X(旧Twitter)広告の代理店おすすめ16選比較。費用相場と失敗しない選び方

X(旧Twitter)広告は、リポストによる二次拡散とトレンドへの即応性を併せ持つ、他のSNS広告にはない拡散構造を持ったチャネルです。うまく設計できれば、広告費をかけたインプレッションの先に、無課金で伸びる二次拡散がついてきます。

しかし実際に出稿を検討し始めると、

「運用代行の相場は広告費の20%と聞くが、その20%で何をどこまでやってくれるのか分からない」
「X広告認定代理店に頼まないと成果は出ないのか判断がつかない」
「まずは少額でテストしたいが、最低出稿金額が高い代理店ばかりに見える」

といった疑問にぶつかる企業は少なくありません。X広告の代理店は、媒体公認の認定実績を強みにする会社から、月1万円台の固定手数料で始められる会社まで、料金体系そのものが会社ごとに違うためです。

そこで本記事では、各社の公式サイトに記載のある料金・最低出稿金額・支援体制だけを根拠に、X(旧Twitter)広告の代理店16社を4つのタイプに分類して紹介します。あわせて費用相場の内訳と、自社に合うタイプがその場で分かる診断ツールも用意したので参考にしてみてください。

そもそもX(旧Twitter)広告とは?

X(旧Twitter)広告とは、タイムライン・検索結果・トレンド画面などX上の各面に配信できる運用型広告です。年齢・性別・地域といった属性に加えて、キーワード・会話・興味関心・フォロワーなどX特有のターゲティングが使えるため、「いま何について話しているユーザーか」を軸に配信先を絞り込めます。

他のSNS広告と最も違うのは、広告そのものが投稿としてリポストされ、課金されないインプレッションを生む点です。この構造があるため、X広告はクリエイティブと配信設計の質が成果の振れ幅に直結します。

X以外のSNS媒体も含めて外注先を検討している場合は、媒体を横断した比較記事もあわせて確認しておくと、予算配分の判断がしやすくなります。

関連記事:SNS広告運用代行おすすめ代理店22選。成果が出やすい外注費や失敗しない比較ポイント

X広告の主な広告フォーマット

X広告には、通常のタイムライン配信から広告枠を1日単位で買い切る大型メニューまで、複数のフォーマットが用意されています。

フォーマット特徴
プロモ広告もっとも標準的なフォーマット。テキスト・画像・動画・カルーセルに対応し、タイムラインや検索結果に配信。
フォロワー獲得広告アカウント自体を宣伝してフォロワーを増やすフォーマット。ブランド認知・コミュニティ形成向け。
X Amplifyパブリッシャーの動画コンテンツにプレロールとして配信。ブランドセーフティを保った動画接触が可能。
X ライブライブ配信をそのまま広告として拡散。新製品発表会・イベント中継との相性がよい。
タイムラインテイクオーバーユーザーがその日はじめてアプリを開いた際、タイムライン最上部を1日単位で占有する買い切り型。
トレンドテイクオーバー話題検索ページのトレンド枠を1日単位で占有する買い切り型。プラスは画像・動画にも対応。

X広告ならではの2つの強み

X広告を選ぶ理由は、大きく2つに整理できます。この2点は代理店を選ぶ際の評価軸にもそのまま関わってきます。

1つ目は、リポストによる二次拡散です。広告として配信した投稿がユーザーにリポストされれば、その先で発生したインプレッションには広告費がかかりません。クリエイティブの当たり外れが、そのまま費用対効果の差になって表れます。

2つ目は、トレンドや時事話題への接続です。ユーザーがいま話している内容にあわせて配信設計を組み替えられるため、季節要因やニュースに連動した訴求を短いサイクルで回せます。ただしこの機動力は、日々の運用体制がついてこなければ活かせません。

X(旧Twitter)広告の代理店に依頼できる業務

X広告の運用代行と一口に言っても、代理店によって担う範囲は異なります。「運用だけ」の会社と「クリエイティブ制作からアカウント運用まで」の会社では、同じ手数料率でも実質的なコストパフォーマンスが変わります。

業務内容
戦略・KPI設計キャンペーン目的の設定、ターゲット定義、目標CPA・ROASの設計。
アカウント初期設計広告アカウントの開設、コンバージョン計測タグ・SDKの実装支援。
ターゲティング設計キーワード・会話・興味関心・フォロワー・カスタムオーディエンスの組み合わせ設計。
入稿・配信管理広告の入稿、予算配分、入札調整、日次の配信最適化。
クリエイティブ制作静止画バナー・動画・カルーセルの制作と、訴求軸のA/Bテスト設計。
LP・遷移先の改善ランディングページの改善提案、LPOの実施。
レポーティング週次・月次レポートの作成、定例会での改善提案。
アカウント運用の連携オーガニック投稿の運用代行、UGC施策との連動設計。
インハウス化支援運用ノウハウの移管、担当者トレーニング、管理画面の開示。

このうちクリエイティブ制作費が手数料に含まれるかどうかは、代理店によって扱いが大きく分かれます。見積もり比較の際は、手数料率だけでなく制作費の扱いも並べて確認してください。

X(旧Twitter)広告の費用相場

X広告を代理店に依頼する場合の費用は、「広告費」と「運用代行費」の2階建てになります。運用代行費の相場は広告費の20%前後ですが、金額規模によって下限額が設定されている会社や、成果達成時のみ課金する会社もあります。

依頼範囲相場概要
運用代行のみ広告費の20%前後入稿・配信最適化・レポーティングまで。クリエイティブは別途。
運用代行+クリエイティブ制作広告費の20%+制作費バナー・動画の制作費が別途発生。大型予算では手数料に内包されるケースも。
少額予算・固定型月額1万円〜10万円程度広告費が少額の場合の下限運用費、または月額固定・成果連動のプラン。
買い切りメニュー要問い合わせテイクオーバー系は枠買いのため、代行費も個別見積もり。

X広告そのものには最低出稿金額の規定がなく、少額からのテスト配信が可能です。一方で代理店側が最低出稿金額や最低契約期間を設けているケースがあるため、少額から始めたい場合はここが実質的なハードルになります。

費用が変動する3つの要因

同じ「広告費の20%」でも、実際に支払う総額は次の3つの要因で変わります。

1. 手数料の体系(%型・固定型・成果連動型)

