展示会運営会社おすすめ11選!タイプ別の選び方と費用相場を解説
展示会への出展・主催を検討しているが、
「どの運営会社に頼めばいいかわからない…」 「費用の相場感が全くつかめない…」 「出展したいのか主催したいのかで頼む会社は違うの?」
このような悩みを抱える企業担当者は少なくありません。
展示会 運営会社には、ブースのデザイン・施工を専門とする会社から、企画・集客・当日運営まで全工程をワンストップで支援する会社、さらには自社で展示会を立ち上げたい企業向けに事務局を代行する会社まで、タイプが大きく異なります。自社の目的に合わないタイプの会社を選んでしまうと、費用対効果が下がったり、準備に想定外の工数がかかったりするリスクがあります。
本記事では、展示会 運営会社をタイプ別に3つに分類し、各タイプにおすすめの会社12選を厳選してご紹介します。選び方のポイントや費用相場も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
そもそも展示会運営会社とは?依頼できる業務範囲
展示会 運営会社とは、展示会・見本市への出展や、展示会の主催・開催に関わる業務を専門的に支援する会社のことです。一口に「展示会 運営会社」といっても、その支援範囲は会社によって大きく異なります。
展示会 運営会社に依頼できる主な業務範囲は以下のとおりです。
| 企画・コンセプト立案 | 出展目的の整理、ブースのコンセプト設計、集客施策の立案 |
| ブースデザイン・設計 | 空間デザイン、図面作成、3DCG制作 |
| ブース施工・設営 | 木工造作、グラフィックサイン、什器製作・設置、撤去作業 |
| 集客・広報支援 | 事前告知、招待状送付、SNS・Web施策との連動 |
| 当日運営・スタッフ対応 | 来場者案内・誘導、受付、コンパニオン手配 |
| アフターフォロー | 名刺・アンケートの集計、レポート作成、商談フォロー支援 |
| 展示会の主催・事務局代行 | 開催企画から出展者募集、来場促進、会場運営まで |
どこまでを外注するかは自社の予算・リソースによって変わります。初めての出展であれば全工程を任せられるワンストップ型が安心ですが、施工だけに絞って発注し、企画や集客は自社で行うというやり方も一般的です。
展示会を含めた他のイベントの企画・運営を支援している会社は以下記事で紹介しています。
関連記事:イベント企画会社15社比較!タイプ別の選び方から比較ポイントまでご紹介。
また、展示会は数あるプロモーション施策の中の一つであり、認知拡大やブランド体験の設計まで含めて相談したいケースもあります。展示会以外の手法も視野に入れて検討したい方は、プロモーション会社をタイプ別に比較した記事も参考になります。
関連記事:プロモーション会社おすすめ16選を比較。自社に合うタイプの見つけ方と費用相場を解説
展示会運営会社に依頼する費用相場
展示会運営会社に支払う費用は、依頼する業務範囲や展示会の規模によって大きく異なります。以下は一般的な費用感の目安です。
| 依頼範囲 | 費用相場 | 概要 |
|---|---|---|
| ブース施工のみ (1〜2小間) | 50万〜150万円 | デザイン・木工造作・グラフィック施工の費用 |
| 出展サポート (施工+当日運営) | 100万〜300万円 | ブース施工にスタッフ手配・当日対応を加えたもの |
| ワンストップ支援 (企画〜アフター) | 200万円〜 | 企画・集客・施工・運営・アフターフォローまで全工程 |
| 展示会主催・事務局代行 | 300万円〜 (規模による) | 自社展示会の企画・立案・集客・当日運営まで代行 |
費用が変動する主な要因は次の3点です。
① ブースの規模(小間数)
展示会では出展エリアを「小間(こま)」という単位で管理しており、1小間あたり3×3m が標準的なサイズです。1小間の施工費相場は50万〜100万円程度ですが、小間数が増えるほど比例して費用が上がります。大型ブース(6小間以上)では500万円を超えるケースも珍しくありません。
② デザインのクオリティと素材
汎用資材を使ったコンパクトな装飾から、木工造作や特殊素材を使ったオーダーメイドのデザインまで、クオリティが変わると費用も大きく変わります。「費用を抑えてコンパクトに出展する」か「インパクトのある空間で差別化する」かを明確にして依頼先を選ぶことが重要です。
③ 当日スタッフ・人件費
展示会ディレクターが1日3万〜4万円、運営スタッフが1日1.5万〜2万円、MC・司会が1日2.5万〜4万円が相場です。3〜5日間の展示会では人件費だけで数十万円規模になることも多く、事前に見積もりを取ることが大切です。
なお、展示会で獲得したリードの単価は、一般的に5,000〜15,000円程度が目安とされています。名刺は集まる一方で検討度に幅があるため、他の施策の単価や獲得できるリードの質と比較したうえで予算配分を決めましょう。
関連記事:リードジェネレーションサービス比較|施策別の選び方と費用相場
展示会運営会社を選ぶ際に確認すべき4つの比較ポイント
