ラジオCMの広告代理店おすすめ16選比較。1本の料金相場と失敗しない依頼先の選び方

ラジオCMは、制作費を抑えながら短期間で出稿でき、通勤中や作業中の「ながら聴き」層に繰り返し届くマス媒体です。電通「2025年 日本の広告費」ではラジオ広告費は1,153億円で、なかでも情報・通信(前年比125.7%)や流通・小売業(同120.0%)といった業種が出稿を伸ばしています。

しかし、いざ出稿しようとすると、

「どの局に、何本出せば効果が出るのか分からない…」
「1本あたりいくらなのか、費用相場の見当がつかない…」
「代理店が多すぎて、自社に合う一社をどう選べばいいか分からない…」

といった悩みを抱える企業は少なくありません。

ラジオCMは局と直接取引するより、枠の確保・CM制作・局の選定までを一括で任せられる広告代理店を通す方が、結果的にコストを抑えて効果を高めやすいのが実情です。ただし代理店ごとに扱える局、料金の開示レベル、効果測定への対応が大きく異なります。

本記事では、ラジオCMの種類と費用相場、失敗しない選び方を整理したうえで、おすすめの代理店16社をタイプ別に紹介します。9つの質問に答える診断ツールで、自社に最適なタイプもすぐに確認できます。

そもそもラジオCMとは?

ラジオCMは、AM・FM・短波などのラジオ放送、およびradikoなどの配信サービス上で流れる音声広告です。テレビCMのように映像を用意する必要がなく、原稿とナレーションだけで成立するため制作費と納期を抑えられるのが最大の特徴です。20秒CMの原稿はおよそ100文字が目安で、制作期間は2週間程度から対応できます。

聴取シーンは通勤中の車内、店舗のバックヤード、在宅での作業中などが中心です。テレビやWebのように画面を見つめる必要がないため、他の作業をしながら繰り返し接触してもらえる点が、他媒体との大きな違いになります。

ラジオCMが今も選ばれる3つのメリット

1. 購買直前に接触できる(リーセンシー効果)

ラジオは運転中・買い物に出かける途中といった、行動の直前に聴かれるケースが多い媒体です。来店や購入が近いタイミングで接触できるため、店舗集客やキャンペーン告知と相性がよく、少ない接触回数でも行動につながりやすくなります。

2. 音だけで映像を想起させられる(イメージャリー・トランスファー効果)

テレビCMと同じ音源・同じジングルをラジオで流すと、聴き手の頭の中にテレビCMの映像が再生されます。テレビCMを実施している企業がラジオを併用すると、テレビ単独よりも低コストで接触回数を積み増せるため、認知施策全体の効率が上がります。

3. 制作費と納期を抑えて始められる

映像制作が不要なため、CM制作費は局制作なら15万円前後から、宅録型の簡易制作なら5万円台から対応する会社もあります。テレビCMが企画から放送まで2〜3ヶ月かかるのに対し、ラジオCMは最短2週間〜1ヶ月で放送開始できるケースもあり、季節商材やキャンペーンに合わせて機動的に出稿できます。

ラジオCMと並行して交通広告で通勤導線を押さえると、同じ生活者に移動中の複数接点で届けられます。オフライン施策を組み合わせたい方は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事:交通広告の代理店おすすめ19選比較。媒体別の特徴や費用相場・選び方を解説

ラジオCMの種類と特徴

ラジオCMは「どの枠を買うか」で費用も効果の出方もまったく異なります。番組ごと買う枠、時間帯だけ指定する枠、パーソナリティが読み上げる枠、radikoでターゲティング配信する枠があり、目的に合った枠を選ぶことが重要です。まずは主要なメニューの全体像を、メリット・デメリットとあわせて一覧で整理します。

メニュー買い方の単位特徴メリットデメリット
スポットCM20秒×1本から期間・時間帯・本数を指定して購入少額から試せる/時間帯で狙う層を調整できる番組は指定できない/本数が少ないと記憶に残りにくい
タイムCM(番組提供)月額・1クール(13週)単位特定番組をスポンサードし提供クレジットが読まれる番組のファン層と信頼が転移する/1業種1社で競合と並ばない費用が大きい/短期の検証には向かない
生CM・ラジオショッピング番組単位パーソナリティが読み上げ、体験談として紹介広告色が薄く聞かれやすい/40秒以上の長尺で詳細に訴求できる読み方が番組に依存する/通販以外では枠が限られる
提供クレジット枠(交通情報・天気予報)月額(ベルト・曜日単位)「○○がお送りする交通情報です」+短尺CM短尺で高頻度に社名を刷り込める/毎日同時刻に接触できる訴求できる情報量が少ない/月額の下限が高い
radikoオーディオアドCPM課金(最低50万円〜)radiko配信枠に音声広告を配信属性・興味関心・位置情報でターゲティングできる/バナー併用でLPに遷移できる地上波ほどの一斉リーチは出しにくい/運用設計が必要

それぞれのメニューについて、もう少し詳しく特徴を見ていきます。

スポットCM

期間・時間帯・本数を指定して買う枠で、セールス単位は20秒CM 1本からです。決まった時間に流すレギュラースポット、時報前に入る時報スポット、日時を指定しないフリースポットに分かれます。通勤・帰宅時間帯(ドライバーゾーン)を指定すれば、車での移動が多いビジネス層や営業職に狙って届けられます。

初回出稿で最も使われるのがこの枠です。ただし1〜2本では記憶に残らないため、Spotifyの調査ではブランド認知に必要な接触は6〜8回が目安とされています。本数を絞って単発で出すより、期間を決めてまとまった本数を投下する方が成果につながりやすいと考えて予算を組むのが現実的です。

タイムCM(番組提供)

特定の番組やコーナーをスポンサードする枠で、番組冒頭に「この番組は○○の提供でお送りします」という提供クレジットが読まれます。平日を毎日押さえるベルト、隔日のテレコ、週1回の箱番組、同じ曜日を縦に取る曜日縦取りなど、買い方が複数あります。

料金は「電波料(タイム料金)+番組制作費」で構成され、1クール=13週(3ヶ月)を1単位とするのが基本です。会社によっては2クール(6ヶ月)からを基本とする案内もあるため、最低契約期間は必ず確認しましょう。1業種1社の規定があるため、放送中は競合が同じ番組に並ばないという利点があります。

