EC受注代行おすすめ17選比較。費用相場と委託範囲別の選び方を解説

「受注処理に追われて、販促や商品企画に手が回らない」

こんな悩みを抱えていませんか?

注文が増えるほど、注文内容の確認・入金チェック・出荷指示・問い合わせ対応といった作業は積み上がっていきます。人を採用しても育成に半年以上かかり、その担当者が辞めればまた振り出しに戻ります。繁忙期だけ増員しても、不慣れなスタッフによるミスが増えるだけというケースも少なくありません。

そこで活用したいのが「EC受注代行」です。受注処理を専門のチームに任せることで、固定費だったコストを受注件数に応じた変動費に切り替えられるうえ、担当者の退職リスクからも解放されます。

ただし、EC受注代行は「どこまで任せられるか」が会社ごとに大きく異なります。受注データの処理だけを切り出せる会社もあれば、電話対応や物流までまとめて引き受ける会社もあり、自社の状況に合わない会社を選ぶと「頼みたい業務が範囲外だった」「使わない機能にお金を払っている」という結果になりがちです。

本記事では、EC受注代行に依頼できる業務や費用相場を解説したうえで、おすすめの会社を委託範囲別に紹介します。自社に合うタイプを判定できる診断ツールも用意していますので、最後までご覧ください。

EC受注代行とは?

EC受注代行とは、ECサイトやモールで発生する注文の受付から出荷指示までの一連の事務処理を、専門の会社に委託するサービスです。

注文が入ってから商品が発送されるまでの間には、注文内容の確認、備考欄のチェック、入金や与信の確認、在庫の引き当て、倉庫への出荷指示、購入者へのメール送信といった工程が挟まります。1件あたりは数分の作業でも、月間数千件になれば専任担当者が1〜2名必要になる規模です。

しかもこの領域は、モール側の仕様変更・決済手段の追加・配送ラベルの基準変更などが頻繁に起こるため、担当者が変わるたびにノウハウが失われやすい業務でもあります。EC受注代行は、この「毎日必ず発生するが、売上には直接つながらない」業務をチーム体制で引き受けるサービスです。

EC受注代行に依頼できる業務

EC受注代行に依頼できる業務は、大きく「受注処理」「顧客対応」「物流連携」「管理・レポート」の4分類に分けられます。

【受注処理】

注文受付・内容確認各モール・カートの注文データ取り込みと内容チェック
備考欄の確認ギフト・のし・配達日時指定などイレギュラー指示の反映
入金確認・与信対応銀行振込の入金消込、クレジットのオーソリ、後払いの与信結果反映
注文内容の変更数量変更・住所変更・支払方法変更・金額修正
出荷指示データ作成倉庫・WMSへ渡す出荷データの作成と連携
送り状番号の登録出荷完了後の追跡番号の登録とメール送信

【顧客対応】

メール問い合わせ対応配送状況・商品内容・キャンペーンに関する質問への回答
電話・チャット対応電話注文の受付、SNS・LINE経由の問い合わせ対応
クレーム一次受付不良品・誤配送などのクレーム受付とエスカレーション
返品・交換・キャンセル返品受付から在庫戻し・返金処理までの一連の対応

【物流連携】

在庫確認・在庫調整引き当て可否の確認、モール間の在庫数調整
倉庫への入荷手配入荷予定の登録と倉庫側への連絡
配送業者とのやりとり未着・再配達・営業所止めなどの調整

【管理・レポート】

月次レポート作成対応件数・問い合わせ内容の集計と共有
マニュアル作成・更新業務フローの文書化、モール仕様変更時の更新

特に重要なのは**「備考欄の確認」と「与信・入金対応」**です。この2つは判断を伴うため自動化しづらく、社内で最も属人化しやすい工程でもあります。裏を返せば、ここを任せられるかどうかが受注代行の実力差になります。

EC受注代行・EC運営代行・発送代行の違い

EC領域の外注サービスは名称が似ており、どこまでを担当するのかが混同されがちです。3つの違いを整理しておきましょう。

EC受注代行EC運営代行発送代行
主な守備範囲注文受付から
出荷指示までの事務処理
商品登録・販促・広告・分析
まで含めた店舗運営全般
入庫・保管・ピッキング・
梱包・出荷の物流業務
売上への関わり方間接的
(機会損失と評価低下を防ぐ)
直接的
(集客・CVR改善で売上向上)
間接的
(配送品質で評価を維持)
自社に残る業務商品企画・販促・物流
(委託範囲による)
商品企画・在庫調達受注処理・顧客対応
向いている企業注文件数の増加に
事務処理が追いつかない
売上の伸ばし方
そのものに悩んでいる
倉庫・梱包作業の
負荷を下げたい

自社の悩みが「売れているのに処理が回らない」なら受注代行、「そもそも売れていない」ならEC運営代行、「梱包と発送に人手を取られている」なら発送代行、という切り分けになります。

売上を伸ばす施策そのものから外注したい場合は、以下の記事で運営代行会社を比較しています。

関連記事:EC運営代行おすすめ23選比較。費用相場と月商別の選び方

また、倉庫業務だけを切り出したい場合は、発送代行の比較記事も参考にしてください。

関連記事:発送代行サービス10選比較。3PL/フルフィルメントの違いから選び方まで解説

EC受注代行の費用相場と料金形態

EC受注代行の料金は、大きく3つの形態に分かれます。同じ「月額10万円」でも、対応件数の上限や稼働時間の前提が会社ごとに違うため、金額だけを並べても比較になりません。

料金形態費用の目安概要
月額固定型月7万円〜50万円程度稼働時間または対応件数の上限を決めて毎月定額を支払う
従量課金型受注1件あたりの単価制
電話・メールは1件280〜500円程度
処理した件数に応じて費用が変動する
月額固定+従量型月額基本料+上限超過分の従量課金基本料に含まれる件数を超えた分だけ追加で支払う

月額固定型は予算が読みやすい一方、閑散期も同額が発生します。従量課金型は受注件数の増減にコストが連動するため、繁閑差の大きい商材や立ち上げ期に向いています。実際には、基本料に一定件数を含めて超過分だけ従量で請求する複合型を採用している会社が最も多くなっています。

月間受注件数別の費用の目安

各社の料金プランをもとに、受注件数ごとの費用感をまとめました。

月間受注件数費用の目安前提となる委託範囲
〜500件月7万〜12万円受注処理中心。メール対応を一部含む程度
500〜2,000件月12万〜35万円受注処理+メール対応。電話まで含めると上振れ
2,000〜5,000件月20万〜50万円受注処理+電話・メール対応。専任体制になる価格帯
5,000件以上個別見積専任チーム編成。多くの会社が要問い合わせ扱い

