アドトラック会社おすすめ14選比較。費用相場と失敗しない選び方を解説
「新商品や店舗を、街中でインパクトのある形で宣伝したい」
「アドトラックを走らせたいが、会社が多すぎてどこに頼めばいいか分からない」
こんな悩みを抱えていませんか?
アドトラック(広告宣伝車)は、繁華街を走行しながら大きな広告面・照明・音響で通行人の視線を集められる、費用対効果とインパクトに優れた屋外広告手法です。近年はSNSでの拡散も期待でき、認知拡大や話題化を狙う企業から注目されています。
一方で、アドトラック会社は「保有する車両タイプ」「デザイン・音響への対応力」「走行できるエリア」「料金体系」がそれぞれ大きく異なります。ここを見極めずに依頼すると、「動画を流せる車両だと思っていた」「地方で走らせたいのに首都圏限定だった」といったミスマッチが起こりがちです。
本記事では、自社に合ったアドトラック会社の選び方と、目的別におすすめのアドトラック会社14社をタイプ別に紹介します。あわせて費用相場や車両の種類、依頼前に知っておくべき規制の注意点まで、はじめての方でも判断できるよう詳しく解説します。
そもそもアドトラック(広告宣伝車)とは?
アドトラックとは、トラックの荷台部分に大きな広告物を掲載し、宣伝を目的として街を走行する車両のことです。広告を意味する英語「advertising(アド)」とトラックを掛け合わせた呼び名で、「広告宣伝車」「宣伝トラック」とも呼ばれます。基本的に荷物は運ばず、人通りの多い繁華街を走行して広告を届けます。
テレビやポスターと比べて広告掲出面が広く、照明で光らせたりBGMを流したりしながら走行できるため、通行人・ドライバー・路線バスの乗客などに強いインパクトを与えられるのが特徴です。「新宿を訪れた人」のようにエリアや時間帯を絞って走らせられるため、エリアマーケティングにも適しています。
アドトラックは屋外広告(OOH)の一種です。看板・交通広告・DOOHまで含めて全体像を把握したい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
関連記事:屋外広告の代理店おすすめ18選比較。種類・費用相場・失敗しない選び方を解説
車両タイプ・料金相場・東京都の規制まで媒体の全体像は以下の記事でも解説しています。
関連記事:アドトラック(広告宣伝車)の全タイプ比較。料金相場・東京都の規制・出稿先の選び方
アドトラックの種類①:車両サイズ別
アドトラックは軽トラックから10tトラックまで、車両サイズによって走行できる場所や広告面の大きさが変わります。目的や予算、走らせたいエリアに合わせて選ぶことが重要です。

| 車両サイズ | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 軽トラック | 最小サイズ。狭い路地や住宅街も走行可能 | 低予算・エリア密着の告知 |
| 2tトラック | 小型で住宅街や細い道にも入れる | 地域限定・店舗周辺の宣伝 |
| 4tトラック | 都市部で最も一般的な標準サイズ。広告面が大きく人目を引く | 繁華街での認知獲得(王道) |
| 10tトラック | 日本を走行できる最大級。大型モニター搭載車も | パブリックビューイング・大型キャンペーン |
| トレーラー(40ft等) | 全長12m級の超大型で圧倒的な訴求面 | イベント・大規模プロモーション |
アドトラックの種類②:掲出方式・設備別
車両サイズに加え、荷台の「見せ方」によってもタイプが分かれます。訴求したい内容や表現方法に合わせて選びましょう。
内照式(内照明式)タイプ

広告シートを荷台に掲載し、内側から照明で照らして光らせるタイプです。アドトラックの中で最も走行台数が多い定番で、夜間でも視認性が高く、繁華街で強い存在感を発揮します。
通常ラッピング(壁面掲載)タイプ

荷台に広告シートを貼り付けるシンプルな方式です。照明やビジョンを使わない分、比較的コストを抑えやすく、日中中心の走行に向いています。
LEDビジョン・液晶タイプ

荷台がLEDビジョンや液晶画面になっており、複数の広告を切り替えたり、映像で訴求したりできるタイプです。映像と連動した音声を流せるためテレビCMをそのまま活用でき、「走るデジタルサイネージ」とも呼ばれます。視覚的なインパクトが大きく、SNS拡散を狙う施策と相性が良いのが特徴です。なお公道走行中は動画放映が制限されるため、動画を流したい場合はイベント会場や私有地での利用が中心になります。
ステージタイプ

荷台をステージやスペースとして活用できるよう設計されたタイプです。商品のデモンストレーションやライブパフォーマンス、サンプリングイベントなど、体験型のプロモーションに適しています。
ディスプレイ(展示)タイプ