展示会運営会社はどこも「対応できます」と言いますが、得意領域や強みは会社ごとに大きく異なります。以下の4点を軸に比較することで、自社に合ったパートナーを選びやすくなります。
- 対応できる業務範囲と得意領域
- 業種・業界の実績カバレッジ
- 費用体系とコストパフォーマンス
- コミュニケーション・サポート体制
対応できる業務範囲と得意領域
企画から施工・運営まで全工程に対応しているワンストップ型の会社もあれば、ブースのデザイン・施工に特化した会社、主催展示会の事務局代行に強い会社など、得意領域は会社によって異なります。
依頼しようとしている業務がすべてカバーされているかを確認し、自社が対応する工程と外注する工程を明確にした上で相談することが重要です。
- どの工程まで対応しているか
- 自社が苦手とする工程(企画・集客・施工など)を補えるか
業種・業界の実績カバレッジ
同じ展示会でも、BtoB製造業向けとBtoC消費財向けでは来場者のニーズ・ブースの設計思想・訴求方法が大きく異なります。自社の業種・商材に近い出展実績を持つ会社を選ぶことが、成果につながる展示会につながります。
- 同業種・類似業界での出展支援実績があるか
- 出展規模(1小間〜大規模)への対応経験はあるか
費用体系とコストパフォーマンス
同じ「1小間のブース制作」でも、会社によって見積もりが2〜3倍異なるケースは珍しくありません。複数社から相見積もりを取ることを前提として、単純な安さだけでなく「含まれる工程・品質に対するコストの妥当性」を比較することが重要です。
- 見積もりに含まれる工程・品目が明確か
- 追加費用が発生しやすい項目はないか
コミュニケーション・サポート体制
特に初めての出展では、準備段階から細かい相談ができる体制があるかが重要です。担当者との連絡手段・レスポンス速度・定期的なミーティングの有無などを確認しておくと、当日のトラブルリスクを下げることができます。
- 準備期間中の相談対応はどのような形か
- 当日のトラブル対応はどう行われるか
展示会 運営会社の選び方
展示会 運営会社を選ぶ際は、「自社が展示会にどのように関わるのか」というポイントに応じて、依頼すべき会社のタイプが変わります。ここでは展示会 運営会社を3つのタイプに分類し、それぞれの特徴と向いている企業を紹介します。
- ワンストップ支援型(企画・デザイン・施工・当日運営まで全工程をまとめて依頼したい場合)
- ブース制作・デザイン特化型(ブースの空間デザインと施工に集中して発注したい場合)
- 主催・事務局代行型(自社で展示会・業界イベントを立ち上げたい場合)
まずは、以下の診断ツールで自社に合うタイプを確認してみてください。
Q1 / 主な目的
展示会への関わり方として、どちらに近いですか?
Q2 / 依頼範囲
運営会社に任せたい業務の範囲として、どちらに近いですか?
Q3 / 出展経験
これまでの展示会への経験として、どちらに近いですか?
Q4 / 空間演出
展示会ブースのこだわりとして、どちらに近いですか?
Q5 / 事前準備
展示会当日までの支援として、どちらに近いですか?
Q6 / 規模感
展示会の規模感として、どちらに近いですか?
Q7 / 継続性
展示会への関わりとして、どちらに近いですか?
ワンストップ支援型 | 企画・デザイン・施工・当日運営まで全工程をまとめて依頼したい場合
ワンストップ支援型の会社は、展示会の企画立案からブースデザイン・施工、当日の運営スタッフ手配、さらに出展後のレポート作成まで、一連の工程を一社で引き受けることができます。複数の会社に発注を分散する必要がなく、窓口が一本化されるため、初めての出展や社内リソースに余裕がない企業に特に向いています。
出展に必要な工程を自社で管理するノウハウがない段階では、まずワンストップ支援型の会社に相談し、全体像を把握することが遠回りをしない近道です。
このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。
- 初めて展示会に出展しようとしており、何から始めればいいかわからない
- 社内に展示会の担当者が少なく、外部に全工程をまとめて任せたい
- 毎年の出展を長期的にサポートしてもらえるパートナーを探している
ブース制作・デザイン特化型 | ブースの空間デザインと施工に集中して発注したい場合
ブース制作・デザイン特化型の会社は、展示会ブースの空間デザインと施工に特化しており、独自の世界観やブランドイメージを体現したブースを実現する力が強みです。企画・集客・当日運営は自社または別の会社が担い、「ブースの見た目・空間表現」にフォーカスして依頼したい企業に向いています。
何度か出展経験があり、ブースのデザインクオリティを高めることで来場者への訴求力を強化したい場合や、デザインにしっかり投資したい場合は、専門性の高いこのタイプがおすすめです。
このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。
- 出展経験があり、今回はブースのデザイン・空間表現のクオリティを高めたい
- ブランドイメージや世界観を体現した印象的なブースを作りたい