相見積もりを取る際は、月間受注件数・電話とメールの想定件数・稼働曜日・イレギュラー対応の頻度の4点を各社に同じ条件で伝えてください。この前提が揃っていないと、安く見えた会社が超過課金で逆転することがよくあります。

EC受注代行を選ぶ際に確認すべき4つの比較ポイント

EC受注代行はどこも同じではありません。以下の4点は、発注先が変わるほど差が出る項目です。

  1. 対応業務の範囲
  2. モール・カート対応
  3. 稼働体制
  4. 最低ロット・契約条件

1. 対応業務の範囲

最初に確認すべきは「どこからどこまでを引き受けてくれるか」です。受注データの処理だけを担当する会社、顧客対応まで一体で引き受ける会社、倉庫と出荷まで含めて丸ごと請け負う会社の3種類があり、この違いがそのまま料金差にもなっています。

見落としやすいのが、日常業務ではなくイレギュラー業務の扱いです。返品・交換・キャンセル、後払い決済の与信NG対応、受取拒否や長期不在の処理は、件数こそ少ないものの1件あたりの手間が大きく、ここを範囲外にしている会社では結局自社に業務が残ります。

商談時には次の3点を必ず確認してください。

  • 返品・交換・キャンセル処理は基本料金に含まれるか
  • クレームの一次受付まで対応するか、自社にエスカレーションされるか
  • 範囲外の業務が発生した場合の追加料金はどう決まるか

2. モール・カート対応

自社が使っている販売チャネルと受注管理システムに、その会社が習熟しているかどうかで立ち上がりのスピードが変わります。

楽天市場のRMS、Amazonセラーセントラル、Yahoo!ショッピングのストアクリエイターといった主要モールに加え、Shopify・MakeShop・futureshopなどのカート、さらにネクストエンジン・クロスモール・TEMPOSTAR・GoQSystemといった一元管理システムまで、扱う環境は企業ごとにバラバラです。運用実績がある会社なら操作説明の工数が不要で、最短1〜2週間で稼働できます。

将来的にモールを増やす予定がある場合は、その拡張にも対応できるかを事前に聞いておきましょう。1モールしか経験がない会社を選ぶと、出店を増やすたびに委託先を探し直すことになります。

在庫連携の仕組みそのものを見直したい場合は、以下の記事でシステム側の選択肢を確認できます。

関連記事:在庫管理システムおすすめ12選比較。3タイプ別の選び方と費用相場を解説

3. 稼働体制

受注処理は「止まらないこと」が最大の価値です。担当者1名で回している会社と、複数名のチーム制で回している会社では、欠勤や退職が起きたときの影響がまったく違います。

あわせて確認したいのが土日祝の稼働です。楽天市場の最強配送ラベル、Amazonのマケプレプライム、Yahoo!ショッピングの優良配送はいずれも出荷スピードが取得条件に関わるため、週末に受注処理が止まる体制では取得・維持が難しくなります。セール期やイベント時に処理件数が数倍に跳ね上がったときの増員体制についても、具体的な実績を聞いておくと安心です。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • メイン担当が不在でもサブ担当がカバーできる体制か
  • 土日祝・大型連休の稼働は可能か、オプション扱いか
  • 繁忙期に処理件数が2〜3倍になった実績があるか

4. 最低ロット・契約条件

金額そのものより後から効いてくるのが契約条件です。最低契約期間が6ヶ月〜1年で設定されている会社は少なくなく、「まず3ヶ月試したい」という進め方ができない場合があります。

初期費用も会社によって0円から15万円以上まで幅があります。初期費用にはマニュアル作成・業務フロー設計・電話番号取得などが含まれるのが一般的で、ここを無料にしている会社は代わりに月額へ上乗せしているケースもあるため、初年度の総額で比較するのが確実です。

また、最低受注件数を設定している会社では小規模EC事業者が断られることもあります。月間数十件規模から始めたい場合は、小ロット対応を明示している会社に絞って問い合わせましょう。

EC受注代行の選び方

EC受注代行は、「受注業務のうちどこまでを外に出したいか」で選ぶのが最短ルートです。ここでは委託範囲を軸に3つのタイプへ分類し、それぞれの特徴と向いている企業を紹介します。

  1. 受注処理特化型(受注データ処理・メール対応だけを切り出したい場合)
  2. 受注+カスタマーサポート一体型(電話・メールの顧客対応まで任せたい場合)
  3. 受注+物流ワンストップ型(受注から在庫・出荷まで丸ごと任せたい場合)

①受注処理特化型(受注データ処理・メール対応だけを切り出したい場合)

倉庫も顧客対応も自社または既存の委託先で回っており、注文データの処理だけが詰まっている企業に向いているタイプです。

このタイプの会社は電話回線や倉庫といった設備を持たない分、費用を抑えやすいのが特徴です。月7万〜8万円台から始められる会社が多く、「1日1時間ぶんだけ」「繁忙期の3ヶ月だけ」といった小さな単位でも引き受けてもらえます。受注1件あたりの単価を設定して請求する従量制を採る会社もあり、閑散期の固定費リスクを避けたい企業と相性が良いタイプです。

一方で、電話対応や倉庫業務は範囲外になるため、そこも任せたい場合は別の委託先を並行して探す必要があります。まずは最も負荷の高い受注処理から切り出し、効果を見ながら範囲を広げていく進め方が現実的です。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • 倉庫や物流委託先はすでに決まっており、事務処理だけが追いつかない
  • 電話対応の件数が少なく、メール対応で足りている
  • 月数百件規模から小さく始めて、費用対効果を見極めたい
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
アプロ総研
月額 80,000円〜
受注処理特化型
20〜80時間の時間プラン制で、必要な業務だけを時間単位で切り出せる
KSプレミアムスタッフ
要問い合わせ
受注処理特化型
「受注1件あたり◯◯円」の単価設定を明示し、受注コストを完全変動費化
FANCAS
月額 70,000円〜
受注処理特化型
契約期間の縛りなし。開発チームによる業務効率化の提案までセット
idiom
要問い合わせ
受注処理特化型
成果報酬型のEC運営代行会社が母体で、越境ECのバックオフィスにも対応

このタイプのEC受注代行を見る ⇩

②受注+カスタマーサポート一体型(電話・メールの顧客対応まで任せたい場合)

受注処理に加えて、購入者からの電話・メール・チャットの問い合わせ対応まで一括で引き受けてもらいたい企業に向いているタイプです。

コールセンターの運営基盤を持つ会社が中心で、オペレーターの採用・教育・シフト管理を自社で抱えずに済むのが最大の価値です。受注処理と顧客対応を同じチームが担当するため、「注文内容を確認しながら電話で回答する」といった連動した対応ができ、社内でも部署間の引き継ぎが発生しません。返品・交換やクレームの一次受付まで基本料金に含めている会社が多いのも特徴です。