荷台に商品やオブジェを積載し、実物を展示しながら走行するタイプです。見た目のインパクトが強く、映画のプロモーションや自動車の宣伝などでよく用いられます。
音響(スピーカー搭載)タイプ

高性能スピーカーを搭載し、音楽やナレーションを流しながら走行するタイプです。人は無意識に音のする方向を見てしまうため、視覚に加えて聴覚にも訴求でき、記憶に残りやすくなります。
バスタイプ

「光るバス」やロンドンバスなど、トラックではなくバス車両を使った車体広告です。トラックとは異なる形状で目を引き、オリジナリティのある展開が可能です。
なお、宣伝専用ではなく運送トラックの荷台をラッピングして広告媒体にする「サイントラック」という派生手法もあります。広告のためだけに走らせるアドトラックと違い、荷物を運ぶトラックを活用するため、渋滞・騒音・排気ガスを抑えられる点がメリットです。
アドトラックのメリット
アドトラックは、立て看板やインターネット広告にはない独自の強みを持っています。主なメリットは次の3つです。
まず、インパクトのあるデザインや音響で通行人の注目を集め、認知度を獲得できる点です。広告掲出面が広く、照明やBGMを活用することで迫力のある広告展開ができます。
次に、エリアや時間帯を絞ったマーケティングに活用できる点です。テレビや雑誌のように見る人を選べない媒体と違い、「渋谷を訪れた人」「学生の登下校時間の通学路」など、対象を限定したプロモーションが可能です。
さらに、SNSでの話題化が狙える点も見逃せません。視認性が高くインパクトのあるアドトラックは、通行人が写真や動画を撮影してSNSで拡散し、二次的なリーチを生み出すことがあります。
エリアや動線を狙って訴求するという発想は、交通広告全般に共通します。ほかの媒体とも比較したい方は以下の記事が役立ちます。
関連記事:交通広告の代理店おすすめ19選比較。媒体別の特徴や費用相場・選び方を解説
アドトラックに依頼できる業務
アドトラックを走らせるには、車両の手配だけでなくデザイン制作や各種申請など多くの工程が必要です。多くの会社では、以下の業務をワンストップで対応してくれます。
| 業務 | 内容 |
|---|---|
| 企画・戦略立案 | 走行エリア・期間・目的に合わせた広告プランの提案 |
| 車両の手配 | 目的・予算に合った車両サイズ・タイプの選定と確保 |
| デザイン制作 | 広告シート・ビジョン映像などのクリエイティブ制作 |
| 音源・ナレーション制作 | 走行中に流すBGM・音声の制作 |
| ラッピング施工 | 制作したデザインの車両への貼り付け・取付 |
| 各種申請・審査対応 | 道路使用許可申請、デザイン審査済証の取得 |
| 走行・運行管理 | ドライバー手配、走行ルート・時間帯の管理 |
| 効果報告 | 走行実績・写真・動画などの報告 |
すべてを依頼する必要はなく、自社の体制や予算に応じて任せる範囲を選べます。たとえば社内にデザイナーがいる場合はデザインを持ち込み、走行と申請のみ依頼するといった使い分けも可能です。とはいえ、道路使用許可やデザイン審査には専門知識が必要なため、はじめて依頼する場合は企画から一貫して任せられる会社を選ぶと安心です。
LEDビジョンで流す映像や動画クリエイティブにこだわりたい場合は、映像制作を専門とする会社への依頼も選択肢になります。
関連記事:動画制作会社おすすめ19社比較。費用相場・選び方・用途別の注意点を徹底解説
アドトラックの費用相場
アドトラックの費用は、車両タイプ・走行日数・走行エリアなどによって変動します。まずは車両サイズと走行日数ごとの相場を把握しておきましょう。
| 車両タイプ | 走行日数 | 相場 |
|---|---|---|
| 軽トラック | 3日間 | 約22万円〜 |
| 2tトラック | 7日間 | 約50〜70万円 |
| 2tトラック | 30日間 | 約110〜130万円 |
| 4tトラック | 3日間 | 約85万円〜 |
| 4tトラック | 7日間 | 約90〜200万円 |
| 4tトラック | 14日間 | 約200〜300万円 |
| 4tトラック | 30日間 | 約300〜400万円 |
走行料金に加えて、以下のような制作費・申請費が別途発生します。
| 費用項目 | 相場 |
|---|---|
| デザイン費 | 10〜20万円 |
| 音源制作費 | 3〜10万円 |
| 道路使用許可申請費 | 2,100〜2,500円(代行依頼時は1.5万円ほど) |
| デザイン審査済証発行手数料 | 1台あたり約1,950円 |
費用が変動する3つの要因
同じ「アドトラック」でも、条件によって費用は大きく変わります。見積もりを取る前に、どの要因が金額に影響するかを理解しておきましょう。
1. 車両タイプと大きさ
軽トラックや2tトラックは比較的安価に走らせられますが、4t・10tと大型になるほど、また内照式やLEDビジョンなど設備が充実するほど費用は上がります。特にLEDビジョンタイプは車両単価が高く、その分映像表現の自由度も高まります。
2. 走行期間・エリア・時間帯
走行日数が長いほど総額は上がりますが、1日あたりの単価は割安になる傾向があります。また、繁華街や広域を走らせる場合、通行の難易度や移動距離に応じて料金が変わります。曜日や時間帯を指定した走行に対応する会社もあります。
3. デザイン・音源などの制作範囲
デザインを一から制作するか、既存の素材を持ち込むかで費用は変わります。オリジナルデザインや音源・ナレーションの制作を依頼すると、その分の制作費が加算されます。社内で制作物を用意できれば、コストを抑えることが可能です。