もっとも一般的なのは広告費に連動する%型で、多くの代理店が20%を基準にしています。ただし広告費が一定額を下回る場合に「運用費一律10万円」のような下限を設ける会社や、月額固定のフィー型を選べる会社もあります。さらに、月額固定費を低く抑えて目標達成時にのみ配信費の一定割合を課金する成果連動型を採用する会社も出てきており、少額予算では%型より総額が安く収まる場合があります。

2. 課金方式と広告メニュー

X広告は目的に応じて課金対象が変わり、単価水準もフォーマットによって異なります。同じ広告費でも、獲得できるアクション数は課金方式次第で大きく変わります。

課金方式課金タイミング単価の目安
CPC(クリック課金)リンククリック時24円〜200円/クリック
CPM(インプレッション課金)1,000回表示時400円〜650円/1,000表示
CPE(エンゲージメント課金)いいね・リポスト等の発生時35円〜100円/1回
CPV(動画再生課金)2秒以上の再生時3円〜20円/1再生
CPI(アプリインストール課金)インストール時90円〜250円/1件
CPF(フォロー課金)フォロー発生時40円〜100円/1件

3. クリエイティブ制作費の扱い

X広告はクリエイティブの差が成果に出やすいため、検証本数を確保できるかどうかが結果を左右します。制作費を完全に別途請求する代理店、バナー1点あたりの単価を公開している代理店、一定以上の予算規模なら手数料に含める代理店と対応が分かれます。月あたり何本のクリエイティブを何円で作れるのかまで確認しておくと、見積もりの比較精度が上がります。

代理店に任せず自社でX広告を運用する選択肢を検討している場合は、運用工数を下げるツール側の比較も参考になります。

関連記事:広告運用ツールおすすめ15選比較。タイプ別の選び方と料金相場を解説

X(旧Twitter)広告の代理店を選ぶ際の比較ポイント

X広告の代理店は「どこも広告費の20%」と横並びに見えますが、実際に比較すると認定実績・対応媒体・契約条件がかなり違います。選定を誤ると、成果が出ないまま最低契約期間を消化することになりかねません。

ここでは、問い合わせ前に必ず確認しておきたい5つの比較ポイントを解説します。

  • X広告の運用実績と認定代理店かどうか
  • 対応できる広告媒体の範囲
  • アカウント運用・UGC施策と連携できるか
  • 料金体系・最低出稿金額・最低契約期間
  • インハウス化支援と広告アカウントの権限

X広告の運用実績と認定代理店かどうか

X広告にはX広告認定代理店・認定パートナープログラムという制度があり、販売実績と運用経験が一定の基準を満たした代理店が年に1回認定されます。認定パートナーは実績に応じてGold・Silver・Bronze・Advancedの4ランクに分かれ、Gold Partnerには電通・博報堂DYメディアパートナーズ・サイバーエージェントといった大手が名を連ねています。

認定代理店は媒体からの情報提供を受けられるため、新フォーマットやアルゴリズム変更へのキャッチアップが早い傾向にあります。テイクオーバー系の買い切りメニューを検討する場合は、媒体との取引実績がある会社のほうが話が進みやすいでしょう。

一方で、認定の有無だけで選ぶと判断を誤ります。認定は前年度の売上実績が基準になるため、自社と近い予算規模・業種での運用実績があるかどうかは別に確認する必要があります。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • X広告認定代理店・認定パートナーの認定があるか
  • 自社と同じ業種・近い予算規模での運用実績があるか
  • 検討している広告フォーマットの取扱実績があるか

対応できる広告媒体の範囲

X広告だけを切り出して依頼するのか、リスティングや他のSNS広告も含めて任せるのかで、選ぶべき代理店は変わります。複数媒体を一社にまとめると、窓口が一本化されて媒体間の予算配分をまとめて最適化できます。一方でX広告に絞れば、Xのアルゴリズムや文化に踏み込んだ設計を期待しやすくなります。

判断の軸は、今後1年で使う予定の広告媒体の数です。X広告単体で完結する見込みなら特化型、検索広告や他SNSにも広げる可能性があるなら媒体横断型が向いています。取扱媒体数は各社の公式サイトに一覧で掲載されていることが多いため、事前に確認できます。

X広告以外のWeb広告もまとめて外注する前提であれば、媒体横断型の代理店を整理した記事も参考になります。

関連記事:Web広告運用代行おすすめ22選比較。費用相場から選び方まで解説

アカウント運用・UGC施策と連携できるか

X広告は、自社アカウントのオーガニック投稿やUGC(ユーザーによる投稿)と組み合わせたときに効果が伸びやすい媒体です。フォロワーの多いアカウントから配信すればエンゲージメント率が上がり、UGCが積み上がれば指名検索の増加にもつながります。

ところが代理店の多くは広告運用のみを請け負っており、アカウント投稿の運用代行やUGC設計まで対応できる会社は限られます。広告とアカウントを別々の会社に発注すると、訴求の一貫性が保てず、施策の相乗効果も生まれにくくなります。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • オーガニック投稿の運用代行にも対応しているか
  • UGC・クチコミを起点にした設計の実績があるか
  • 広告とアカウントを同じチームが見る体制になっているか

アカウント運用側も外注を検討している場合は、運用代行会社を整理した記事をあわせて確認してください。

関連記事:X(旧Twitter)運用代行会社おすすめ16選比較。費用相場から目的別の選び方まで解説

料金体系・最低出稿金額・最低契約期間

手数料率だけを見て比較すると、総額を読み違えます。実際には初期設計費、クリエイティブ制作費、最低出稿金額、最低契約期間といった条件が総額を左右します。

たとえば手数料率が同じ20%でも、広告費が50万円以下の場合に運用費を一律10万円とする代理店では、実質的な手数料率は20%を超えます。逆に、月額固定費を低く抑えて目標達成時にのみ配信費の一定割合を課金する料金設計の代理店なら、テスト配信の段階でのコストは大きく下がります。買い切り型のグロス料金で「広告予算40万円から」と最低出稿金額を明示している代理店もあります。

さらに見落としやすいのが最低契約期間です。最低6ヶ月からの代理店もあれば、最低契約期間をあえて設けない代理店もあります。少額でテストしてから判断したい場合、ここが実質的な意思決定のハードルになります。