料金は電話回線と専任オペレーターのコストが乗るため、受注処理のみのタイプより高くなります。ただし、正社員体制や土日祝稼働、プライバシーマーク取得といった品質面の裏付けを持つ会社が揃っているため、クレーム対応や個人情報の扱いに不安がある企業には安心感があります。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • 電話の問い合わせが多く、担当者がその対応で日中を消費している
  • 顧客層にインターネット操作が不慣れな層が含まれ、丁寧な電話対応が必要
  • クレーム対応の品質を担保したいが、社内に専任の教育担当がいない
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
ECサポロジPlus
初期 50,000円+月額 50,000円〜
受注+カスタマーサポート一体型
オペレーターが100%正社員。マニュアル・FAQ・電話回線の用意が追加料金なし
ブランジスタソリューション
月額 350,000円〜(税抜)
受注+カスタマーサポート一体型
受注件数レンジ別の料金を公開。多モール一元管理ツールを無料提供
スクロール360
月額 60,000円〜(税別)
受注+カスタマーサポート一体型
土日祝だけ・メールだけといった部分委託プランを用意
オンサイト
要問い合わせ
受注+カスタマーサポート一体型
年間の顧客対応数20万件超。EC専門の受注CSセンターとして運営
インフォダイレクト
初期 40,000円+月額 35,000円〜
受注+カスタマーサポート一体型
美容・ヘルスケア・食品業界に特化。共有ブース型で小規模から始められる
博報堂コンタクト&ロジスティクス
要問い合わせ
受注+カスタマーサポート一体型
日本トータルテレマーケティングなど3社統合により発足した大手
ウィズ・プランナーズ
要問い合わせ
受注+カスタマーサポート一体型
カスタマーハラスメント対策推進企業の認定を取得したコンタクトセンター専業

このタイプのEC受注代行を見る ⇩

なお、問い合わせ窓口だけを切り出したい場合は、コールセンター専業の会社も選択肢になります。

関連記事:コールセンター代行おすすめ20選比較。費用相場とタイプ別の選び方

③受注+物流ワンストップ型(受注から在庫・出荷まで丸ごと任せたい場合)

受注処理から商品保管・ピッキング・梱包・出荷までを一社にまとめて委託したい企業に向いているタイプです。

物流倉庫を自社で持つ会社が提供しており、受注データがそのまま倉庫の作業指示につながるため、受注代行会社と倉庫会社を分けたときに起きがちな「情報連携ミス」「CSVの二重管理」「どちらの責任か分からないトラブル」がなくなります。出荷件数が増えるほど倉庫側のボリュームディスカウントが効き、トータルコストで見ると分離型より安くなるケースもあります。

注意点は、切り替えコストの大きさです。倉庫を移すことになるため在庫の移管作業が発生し、稼働開始までに数ヶ月かかることもあります。また物流をまとめて任せる分、委託先を変更するハードルは高くなります。長期的なパートナーとして選ぶつもりで、倉庫の立地・対応商材・繁忙期の処理能力まで確認しておきましょう。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • 受注代行会社と倉庫が別々で、連携ミスや二度手間が発生している
  • 倉庫の保管料・配送料が上がっており、物流コストごと見直したい
  • 月間出荷件数が数千件規模で、今後さらに増える見込みがある
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
ウルロジ
要問い合わせ
受注+物流ワンストップ型
月間出荷1件から利用でき、小規模プランは初期費用・固定費が0円
関通
要問い合わせ
受注+物流ワンストップ型
月間受注処理件数10万件以上、ミス率0.008%を明示
三協
要問い合わせ
受注+物流ワンストップ型
生協のEDI・FAX受注などBtoBの複雑な受注処理にも対応
アートトレーディング
初期 150,000円+月額 300,000円〜(税抜)
受注+物流ワンストップ型
受注代行プランと物流代行プランを分けて公開し、片方だけの依頼も可能
イー・ロジット
要問い合わせ
受注+物流ワンストップ型
EC物流の運用請負25年。フルフィルメントとカスタマーサポートの2軸でBPOを提供
asnaro
要問い合わせ
受注+物流ワンストップ型
関東・富山に自社倉庫を構え、物流コスト削減の提案までセットで行う

このタイプのEC受注代行を見る ⇩

物流側の仕組みから見直したい場合は、システムの選択肢も確認しておくと判断しやすくなります。

関連記事:物流管理システム18選比較。費用シミュレーションとタイプ別の選び方を解説

EC受注代行おすすめ一覧比較表

以下は、本記事で紹介するEC受注代行の一覧比較表です。

サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
アプロ総研
月額 80,000円〜
受注処理特化型
20〜80時間の時間プラン制で、必要な業務だけを時間単位で切り出せる
KSプレミアムスタッフ
要問い合わせ
受注処理特化型
「受注1件あたり◯◯円」の単価設定を明示し、受注コストを完全変動費化
FANCAS
月額 70,000円〜
受注処理特化型
契約期間の縛りなし。開発チームによる業務効率化の提案までセット
idiom
要問い合わせ
受注処理特化型
成果報酬型のEC運営代行会社が母体で、越境ECのバックオフィスにも対応
ECサポロジPlus
初期 50,000円+月額 50,000円〜
受注+カスタマーサポート一体型
オペレーターが100%正社員。マニュアル・FAQ・電話回線の用意が追加料金なし
ブランジスタソリューション
月額 350,000円〜(税抜)
受注+カスタマーサポート一体型
受注件数レンジ別の料金を公開。多モール一元管理ツールを無料提供
スクロール360
月額 60,000円〜(税別)
受注+カスタマーサポート一体型
土日祝だけ・メールだけといった部分委託プランを用意
オンサイト
要問い合わせ
受注+カスタマーサポート一体型
年間の顧客対応数20万件超。EC専門の受注CSセンターとして運営
インフォダイレクト
初期 40,000円+月額 35,000円〜
受注+カスタマーサポート一体型
美容・ヘルスケア・食品業界に特化。共有ブース型で小規模から始められる
博報堂コンタクト&ロジスティクス
要問い合わせ
受注+カスタマーサポート一体型
日本トータルテレマーケティングなど3社統合により発足した大手
ウィズ・プランナーズ
要問い合わせ
受注+カスタマーサポート一体型
カスタマーハラスメント対策推進企業の認定を取得したコンタクトセンター専業
ウルロジ
要問い合わせ
受注+物流ワンストップ型
月間出荷1件から利用でき、小規模プランは初期費用・固定費が0円
関通
要問い合わせ
受注+物流ワンストップ型
月間受注処理件数10万件以上、ミス率0.008%を明示
三協
要問い合わせ
受注+物流ワンストップ型
生協のEDI・FAX受注などBtoBの複雑な受注処理にも対応
アートトレーディング
初期 150,000円+月額 300,000円〜(税抜)
受注+物流ワンストップ型
受注代行プランと物流代行プランを分けて公開し、片方だけの依頼も可能
イー・ロジット
要問い合わせ
受注+物流ワンストップ型
EC物流の運用請負25年。フルフィルメントとカスタマーサポートの2軸でBPOを提供
asnaro
要問い合わせ
受注+物流ワンストップ型
関東・富山に自社倉庫を構え、物流コスト削減の提案までセットで行う