アドトラック会社を選ぶ際に確認すべき5つの比較ポイント
アドトラック会社は「どこも同じ」ではありません。保有車両やデザイン対応、走行エリアが会社ごとに異なるため、選定を誤ると成果が出ないだけでなく、無駄なコストや手戻りが発生してしまいます。
ここでは、失敗しないために必ず確認すべき5つの比較ポイントを解説します。
- 保有車両のタイプと豊富さ
- デザイン・音響・企画への対応範囲
- 走行エリアの対応範囲
- 料金体系と予算感
- 実績と各種許可・審査申請のノウハウ
保有車両のタイプと豊富さ
まず確認すべきは、各社が保有する車両のサイズ・タイプです。軽トラックから10tトラック、内照式・LEDビジョン・ステージタイプまで、扱う車両は会社によって大きく異なります。目的に合った車両がなければ、そもそも実現したい表現ができません。
たとえば「夜間に光らせたいのに内照式がなかった」「映像を流したいのにビジョン車がなかった」といったミスマッチは、車種確認の不足から起こります。自社の目的・規模・予算を整理したうえで、対応できる車両を保有しているかを確認しましょう。
確認すべきポイントは次の3つです。
- 目的に合った車両サイズ・タイプを保有しているか
- 自社保有かレンタル手配か(自社保有だと柔軟に対応しやすい)
- 複数タイプから比較・提案してもらえるか
デザイン・音響・企画への対応範囲
アドトラックの成果は、広告面のデザインや音源の質に大きく左右されます。デザイン制作に対応していない会社もあるため、社内にデザイナーがいない場合は、デザイン・音源制作まで任せられるかが重要な判断軸になります。
また、企画段階から相談できる会社であれば、走行エリアや時間帯の設計、SNS拡散を意識した演出まで含めて提案してもらえます。デザインの持ち込みが可能か、オリジナル制作の実績が豊富かも確認しておくと安心です。
確認すべきポイントは次の3つです。
- デザイン・音源制作に対応しているか
- 企画・走行プランの提案までしてもらえるか
- デザインの持ち込みや修正に柔軟に対応できるか
走行エリアの対応範囲
エリアを絞って走行できるのがアドトラックの強みですが、希望のエリアに対応していなければ意味がありません。首都圏限定の会社もあれば、関西・名古屋・全国に対応する会社もあります。
「東京以外でも走らせたい」「複数都市で展開したい」という場合は、対応エリアと自社車庫の有無を必ず確認しましょう。走行ルートを細かく相談できるか、指定エリアを重点的に走れるかも成果を左右します。
確認すべきポイントは次の3つです。
- 走らせたいエリアに対応しているか
- 全国・地方都市での走行が可能か
- 走行ルートや重点エリアを相談できるか
料金体系と予算感
アドトラックの費用は車両タイプや日数で大きく変わるため、料金体系の分かりやすさも重要です。走行料金にデザイン費・ラッピング費・ドライバー人件費・道路使用許可申請費が含まれるかは会社ごとに異なります。
「走行料金は安いが制作費が別で高額だった」というケースを避けるため、見積もりに含まれる範囲を必ず確認しましょう。まずは低予算で試したいのか、規模の大きい展開をしたいのかによって、適した会社は変わります。
確認すべきポイントは次の3つです。
- 見積もりに含まれる費用の範囲が明確か
- 予算に合わせた車両・プランを提案してもらえるか
- 追加費用が発生する条件が事前に示されているか
実績と各種許可・審査申請のノウハウ
アドトラックの走行には「道路使用許可」の取得が必須で、自治体によってはデザイン審査も必要です。許可を取らずに走行すると罰金の対象になるため、申請ノウハウを持つ会社に任せることが欠かせません。
実績が豊富な会社ほど、審査に通りやすいデザインの知見や、エリアごとの規制対応のノウハウを蓄積しています。過去の走行実績や対応業種、得意なデザインテイストを確認し、安心して任せられる会社を選びましょう。
確認すべきポイントは次の3つです。
- 道路使用許可・デザイン審査の申請に対応しているか
- 自社の業種・目的に近い走行実績があるか
- 各種規制・条例への対応ノウハウがあるか
アドトラック会社の選び方
アドトラックを依頼する際は、会社の得意分野によって成果や体験が大きく変わります。ここではアドトラック会社を4つのタイプに分類し、特徴と向いている企業を紹介します。
- 企画・デザイン一貫型 | 初めてで企画・デザイン・音響から任せたい場合
- LEDビジョン・映像訴求型 | 映像でインパクトを出しSNS拡散を狙いたい場合
- 低予算・自社保有格安型 | とにかく費用を抑えて試したい場合
- 全国・広域エリア対応型 | 地方都市や複数エリアで走らせたい場合
まずは、以下の診断ツールで自社に合うタイプを確認してみてください。
Q1 / 支援範囲
依頼したい支援の範囲として、どちらに近いですか?
Q2 / 訴求スタイル
広告の見せ方として、どちらに近いですか?
Q3 / 走行エリア
走らせたいエリアとして、どちらに近いですか?
Q4 / 予算感
予算について、どちらを重視しますか?
Q5 / 拡散の狙い
広告の狙いとして、どちらに近いですか?
Q6 / 外注経験
アドトラックの依頼経験として、どちらに近いですか?
Q7 / 車両設備
車両設備について、どちらを求めますか?
Q8 / 展開規模
展開の規模として、どちらに近いですか?
1. 企画・デザイン一貫型 | 初めてで企画・デザイン・音響から任せたい場合
企画・デザイン一貫型は、走行プランの立案からデザイン制作、音源・ナレーション制作、各種申請までをまとめて支援できるタイプの会社です。単に車両を走らせるだけでなく、目的に合わせて広告全体を設計してくれるため、はじめてアドトラックを活用する企業でも安心して任せられます。