生CM・ラジオショッピング

番組内でパーソナリティが原稿を読み上げる形式です。録音CMと違い番組の流れの中で「おすすめ情報」として語られるため広告色が薄く、40秒以上の長尺で商品の背景やこだわりまで伝えられます。通販・D2C商材との相性がよく、パーソナリティの体験レポート形式にできる点も強みです。

制作費は録音型より安く、生CMは5万円前後、収録型は15万円前後が目安とされます。一方で、読み手や番組の雰囲気に成果が左右されるため、番組選定の精度が結果を大きく左右します。

提供クレジット枠(交通情報・天気予報)

交通情報や天気予報の前後に、提供クレジットと短尺CMを組み合わせて流す枠です。「毎朝同じ時間に社名が読まれる」状態を作れるため、地域での社名認知や採用ブランディングと相性がよいメニューです。

費用は月〜金のベルト提供で月額200万円前後(1ヶ月で約21回放送)、土日どちらか1曜日の提供で月額50万円前後が目安とされています。伝えられる情報量は限られるため、社名・サービス名の刷り込みを目的に据えるのが基本です。

radikoオーディオアド・デジタル音声広告

radikoやSpotify、ポッドキャストに配信する音声広告です。radikoは民放連加盟の全99局が参加し、月間利用者は約850万人規模です。最後まで聴取された場合のみ課金される完全聴取課金(CPM建て)で、性別・年代・興味関心に加え、聴取番組や位置情報を使ったターゲティングもできます。

地上波との最大の違いは、アプリ画面にコンパニオンバナーを同時表示してLPへ遷移させられる点と、効果測定の手段が揃っている点です。radikoでは出稿50万円以上でブランドリフト調査(radikoサーベイ)と来店計測が無償で付帯し、500万円以上の規模では購買データによる検証も選べます。地上波で認知を広げ、デジタル音声で検証と刈り取りを行う組み合わせが現実的な設計です。

ラジオCMの代理店に依頼できる業務

ラジオCMの代理店は、単に放送枠を仲介するだけの存在ではありません。局ごとに異なる料金体系や空き枠の状況を踏まえて出稿プランを設計し、原稿制作から放送後のレポートまでを一括で担います。依頼できる業務は主に次のとおりです。

媒体プランニング目的・予算・エリアから出稿する局・時間帯・本数を設計。タイムとスポットの組み合わせも提案
枠の確保・料金交渉局との取引実績をもとに空き枠や割引枠を確保。1本単位での購入に対応する会社もある
CM原稿・音源制作企画・コピーライティング・ナレーター選定・スタジオ収録・BGM選定・サウンドロゴ制作
放送素材の入稿・審査対応放送基準に沿った原稿の調整、局への入稿代行(RadiPos等)
デジタル音声広告の運用radikoオーディオアド・Spotify・ポッドキャスト広告の配信設計とターゲティング
効果測定・レポートブランドリフト調査、来店計測、専用電話番号・専用LPによる反響計測、指名検索の推移分析
他媒体との連携テレビ・新聞・交通広告・Web広告を含めたメディアミックスの設計

なお、放送枠は局や販売元との取引関係によって扱える範囲が変わります。出したい局が決まっている場合は、その局の枠を扱えるかを最初に確認するのが確実です。

ラジオCMの費用相場

ラジオCMの費用は、放送局・時間帯・エリア・出稿本数・制作の作り方の組み合わせで決まります。まずはメニュー別の目安を整理します。

メニュー費用目安概要
スポットCM(20秒×1本)約6,600円〜127,000円局とエリアで大きく変動。地方局は1万円台から、東京の広域局は7万円前後
radikoオーディオアド50万円〜(CPM課金)完全聴取1,000回あたり700円〜4,200円。1週間から配信可能
生CM(番組内読み上げ)5万円前後〜(制作費)放送枠は番組単位。通販系は成果連動の設計もある
提供クレジット枠(交通情報)月額50万〜200万円1曜日提供で50万円前後、月〜金ベルトで200万円前後
タイムCM(番組提供・20秒)月額10万〜200万円電波料+番組制作費。1クール(13週)単位が基本
全国ネットスポット月額500万円前後〜30局超に一斉配信するネット枠。局を個別に買うより割安

主要局の20秒スポット1本あたりの目安は次のとおりです。

放送局種別20秒1本の目安
TOKYO FM / J-WAVE東京・広域FM77,000円
TBSラジオ東京・広域AM71,500円
ニッポン放送東京・広域AM71,500〜110,000円
文化放送東京・広域AM55,000〜110,000円
NACK5 / bayfm / FM横浜首都圏・県域FM22,000〜44,000円
ラジオNIKKEI短波22,000〜44,000円
MBSラジオ / FM大阪大阪49,500〜71,500円
CBCラジオ / ZIP-FM名古屋18,700〜40,700円
RKB / KBC / FM福岡福岡24,200〜52,800円
県域局(東北・四国・九州など)地方6,600〜30,000円

CM制作費は、誰が作るかで次のように変わります。

制作の方法費用目安概要
宅録・簡易制作55,000円〜原稿とナレーションのみ。最短2営業日で完パケ可能な会社もある
生CM原稿5万円前後パーソナリティ読み上げ用の原稿制作
局制作(局アナ読み)15万円〜局のスタジオで収録。他局で使う場合は別途費用が発生する場合がある
代理店・プロダクション制作25万円〜ナレーター選定・立ち合い可。複数パターン制作にも対応
サウンドロゴ制作30万円〜繰り返し使える音のロゴ。長期出稿なら投資効率が高い
オリジナルCMソング100万円前後作曲・演奏・収録込み。15秒CMの相場水準
タレント起用年間3,000万円〜知名度の高い芸能人のギャランティー目安。別途諸費用が発生

上記は目安で、実際の金額は空き枠の状況や出稿ボリュームによって変わります。多くの代理店が合計予算に応じて1本単価を調整するため、同じ本数でもまとめて発注した方が単価は下がりやすい傾向があります。複数社から見積もりを取って比較することをおすすめします。