上記で自社に合うタイプの会社・サービスを絞り込みたい方は、以下の診断ツールで自社に合うタイプを確認してみてください。

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自社に合うEC受注代行タイプ診断

7つの質問に答えるだけで、自社に最適な依頼タイプがわかります。

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    【受注処理特化型】でおすすめのEC受注代行

    受注データの処理とメール対応を切り出したい企業におすすめのEC受注代行を紹介します。

    アプロ総研(株式会社アプロ総研)

    引用:株式会社アプロ総研

    受注処理・顧客対応・事務処理を、必要な時間ぶんだけ切り出せるバックオフィス支援サービスです。20時間・40時間・60時間・80時間という月間稼働時間のプランと、依頼する業務内容を組み合わせて見積もる方式を採っており、「1日1時間だけ」という小さな単位から利用できます。

    対応範囲は、注文確認・入金チェック・同梱設定・ステータス更新といった受注処理に加え、メール・チャット・電話・レビュー返信、返品受付や交換手配まで及びます。マニュアルがない状態でもヒアリング後にマニュアル化を代行してくれるため、属人化した業務を抱えたままでも相談できます。

    ネクストエンジンなどのOMSや一部WMSとの連携による自動化・効率化まで踏み込むのも特徴です。公開されている成果事例では、受注処理の外注により社内稼働を月40時間以上削減し、CS代行月400件以上を回しながらレビュー平均4.7を維持したケースが紹介されています。

    対応業務の範囲受注処理・ステータス管理、CS(メール・チャット・電話・レビュー返信)、返品交換、月次レポート、マニュアル作成
    モール・カート対応楽天・Amazon・Shopifyなど主要モール/カート、ネクストエンジン等のOMS・一部WMS
    稼働体制原則 月〜金(土曜は要相談)。日祝・お盆・年末年始・GW等は休業
    最低ロット・契約条件月20時間プランから。超過分は別途費用
    料金月額 80,000円〜(対応時間・業務内容に応じて見積)

    KSプレミアムスタッフ(KSプレミアムスタッフ株式会社)

    引用:KSプレミアムスタッフ株式会社

    受注コストを固定費から変動費に切り替えたい企業に向いた受注代行・カスタマーサポートサービスです。「受注1件あたり◯◯円」の単価を設定し、単価×受注件数で請求する方式を採用しており、閑散期には請求額も下がる構造になっています。

    注文者と物流倉庫の間に立つ位置づけのため、物流を他社に委託したままでも受注業務だけを切り出せます。BtoCのECだけでなく、メーカーや卸のBtoB受注、電話・FAXによる注文受付、独自システムやEDIを使った受注処理にも対応している点は、一般的なEC専業の代行会社にはない強みです。

    対応するシステムの幅も広く、楽天・Yahoo!・Amazon・Qoo10などのモール、futureshop・MakeShop・EC-CUBE・たまごリピートなどのカート、ネクストエンジン・クロスモール・TEMPOSTAR・GoQSystem・速販といった一元管理システムをカバーしています。メイン担当のほかにサブ担当を育成しておく体制を取っており、欠勤・退職・繁忙期でも業務を止めない設計です。

    対応業務の範囲備考欄確認、ステータス変更、入金確認、キャンセル・返品対応、送り状番号登録、出荷指示、電話・メールの問い合わせ対応
    モール・カート対応主要モール/カート/一元管理システムに加え、独自システム・EDIにも対応
    稼働体制メイン担当+サブ担当の複数名体制。問い合わせ受付は平日9:30〜17:30
    最低ロット・契約条件要問い合わせ(対応内容・範囲は個別に設計)
    料金要問い合わせ

    FANCAS(FANCAS合同会社)

    引用:FANCAS合同会社

    契約期間の縛りがなく、月7万円台から受注処理と顧客対応を任せられるサービスです。一般的な代行会社が半年〜1年の契約期間を設定するなか、縛りなしを強みとしており、まず試してみたい企業でも導入しやすい条件になっています。

    月7万円で受注処理50〜250件とCS対応20〜30件(月約20時間稼働)、月12万円で受注処理1,500件とCS対応200件(月約40時間稼働)、月20万円で受注処理5,000件とCS対応150〜200件(月約80時間稼働)という内訳で、自社の規模から費用を逆算しやすくなっています。

    元楽天市場コンサルタントや楽天SOY受賞店舗の店長経験者が在籍し、受注・CS担当チームとは別に開発チームを持つのが特徴です。VBAやGASを用いた業務効率化まで提案するため、単純な人手の代替にとどまりません。

    対応業務の範囲受注処理・決済処理・引当確認・予約販売・ギフト対応・出荷指示、返品交換、顧客対応、在庫管理、倉庫への入荷手配
    モール・カート対応RMS・セラーセントラル・ストアクリエイター・Qoo10・Shopify等、ネクストエンジン/LOGILESS等の受注システム、RSL・FBA等のWMS
    稼働体制責任者1名+担当スタッフ数名のチーム制。開発チーム・運営チームが並走
    最低ロット・契約条件契約期間の縛りなし。最短1週間で代行開始
    料金月額 70,000円〜

    idiom(株式会社idiom)

    引用:株式会社idiom

    成果報酬型のEC運営代行会社が提供する、バックオフィス・配送運営代行サービスです。受注処理から問い合わせ対応、梱包・発送までをトータルでサポートする構成で、必要な範囲だけを選んで依頼できます。

    同社が強調しているのは、内製化を続けた場合のリスクです。採用費と人件費、未経験者による処理ミス、担当者が習熟するまでに年単位の時間がかかること、そして離職による業務停滞とノウハウ損失。これらを外部のプロフェッショナルチームに預けることで、販促や商品企画にリソースを振り向けられるという設計になっています。

    越境ECのバックオフィスに完全対応している点も特徴です。国内ECに加えて海外向けの販売を始めた、あるいはこれから始める企業にとって、同じ委託先で両方をカバーできるのは運用管理の面でメリットになります。

    対応業務の範囲受注処理、問い合わせ対応、梱包・発送。越境ECのバックオフィスにも対応
    モール・カート対応要問い合わせ(ECサイト構築・モール運用代行の実績あり)
    稼働体制バックオフィス業務専門チームが担当
    最低ロット・契約条件要問い合わせ
    料金要問い合わせ