社内にデザイナーがいない場合や、何から始めればよいか分からない場合に特に頼りになります。企画段階から相談することで、走行エリアや時間帯、演出まで含めた最適なプランを提案してもらえます。
このタイプの会社は、以下のような課題を抱える企業に特に向いています。
- 初めてアドトラックを活用するので何から始めるか分からない
- デザインや音源の制作も含めて丸ごと任せたい
- 目的に合った走行プランを提案してほしい
2. LEDビジョン・映像訴求型 | 映像でインパクトを出しSNS拡散を狙いたい場合
LEDビジョン・映像訴求型は、荷台にLEDビジョンや大型モニターを搭載し、映像や動画で訴求できるタイプの会社です。静止画では表現できない動きのあるクリエイティブで、通行人に強いインパクトを与えられます。
映像は写真・動画に撮られやすく、SNSでの拡散や話題化を狙う施策と相性が良いのが特徴です。イベント会場でのパブリックビューイングや、アーティスト・ブランドの応援広告など、演出性を重視する用途にも向いています。
このタイプの会社は、以下のような課題を抱える企業に特に向いています。
- 映像・動画で目を引く広告を展開したい
- SNSでの拡散や話題化を狙いたい
- イベントや応援広告で演出にこだわりたい
3. 低予算・自社保有格安型 | とにかく費用を抑えて試したい場合
低予算・自社保有格安型は、自社で車両を保有することでコストを抑え、低価格でアドトラックを提供するタイプの会社です。製作から走行、ドライバー管理までを一括で行うため、中間マージンが少なく、リーズナブルに依頼できます。
「まずは試しに走らせてみたい」「限られた予算で最大限の効果を出したい」という企業に向いています。軽トラックや簡易な出稿プランを用意する会社もあり、小さく始めて効果を見ながら拡大する使い方も可能です。
このタイプの会社は、以下のような課題を抱える企業に特に向いています。
- とにかく費用を抑えてアドトラックを試したい
- 限られた予算で効果を最大化したい
- 小規模・短期間から気軽に始めたい
4. 全国・広域エリア対応型 | 地方都市や複数エリアで走らせたい場合
全国・広域エリア対応型は、首都圏だけでなく関西・名古屋・地方都市など、幅広いエリアでの走行に対応できるタイプの会社です。全国に自社車庫や拠点を持つ会社もあり、複数都市を横断したキャンペーンにも柔軟に対応できます。
「東京以外でも走らせたい」「全国規模でプロモーションを展開したい」という企業に向いています。豊富な車両ラインナップとエリアごとの規制ノウハウを併せ持つ会社を選べば、広域展開でも安定した成果が期待できます。
このタイプの会社は、以下のような課題を抱える企業に特に向いています。
- 東京以外の地方都市で走らせたい
- 複数エリアを横断してプロモーションしたい
- 全国規模の大型キャンペーンを実施したい
アドトラック会社おすすめ14選一覧比較表
以下は、本記事で紹介するアドトラック会社の一覧比較表です。
| サービス名 | 詳細 | 料金 | タイプ | 備考 |
|---|---|---|---|---|
マイクロン | 要問い合わせ | 企画・デザイン一貫型 | 4種の車両と内照照明・高性能スピーカーを保有し、ナレーション付き音響制作に対応 | |
アイドマックスリーディング | 要問い合わせ | 企画・デザイン一貫型 | 広告面の大きい4トン2種を保有し、デザイン制作や曜日別ルート変更にも対応 | |
ニューアド社 | 要問い合わせ | 企画・デザイン一貫型 | 交通広告に特化し、掲出期間を1日〜1年まで柔軟に設定可能 | |
LED TOKYO | 要問い合わせ | LEDビジョン・映像訴求型 | LEDビジョン導入面積シェアNo.1。映像と連動した音声も放映可能 | |
WEST POINT | 要問い合わせ | LEDビジョン・映像訴求型 | 渋谷・新宿・池袋などでLEDビジョン搭載車を走行・レンタル可能 | |
オール(IroDori) | 要問い合わせ | LEDビジョン・映像訴求型 | デジタルサイネージのノウハウを活かしたビジョントラックを提供 | |
Snake Trail | 要問い合わせ | LEDビジョン・映像訴求型 | イベント・応援広告・ブランドPRに強く、LEDビジョンを業界最安水準で提供 | |
アドトラックジャパン | 要問い合わせ | 低予算・自社保有格安型 | 自社保有・ワンストップ対応で高品質・低価格を実現。全国対応 | |
ドリームプロジェクツ | 4トン56万円〜/3日 | 低予算・自社保有格安型 | 軽車両22.5万円〜/3日と格安。内照式照明・音響設備も搭載 | |
超テロメア企画 | 要問い合わせ | 低予算・自社保有格安型 | 110インチモニター搭載でシート制作不要。業界最安水準を実現 | |
アドマックス | 要問い合わせ | 全国・広域エリア対応型 | 2000年創業のパイオニア。内照式・ビジョン・ステージの3タイプを全国対応 | |
エコロジーワールド | 要問い合わせ | 全国・広域エリア対応型 | 名古屋拠点で全国対応。関東・関西に自社車庫を保有 | |
株式会社関西企画 | 150万円〜/1週間 | 全国・広域エリア対応型 | 大阪拠点。ロンドンバスなどオリジナリティある車両にも対応 | |
ムサシノ広告社 | 要問い合わせ | 全国・広域エリア対応型 | 創業90年以上の総合広告会社。全国の指定エリアで走行可能 |
【企画・デザイン一貫型】のアドトラック会社
企画・デザイン一貫型のアドトラック会社は次の3社です。
株式会社マイクロン