費用が変動する3つの要因

1. 放送局と時間帯・エリア

同じ20秒CMでも、東京の広域局と地方の県域局では単価に3〜7倍の差があります。時間帯も価格に直結し、通勤・帰宅の時間帯は聴取者が多いぶん単価が上がります。「どのエリアの誰に届けたいか」を先に決めることが、最も費用に効く判断です。エリアを絞れる商材なら、県域局に集中投下した方が同じ予算で接触回数を積めます。

2. 出稿本数と契約期間

スポットCMは1本単位で買えますが、認知が立つまでには複数回の接触が必要です。一方タイムCMは1クール13週が基本単位で、月額での契約になります。短期で検証したいならスポット、腰を据えて番組のファン層を取り込みたいならタイムという使い分けが基本です。合計予算が大きいほど1本単価のディスカウントが期待できるため、期間と総本数をセットで相談しましょう。

3. 制作の作り方とタレント起用

原稿とナレーションだけの構成なら5万〜15万円程度で収まりますが、オリジナル楽曲やタレント起用を加えると制作費が放送費を上回ることもあります。長期で出稿するなら、繰り返し使えるサウンドロゴに投資して素材を使い回す方が総額を抑えやすいです。飽きを防ぐために複数パターンを作る場合も、ナレーションの差し替えだけで済む設計にしておくと追加費用を圧縮できます。

ラジオCMとWeb広告のどちらに配分すべきか迷う場合は、Web側の費用対効果も並べて比較すると判断しやすくなります。あわせて以下の記事も参考にしてください。

関連記事:Web広告運用代行おすすめ22選比較。費用相場から選び方まで解説

ラジオCMの代理店を選ぶ際に確認すべき5つの比較ポイント

ラジオCMの代理店は「どこも同じ」ではありません。扱える局、料金の開示レベル、CM制作の体制、効果測定への対応に差があり、選定を誤ると出したい局に出せなかったり、成果を検証できないまま予算を使い切ってしまいます。ここでは失敗しないための5つの比較ポイントを解説します。

  • 取り扱える放送局・ネットワークの範囲
  • 料金の透明性と最低出稿金額
  • CM制作・クリエイティブの対応範囲
  • 効果測定・データ活用力
  • デジタル音声広告・他媒体とのクロスメディア連携力

取り扱える放送局・ネットワークの範囲

最初に確認すべきは、自社が出したい局の枠を扱えるかです。全国47都道府県の局を横断して提案できる会社もあれば、関東の主要局に強い会社、中京圏・中四国など特定エリアに深く食い込んでいる会社もあります。全国ネットで一斉に流したいのか、1県に集中したいのかで、選ぶべき代理店はまったく変わります。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • 出したい局・エリアの枠を扱えるか
  • キー局と県域局のどちらに実績が偏っているか
  • radikoやポッドキャストなど配信系の枠も併せて扱えるか

料金の透明性と最低出稿金額

ラジオCMは料金を公開していない代理店が多い媒体です。局別の単価やパッケージ料金をサイト上で開示している会社は、社内で予算稟議を通す段階から具体的な試算ができるため、検討がスムーズに進みます。

一方で、公開価格がすべてではありません。局との取引量が多い会社は、非公開の割引枠や空き枠を押さえられる場合があります。「1本単位から購入できるか」「最低出稿金額はいくらか」を初回のヒアリングで必ず聞いておくと、想定より小さく始められるケースは少なくありません。

CM制作・クリエイティブの対応範囲

ラジオCMは音だけで伝える媒体のため、原稿とナレーションの質が成果を左右します。局のアナウンサーが読む局制作で十分なケースもありますが、ナレーターを選びたい場合や、複数パターンを作ってABテストしたい場合は、制作を内製で持つ会社の方が柔軟に動けます。

サウンドロゴやCMソングまで対応できるか、AIナレーターや宅録での低コスト制作に対応しているかも確認しておきたい点です。「まず安く作って反応を見る」のか「長く使える資産として作り込む」のかで、依頼先の向き不向きが分かれます。

効果測定・データ活用力

ラジオは長らく「効果が見えない媒体」とされてきましたが、現在はradikoのブランドリフト調査や来店計測、専用電話番号・専用LPでの反響計測、指名検索数の推移分析といった手段が揃っています。社内で継続の判断を求められる場合、測定メニューを持たない代理店に依頼すると、2回目の予算が取れなくなります。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • 出稿後にどんな指標でレポートが出るのか
  • radikoサーベイや来店計測に対応できるか
  • 放送エリアと非放送エリアの比較など、検証の設計まで提案できるか

デジタル音声広告・他媒体とのクロスメディア連携力

ラジオCM単体で完結させるより、radikoオーディオアドでターゲティング配信を重ねたり、テレビCMと同じ音源を使って認知を積み増したりする方が投資効率は上がります。テレビ・新聞・交通広告・Web広告まで一括で任せられる代理店なら、窓口が一本化でき、媒体間の役割分担も整理しやすくなります。

逆に、ラジオだけを深く追求したい場合は専門会社の方が単価と枠の面で有利です。自社の施策全体をどこまで任せたいのかを決めてから比較すると、判断がぶれません。

BtoB商材でラジオCMを検討している場合は、BtoB向けの広告設計の考え方も押さえておくと媒体選定の精度が上がります。以下の記事も参考にしてください。

関連記事:BtoB広告代理店おすすめ15選比較。費用相場から選び方まで解説

ラジオCMの代理店の選び方

ラジオCMは、代理店の得意な局・料金体系・支援範囲によって成果が大きく変わります。ここではラジオCMの代理店を5つのタイプに分類し、特徴と向いている企業を紹介します。

  1. ラジオ専門・料金透明型 | 局別の料金を見比べて費用を抑えて出稿したい場合
  2. デジタル音声・運用型 | radikoやSpotifyでターゲティングし効果を数値で検証したい場合
  3. マス総合・全国ネットワーク型 | 全国規模やテレビ・新聞との併用まで一括で任せたい場合
  4. 地域密着・エリア特化型 | 特定の県・商圏の局に絞って集客や採用に使いたい場合
  5. 通販・レスポンス特化型 | 番組内で売る・申込数で成果を測りたい場合

まずは、以下の診断ツールで自社に合うタイプを確認してみてください。

9つの質問に答えてください。回答が終わると、自社の目的に最適なラジオCM代理店のタイプが診断されます。

0 / 9 回答済み

Q1 / 展開エリア

広告を届けたい範囲として、どちらに近いですか?