    【受注+カスタマーサポート一体型】でおすすめのEC受注代行

    電話・メールの顧客対応まで含めて任せたい企業におすすめのEC受注代行を紹介します。

    ECサポロジPlus(マーケティングアソシエーション株式会社)

    引用:マーケティングアソシエーション株式会社

    オペレーターを100%正社員で構成し、EC・定期通販で1,000案件以上の対応実績を持つカスタマーサポート代行サービスです。電話・メール・チャット・SNS対応から、注文確認・入金確認・定期コースの対応・倉庫との連携・発送指示まで一体で引き受けます。

    特徴的なのは、マニュアル・FAQ・電話回線の用意を追加料金なしで対応する点です。他社ではクレーム対応費用やマニュアル更新費用が別建てになることが多いなか、これらを基本料金に含めているため、トータルコストが読みやすくなっています。全国5拠点によるBCP対策とプライバシーマークの取得も公表されています。

    ヘアケア商材メーカーの例では初期5万円・月額20万円で電話とメール月200件+受注処理月2,000件、アパレルECの例では初期5万円・月額5万円でメール問い合わせ対応を1件からの従量課金、家電メーカーの例では初期5万円・月額12万円で全日対応と、規模に応じたプランが用意されています。契約後のプラン変更も可能です。

    対応業務の範囲電話・メール・チャット・SNS対応、クレーム対応、電話注文、注文/決済/入金確認、定期通販対応、倉庫連携、返品交換、発送指示
    モール・カート対応モール管理ツール・受注管理ツール・CRM/メールツール・リピート通販ツールに幅広く対応
    稼働体制100%正社員体制。全国5拠点でBCP対策。全日対応のプランあり
    最低ロット・契約条件従量課金プランは1件から。契約後のプラン変更可
    料金初期 50,000円+月額 50,000円〜

    ブランジスタソリューション(株式会社ブランジスタソリューション)

    引用:株式会社ブランジスタソリューション

    受注件数のレンジごとの料金を公開している、CS・受注処理代行サービスです。ネクシィーズのコールセンターノウハウとブランジスタの通販ノウハウを組み合わせた体制で運営されています。

    料金プランは受注件数で4段階に分かれます。ベーシック(月0〜1,000件)が運営費25万円+ディレクション費10万円、スタンダード(月1,001〜3,000件)が35万円+10万円、プレミアム(月3,001〜5,000件)が40万円+10万円、5,001件以上は別途見積という構成です(いずれも税抜)。電話受電とメール送信にはプランごとの上限があり、超過分は電話1件400円・メール1件300円で追加請求されます。

    SVとコミュニケーターによる組織体制、マニュアル作成、業務フロー確立、フィードバックまでを7つのメソッドとして整理しているのも特徴です。多モール一元管理ツール「まとまるEC店長」を無料で利用できるため、複数店舗の受注を一箇所に集約したい企業にも向いています。

    対応業務の範囲受注処理業務とCS業務。電話受電・メール送信は各プランに上限あり
    モール・カート対応多モール一元管理ツール「まとまるEC店長」を無料提供。楽天・Yahoo!等の仕様に対応
    稼働体制基本の営業時間は平日10時〜18時。SVとコミュニケーターによるチーム体制
    最低ロット・契約条件発送処理の締めは1日1回、データ納品箇所は1ヶ所。最短2週間でサポート開始
    料金月額 350,000円〜(税抜・ベーシックの運営費25万円+ディレクション費10万円)

    スクロール360(株式会社スクロール360)

    引用:株式会社スクロール360

    「土日祝だけ」「メールだけ」といった部分委託プランを用意している運営代行サービスです。スクロール通販60年の運用実績をベースに、半日ぶんの業務量からアウトソーシングできる柔軟さを打ち出しています。

    用途別に細かくプランが分かれているのが最大の特徴です。優良配送対応に向けて土日祝の出荷連携だけを任せる「土日祝対応プラン」は月6万円〜、メール対応と受注処理を選んで委託する「セレクトプラン」はメール10万円〜・受注処理12万円〜、CS業務をまるごと任せる「カスタマイズプラン(マルチ席)」は月27.5万円〜で電話・メール月600件程度まで、専任席なら月55万円〜で月1,500件程度まで対応します(いずれも税別・初期費用別途)。

    日本のスクロール360と中国四川省の成都インハナによるハイブリッド運用も用意されており、顧客対応重視の業務は日本拠点、処理効率重視の業務は中国拠点という振り分けが可能です。ネクストエンジン・CROSS MALL・通販シェルパProなど一元管理システムの利用実績も豊富で、システム理解の工数をかけずに導入できます。

    対応業務の範囲受注処理、入金消込、キャンセル・返品交換、問い合わせ対応、インバウンド/アウトバウンド、商品登録、在庫確認
    モール・カート対応楽天・Amazon・Yahoo!・Qoo10等のモール、MakeShop・futureshop・Shopify等のカート、ネクストエンジン・CROSS MALL等
    稼働体制土日祝稼働はプランにより相談可。専任席プランは平日7.5時間/日
    最低ロット・契約条件半日の業務量から委託可能。初期費用は別途。契約後約3ヶ月で本稼働
    料金月額 60,000円〜(税別・土日祝対応プラン)

    オンサイト(オンサイト株式会社)

    引用:オンサイト株式会社

    EC戦略・マーケティング領域、受注CS領域、システム開発領域の三位一体の体制を持つ、EC専門の受注CSセンターです。年間の顧客対応数は20万件を超え、注文受付からクレーム対応、エスカレーション、問い合わせ内容の分析と改善提案までを一括で担当します。

    強みは、集客・販促を理解したうえでの顧客対応です。実務メンバーが販促や集客支援まで理解しているため、予約販売・ギフト・熨斗・メーカー直送といった複雑な処理や、イベントやセールに合わせた大量の注文処理にも対応できます。問い合わせやレビューの傾向を蓄積・分析し、サイト改善につなげる運用も行っています。

    支援事例では、楽天グループの直販店で売上100億円規模までCS体制を拡充したケースや、大手百貨店のギフトEC店舗で問い合わせ内容の分析からサイトFAQを改善し、問い合わせ比率を20%低下させたケースも。

    対応業務の範囲注文受付、受注処理、クレーム対応(電話/メール)、エスカレーション対応、問い合わせ内容の分析と改善提案
    モール・カート対応複数モール対応。複雑な業務を効率化するツールの利用実績が豊富
    稼働体制業務量に応じて専門チームまたは専任担当を編成。月間数万件の対応実績あり
    最低ロット・契約条件要問い合わせ(独自プラン・体制の個別設計に対応)
    料金要問い合わせ