引用:株式会社マイクロン
広告宣伝の企画・制作・コンサルティングまで手がけるアドトラック専業の会社です。トラック広告・宣伝カー・車体広告に特化したサービス「アドトラック」を運営し、企画から制作、走行までを一貫して支援しています。
「4トンスーパーロング」「4トンロング」「2トンロング」「40Fトレーラー」の4種の車両を保有し、いずれも高性能スピーカーシステムと内照照明システムを搭載。ナレーション付きの音響制作にも対応しているため、視覚と聴覚の両面から訴求できるのが強みです。大型車両の取り扱いもあり、規模の大きな展開にも対応します。
| 保有車両タイプ | 4トンスーパーロング・4トンロング・2トンロング・40Fトレーラー |
| デザイン・音響対応 | 企画・制作に対応。ナレーション付き音響制作も可能 |
| 対応エリア | 要問い合わせ |
| 料金目安 | 要問い合わせ |
アイドマックスリーディング株式会社

広告宣伝事業・店舗コンサルタント事業・集客支援事業を展開する会社です。広告宣伝事業の一環としてアドトラックを取り扱い、集客支援のノウハウを活かした提案を得意としています。
全長12メートル・車高3.68メートルの「4トンスーパーロング」、全長8.3メートル・車高3.35メートルの「4トンセミロング」の2種から、ニーズに合わせて車両を選べます。別料金でデザイン制作にも対応。曜日ごとのルート変更や特定の週のみの走行など、柔軟なスケジュール対応も魅力です。
| 保有車両タイプ | 4トンスーパーロング・4トンセミロング |
| デザイン・音響対応 | デザイン制作に対応(別料金) |
| 対応エリア | 首都圏中心(要問い合わせ) |
| 料金目安 | 要問い合わせ |
株式会社ニューアド社