Q2 / 主な目的

ラジオCMで達成したいことは、どちらに近いですか?

Q3 / 予算感

想定している予算について、どちらに近いですか?

Q4 / 費用の見え方

代理店に求めるものは、どちらに近いですか?

Q5 / 成果の測り方

広告の成果をどう判断したいですか?

Q6 / 媒体構成

出稿する枠について、どちらに近いですか?

Q7 / 他媒体の併用

他媒体との関係について、どちらに近いですか?

Q8 / 売り方

商品の売り方について、どちらに近いですか?

Q9 / 伝え方

CMの伝え方について、どちらに近いですか?

あなたに最適なラジオCM代理店のタイプが決まりました

このタイプで狙えること

    このタイプの代理店を見る →

    1. ラジオ専門・料金透明型 | 局別の料金を見比べて費用を抑えて出稿したい場合

    ラジオ専門・料金透明型は、局ごとの放送料金を公開し、1本単位の出稿から相談できるタイプです。全国の局の20秒スポット単価や制作費の内訳を事前に確認できるため、社内での予算組みや稟議の段階から具体的な試算ができます。

    ラジオを主戦場としているため、空き枠や割引枠の情報にも通じています。初めてのラジオCMで「まず相場を把握して、無理のない範囲で試したい」という企業に向いています。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • 局別の料金を比較してから出稿先を決めたい
    • 数十万円規模から小さくラジオCMを試したい
    • 予算の根拠を社内に示せる形で提案してほしい

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    2. デジタル音声・運用型 | radikoやSpotifyでターゲティングし効果を数値で検証したい場合

    デジタル音声・運用型は、radikoオーディオアドやSpotify音声広告を軸に、ターゲティング配信と効果測定をセットで設計できるタイプです。性別・年代・興味関心・位置情報でのセグメント配信に対応し、ブランドリフト調査や来店計測、ABテストによるクリエイティブ改善まで踏み込めます。

    地上波の一斉リーチとデジタル音声の精緻な検証を組み合わせられる点が強みです。Web広告の運用に慣れており、ラジオも同じように数値で管理したい企業に向いています。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • 出稿後の効果を数値で検証して社内に報告したい
    • 属性や地域を絞って音声広告を配信したい
    • 複数パターンのCMを試して反応の良い方に寄せたい

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    3. マス総合・全国ネットワーク型 | 全国規模やテレビ・新聞との併用まで一括で任せたい場合

    マス総合・全国ネットワーク型は、全国の局を横断して出稿でき、テレビ・新聞・交通広告・Web広告まで同じ窓口で任せられるタイプです。全国に営業拠点を持つ会社や、媒体別の専門サイトを運営して局と料金データを整備している会社が該当します。

    ラジオを認知施策全体の一部として位置づけ、媒体間の役割分担まで設計してほしい場合に力を発揮します。全国ネットスポットや番組提供といった規模の大きい出稿にも対応できます。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • 全国や複数エリアに同時に出稿したい
    • テレビ・新聞など他のマス媒体と組み合わせて展開したい
    • 媒体をまたいだプランニングを一社に任せたい

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    4. 地域密着・エリア特化型 | 特定の県・商圏の局に絞って集客や採用に使いたい場合

    地域密着・エリア特化型は、特定エリアの局・相場・生活導線を熟知し、地元向けの出稿に強いタイプです。県域局の空き枠や地域イベントとの連動、ラジオカーによる店舗中継など、その土地でしか組めない企画を提案できます。

    地方は単価が抑えられるため、同じ予算でも接触回数を積みやすいのが利点です。地域での店舗集客、周年キャンペーン、ドライバーや現場職の採用告知などで成果を出しやすいタイプです。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • 特定の県・商圏に絞って集客したい
    • 地元での認知度や採用応募を増やしたい
    • エリアの相場感を踏まえて無駄なく出稿したい

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    5. 通販・レスポンス特化型 | 番組内で売る・申込数で成果を測りたい場合

    通販・レスポンス特化型は、生CMやラジオショッピングを使い、放送から申し込みまでの反響で成果を測るタイプです。パーソナリティが体験談として紹介する長尺の枠や、成果報酬型で媒体費を抑える仕組みを持つ会社が該当します。

    認知よりも「何件売れたか」で判断したい企業に向いています。単品リピート通販や健康食品・化粧品など、電話やLPで完結する商材と特に相性がよいタイプです。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • ラジオ経由の申し込み件数で成果を判断したい
    • 番組内で商品を長めに紹介して売りたい
    • 媒体費のリスクを抑えて通販広告を試したい