    インフォダイレクト(株式会社インフォダイレクト)

    引用:株式会社インフォダイレクト

    美容・ヘルスケア・食品業界に特化した、EC通販・D2C向けカスタマーサービス代行です。注文受付、返品・変更対応、Q&A問い合わせ対応(電話・メール・チャット)、定期顧客の解約対応までをカバーします。

    運用プランは2種類です。オペレーターが複数案件を兼任する「共有ブースサービス」は初期費用4万円・月額基本料金35,000円〜(月50コール上限)で、受電件数が少ない企業でもコストを抑えて始められます。専用ブースと専任オペレーター・スーパーバイザーを配置する「専任ブースサービス」は初期費用4万円・月額67,000円〜(月100コール上限)で、上限超過分は1コール280〜340円〜の従量課金となります。

    時間外アナウンス・日次/月次報告・Q&A情報の管理・エスカレーション対応が月額に含まれる標準サービスとして明記されています。土日祝や18時〜21時の稼働はオプション扱いです。新規顧客のコンバージョンアップや定期顧客の解約防止といった、プロアクティブなオペレーションを強みとしています。

    対応業務の範囲注文受付、返品・変更対応、Q&A問い合わせ対応(電話・メール・チャット)、定期顧客の解約対応、カスタマーサクセス業務
    モール・カート対応通販システム・対話履歴管理システムの運用は個別見積
    稼働体制平日(月〜金)9時〜18時。土日祝および18時〜21時はオプション
    最低ロット・契約条件共有ブースは月20コールから。上限超過分は従量課金
    料金初期 40,000円+月額 35,000円〜

    博報堂コンタクト&ロジスティクス(株式会社博報堂コンタクト&ロジスティクス)

    引用:株式会社博報堂コンタクト&ロジスティクス

    博報堂CSグループ・博報堂コネクト・日本トータルテレマーケティングの3社統合により発足した、EC総合支援の大手です。ECサイト構築から受注対応、顧客対応、出荷業務までを一貫して支援します。

    受注処理サービスとしては、注文内容の処理と在庫・配送情報の連携、決済確認・決済確定、リアルタイムの在庫管理、予約販売、ギフト対応、定期購入のスケジュール管理、倉庫への出荷指示、返品・交換・キャンセル対応までを網羅しています。カスタマーサポートサービスと組み合わせることで、問い合わせ対応・クレーム一次受け・Web接客まで一体で任せられます。

    注文傾向や問い合わせ内容を分析して改善施策を提案する「顧客データ活用による売上向上支援」を掲げているのも特徴です。商品マスタ登録・画像加工・バナー制作・SNS運営・メルマガ配信・ささげ業務まで守備範囲に含むため、受注を起点にEC運営全体の委託範囲を広げていきたい企業にも適しています。

    対応業務の範囲受注処理、決済処理、在庫管理、予約販売、ギフト対応、定期対応、出荷指示、返品・交換・キャンセル、問い合わせ対応、SNS監視
    モール・カート対応要問い合わせ(ECサイト構築・更新サービスも提供)
    稼働体制現状分析・提案から体制構築・運用準備を経て運用開始する導入フロー
    最低ロット・契約条件要問い合わせ
    料金要問い合わせ

    ウィズ・プランナーズ(ウィズ・プランナーズ株式会社)

    引用:ウィズ・プランナーズ株式会社

    マルチチャネルコンタクトセンターとバックオフィスをワンストップで提供する、コンタクトセンターBPO専業の会社です。前後の業務まで含めて必要なサービスを組み合わせられる構成になっています。

    品質面の第三者認定を複数取得しているのが特徴です。プライバシーマークの認定に加え、日本コンタクトセンター協会への加盟とカスタマーハラスメント対策推進企業の認定を受けており、オペレーターを守りながら応対品質を維持する体制を整えています。AIを用いた応対品質評価の仕組みも自社で運用しています。

    BPOコンサルティングのメニューがあり、現状の業務フローを整理したうえで委託範囲を設計する進め方を取っています。受注処理だけ、問い合わせ窓口だけ、といった切り出し方から、キャンペーン事務局のようなスポット案件まで幅広く相談できます。

    対応業務の範囲マルチチャネルコンタクトセンター(電話・メール等)、バックオフィス業務、BPOコンサルティング
    モール・カート対応要問い合わせ
    稼働体制複数拠点によるネットワーク体制。問い合わせ受付は平日10:00〜18:00
    最低ロット・契約条件要問い合わせ(業務フローの整理から個別に設計)
    料金要問い合わせ

    【受注+物流ワンストップ型】でおすすめのEC受注代行

    受注から在庫・出荷まで一社にまとめて任せたい企業におすすめのEC受注代行を紹介します。

    ウルロジ(ディーエムソリューションズ株式会社)

    引用:ディーエムソリューションズ株式会社

    月間出荷1件から利用でき、小規模事業者向けプランは初期費用・固定費が0円のEC物流代行サービスです。物流代行を軸に、受注代行とカスタマーサポートをオプションとして組み合わせられる構成になっています。

    受注代行としては、複数モール・自社ECサイトの受注情報の管理、受注後のキャンセル処理や誤情報の修正、CSVで出力された出荷情報のWMSへの取り込み、出荷通知情報の連携管理、そして出荷後の配送トラブル(未達・不達)の状況確認と対応処理までを引き受けます。自動連携できないカートの手動取り込み作業も代行対象です。

    出荷業務に関する問い合わせは、企業ごとに作成されるグループチャットで専任担当者と直接やりとりできます。物流側の料金は、発送費用は全国一律で資材費込み300円から、作業費用は1ピック20円〜。立ち上げ期は従量課金制、月間出荷1,000件以上は専用ロケーション確保、5,000件以上は定例MTGを通じた需要予測とコスト最適化と、規模に応じた3段階のプランニングが用意されています。

    対応業務の範囲受注情報の管理、キャンセル処理、出荷取り込み・出荷通知連携、配送業者との連携。物流代行・カスタマーサポートも提供
    モール・カート対応API連携に対応。自動連携できないカートはCSV取り込みを代行
    稼働体制専任担当者とグループチャットで直接やりとり。在庫状況はオンラインで24時間確認可
    最低ロット・契約条件月間出荷1件から。小規模向けプランは初期費用・固定費0円
    料金要問い合わせ(物流は発送300円〜/1ピック20円〜を公開)

    関通(株式会社関通)

    引用:株式会社関通

    月間受注処理件数10万件以上、ミス率0.008%を公言しているECサイト受注管理代行サービスです。受注処理の専門部隊と自動化技術を組み合わせ、徹底したチェック体制で品質を担保しています。