交通広告・屋外広告に特化した1963年設立の広告会社です。交通広告・屋外広告の情報サイト「交通広告ナビ」を運営し、電車広告やバス広告など幅広い媒体を扱っています。
掲出期間を1日〜1年まで柔軟に設定できるほか、2トン・4トン・10トン・トレーラーなど多彩な車両による施策が可能です。トラックの荷台にLEDビジョンを搭載した「LEDビジョントラック広告」も扱っているため、静止画から映像まで幅広い表現に対応できます。電車広告やバス広告とあわせた展開を検討している企業にもおすすめです。
| 保有車両タイプ | 2トン・4トン・10トン・トレーラー・LEDビジョントラック |
| デザイン・音響対応 | 交通広告全般に対応(要問い合わせ) |
| 対応エリア | 要問い合わせ |
| 料金目安 | 要問い合わせ |
【LEDビジョン・映像訴求型】のアドトラック会社
LEDビジョン・映像訴求型のアドトラック会社は次の4社です。
LED TOKYO株式会社

LEDビジョンの導入面積シェアNo.1を誇る、映像表現に強い会社です。荷台に高解像度のLEDビジョンを搭載したビジョントラックを提供し、静止画だけでなく動画やアニメーションなど多彩な表現で訴求できます。
映像と連動した音声を流せるため、テレビCMをそのままビジョントラックで放映することも可能です。「走るデジタルサイネージ」として、インパクトのある映像でSNS拡散を狙いたい企業に向いています。LEDビジョンの専門ノウハウを活かした鮮明な映像表現が強みです。
| 保有車両タイプ | LEDビジョントラック |
| デザイン・音響対応 | 映像制作・音声連動に対応 |
| 対応エリア | 要問い合わせ |
| 料金目安 | 要問い合わせ |
トラックTV(株式会社WEST POINT)

LEDビジョンを搭載したアドトラック「トラックTV」を運営する会社です。渋谷・新宿・池袋・秋葉原など、人通りの多い都市部での走行に対応し、動きのある映像で通行人の視線を集めます。
LEDアドトラックやビジョンカーのレンタルにも対応しており、イベントやキャンペーンに合わせて柔軟に活用できます。都市部の繁華街で映像広告を展開し、認知拡大やSNS拡散を狙いたい企業に適したサービスです。
| 保有車両タイプ | LEDビジョン搭載アドトラック・ビジョンカー |
| デザイン・音響対応 | 映像コンテンツに対応 |
| 対応エリア | 東京都心部(渋谷・新宿・池袋・秋葉原など) |
| 料金目安 | 要問い合わせ |
株式会社オール(IroDori)

デジタルサイネージ事業「IroDori」を展開し、そのノウハウを活かしたビジョントラックを提供する会社です。LEDビジョンを搭載した車両で、映像による訴求力の高い広告展開を実現します。
デジタルサイネージで培った映像運用の知見を活かし、静止画・動画・アニメーションなど多彩なコンテンツに対応。イベント利用や商業施設周辺でのプロモーションなど、映像を主役にした施策を検討している企業に向いています。
| 保有車両タイプ | LEDビジョントラック |
| デザイン・音響対応 | 映像コンテンツ制作に対応 |
| 対応エリア | 要問い合わせ |
| 料金目安 | 要問い合わせ |
Snake Trail(スネークトレイル)

LEDビジョントラックやアドトレーラーを業界最安水準で提供する会社です。各種イベント、応援広告、アーティストやファッションブランドのPR、新店舗オープンのプロモーションなど、幅広い用途に対応しています。
演出性の高い映像広告を得意とし、ファン参加型の応援広告など話題化しやすい施策に強みがあります。宣伝トラック広告からLEDビジョントラックまで取り扱っているため、目的や予算に応じた車両を選べます。
| 保有車両タイプ | LEDビジョントラック・アドトレーラー・宣伝トラック |
| デザイン・音響対応 | 映像・演出の企画に対応 |
| 対応エリア | 要問い合わせ |
| 料金目安 | 要問い合わせ |
【低予算・自社保有格安型】のアドトラック会社
低予算・自社保有格安型のアドトラック会社は次の3社です。
アドトラックジャパン(有限会社GAT)