確認すべきポイントは次の4つです。

  • 手数料の体系(%型・固定型・成果連動型)と下限額
  • 初期設計費・クリエイティブ制作費の有無と金額
  • 最低出稿金額の設定と金額
  • 最低契約期間の有無と月数

インハウス化支援と広告アカウントの権限

X広告を継続的に使っていくなら、ノウハウが自社に残る形を選んでおくと後の選択肢が広がります。ここで決定的に重要なのが広告アカウントの名義です。代理店名義のアカウントで運用されていると、乗り換えや内製化のタイミングで過去の配信データを引き継げず、学習をゼロから積み直すことになります。

内製化支援を明示している代理店では、管理画面を常時開示したうえで、担当者向けのトレーニングや運用マニュアルの提供、運用フローの引き継ぎまでをサービスとして提供しています。将来の内製化を視野に入れているなら、契約前にここを確認しておく価値があります。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • 広告アカウントは自社名義で開設できるか
  • 管理画面を常時確認できるか
  • インハウス化支援のメニューと料金があるか

X(旧Twitter)広告の代理店の選び方

X広告を外注する際は、代理店の得意分野や料金設計によって成果とコストが大きく変わります。ここではX広告の代理店を4つのタイプに分類し、それぞれの特徴と向いている企業をご紹介します。

  1. X広告認定代理店型 | 媒体公認の知見で本格的に張りたい場合
  2. Web広告代理店型 | 複数媒体を横断して一括運用したい場合
  3. SNSマーケティング型 | 広告+アカウント運用で拡散まで狙いたい場合
  4. 少額スタート・インハウス化型 | 小さく始めて内製化も見据えたい場合

① X広告認定代理店型 | 媒体公認の知見で本格的に張りたい場合

X広告認定代理店型は、X社の認定代理店・認定パートナープログラムで認定を受けており、媒体との取引実績を強みにするタイプです。新フォーマットやアルゴリズム変更の情報が媒体から入るため、キャッチアップの速さが期待できます。

テイクオーバー系の買い切りメニューやAmplifyのようなプレミアム枠は、媒体との取引実績がある代理店のほうが提案・調達がスムーズに進みます。一定以上の予算を確保して、認知獲得から獲得までまとめて設計したい企業に向いています。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • 月額でまとまった広告予算を確保できる
  • テイクオーバーやAmplifyなど大型メニューも検討したい
  • 媒体公認の実績を社内稟議の根拠にしたい
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
株式会社CyberACE
要問い合わせ
X広告認定代理店型
Xの認定パートナープログラムで最上位のGold Partnerに認定。5拠点約1,000名の運用体制
株式会社セプテーニ
要問い合わせ
X広告認定代理店型
Gold Partnerに3年連続認定。Xとのコンテンツパートナー契約でAmplify向けパッケージを提供
株式会社キーワードマーケティング
要問い合わせ
X広告認定代理店型
X広告を含む9媒体の正規代理店。1,500社・150業種以上の支援実績
株式会社グラッドキューブ
広告費の20%
X広告認定代理店型
X認定パートナーかつ薬機法医療法遵守広告代理店認定。自社LPOツール「SiTest」と連携
アーガイル株式会社
広告予算 400,000円〜
X広告認定代理店型
2010年からX広告の販売を手掛け、Xは直接買付の正規ルートで調達

このタイプのX広告の代理店を見る⇩

② Web広告代理店型 | 複数媒体を横断して一括運用したい場合

Web広告代理店型は、X広告に限らずリスティング・ディスプレイ・各SNS広告まで幅広く扱い、媒体横断で予算配分を最適化できるタイプです。媒体ごとに外注先を分ける必要がないため、やり取りが簡潔になり、広告戦略の一貫性も保ちやすくなります。

このタイプは料金体系を公開している会社が多く、手数料率・初期費用・最低契約期間まで事前に把握しやすいのも特徴です。X広告を検索広告や他SNSと組み合わせて、全体のCPAを見ながら運用したい企業に向いています。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • X広告と検索広告・他SNS広告を並行して運用したい
  • 媒体をまたいだ予算配分の最適化を一社に任せたい
  • 見積もり段階で料金体系を明確に把握しておきたい
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
アナグラム株式会社
広告費の20%
Web広告代理店型
主要7媒体の正規代理店認定を保有。少額・高額どちらも固定費やテーブル方式で対応可能
株式会社ユニアド
広告費の20%+初期設計費60,000円
Web広告代理店型
最低契約期間・最低出稿金額を設けず、6ヶ月以上の継続率94%
デジタルアスリート株式会社
広告費の20%
Web広告代理店型
X広告とチャットボットを掛け合わせ、CVとフォロワー獲得を同時に狙う設計が得意
株式会社デジタルアイデンティティ
要問い合わせ
Web広告代理店型
検索・SNS・その他を合わせた取扱媒体数が幅広く、縦型ショート動画の専門チームを保有
株式会社Lifunext
広告費の20%
Web広告代理店型
1社に運用コンサルタント最低2名、1人あたりの担当案件を6件までに制限

このタイプのX広告の代理店を見る⇩

③ SNSマーケティング型 | 広告+アカウント運用で拡散まで狙いたい場合

SNSマーケティング型は、X広告の運用に加えて、自社アカウントの投稿運用やUGC施策の設計まで一体で支援できるタイプです。広告による短期の獲得と、アカウント育成による中長期の話題づくりを同じチームで設計できます。

X広告はリポストによる二次拡散が成果を押し上げる媒体のため、広告とアカウントを連動させられることは大きな強みになります。SNSデータの分析基盤を自社で持ち、クチコミを起点にターゲティングを組み立てる会社もこのタイプに含まれます。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • 広告とオーガニック投稿を一体で設計したい
  • UGCやクチコミを起点にブランド認知を広げたい
  • 指名検索の増加まで含めて成果を見たい
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
株式会社ホットリンク
要問い合わせ
SNSマーケティング型
自社保有のSNSビッグデータを使った「コミュニティクラスタ分析」でターゲティング精度を高める
株式会社メンバーズ
要問い合わせ
SNSマーケティング型
プロモ広告からテイクオーバーまで4メニューを扱い、顧客企業ごとの専任ユニット制で伴走
株式会社ユニークワン
要問い合わせ
SNSマーケティング型
営業・制作・運用の全メンバーが広告専門資格を保有。新潟本社で地方案件にも対応