    自動化の中身が具体的に公開されているのが特徴です。配送日数設定、容量判定による発送方法の変更、条件に応じた商品明細の追加、キャンペーン期間中のノベルティ自動付与、3温度帯での発送方法変更、伝票分割、熨斗・名入れ・ギフト対応の情報書き出し、あす楽・あすつくの設定など、従来1伝票ずつ手作業だった処理を一括で自動更新します。30分に1回設定が自動実行されるため、出社した時点ですでに伝票が更新されている状態をつくれます。

    物流・受注処理ともに365日対応を行っており、モール店だけでなく自社サイトにも対応します。受注代行だけの依頼も、物流とセットでの依頼も選べる点は、段階的に委託範囲を広げたい企業にとって使いやすい設計です。コールセンター業務も提携先と連携して引き受けています。

    対応業務の範囲受注処理全般と自動化処理。物流アウトソーシング、コールセンター業務も対応可
    モール・カート対応楽天市場・Amazon・PayPayモール・Shopify・shopserve、ネクストエンジン・CROSS MALL・MakeShop
    稼働体制物流・受注処理ともに365日対応。受注処理の専門部隊が担当
    最低ロット・契約条件要問い合わせ
    料金要問い合わせ

    三協(株式会社三協)

    引用:株式会社三協

    月額固定制と従量課金制を選べ、土日祝や大型連休も稼働する受注代行(受注管理代行)です。物流代行を半世紀にわたって運用してきた実績があり、受注管理に特化した専門チームと自社SEによるシステムソリューションを組み合わせています。

    強みは、標準化が難しい複雑な受注への対応力です。20を超えるECモールに出店する企業の受注代行実績を持つほか、全国の生活協同組合との取引におけるEDI・FAX・個別メールが混在した受注データの処理にも対応しています。生協ごとに仕様やマスタの表記が異なる状況に対して、文字列の自動検索・抽出ツールや入力漏れのアラート機能を自社で開発し、受注処理エラーを発生させていないと公表しています。

    土日祝の稼働に踏み込んでいる点も特徴です。三連休やGW・お盆といった大型連休中でも受注データの確認・与信結果の反映・配送日時の変更・決済変更を止めずに対応し、楽天市場の最強配送ラベルやAmazonのマケプレプライム、Yahoo!ショッピングの優良配送を取得した顧客事例を紹介しています。「楽天だけ土日祝対応」といったモール単位の運用設計にも応じます。

    対応業務の範囲複数モールからの受注処理、決済方法の変更、入金・返金、返品・交換、出荷データ作成、同梱対応、コールセンター業務
    モール・カート対応ネクストエンジン・クロスモール・GoQSystem・TEMPOSTAR等、Shopify・BASE・MakeShop・futureshop等、独自システム・EDIにも対応
    稼働体制平日・土日祝を問わず稼働。大型連休中も受注処理を継続
    最低ロット・契約条件1日数件レベルから数千件規模まで対応。繁忙期だけの依頼も相談可
    料金要問い合わせ

    アートトレーディング(アートトレーディング株式会社)

    引用:アートトレーディング株式会社

    受注代行プランと物流代行プランを分けて公開しており、片方だけの依頼もできるフルフィルメントサービスです。EC専業として15年以上の実績を持ち、自社のEC事業者向け物流システム「mylogi」を用いて在庫を管理します。

    受注代行プランは初期費用15万円(税抜)〜、月額費用30万円(税抜)〜で、メール・チャット・電話による問い合わせ対応と月次MTG30分、注文数1,000件までが基本の範囲です。出荷数・問い合わせ数・電話数・担当者数によって変動します。物流代行プランは1出荷あたり箱出荷便350円・メール便270円、保管費は坪単位6,000円・パレット単位2,500円・オリコン単位750円と、単価まで公開されています。契約期間はいずれも6ヶ月ごとの更新です。

    受注業務をコストセンターと捉えず、問い合わせを顧客との重要な接点と位置づけているのが特徴です。フルフィルメントセンターに商品を保管したうえで商品説明のヒアリングを行うため、問い合わせに対して在庫を確認しながら即答できます。寄せられたクレーム・問い合わせ・改善要望は月次MTGでフィードバックされ、サイト改善の提案にもつながります。

    対応業務の範囲問い合わせ対応(電話・メール・チャット)、クレーム一次受付、返品受付・処理、交換手配、入金確認、出荷指示。物流業務・ささげ業務も提供
    モール・カート対応要問い合わせ(自社物流システム「mylogi」で在庫を一元管理)
    稼働体制月次MTG30分(オンライン)でのフィードバックを含む
    最低ロット・契約条件契約期間は6ヶ月ごとに更新。注文数1,000件までが基本プランの範囲
    料金初期 150,000円〜+月額 300,000円〜(税抜・受注代行プラン)

    イー・ロジット(株式会社イー・ロジット)

    引用:株式会社イー・ロジット

    EC物流の運用請負25年の実績を持ち、フルフィルメントセンターとカスタマーサポートの2軸でBPOを提供する会社です。物流業務と顧客対応業務を包括的に引き受け、業務効率化と顧客満足度向上の両方を狙う設計になっています。

    BPO事業のほかに、物流センター運営支援事業を展開しているのが特徴です。委託ではなく自社で倉庫を運営したい企業に対し、同社が蓄積してきたEC物流の運用ノウハウを移植する形で支援します。将来的に内製へ戻す可能性がある企業にとっては、委託と内製化支援を同じパートナーから受けられる点が判断材料になります。

    事例では、シリアル管理が必要な商品を扱う家電企業のEC立ち上げを大型倉庫とシステムで支援したケースや、メンズアパレル企業が商品販売後のすべての運用業務を委託して人材を販売に集中させたケースも。

    対応業務の範囲フルフィルメントセンター運営とカスタマーサポートを軸としたBPO。物流センターの運営支援も提供
    モール・カート対応要問い合わせ(WMS導入による在庫・出荷管理の実績あり)
    稼働体制要問い合わせ(EC物流の運用請負実績25年)
    最低ロット・契約条件要問い合わせ
    料金要問い合わせ

    asnaro(株式会社CIN GROUP)

    引用:株式会社CIN GROUP

    受注代行と物流を分断させないことを打ち出した、ECワンストップサービスです。注文受付から商品保管、ピッキング・梱包、発送までを一気通貫で引き受けるため、受注代行会社と倉庫会社を分けたときに起きる情報連携ミスや作業の二重化を避けられます。

    単なる受注処理の外注にとどまらず、運用改善まで踏み込むのが特徴です。現状の業務フローを分析したうえで、保管方法の見直し、出荷フローの最適化、梱包資材・作業工程の改善、配送方法・配送会社の選定といった物流コスト削減の提案を継続的に行います。