アドトラックの企画・製作・販売から運行管理までを手がける、自社保有型の会社です。アドトラックに特化したサービス「アドトラックジャパン」を運営し、幅広い業務にワンストップで対応することで高品質・低価格を実現しています。
保有する車両の種類が豊富で、全長12メートルの4トントラックだけでも11種類を用意。トラック購入からラッピング制作、ドライバー管理まで一括で任せられます。全国対応が可能で、費用を抑えつつ品質も確保したい企業に向いています。
| 保有車両タイプ | 4トントラック11種類・LEDビジョントラックなど |
| デザイン・音響対応 | 製作・ラッピングに対応 |
| 対応エリア | 全国対応(東京・千葉・埼玉・神奈川中心) |
| 料金目安 | 要問い合わせ |
株式会社ドリームプロジェクツ

東京を中心に、リーズナブルな料金でアドトラックを提供する会社です。広告代理業・屋外広告業などを展開し、格安でアドトラックを走らせたい企業から選ばれています。
4トントラックは3日間の走行で56万円から、軽車両は3日間で22万5,000円からと、比較的少額から始められるのが特徴です。いずれの車両にも内照式の照明や音響設備を搭載しているため、夜間の走行やBGMを活用したプロモーションにも対応できます。軽車両を活用した小回りの利く施策も可能です。
| 保有車両タイプ | 4トントラック・軽車両(内照式照明・音響搭載) |
| デザイン・音響対応 | 対応可能 |
| 対応エリア | 東京中心 |
| 料金目安 | 4トン56万円〜/3日、軽車両22.5万円〜/3日 |
超テロメア企画株式会社(ADOO)

110インチの大型モニターを搭載した車両によるアドトラックサービス「ADOO(アドゥー)」を運営する会社です。神戸を拠点に、広告制作事業や販促支援事業を展開しています。
広告デザインシートの制作・取付・固定が不要な仕組みにより、業界最安水準の価格を実現しているのが最大の特徴です。簡易広告作成や高解像度スキャンなど、手軽に広告を出稿できるサービスも用意されているため、コストと手間を抑えてアドトラックを試したい企業に向いています。
| 保有車両タイプ | 110インチ大型モニター搭載車 |
| デザイン・音響対応 | 簡易広告作成・高解像度スキャンに対応 |
| 対応エリア | 要問い合わせ |
| 料金目安 | 要問い合わせ |
【全国・広域エリア対応型】のアドトラック会社
全国・広域エリア対応型のアドトラック会社は次の4社です。
アドマックス株式会社

2000年から業界をリードしてきたアドトラックのパイオニア的存在の会社です。「内照式トラック」「ビジョンタイプ」「オリジナルステージタイプ」の3つのタイプを揃え、日本全国すべての都道府県での走行に対応しています。
ビジョンタイプは高解像度のLEDビジョンを搭載し、イベント時にはビジョンが上下・180度可動するなど、パブリックビューイングにも活用できます。業種や目的に合わせて、トラックタイプ・走行場所・時間をフレキシブルに変更できる柔軟性も強みです。全国規模の展開や、複数タイプを組み合わせた施策を検討する企業に向いています。
| 保有車両タイプ | 内照式・ビジョン・ステージ(光るバスシリーズ含む) |
| デザイン・音響対応 | 制作・演出に対応 |
| 対応エリア | 全国47都道府県 |
| 料金目安 | 要問い合わせ |
有限会社エコロジーワールド

宣伝カー・アドトラックに特化した事業を全国展開する会社です。名古屋を拠点としながら、神奈川県川崎市・兵庫県神戸市に自社専用の車庫を保有し、全国各地(離島を除く)への導入に対応しています。
「もっと身近にアドトラックを導入してほしい」という想いのもと、利用しやすい料金でサービスを提供。顧客ごとの要望や広告戦略に合わせた提案を得意とし、指定の曜日・時間帯の走行にも対応します。稼働予約がない日を活用してお得に走らせる「お任せコース」も用意されています。
| 保有車両タイプ | 宣伝カー・アドトラック各種 |
| デザイン・音響対応 | 戦略に合わせた提案に対応 |
| 対応エリア | 全国(離島を除く/関東・関西に自社車庫) |
| 料金目安 | 要問い合わせ |
株式会社関西企画

大阪を拠点に、駅広告・車両広告・屋外広告を手がける1961年設立の交通広告会社です。地元・大阪を中心に、全長約12メートル・車高約3.6メートルの大型車両でアドトラックを走行させています。
ロンドンバスやハマーH2&エアストリームを用いた施策にも対応しており、通常のトラックとは異なるオリジナリティやインパクトを演出できます。関西エリアでのアドトラック走行を検討している企業や、他社とは違う車体でインパクトを出したい企業におすすめです。
| 保有車両タイプ | 大型トラック・ロンドンバス・ハマーH2など |
| デザイン・音響対応 | 交通広告全般に対応 |
| 対応エリア | 大阪・関西中心 |
| 料金目安 | 150万円(税抜)〜/1週間 |
株式会社ムサシノ広告社