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    ラジオCMの代理店おすすめ一覧比較表

    以下は、本記事で紹介するラジオCMの代理店16社の一覧比較表です。

    サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
    ラジコム
    20秒6,600円〜
    ラジオ専門・料金透明型
    全国47都道府県の局の20秒スポット定価を公開。制作は19.8万円〜
    ラジオCMドットコム
    要問い合わせ
    ラジオ専門・料金透明型
    1930年創業の老舗。関東20秒は11,500〜127,000円のレンジを公開
    ラジオCM料金プロ
    20秒35,000円〜
    ラジオ専門・料金透明型
    関東8局の1本単価を公開し、1本単位から出稿可。取扱300件以上
    オトナル
    要問い合わせ
    デジタル音声・運用型
    デジタル音声広告のプランニング実績1,500件以上。Spotify認定パートナー
    SEVEN
    55,000円〜(宅録制作)
    デジタル音声・運用型
    CM制作+全国99局配信+効果検証のコミコミ99万円プランを公開
    SkySeaS
    30万円〜(制作+放送+レポート)
    デジタル音声・運用型
    ラジオ98局と直接取引。累計2,000社以上・ラジオCM取引実績10億円以上
    キョウエイアドインターナショナル
    要問い合わせ
    マス総合・全国ネットワーク型
    全国37拠点・従業員290名。年間10,000件の取扱と5,000媒体から選定
    産案
    要問い合わせ
    マス総合・全国ネットワーク型
    1958年設立。タイム提供・スポット・生CMの3形態と広範な媒体を扱う
    第一プランニング
    要問い合わせ
    マス総合・全国ネットワーク型
    全国47都道府県の局と料金データを扱う「ラジオCM.jp」を運営。5拠点体制
    アド・フェニックス・エージェンシー
    50万円〜(制作+放送)
    マス総合・全国ネットワーク型
    2006年設立。ミニ番組の企画制作に対応し、最短3週間で放送開始
    セーラー広告
    要問い合わせ
    地域密着・エリア特化型
    1951年設立の中四国最大手。香川・愛媛・岡山・徳島・広島+東京の6拠点
    旭広告社
    要問い合わせ
    地域密着・エリア特化型
    1938年創立・社員82名。横浜を拠点に神奈川・東京・静岡東部をカバー
    エムズコーポレーション
    要問い合わせ
    地域密着・エリア特化型
    名古屋・東京の2拠点。生CMは最短2週間で放送、自社で聴取調査も実施
    インターカラー
    成果報酬(掲載費0円)
    通販・レスポンス特化型
    約400媒体と提携する完全成果報酬型。2023年上半期に375商品を販売
    ジャパンエフエムネットワーク(JFN)
    15,000円台〜/本
    通販・レスポンス特化型
    全国FM38局が株主の媒体社系。1本からの出稿とラジオショッピングに対応
    ラジアド
    要問い合わせ
    通販・レスポンス特化型
    生コマーシャル特化。代表が通販事業者として1,000本超の番組に出演

    【ラジオ専門・料金透明型】のラジオCM代理店

    ラジオ専門・料金透明型のラジオCM代理店は次の3社です。

    株式会社シスコム(ラジコム)

    引用:株式会社シスコム

    株式会社シスコムが運営する「ラジコム」は、全国の放送局の20秒スポット料金を定価表として公開しているラジオ広告の専門窓口です。1997年設立、東京都中央区銀座に本社を置き、全国47都道府県のAM・FM局を局名と料金つきで一覧化しています。

    TOKYO FM・J-WAVEの77,000円からFMぐんまの6,600円まで、局ごとの単価が事前に分かるため、出稿前の予算設計がしやすい点が最大の強みです。CM制作は台本作成・スタジオ収録・ナレーター選定込みで20秒19.8万円(税込)から。小売・金融・医療の出稿事例を100万〜300万円という予算規模つきで公開しており、同程度の予算でどこまでできるかを具体的に把握できます。

    取り扱い放送局全国47都道府県のAM・FM局(radiko・ポッドキャストにも対応)
    対応エリア全国
    CM制作対応企画・台本作成・スタジオ収録・ナレーター選定
    効果測定・データ記載なし(radikoターゲティング配信の提案は可)
    料金目安20秒スポット6,600円〜(局別定価を公開)、CM制作19.8万円(税込)〜

    株式会社ムサシノ広告社(ラジオCMドットコム)

    引用:株式会社ムサシノ広告社

    株式会社ムサシノ広告社は、1930年創業の老舗総合代理店が運営するラジオ広告専門サイト「ラジオCMドットコム」で、料金の仕組みから丁寧に案内している代理店です。東京都新宿区に本社を置き、ラジオのほかテレビCM・雑誌広告・交通広告の専門サイトも並行して運営しています。

    関東の20秒スポットを11,500〜127,000円、関西・東海は県別の料金レンジで公開しつつ、「公開できない得値情報も提案する」として、非公開の割引枠まで踏み込んで提案するスタンスを打ち出しています。CM制作は局制作15万円〜/代理店制作25万円〜と作り方別に明示。NACK5との口数限定タイアップ企画など、局と組んだ独自プランを持つのも特徴です。

    取り扱い放送局全国の主要AM・FM局、radiko(放送局一覧を公開)
    対応エリア全国(関東・関西・東海は県別料金を公開)
    CM制作対応企画・原稿制作・収録(局制作/代理店制作を選択可)
    効果測定・データ広告効果測定をマーケティングプランニングの一環として実施
    料金目安関東20秒11,500〜127,000円、CM制作15万円〜(局制作)/25万円〜

    株式会社ハイブリッド(ラジオCM料金プロ)

    引用:株式会社ハイブリッド

    株式会社ハイブリッドが運営する「ラジオCM料金プロ」は、関東主要局の1本単価を公開し、1本単位からの出稿に対応している代理店です。2010年設立、埼玉県川口市に本社を置き、これまでのラジオCM取扱は300件以上にのぼります。

    TBSラジオ60,000円〜、文化放送50,000円〜、NACK5 35,000円〜、TOKYO FM・J-WAVE 70,000円〜といった目安を局別に提示し、プランニングから放送枠の調整、料金交渉、CM制作までをワンストップで対応します。関東の県域局(RADIO BERRY・FMぐんま・LuckyFMなど)やradikoも扱えるため、首都圏で小さく試したい企業と相性がよい代理店です。

    取り扱い放送局TBSラジオ・ニッポン放送・文化放送・TOKYO FM・J-WAVE・NACK5・bayfm・FM横浜・ラジオ日本など関東主要局+radiko
    対応エリア首都圏中心(関東の県域局も対応)
    CM制作対応原稿制作・収録までワンストップ対応
    効果測定・データ記載なし
    料金目安20秒スポット35,000円〜(局別に公開)、1本単位から出稿可

    【デジタル音声・運用型】のラジオCM代理店

    デジタル音声・運用型のラジオCM代理店は次の3社です。

    株式会社オトナル

    引用:株式会社オトナル

    株式会社オトナルは、radiko・Spotify・ポッドキャストを軸としたデジタル音声広告のプランニング実績1,500件以上を持つ、音声広告の専業会社です。2013年設立、東京都中央区入船に本社を置き、株主にニッポン放送・文化放送・博報堂が名を連ねる、放送局資本の入った独自のポジションにあります。

    ラジオ広告出稿ソリューション「Radiolyze」でラジオ局の保有データを用いた定量レポーティングに対応し、地上波ラジオCMをデジタル広告と同じ指標で振り返れる体制を持っています。Spotify Advertisingの認定パートナーで、位置情報を使ったジオターゲティング音声広告やリターゲティング配信、ABテストを前提とした複数パターン制作にも対応。楽天・マイナビ・KDDI・Adobeなど大手の実績があります。