    関東エリアと富山県に物流拠点を構え、地域ごとの配送ルート設計でリードタイム短縮とコスト最適化を両立します。プライバシーマークを取得しており、受注データや顧客情報の管理体制も整えられています。「小ロット・多品種」「繁忙期の波動対応」「スタートアップ〜成長期EC」といった条件にも柔軟に対応する方針を掲げています。

    対応業務の範囲注文受付・受注処理、受注データ管理、顧客情報の整理、注文内容の確認・修正。物流・フルフィルメント業務、運用改善提案
    モール・カート対応楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・Shopify・各種カートシステムに対応。複数モールの一元管理も可
    稼働体制関東エリア・富山県に物流拠点。問い合わせ受付は10:00〜19:00
    最低ロット・契約条件小ロット・スタートアップにも対応。受注代行のみの依頼も可
    料金要問い合わせ(受注件数・商材によって変動)

    EC受注代行に委託する前に整理しておく3つの準備

    EC受注代行の導入がうまくいくかどうかは、契約前の引き継ぎ設計でほぼ決まります。委託先を選ぶのと並行して、以下の3点を整理しておきましょう。

    1. イレギュラー対応のルールを言語化する
    2. モール・システムの権限設計を決める
    3. 移行期間の二重稼働を見込んでおく

    1. イレギュラー対応のルールを言語化する

    通常の受注処理は、モールの管理画面と受注管理システムがあれば誰でも同じ手順で進められます。差が出るのは、ルールが明文化されていないイレギュラー対応です。

    「同じ人から短時間に複数注文が入ったらどう扱うか」「後払いの与信が通らなかったときにどこまで案内するか」「返品の送料は何回目まで自社負担にするか」「納品書の同梱がない返送品をどう処理するか」。こうした判断は社内の暗黙知になっていることが多く、言語化しないまま委託すると、その都度確認が発生して結局こちらの手が止まります。

    契約前に、直近3ヶ月で発生したイレギュラー対応を洗い出し、判断基準をメモにまとめてください。マニュアル作成を代行してくれる会社も多いので、完成度の高い文書である必要はありません。判断の根拠が書かれていれば十分です。

    2. モール・システムの権限設計を決める

    受注代行会社には、モールの管理画面や受注管理システムへのアクセス権を渡すことになります。どのアカウントにどこまでの権限を付与するかを、契約前に決めておきましょう。

    特に注意したいのが、売上データや顧客の個人情報へのアクセス範囲です。受注処理に必要な権限と、価格変更や商品ページ編集のような販売に直結する権限は分けて付与するのが原則です。担当者の交代時にアカウントを引き継ぐ運用にしていると、誰がいつ操作したのか追えなくなるため、可能であれば代行会社用のアカウントを個別に発行してください。

    あわせて、プライバシーマークやISMSの取得状況、個人情報の取り扱いに関する契約条項も確認しておくと安心です。

    3. 移行期間の二重稼働を見込んでおく

    受注代行は、契約してすぐ全件を丸投げできるものではありません。多くの会社がヒアリング、マニュアル作成、業務フローのすり合わせ、テスト運用を経て本稼働という流れを取っており、最短1〜2週間、物流を含む場合は3ヶ月程度かかります。

    この期間は、自社の担当者と代行会社が並行して処理を回す二重稼働になります。移行中に繁忙期が重なると、教える側の手が回らずに品質が落ちるため、セール時期や年末年始を避けて切り替えのスケジュールを組むのが鉄則です。

    また、テスト運用の期間に実際の処理内容をレビューし、認識のズレを潰しておくことも欠かせません。ここを省略すると、本稼働後に「想定していた処理と違う」というやり直しが発生します。

    EC受注代行のよくある質問

    受注代行だけを依頼して、物流は今の委託先のままにできますか?

    可能です。受注処理特化型の会社は物流を持たないため、既存の倉庫や物流委託先とのデータ連携を前提に業務を設計します。受注+物流ワンストップ型の会社でも、受注代行だけの依頼を受け付けているところは多くあります。ただし物流とセットのほうが料金面で有利になるケースがあるため、両方の見積もりを取って比較するのが確実です。

    繁忙期だけ、スポットで依頼することはできますか?

    対応している会社はあります。繁忙期のみの依頼や、土日祝だけ受注処理を任せる部分委託プランを用意している会社も存在します。ただし、業務を引き継ぐためのマニュアル作成やテスト運用に一定の期間が必要なため、繁忙期の直前に相談しても間に合わないことがあります。少なくとも1〜2ヶ月前には打診しておきましょう。

    自社で受注処理を続ける場合と比べて、本当に安くなりますか?

    受注件数と対応チャネルによります。目安として、受注処理に専任1名を割いている状態であれば、人件費・採用費・教育コストの合計と代行費用は近い水準になることが多く、そこに「担当者が辞めても止まらない」「繁忙期に増員できる」という価値が乗る形になります。逆に、他業務と兼任で月数十件を処理している程度であれば、外注しないほうが安く済むケースもあります。まずは現状の処理時間を実測してから判断してください。

    受注管理システムを入れれば、代行は不要になりませんか?

    システムの導入で削減できるのは、データの取り込みや一括更新といった定型作業です。備考欄の内容を読んで判断する、与信が通らなかった顧客に個別の案内をする、クレームの一次対応をするといった業務は残ります。システム導入と代行はどちらか一方を選ぶものではなく、「システムで自動化できる部分は自動化し、判断が必要な部分を代行に任せる」という組み合わせが現実的です。

    委託した業務の品質はどうやって確認すればいいですか?

    多くの会社が月次レポートで対応件数や問い合わせ内容を報告します。加えて、誤出荷率・返信までの平均時間・モールの店舗評価といった数値を自社側でも追い、契約前後で変化を見てください。契約時に「何をどの頻度で報告してもらうか」を決めておくと、後から品質を議論しやすくなります。

    まとめ

    本記事では、EC受注代行の費用相場と選び方、おすすめ17社を委託範囲別に紹介しました。まずは、以下の3タイプから自社に合うものを選びましょう。

    受注処理特化型倉庫も顧客対応も自社で回っており、注文データの処理だけを切り出したいタイプ
    受注+カスタマーサポート一体型電話・メールの問い合わせ対応まで含めて一括で任せたいタイプ
    受注+物流ワンストップ型受注から在庫・出荷までを一社にまとめ、連携ミスと物流コストを同時に減らしたいタイプ

    そのうえで、以下の4つの比較ポイントで絞り込みます。

    • 対応業務の範囲
    • モール・カート対応
    • 稼働体制
    • 最低ロット・契約条件

    まだ診断ツールを試していない方は、ぜひ「EC受注代行おすすめ一覧比較表」の下にある診断ツールから確認してみてください。

    この記事がEC受注代行選びの一助になれば幸いです。

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