このタイプのX広告の代理店を見る⇩

④ 少額スタート・インハウス化型 | 小さく始めて内製化も見据えたい場合

少額スタート・インハウス化型は、最低契約期間を設けない、あるいは月額固定費を低く抑えた料金設計で、小さく始められるタイプです。管理画面の開示や自社名義アカウントでの運用を前提にしており、将来的な内製化まで視野に入れた設計になっています。

このタイプは、広告費に対する一律20%ではない料金体系を採用している会社が多く、テスト配信の段階では総額を抑えやすくなります。まずは成果を検証してから本格投資を判断したい企業、社内にノウハウを残したい企業に向いています。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • まずは少額でテスト配信して成果を検証したい
  • 最低契約期間に縛られず柔軟に見直したい
  • 将来は自社でX広告を運用できる体制を作りたい
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
株式会社Next Stage
月額10,000円+成果達成時のみ配信費の10%
少額スタート・インハウス化型
目標未達なら手数料は固定10,000円のみ。自社AI運用基盤で日次運用を自動化
Zokujin合同会社
広告費の20%
少額スタート・インハウス化型
契約期間の縛りがなく、管理画面開示とインハウス化支援プランを標準で用意
株式会社オーリーズ
要問い合わせ
少額スタート・インハウス化型
担当社数を4社以下に制限し、売上ノルマを置かずNPSを評価基準にする運営体制

このタイプのX広告の代理店を見る⇩

X(旧Twitter)広告の代理店16選一覧比較表

以下は、本記事で紹介するX(旧Twitter)広告の代理店の一覧比較表です。料金は各社の公式サイトに記載がある内容のみを掲載しています。

サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
株式会社CyberACE
要問い合わせ
X広告認定代理店型
Xの認定パートナープログラムで最上位のGold Partnerに認定。5拠点約1,000名の運用体制
株式会社セプテーニ
要問い合わせ
X広告認定代理店型
Gold Partnerに3年連続認定。Xとのコンテンツパートナー契約でAmplify向けパッケージを提供
株式会社キーワードマーケティング
要問い合わせ
X広告認定代理店型
X広告を含む9媒体の正規代理店。1,500社・150業種以上の支援実績
株式会社グラッドキューブ
広告費の20%
X広告認定代理店型
X認定パートナーかつ薬機法医療法遵守広告代理店認定。自社LPOツール「SiTest」と連携
アーガイル株式会社
広告予算 400,000円〜
X広告認定代理店型
2010年からX広告の販売を手掛け、Xは直接買付の正規ルートで調達
アナグラム株式会社
広告費の20%
Web広告代理店型
主要7媒体の正規代理店認定を保有。少額・高額どちらも固定費やテーブル方式で対応可能
株式会社ユニアド
広告費の20%+初期設計費60,000円
Web広告代理店型
最低契約期間・最低出稿金額を設けず、6ヶ月以上の継続率94%
デジタルアスリート株式会社
広告費の20%
Web広告代理店型
X広告とチャットボットを掛け合わせ、CVとフォロワー獲得を同時に狙う設計が得意
株式会社デジタルアイデンティティ
要問い合わせ
Web広告代理店型
検索・SNS・その他を合わせた取扱媒体数が幅広く、縦型ショート動画の専門チームを保有
株式会社Lifunext
広告費の20%
Web広告代理店型
1社に運用コンサルタント最低2名、1人あたりの担当案件を6件までに制限
株式会社ホットリンク
要問い合わせ
SNSマーケティング型
自社保有のSNSビッグデータを使った「コミュニティクラスタ分析」でターゲティング精度を高める
株式会社メンバーズ
要問い合わせ
SNSマーケティング型
プロモ広告からテイクオーバーまで4メニューを扱い、顧客企業ごとの専任ユニット制で伴走
株式会社ユニークワン
要問い合わせ
SNSマーケティング型
営業・制作・運用の全メンバーが広告専門資格を保有。新潟本社で地方案件にも対応
株式会社Next Stage
月額10,000円+成果達成時のみ配信費の10%
少額スタート・インハウス化型
目標未達なら手数料は固定10,000円のみ。自社AI運用基盤で日次運用を自動化
Zokujin合同会社
広告費の20%
少額スタート・インハウス化型
契約期間の縛りがなく、管理画面開示とインハウス化支援プランを標準で用意
株式会社オーリーズ
要問い合わせ
少額スタート・インハウス化型
担当社数を4社以下に制限し、売上ノルマを置かずNPSを評価基準にする運営体制

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    【X広告認定代理店型】のX(旧Twitter)広告の代理店

    X広告認定代理店型のX(旧Twitter)広告の代理店は次の5社です。

    株式会社CyberACE

    引用:株式会社CyberACE

    サイバーエージェントグループのデジタルマーケティング専業会社として、X広告を含む主要媒体を横断して運用する代理店です。公式サイトでは「Twitter JAPANの認定パートナープログラムにおいて最上位の「Gold Partner」に認定」と明記しており、媒体との取引実績を前面に打ち出しています。

    強みとして掲げているのは「アルゴリズムの理解」「実行体制」「AIを活用したクリエイティブ制作」の3点です。各媒体のアルゴリズムを研究し、膨大なサンプルデータをもとに分析精度を高める体制を取っており、独自開発のAI技術で効果予測とクリエイティブ制作コストの最小化を図っています。

    運用体制は東京・仙台・大阪・沖縄・ベトナムの5拠点に総勢約1,000名を配置。品質監査チームを置いて属人化を排除する運用フローを採っており、規模の大きい配信を安定して回したい企業に向いています。

    X広告の認定・実績Xの認定パートナープログラムで最上位のGold Partnerに認定
    対応媒体の範囲Google・Yahoo!・LINE・Facebook・Instagram・X・TikTok・Criteo・SmartNews・Amazon Adsなど
    支援体制5拠点に総勢約1,000名、品質監査チームによる属人化を排除した運用
    最低出稿金額・契約期間要問い合わせ
    料金目安要問い合わせ

    株式会社セプテーニ

    引用:株式会社セプテーニ

    デジタルマーケティング支援を専業とし、X広告の認定パートナープログラムで最上位のGold Partnerに3年連続認定された代理店です。Twitter Ads APIパートナーでもあり、公式リリースでは「様々な業種において多くのX広告の運用実績を有しており」と記載しています。