    取り扱い放送局radiko・Spotify・ポッドキャスト・YouTube Audio、地上波ラジオ(Radiolyze経由)
    対応エリア全国(位置情報によるジオターゲティングに対応)
    CM制作対応音声CM制作、音声番組(ポッドキャスト)制作、ABテスト用の複数パターン制作
    効果測定・データRadiolyzeによる定量レポート、サードパーティデータ活用、リターゲティング
    料金目安要問い合わせ(無料資料あり)

    株式会社SEVEN

    引用:株式会社SEVEN

    株式会社SEVENは、CM制作から全国99局への配信、効果検証アンケートまでをコミコミ99万円(税別)で提供する音声広告のブティック型代理店です。2008年創立で、東京(南青山)と福岡(舞鶴)の2拠点。放送局出身者が創業し、全国のラジオ局にネットワークを持ちます。

    制作は企画・キャスティング・収録・編集まで内製で、宅録型の「Easy Audio」なら基本料金55,000円から最速2営業日で完パケが仕上がります。AIナレーター起用時は出演人数が増えても追加費用が発生しない設計で、サウンドロゴは30万円(税別)から。radikoオーディオアドは地元エリア15万円から、全国100万円からと入口価格を公開しています。取引先にradiko・日本経済新聞社・TBSラジオなどが並び、実績にも土屋鞄製造所やヤマダデンキがあります。

    取り扱い放送局radiko・Spotify・ポッドキャスト、AM・FM・短波・コミュニティ局など全国の音声媒体
    対応エリア全国(海外での音声コンテンツ制作にも対応)
    CM制作対応企画・キャスティング・収録・編集を内製、AIナレーター、宅録、サウンドロゴ
    効果測定・データradikoアンケートによる効果検証、来店リフト、サードパーティDMPでのターゲティング
    料金目安宅録制作55,000円〜、全国配信コミコミ99万円(税別)、radiko地元15万円〜

    株式会社SkySeaS

    引用:株式会社SkySeaS

    株式会社SkySeaSは、全国のラジオ98局と直接取引を行い、出稿後の効果測定レポートまでをセットで提供する「運用型ラジオCM」を掲げる代理店です。名古屋市中区に本社を置き、東京・大阪にも打ち合わせ拠点を構えています。

    累計2,000社以上・40業種以上の支援実績があり、ラジオCMの取引実績は累計10億円以上。制作・放送・効果測定レポートをまとめて30万円台から始められるパッケージを持ち、CPAやROASといったWeb広告と同じ指標で振り返れる点が特徴です。放送エリアと非放送エリアの認知度比較や競合との比較を含むレポートを提供し、運送業の人材採用、BtoB ITサービスの認知獲得、飲食チェーンの来店促進といった業種別の実績を公開しています。

    取り扱い放送局全国のラジオ98局と直接取引(テレビ132局も取扱)
    対応エリア全国(名古屋・東京・大阪拠点)
    CM制作対応ターゲット設計からCM制作、冠番組の制作、タレントキャスティング
    効果測定・データ認知度調査・競合比較を含む効果測定レポート、GA4・サーチコンソール分析
    料金目安制作+放送+レポートで30万円〜(出稿料の目安は平均1万円/回)

    【マス総合・全国ネットワーク型】のラジオCM代理店

    マス総合・全国ネットワーク型のラジオCM代理店は次の4社です。

    株式会社キョウエイアドインターナショナル

    引用:株式会社キョウエイアドインターナショナル

    株式会社キョウエイアドインターナショナルは、全国37拠点・従業員290名の体制で年間10,000件の広告を扱う、70年以上の歴史を持つ総合広告会社です。1983年に現商号となり、東京都千代田区内幸町に本社を置いています。

    ラジオではMBSラジオの近畿・中国・四国をカバーする10秒スポット企画、東海ラジオの10秒スポット、エフエム福岡、エフエム北海道など、全国からローカルまでを横断して5,000媒体から選定できる提案力が強みです。交通広告や自治体広告、イベント、サイン・造形まで扱うため、ラジオを含めたエリアプロモーション全体を一社にまとめられます。動画・音源制作は簡単なものなら5万円から対応します。

    取り扱い放送局MBSラジオ・東海ラジオ・エフエム福岡・エフエム北海道ほか全国・ローカル局
    対応エリア全国(37拠点・営業140名体制)
    CM制作対応音源・動画制作をクリエイティブパートナーと連携、局アナウンサーによる読み上げ
    効果測定・データ番組の聴取者データをもとにした運用(具体ツール名の記載なし)
    料金目安要問い合わせ(動画・音源制作は5万円〜)

    株式会社産案

    引用:株式会社産案

    株式会社産案は、タイム提供・スポットCM・生CMの3形態を明示し、目的別のプロモーション設計から提案する総合広告会社です。1958年設立で、産経新聞の案内広告販売から出発し、東京都中央区日本橋蛎殻町に本社を置いています。

    ラジオでは交通情報・お天気・ニュース提供といった提供クレジット枠まで扱い、テレビ・新聞・雑誌・運用型広告・SEO・折込・交通/屋外・サンプリングなど取扱媒体の幅が広く、ラジオを起点に他媒体へ展開しやすい体制です。ドライバーや主婦層の採用にラジオを活用する切り口の情報発信も行っており、採用目的での出稿を検討している企業にとって相談しやすい相手です。

    取り扱い放送局首都圏・全国の主要局(湘南・横浜エリア特化メニューも保有)
    対応エリア首都圏・全国(エリア特化メニューあり)
    CM制作対応タイム提供・スポットCM・パーソナリティによる生CMの企画制作
    効果測定・データ記載なし(ターゲット別のプロモーション設計が中心)
    料金目安要問い合わせ

    株式会社第一プランニング

    引用:株式会社第一プランニング

    株式会社第一プランニングは、全国47都道府県の放送局とCM料金データをまとめた「ラジオCM.jp」を運営し、全国どのエリアでも出稿に対応できる代理店です。1995年設立で、東京(南池袋)・恵比寿・名古屋・仙台・山形の5拠点体制を敷いています。