創業90年以上の歴史を持つ総合広告会社です。アドトラックを含む交通広告を取り扱い、交通広告のポータルサイト「交通広告ドットコム」を運営しています。
全国の指定エリアでのアドトラック走行に対応しており、全長9.4メートルの広告面を誇る「ロングトラック」のほか、全長7.3メートルのバスも利用可能です。照明・音響設備も搭載しているため、幅広いニーズに応えられます。地方都市での走行や、長い歴史を持つ会社に安心して任せたい企業におすすめです。
| 保有車両タイプ | ロングトラック(9.4m)・バス(7.3m) |
| デザイン・音響対応 | 照明・音響設備を搭載 |
| 対応エリア | 全国の指定エリア |
| 料金目安 | 要問い合わせ |
アドトラック活用のよくある質問(FAQ)
最後に、アドトラックの活用に関するよくある質問をまとめました。
Q1. アドトラックを走らせるのに許可は必要ですか?
はい、必要です。アドトラックを公道で走行させるには、警察署への「道路使用許可」の取得が必須です。許可を取得せずに走行させると罰金の対象になります。
また、東京都の「車体利用広告等デザイン審査済証」のように、デザインに審査を設けている自治体もあります。多くのアドトラック会社は申請手続きを代行してくれるため、はじめての場合は申請対応込みの会社を選ぶと安心です。
Q2. 走行中に動画を流すことはできますか?
公道の走行中は、原則として動画の放映が制限されています。走行中のドライバーの注意を散漫にさせないため、動きのある映像や一定以上人目を引くデザインは規制の対象です。
一方で、LEDビジョンタイプの車両であれば、イベント会場や私有地では動画を流すことが可能です。静止画を一定時間ごとに切り替える形であれば、公道でも複数の広告を表示できます。動画活用を前提とする場合は、利用シーンを会社に相談しましょう。
Q3. 音楽やナレーションは自由に流せますか?
音量・時間・場所についてルールが定められています。学校や病院のそば、住宅街などでは音楽を流すことが禁止されている地域が多く、拡声器や騒音に関する条例も地域ごとに異なります。
安全運転に支障が出るような音量は法律違反になる可能性があるため、走行エリアの規定に沿った運用が必要です。音響を活用したい場合は、規制対応のノウハウがある会社に任せると安心です。
Q4. アドトラックはどのくらいの期間から依頼できますか?
1日単位から対応する会社もありますが、短期間でも広告シートの制作費や貼り付け費が発生するため、1〜2週間や1ヶ月単位で契約するケースが多いです。
走行期間が長いほど1日あたりの単価は割安になる傾向があります。まずは短期間で試し、効果を見ながら期間を延ばす進め方も可能です。目的と予算に応じて、最適な期間を会社に相談しましょう。
Q5. 費用を抑えるにはどうすればよいですか?
費用を抑えるには、いくつかの方法があります。軽トラックや2tトラックなど車両サイズを小さくする、デザインや音源を自社で用意して制作費を削減する、稼働予約のない日を活用するお任せプランを利用する、といった工夫が有効です。
また、自社で車両を保有する会社は中間コストが少なく、比較的低価格で依頼できる傾向があります。予算が限られている場合は、格安型の会社に相談し、含まれる費用の範囲を確認したうえで比較しましょう。
まとめ
本記事では、アドトラック会社の選び方や比較ポイント、おすすめ14社を紹介しました。アドトラックは車両タイプ・デザイン対応・走行エリア・料金体系が会社ごとに大きく異なるため、まずは自社に合ったタイプを把握することが重要です。
| 企画・デザイン一貫型 | 初めてで企画・デザイン・音響からまとめて任せたいタイプ |
| LEDビジョン・映像訴求型 | 映像でインパクトを出しSNS拡散を狙いたいタイプ |
| 低予算・自社保有格安型 | 費用を抑えて手軽にアドトラックを試したいタイプ |
| 全国・広域エリア対応型 | 地方都市や複数エリアで広く走らせたいタイプ |
そのうえで、以下の比較ポイントで絞り込みましょう。
- 保有車両のタイプと豊富さ
- デザイン・音響・企画への対応範囲
- 走行エリアの対応範囲
- 料金体系と実績・申請ノウハウ
まだ診断ツールを試していない方は、ぜひ「アドトラック会社の選び方」セクションの診断ツールから、自社に最適なタイプを確認してみてください。
アドトラックによる屋外広告とあわせて、SNSでの拡散やオンライン広告を組み合わせると、認知から獲得までの効果をさらに高められます。SNSを活用した認知拡大を検討している方は、以下の記事も参考にしてください。
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この記事が、アドトラックの適切な依頼先選びの一助になれば幸いです。