    X領域では2025年9月にXとコンテンツパートナー契約を締結し、ショートドラマクリエイター集団と共同で「Amplify スポンサーシップ」向けのパッケージを提供しています。企画制作費と同額の広告配信を追加提供する設計で、動画クリエイティブを軸にX広告を大きく展開したい企業に適しています。

    X以外もGoogle Premier Partner、Yahoo!マーケティングソリューション5つ星セールスパートナー、LINE Sales Partner(GOLD)、Meta Business Partner、Criteo Platinumと主要媒体の上位認定を揃えており、媒体横断での提案力も強みです。

    X広告の認定・実績Gold Partnerに3年連続認定(2024年2月)、Twitter Ads APIパートナー
    対応媒体の範囲X・Google・Yahoo!・LINE・Meta・TikTok・Criteo・SmartNewsなど
    支援体制Amplify向けにショートドラマ制作の専門組織を保有
    最低出稿金額・契約期間要問い合わせ
    料金目安要問い合わせ

    株式会社キーワードマーケティング

    引用:株式会社キーワードマーケティング

    運用型広告に特化し、X広告を含む9媒体の正規代理店認定を保有する代理店です。2024年8月にX広告認定代理店に認定されており、X広告の運用代行専用ページも公開しています。

    支援実績は「1,500社・150業種以上」(2026年6月現在)と公表しており、業種の幅の広さが特徴です。創業は2004年で、東京本社・関西支社・九州佐賀支社の3拠点体制を取っています。

    運用代行と並列で「インハウス運用支援・教育」をサービスとして提供している点も特徴的です。600社以上の広告運用の研究データをもとに理論化した内容で人材養成を行っており、将来的に自社運用へ切り替える前提でも相談しやすい構成になっています。

    X広告の認定・実績X広告認定代理店に認定(2024年8月)、X広告を含む9媒体の正規代理店
    対応媒体の範囲Google・LINEヤフー・Microsoft・Meta・X・LINE・TikTok・SmartNews・Pinterest・YouTubeなど
    支援体制東京・関西・九州佐賀の3拠点
    最低出稿金額・契約期間要問い合わせ
    料金目安要問い合わせ

    株式会社グラッドキューブ

    引用:株式会社グラッドキューブ

    X広告の運用代行専用ページを持ち、手数料率を公式に開示している代理店です。公式サイトでは「Twitter Japan が定める条件を満たし、代理店パートナーとして公式に認定されました」と記載し、認定パートナープログラムの認定社が日本で約80社程度であることにも言及しています。

    料金は「広告費が50万円以上の場合 広告費の20%」と明記されており、実質的な最低出稿金額が50万円であることが事前に分かります。プロモトレンドについては代行費用が個別見積もりとなっています。ヒアリングから配信開始までは5〜10営業日が目安です。

    自社開発のLPO/CROツール「SiTest」を保有しており、広告運用とサイト改善を同一社内で回せるのが強みです。薬機法医療法遵守広告代理店の認定も掲げているため、規制のある業種でも相談しやすい会社です。

    X広告の認定・実績X(旧Twitter)認定パートナープログラム認定、Google Premier Partner Awards 5期連続ファイナリスト
    対応媒体の範囲リスティング・Meta・X・LINE・YouTube・TikTok・Apple Search Ads・Amazon広告など
    支援体制ヒアリングから5〜10営業日で配信開始、自社LPOツール「SiTest」と連携
    最低出稿金額・契約期間広告費50万円以上で手数料率20%を適用
    料金目安広告費の20%(広告費50万円以上の場合)

    アーガイル株式会社

    引用:アーガイル株式会社

    2010年からX(旧Twitter)広告の販売を手掛け、国内でも数少ない正式認定代理店として登録されている代理店です。公式サイトには「アーガイルは、Twitter広告の認定代理店です」「Twitterは直接買付です」と明記されており、調達ルートまで開示しています。

    料金は「原則的に、広告予算40万円(レップマージン等も含んだグロス料金)から出稿可能です」と記載され、媒体費・レップマージン・運用代行費を含んだグロス金額で提示されます。「グロス40万円以下のご予算の場合も一度ご相談ください」との補足もあり、数ヶ月にわたる予算消化にも対応可能です。

    支払条件では、広告費の全額前払いではなく掲載開始月末の請求・翌月末の入金に対応している点も特徴です。ブランド分析とターゲティング設計を軸に、キャンペーン企画やクチコミ活用戦略まで含めてSNS全般をサポートしています。

    X広告の認定・実績Twitter広告の正式認定代理店、2010年から10年以上の販売実績、支援実績500社以上
    対応媒体の範囲X・Facebook・Instagramを中心としたSNS広告
    支援体制要問い合わせ
    最低出稿金額・契約期間原則グロス40万円から
    料金目安広告予算40万円〜(媒体費・レップマージン・運用代行費を含むグロス料金)

    【Web広告代理店型】のX(旧Twitter)広告の代理店

    Web広告代理店型のX(旧Twitter)広告の代理店は次の5社です。

    アナグラム株式会社

    引用:アナグラム株式会社

    Google・Yahoo!・Meta・X・Criteo・TikTok・Microsoftの主要7媒体すべてで正規代理店認定を保有する運用型広告の代理店です。SNS広告ページには「X(Twitter)広告運用」の項目があり、Xの拡散力を活かして費用対効果を高める運用が可能と説明しています。

    料金は「原則として月額利用広告費の20%」と明記され、月額広告費100万円なら手数料20万円という例まで公開されています。加えて「高額予算(数百万円規模以上)や予算の少なめな案件の場合には固定費やテーブル方式での対応も可能です」との記載があり、予算規模に応じて料金体系を選べます。

    同社が掲げるのは「あなたの会社の広告担当者のように」動き、「参謀と言えるような存在」を目指す姿勢です。クリエイティブ専門チームを社内に置くほか、運用型広告のインハウス支援サービスも別途提供しています。

    X広告の認定・実績X広告の正規代理店、主要7媒体の正規代理店認定、従業員134名
    対応媒体の範囲Google・Yahoo!・Microsoft・Meta・X・LINE・Pinterest・TikTok・Amazon広告など
    支援体制クリエイティブ専門チームを社内に保有、インハウス支援サービスも提供
    最低出稿金額・契約期間要問い合わせ
    料金目安原則として月額利用広告費の20%(クリエイティブ制作費は別途)