    番組提供はベルト番組・箱番組・曜日縦取りといった買い方を整理して提案でき、番組の出前中継やラジオカー、電話インタビューといった現場を巻き込む企画にも対応します。テレビCM.jp・新聞広告.jpも同社が運営しており、マス媒体を横断した比較検討がしやすい点も特徴です。リーセンシー効果やテレビCM認知率の押し上げ効果といった理論面の解説も整理されています。

    取り扱い放送局全国47都道府県の放送局(局別のCM料金データを保有)
    対応エリア全国(東京・名古屋・仙台・山形の5拠点)
    CM制作対応CM素材制作、番組提供の企画、出前中継・ラジオカー・生CM
    効果測定・データ記載なし(効果理論にもとづくプランニングが中心)
    料金目安要問い合わせ(局別料金データを提供)

    株式会社アド・フェニックス・エージェンシー

    引用:株式会社アド・フェニックス・エージェンシー

    株式会社アド・フェニックス・エージェンシーは、テレビCMとラジオCMをはじめてマス媒体に出す中小企業向けに、わかりやすい費用体系で提供している代理店です。2006年設立、東京都港区東新橋に本社を置き、プライバシーマークを取得しています。

    北海道から沖縄まで全国の局とやり取りがあり、スポットCM・タイムCMのほか、ミニ番組やコーナー提供番組、オリジナルラジオ番組の企画制作にも対応します。テレビCMは制作+放送50万円からという入口価格を公開し、放送開始までは最短3週間。Web広告や交通広告も扱うため、初回のマス出稿とデジタル施策を並行させたい企業に向いています。

    取り扱い放送局全国のAM・FM局(放送局一覧を公開)
    対応エリア全国
    CM制作対応スポット・タイムCM、ミニ番組・コーナー提供番組・オリジナル番組の企画制作
    効果測定・データ放送後の反響までトータルで支援(具体ツール名の記載なし)
    料金目安50万円〜(テレビCMの制作+放送の入口価格)、ラジオは要問い合わせ

    【地域密着・エリア特化型】のラジオCM代理店

    地域密着・エリア特化型のラジオCM代理店は次の3社です。

    セーラー広告株式会社

    引用:セーラー広告株式会社

    セーラー広告株式会社は、香川県高松市に本社を置き、中四国エリアのテレビ・ラジオ・新聞・雑誌を主戦場とする地域最大手クラスの総合広告会社です。1951年設立で、香川・愛媛・岡山・徳島・広島・東京に拠点を持ち、連結従業員は220名規模です。

    地元局の枠や地域イベントとの連動を含め、中四国での認知施策をまとめて設計できる点が強みです。広告媒体の企画制作からイベントの企画立案・運営、マーケティング、セールスプロモーションまで担うため、ラジオCMを地域キャンペーンの一部として位置づけたい場合に相談しやすい相手です。

    取り扱い放送局中四国エリアのテレビ・ラジオ局を中心とした主要媒体
    対応エリア香川・愛媛・岡山・徳島・広島・東京
    CM制作対応広告媒体の企画制作、イベント企画立案・運営
    効果測定・データ記載なし(マーケティング支援の一環として対応)
    料金目安要問い合わせ

    株式会社旭広告社

    引用:株式会社旭広告社

    株式会社旭広告社は、1938年創立・社員82名の体制で、神奈川・東京・静岡東部の地域広告に強い老舗代理店です。横浜市中区に本社を置き、東京営業所(大田区)と沼津営業所(静岡県)の3拠点で展開しています。

    テレビ・ラジオ・新聞・雑誌に加え、創業事業である電柱広告や交通広告・屋外広告・サインまで扱い、地域の生活導線を面で押さえる提案ができる点が特徴です。全日本広告連盟や横浜商工会議所、日本屋外広告業団体連合会など16の団体に加入しており、地域の商工業者とのネットワークも厚い会社です。

    取り扱い放送局神奈川・東京圏のラジオ局を中心としたマス媒体
    対応エリア神奈川・東京・静岡東部
    CM制作対応ラジオCMを含むマス媒体の企画・制作
    効果測定・データ記載なし
    料金目安要問い合わせ

    株式会社エムズコーポレーション

    引用:株式会社エムズコーポレーション

    株式会社エムズコーポレーションは、ラジオCM・番組出演(生CM)・ラジオショッピングの3メニューを分けて提案する、中京圏に強い代理店です。名古屋市東区と東京・新宿の2拠点で、愛知・岐阜・三重を中心に全国の出稿に対応しています。

    ZIP-FMなど中京圏の局に加えて東京の主要局とも直接取引があり、生CMなら最短2週間で放送を開始できます。15〜29歳の男女1,965名を対象にしたラジオCMの自社アンケート調査(2024年8月実施)を公開しており、若年層の聴取実態をもとにした提案ができる点も特徴です。合計予算に応じて1本単価をディスカウントする方針を明示しています。

    取り扱い放送局ZIP-FMなど中京圏の局、東京の主要局、radiko
    対応エリア愛知・岐阜・三重を中心に全国
    CM制作対応ラジオCM制作、番組出演(生CM・社員出演)、ラジオショッピング
    効果測定・データ自社アンケート調査(15〜29歳1,965名)、ビデオリサーチ聴取率調査の活用
    料金目安要問い合わせ(合計予算に応じて1本単価を調整)

    【通販・レスポンス特化型】のラジオCM代理店

    通販・レスポンス特化型のラジオCM代理店は次の3社です。

    株式会社インターカラー

    引用:株式会社インターカラー

    株式会社インターカラーは、初期費用・掲載費0円で、売れた分だけを支払う完全成果報酬型の広告サービス「インターペーパー」を提供している会社です。東京都新宿区に本社を置き、新聞・雑誌・フリーペーパー・ラジオ・テレビなど約400媒体と提携しています。

    媒体費のリスクを負わずに出稿できるため、通販商材のテストマーケティングとして音声・紙媒体を試したい企業に向いています。2023年上半期にはインターペーパー経由で375商品を販売しており、2023年8月からはテレビCMでも本格展開を開始しました。主戦場は紙媒体のため、ラジオは選択肢のひとつという位置づけで相談するのが実態に合っています。

    取り扱い放送局ラジオ・テレビを含む提携約400媒体(紙媒体が中心)
    対応エリア掲載希望エリアを設定可能
    CM制作対応記載なし(媒体枠の成果報酬提供が主)
    効果測定・データ成果報酬モデルのため反響数がそのまま実測値になる
    料金目安成果報酬のみ(初期費用・掲載費0円)