    株式会社ユニアド

    引用:株式会社ユニアド

    X広告の専用ページを持ち、料金体系を項目単位まで公開している運用型広告の代理店です。「Xを活用して広告を配信したいという方はご相談ください」と記載し、Google・Yahoo・X・LINE・TikTokなど計11媒体を扱っています。

    料金は運用費が月額広告費の20%で、広告費が50万円以下の場合は運用費が一律10万円となります。初期設計費は一律60,000円、静止画バナーは10,000円〜、LP制作は200,000円〜と制作費まで公開されています。特筆すべきは最低契約期間と最低出稿金額をあえて設けていない点で、公式サイトでも「最低契約期間がないのは全国でも非常に珍しく」と説明しています。

    体制は運用担当1名+運用アシスタント1名+制作担当1名の3名チームで、週1回メールで成果レポートが届きます。6ヶ月以上継続して依頼している顧客の割合は94%、乗り換え前後で平均150〜200%の改善という実績を公開しています。

    X広告の認定・実績6ヶ月以上の継続率94%、乗り換え前後で平均150〜200%改善
    対応媒体の範囲Google・Yahoo・Instagram・Facebook・X・YouTube・TikTok・LINE・Pinterest・SmartNewsの11媒体
    支援体制運用担当1名+運用アシスタント1名+制作担当1名の3名チーム、週1回のメールレポート
    最低出稿金額・契約期間いずれも設定なし
    料金目安月額広告費の20%(50万円以下は運用費一律10万円)+初期設計費60,000円

    デジタルアスリート株式会社

    引用:デジタルアスリート株式会社

    X広告の運用代行専用ページで「X広告×チャットボットのかけ合わせでCVとフォロワー獲得の両方を叶える」と打ち出している代理店です。X広告にマッチしたLPの設計と、動画を含む広告クリエイティブの高速改善を強みとして挙げています。

    料金は代行費が広告費の20%、初期費用が0円、契約期間は3ヶ月からと明記されています。代行費には改善が必要な制作費も含まれますが、制作費無料の適用は月額予算250万円以上の顧客に限られます。FAQでは月額予算10万円〜30万円の中小規模から数千万円規模まで運用実績があると説明されています。

    創業から15年で2,425社以上の支援実績を持ち、Premier Google Partner、Meta Business Partner、Yahoo!認定セールスパートナーなどの認定を保有しています。インハウス支援サービス「御社のWebチーム」も月額20万円・3ヶ月〜で別途提供しています。

    X広告の認定・実績Web集客の支援実績2,425社以上、Premier Google Partner・Meta Business Partner認定
    対応媒体の範囲リスティング・Google・Yahoo!・Meta・X・LINE・YouTube・TikTok・Taboolaなど
    支援体制コンサルティング・クリエイティブ制作・自社メディアの3部門構成、各分野の専門職が在籍
    最低出稿金額・契約期間最低出稿金額:要問い合わせ/契約期間:3ヶ月から
    料金目安代行費:広告費の20%(初期費用0円)

    株式会社デジタルアイデンティティ

    引用:株式会社デジタルアイデンティティ

    検索型からSNS、リテール、求人媒体まで取扱媒体の幅がとくに広い総合デジタルマーケティング会社です。SNS広告ページでは対応媒体として「X広告(旧Twitter)」を明記しており、デジタル広告全体で20を超える媒体を扱っています。

    強みとして掲げているのは「豊富な運用ノウハウ」「勝ちクリエイティブの作成と広告効果改善」「媒体社との密な連携」の3点です。クリエイティブ専属チームが商材の強みと競合状況を踏まえて制作・改善を行い、運用管理専門のスタッフがターゲティングとクリエイティブ単位の効果を確認しながら日々最適化を実施します。

    縦型ショート動画専門チーム「タテファク」を保有しており、X広告の動画クリエイティブも社内で完結できます。従業員417名の規模でSEO・制作・CMO代行など16サービスを持ち、広告以外の施策と組み合わせた相談もしやすい会社です。

    X広告の認定・実績Facebook Agency Directory認定代理店
    対応媒体の範囲Google・Yahoo!・Microsoft・Meta・X・YouTube・LINE・TikTok・Pinterest・Criteo・TVerなど
    支援体制クリエイティブ専属チーム、運用管理専門スタッフ、縦型ショート動画専門チーム「タテファク」
    最低出稿金額・契約期間要問い合わせ
    料金目安要問い合わせ

    株式会社Lifunext

    引用:株式会社Lifunext

    2019年10月にTwitter Japanと認定広告代理店契約を締結し、X広告を主力媒体のひとつに位置づけている代理店です。公式サイトでは「Facebook/Instagram、LINE、X(旧Twitter)を中心に、幅広いSNS媒体の取扱いをしております」と記載しています。

    料金は広告費の20%で、月額広告費300万円なら手数料60万円という例を公開しています。予算に応じて利率の相談も可能です。強みはクリエイティブの量産体制で、クリエイティブディレクターによる品質管理とテンプレート運用を両立させ、デザインと訴求内容の2軸で検証する「マトリックス思考」を独自手法として掲げています。

    体制面の情報開示が具体的で、1社に対して運用コンサルタントが最低2名ずつ担当し、コンサルタント1人あたりの案件数を6件までに制限しています。広告アカウントの改善率は92%と公表しています。

    X広告の認定・実績Twitter Japanと認定広告代理店契約(2019年10月)、広告アカウント改善率92%
    対応媒体の範囲X・Meta(Facebook/Instagram)・LINE・Google・Yahoo!など
    支援体制1社に運用コンサルタント最低2名、1人あたりの担当案件は6件まで、入稿・レポートは専任オペレーション
    最低出稿金額・契約期間要問い合わせ
    料金目安広告費の20%(予算に応じて利率相談可・バナー制作費は別途)

    【SNSマーケティング型】のX(旧Twitter)広告の代理店

    SNSマーケティング型のX(旧Twitter)広告の代理店は次の3社です。

    引用:株式会社ホットリンク

    X(旧Twitter)広告運用代行の専用サービスを持ち、自社保有のSNSビッグデータをターゲティングに活用する会社です。公式サイトでは「リアルタイム性と拡散力を活かして、広告効果を最大化」「認知・ブランディング目的から獲得・販売促進目的まで、ワンストップでご支援できます」と説明しています。