    株式会社ジャパンエフエムネットワーク(JFN)

    引用:株式会社ジャパンエフエムネットワーク

    株式会社ジャパンエフエムネットワーク(JFN)は、全国のFM局38社を株主とする媒体社系のネットワーク会社で、広告代理業務を自社事業として持つ組織です。1984年設立、東京都千代田区麹町に本社を置いています。

    全国FMネットワークの枠を扱えるため、1本からの出稿にも対応しつつ、全国39局規模での一斉展開まで同じ窓口で相談できます。スポットCMはエリアによって変動するものの1本15,000円台からという目安を示し、20秒のシンプルな制作なら15万円程度、依頼から放送までは最短2週間〜1ヶ月です。レスポンスが分かる枠として「JFNラジオショッピング」を用意しており、通販商材の反響検証にも使えます。

    取り扱い放送局全国のFM局(株主38社によるJFNネットワーク)
    対応エリア全国(エリア単位での出稿も可)
    CM制作対応CM制作(20秒シンプルタイプで約15万円)、番組・イベントの企画制作
    効果測定・データJFNラジオショッピングによるレスポンス把握
    料金目安スポットCM 15,000円台〜/本(エリアにより変動、制作費別)

    株式会社ラジアド

    引用:株式会社ラジアド

    株式会社ラジアドは、パーソナリティが商品を語る生コマーシャル(ラジオショッピング)に特化した、通販支援に強い専業会社です。福岡県古賀市に拠点を置き、原稿制作からキャスティング、ラジオ出演、媒体選定までを一貫して担います。

    代表自身が通販会社の代表として1,000本を超えるラジオ番組に出演した経験を持ち、「番組内でどう語れば売れるか」を実務ベースで設計できる点が特徴です。テストマーケティングによる効果測定を明示しており、いきなり大きな枠を買うのではなく、小さく試して手応えを確かめたい通販事業者と相性がよい会社です。

    取り扱い放送局記載なし(生コマーシャル枠を中心に媒体を選定)
    対応エリア記載なし
    CM制作対応原稿制作・キャスティング・ラジオ出演(生コマーシャル)
    効果測定・データテストマーケティングによる効果測定
    料金目安要問い合わせ

    ラジオCMの代理店に関するよくある質問

    最後に、ラジオCMの代理店についてよくある質問をまとめました。

    Q1. 代理店を通さず、ラジオ局に直接出稿できますか?

    出稿自体は可能で、局に直接依頼するとCM制作費を抑えられる場合もあります。ただし局制作の音源は他局で使う際に別途費用が発生することがあり、複数局に出す前提なら代理店経由の方が総額を抑えやすいです。局ごとの空き枠や割引枠の情報、複数局を横断した配分設計まで含めると、代理店を通した方が結果的に効率がよくなるケースが多くなります。

    Q2. いくらから始められて、最短でいつ放送できますか?

    スポットCMは20秒1本から購入でき、地方の県域局なら1本1万円台から出稿できます。制作費を含めても数十万円規模から始められ、依頼から放送までは最短2週間〜1ヶ月が目安です。本記事で紹介したハイブリッドのように1本単位から対応する代理店や、SEVENのように宅録制作55,000円から最速2営業日で音源を仕上げる会社もあります。

    Q3. ラジオCMの効果はどう測定すればよいですか?

    専用電話番号や専用LPを用意して反響を直接計測する方法と、radikoのブランドリフト調査・来店計測を使う方法が基本です。radikoオーディオアドでは出稿50万円以上でブランドリフト調査と来店計測が無償で付帯するため、地上波と併用して検証枠として使う設計が現実的です。指名検索数の推移や、放送エリアと非放送エリアの認知度比較も有効な検証手段になります。

    Q4. タイムCMとスポットCM、どちらを選ぶべきですか?

    初回の出稿であれば、20秒1本から買えて期間と本数を自由に決められるスポットCMから始めるのが無理のない進め方です。番組のファン層に長期で刷り込みたい場合や、1業種1社の枠で競合と並びたくない場合はタイムCMが向いています。タイムは1クール13週を1単位とするのが基本ですが、2クール(6ヶ月)からを基本とする案内もあるため、最低契約期間は事前に確認しましょう。

    Q5. radikoオーディオアドは併用した方がよいですか?

    目的次第です。地上波は狙った時間帯に幅広く届けられる一方、radikoオーディオアドは性別・年代・興味関心・位置情報でターゲティングでき、アプリ画面のバナーからLPへ遷移させられます。認知は地上波、検証と刈り取りはデジタル音声という役割分担にすると、限られた予算でも成果が測りやすくなります。radikoは最低50万円・1週間から配信できるため、地上波の出稿と同じタイミングで小さく試すこともできます。

    まとめ

    本記事では、ラジオCMの種類と費用相場、代理店の選び方と、おすすめの16社をタイプ別に解説しました。ラジオCMは扱える局・料金の開示レベル・効果測定への対応が代理店ごとに大きく異なるため、「どこに相談するか」で出せる枠も検証の精度も変わります。

    代理店は大きく5つのタイプに分けられます。

    タイプ特徴
    ラジオ専門・料金透明型局別の単価が事前に分かり、小さく試しやすい
    デジタル音声・運用型radiko・Spotifyで狙って配信し、数値で検証できる
    マス総合・全国ネットワーク型全国出稿と他媒体との組み合わせを一括で任せられる
    地域密着・エリア特化型特定エリアの局・相場に精通し、地元集客や採用に強い
    通販・レスポンス特化型生CMやラジオショッピングで申込件数を追える

    まだ診断ツールを試していない方は、ぜひ「ラジオCMの代理店の選び方」セクションの診断ツールから、自社に最適なタイプを確認してみてください。

    ラジオCMを認知・ブランディング施策として位置づけるなら、他のブランディング施策との組み合わせも検討しておくと、投資対効果を高めやすくなります。

    関連記事:ブランディング会社おすすめ20社比較。タイプ別の選び方と費用相場を徹底解説

    この記事が、ラジオCMの適切な依頼先選びの一助になれば幸いです。

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