    最大の差別化は「コミュニティクラスタ分析」です。SNSのビッグデータを解析して日本中のXユーザーの趣味趣向を可視化したマップを使い、自社の商品やブランドと親和性のあるユーザーへターゲティングする独自手法です。SNSデータへのアクセス権を保有していることが前提の設計になっています。

    体制は広告運用者・データサイエンティスト・クリエイティブデザイナーの共同体制です。X広告認定パートナープログラムでは2026年に「Bronze Partner」へ2年連続認定され、6年連続で認定パートナーとなっています。アカウント運用代行(X運用代行)も別サービスとして提供しているため、広告とオーガニックを一体で相談できます。

    X広告の認定・実績X広告認定パートナー「Bronze Partner」に2年連続認定(2026年)、6年連続で認定パートナー
    対応媒体の範囲X・Instagram・Facebook・TikTok・LINE・Pinterest・リスティング広告(Google/Yahoo!)
    支援体制広告運用者・データサイエンティスト・クリエイティブデザイナーの共同体制
    最低出稿金額・契約期間要問い合わせ
    料金目安要問い合わせ

    株式会社メンバーズ

    引用:株式会社メンバーズ

    X公式アカウントの運用支援と広告メニューを一体で提供し、顧客企業ごとの専任ユニット制で伴走する会社です。X(旧Twitter)公式アカウント運用支援のページでは、広告メニューとしてプロモ広告・Amplify・テイクオーバー・ライブの4種を扱うと記載しています。

    同社のコアコンピタンスは「あたかも社員®」で、専門スキルを持つデジタル人材が顧客のチームの一員として長期的に伴走します。案件ごとの都度編成ではなく顧客企業ごとの専任ユニット制を採り、投稿代行・編成・原稿作成・画像加工・レポートまでを担います。運用状況の報告は月1回1時間の定例が基本です。

    内製化支援の厚さも特徴で、「あたかもインハウス™」と「広告運用の内製化支援」の2サービスを持ちます。後者はセミ・インハウス型と完全インハウス型の2形態で、媒体別スキル定義書やスキル習得ロードマップまで提供されます。20以上の業界・1,000社以上の現場支援実績を公表しています。

    X広告の認定・実績20以上の業界・1,000社以上の現場支援、2012年のサービス開始から大手企業100社以上を支援
    対応媒体の範囲X・Facebook・YouTube・LINE・Instagram・TikTok・WeChat・Weiboなど
    支援体制顧客企業ごとの専任ユニット制、準委任契約を主体とした「あたかも社員®」による伴走
    最低出稿金額・契約期間要問い合わせ
    料金目安要問い合わせ

    株式会社ユニークワン

    引用:株式会社ユニークワン

    SNS広告とSNS運用代行の両方をサービスとして持ち、営業・制作・運用の全メンバーが広告専門資格を保有するインターネット広告代理店です。SNS広告ページでは「Facebook、Instagram、Twitter、LINEといったSNS上で配信できるインターネット広告」と記載しています。

    ターゲティングについては、性別・居住地・興味関心に加えて「競合アカウントのフォロワーと属性が似ているユーザー」への配信も可能と説明しています。X広告のフォロワーターゲティングを活かした設計を明示している点が特徴です。

    Google・Yahoo!の認定代理店であり、2017年には北陸・信越エリアで唯一「Yahoo!Japanエリアデベロップメントパートナー」に認定されています。新潟本社で北陸・東北・東京に拠点を持ち、サイト・LP・動画制作からSEO・MEO、レポートツール「racooon」まで自社で揃えている構成です。

    X広告の認定・実績Google・Yahoo!認定代理店、Yahoo!Japanエリアデベロップメントパートナー認定(北陸・信越エリア唯一)
    対応媒体の範囲X・Facebook・Instagram・LINE・リスティング・ディスプレイ・動画広告
    支援体制営業・制作・広告運用のメンバー全員が広告専門資格を保有
    最低出稿金額・契約期間要問い合わせ
    料金目安要問い合わせ

    【少額スタート・インハウス化型】のX(旧Twitter)広告の代理店

    少額スタート・インハウス化型のX(旧Twitter)広告の代理店は次の3社です。

    株式会社Next Stage

    引用:株式会社Next Stage

    成果達成時のみ配信費の一定割合を課金する料金設計で、少額予算でも始めやすい代理店です。取り扱いメディアにXを含み、2019年9月にTwitter Japanと国内Twitter広告の認定代理店契約を締結しています。

    料金体系がとくに明快で、「全媒体共通 固定 1万円/月 + 成果達成時のみ 10%」と公開されています。成果連動部分は目標値(ROAS/CPA)を達成した場合のみ配信費の10%が発生し、それ以外の手数料はありません。固定費は1広告アカウントあたり月1万円で、アカウントの新規開設・計測設定が必要な場合のみ初期費用3万円が加算されます。

    運用は「人が方針を決め、AIが日々の運用を支える」設計です。初期設計・目標値の合意・次の一手の意思決定は人が担い、日々の分析・予算配分・入札調整・異常検知・レポート生成は自社AI運用基盤が担います。配信は顧客自身の広告アカウントで行われ、管理画面は常時開示されます。

    X広告の認定・実績Twitter Japanと国内Twitter広告の認定代理店契約(2019年9月)、広告アカウント累計6,450
    対応媒体の範囲Google・TikTok・Meta・Yahoo!・LINE・X・ChatGPT
    支援体制人が方針決定・AIが日次運用を担う体制、打ち合わせは原則オンライン・日々は非同期
    最低出稿金額・契約期間要問い合わせ
    料金目安固定1万円/月(1広告アカウント)+成果達成時のみ配信費の10%、初期費用3万円

    Zokujin合同会社

    引用:Zokujin合同会社

    「インハウス化も見込めるTwitter広告運用代行サービス」を掲げ、契約期間の縛りを設けていない会社です。X(旧Twitter)広告の運用代行を独立したサービスページとして公開しており、コンテンツ設計から広告運用までを担います。

    料金は手数料が広告費20%で、契約期間は「なし」と明記されています。FAQでは成果を出すために3ヶ月ほどの継続を推奨しているものの、あくまで推奨であって義務ではありません。新規顧客限定のトライアルプランも用意されています。

    インハウス化への姿勢が明確で、管理画面の開示と顧客アカウントでの運用を前提にしたうえで運用ノウハウも共有します。広告運用代行ではなくインハウス化支援プラン単体への切り替えも可能です。体制は窓口担当と運用担当のほかシニアコンサルタント・サポート担当を含む複数名チームで、フロントも実務ができるコンサルタントが担当します。

    X広告の認定・実績プライム上場企業を含む支援実績(認定代理店に関する記載はなし)
    対応媒体の範囲X(旧Twitter)広告のコンテンツ設計・広告運用、Meta広告など
    支援体制窓口担当・運用担当・シニアコンサルタント・サポート担当の複数名チーム、レポートは月1回
    最低出稿金額・契約期間最低出稿金額:要問い合わせ/契約期間:なし
    料金目安手数料:広告費の20%(新規限定のトライアルプランあり)

    株式会社オーリーズ

    引用:株式会社オーリーズ

    X認定代理店であり、担当社数を4社以下に制限して事業理解の深さを担保する運用型広告の代理店です。営業・コンサル・運用を分業せず「全員が広告運用者」「提案した人が、そのまま運用する」体制を明示しています。

    料金は広告費に連動するマージン型と月額固定のフィー型など複数モデルから選べます。最低契約期間は6ヶ月からと明記されているため、短期での見極めには向きませんが、腰を据えて伴走を受けたい企業には合う設計です。広告アカウントは顧客名義で完全に開示され、「将来インハウスに切り替える場合も、データはそのまま残ります」と記載されています。

    評価制度に売上ノルマを置かず、顧客推奨度(NPS)を評価基準にしている点が独特です。NPSは+52pt(2025年下期実績)、顧客満足度81%、平均プロジェクト継続期間3.2年、平均担当社数2.3社を公開しています。インハウス化支援は独立したサービスとして、ロードマップ策定から担当者トレーニング、データ環境整備までを提供します。

    X広告の認定・実績X認定代理店、NPS +52pt(2025年下期)、平均プロジェクト継続期間3.2年
    対応媒体の範囲Google・Meta・LINEヤフー・TikTok・Microsoft Advertising・X・Criteo
    支援体制全員が広告運用者・提案者がそのまま運用、担当社数4社以下(平均2.3社)
    最低出稿金額・契約期間最低出稿金額の記載なし/最低契約期間は6ヶ月から
    料金目安要問い合わせ(マージン型・月額固定のフィー型など複数モデル)

    X(旧Twitter)広告の代理店に関するよくある質問

    X広告の代理店選びで実際によく挙がる疑問を、5つに整理してお答えします。

    Q1. X広告認定代理店に依頼しないと成果は出ないのでしょうか?

    認定の有無は判断材料のひとつですが、それだけで決めるべきものではありません。認定パートナーのランクは原則として前年度のX広告売上実績をもとに選出されるため、認定は「取扱額の大きさ」を示す指標であり、自社の業種や予算規模との相性を示すものではないからです。

    テイクオーバーやAmplifyといった買い切り・プレミアム枠を検討する場合は媒体との取引実績が効きます。一方、月額数十万円規模の運用型配信であれば、認定より運用体制と料金の柔軟さのほうが成果に直結しやすくなります。

    Q2. X広告は最低いくらから始められますか?

    X広告そのものには最低出稿金額の規定がなく、日別予算を超えて課金されない仕組みになっているため、少額から配信できます。ただし配信データを蓄積して最適化を効かせるには、ある程度のボリュームが必要です。

    実務上のハードルは代理店側の条件です。グロス40万円からと明示している会社もあれば、広告費50万円以上で手数料率を適用する会社、最低出稿金額をあえて設けない会社もあります。少額から始めたい場合は、この条件を最初に確認してください。

    Q3. 広告アカウントは誰が保有するのが望ましいですか?

    自社名義での保有を強くおすすめします。 代理店名義のアカウントで運用されていると、乗り換えや内製化の際に過去の配信データ・学習・カスタムオーディエンスを引き継げず、機械学習をゼロから積み直すことになります。

    近年は管理画面の常時開示と顧客名義での運用を明示する代理店が増えています。契約前に「アカウント名義」「管理画面の閲覧権限」「契約終了時のデータの扱い」の3点を確認しておきましょう。

    Q4. 成果が出るまでにどれくらいかかりますか?

    X広告は配信データが蓄積されるにつれて最適化が進むため、初月で結論を出すのは早すぎます。契約期間を3ヶ月からとする代理店や、契約期間の縛りはないものの3ヶ月程度の継続を推奨する代理店があるのは、この学習期間を見込んでいるためです。

    一方で、1ヶ月目からクリエイティブの当たり外れは見えてきます。初月は「CVが出たか」ではなく「検証したクリエイティブの本数と、勝ちパターンの仮説が出てきたか」で評価するとよいでしょう。

    Q5. 広告費の20%以外に費用はかかりますか?

    かかるケースが多いです。よくあるのは初期設計費、クリエイティブ制作費、LP制作費です。初期設計費を一律60,000円と公開している代理店、初期費用0円としている代理店、一定以上の予算規模なら制作費を手数料に含める代理店と対応は分かれます。

    見積もりを比較する際は、手数料率だけでなく「初期費用」「月あたりのクリエイティブ制作本数と単価」「レポート・定例会の頻度」を並べて確認すると、実質的なコストパフォーマンスが見えてきます。

    まとめ

    X(旧Twitter)広告の代理店は「広告費の20%」で横並びに見えますが、実際には認定実績・対応媒体・最低出稿金額・契約期間・アカウント権限の扱いまで会社ごとに違います。だからこそ、まず自社がどのタイプを求めているのかを決めてから比較するのが、遠回りしない進め方です。

    まだ診断ツールを試していない方は、ぜひ「X(旧Twitter)広告の代理店の選び方」セクションの診断ツールから、自社に合うタイプを確認してみてください。

    配信開始後は、レポートを受け取るだけでなく自社側でも数値を追える状態にしておくと、代理店との議論の質が上がります。X上のエンゲージメントやUGCの推移を自社で把握したい場合は、分析ツールの導入もあわせて検討してみてください。

    関連記事:X(Twitter)分析ツールおすすめ16選比較。タイプ別の選び方から費用シミュレーションまで

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