- 施工部分のみを外注し、コストを最適化したい
主催・事務局代行型 | 自社で展示会・業界イベントを立ち上げたい場合
主催・事務局代行型の会社は、既存の展示会に「出展する」のではなく、自社で展示会や業界イベントを「主催・立ち上げたい」企業・団体向けに、開催企画から出展者募集、集客・広報、当日の会場運営まで一気通貫で代行するサービスです。業界団体が主催するBtoBマッチングイベントや、年1回開催するカスタマーイベントの立ち上げに適しています。
展示会主催は通常、開催の1〜1.5年前から準備を始める大規模プロジェクトです。専門ノウハウを持つ会社に事務局を委託することで、担当者の負担を大幅に軽減しながら質の高い展示会を実現できます。
このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。
- 自社で業界向け展示会・カスタマーイベントを初めて立ち上げたい
- 展示会の企画から集客・当日運営まで包括的に外部委託したい
- 海外展示会の運営・海外事務局業務も視野に入れている
展示会運営会社一覧比較表
以下は、本記事で紹介する展示会 運営会社の一覧比較表です。
| サービス名 | 詳細 | 料金 | タイプ | 備考 |
|---|---|---|---|---|
博展(HAKUTEN) | 要問い合わせ | ワンストップ支援型 | iF Design Award 3年連続受賞。年間440社超の実績 | |
エヌショーケース | 150万円〜 | ワンストップ支援型 | 創業55年超。東京・名古屋・大阪の3拠点対応 | |
ジラフ計画 | 要問い合わせ | ワンストップ支援型 | マーケティング視点のSTORY設計。海外対応可 | |
ニューズベース | 要問い合わせ | ワンストップ支援型 | 年間400案件以上。主催・出展者の双方をサポート | |
ワンコンシスト | 要問い合わせ | ワンストップ支援型 | スタッフ派遣〜施工まで。1〜3,000人規模に対応 | |
スーパーペンギン | 50万円〜(1小間) | ブース制作・デザイン特化型 | 年間100件のブースデザイン実績。独自の集客論 | |
フレッシュタウン | 要問い合わせ | ブース制作・デザイン特化型 | 年間1,300件のイベント制作。保有資材数日本最大級 | |
スリービー(threeB) | 要問い合わせ | ブース制作・デザイン特化型 | 高品質・高コスパ。BtoB展示会の施工実績豊富 | |
コングレ | 要問い合わせ | 主催・事務局代行型 | 展示会主催・海外事務局の専門会社。業界特化に強い | |
イノベント | 要問い合わせ | 主催・事務局代行型 | 展示会・イベント主催の専門会社。多業種対応 | |
TKP(ティーケーピー) | 要問い合わせ | 主催・事務局代行型 | 3,000件以上の実績。会場手配〜事務局代行まで一本化 |
【ワンストップ支援型】の展示会運営会社
ワンストップ支援型の展示会 運営会社は次の5社です。
博展(HAKUTEN)

「Communication Design®」を掲げ、企画・デザイン・施工・運営をリアル×デジタルで一気通貫に提供する展示会支援の大手企業です。 1970年の創業以来、展示会・イベントのブース装飾・施工を中心に事業を拡大し、現在は出展支援からショールーム、デジタル施策まで幅広いサービスを展開しています。
自社制作拠点「HAKUTEN T-BASE」を保有し、企画からデザイン・制作・施工管理・現場運営まで自社内で一気通貫する体制が強みです。直販率89%・指名受注率67%・リピート受注率76%という高い顧客信頼度を持ち、年間440社以上のクライアントの展示会をサポートしています。世界的デザイン賞iF Design Awardを3年連続受賞(日本に2社のみ)しており、デザインクオリティの高さも折り紙つきです。
| 支援体制 | 企画・デザイン・制作・施工・運営の一気通貫 |
| 対応エリア | 全国(本社:東京都中央区) |
| 最小受注規模 | 要問い合わせ |
| 料金 | 要問い合わせ |
エヌショーケース

創業55年超の歴史を持ち、東京・名古屋・大阪の3拠点から全国の展示会出展をワンストップで支援する老舗の運営会社です。 自社に生産設備と熟練職人を保有しており、デザイン・設計・製作・表具など各分野に特化した専門家が社内に在籍しているため、スピード感を持って柔軟な対応が可能です。
3,000平米の倉庫に多品種の備品をストックしており、レンタルにも対応するため、初期コストを抑えた出展も実現できます。また、木工什器のリユースでコストを抑えながらデザイン性の高いブースを実現するパッケージプランも提供しており、予算に応じた柔軟な提案が受けられます。行政系大型企画からプライベート展示会まで、あらゆる規模・ジャンルに対応可能です。
| 支援体制 | 企画・デザイン・施工・運営(全工程対応) |
| 対応エリア | 全国(東京・名古屋・大阪の3拠点) |
| 最小受注規模 | 要問い合わせ(パッケージプランあり) |
| 料金 | 150万円〜(規模・内容による) |
ジラフ計画

マーケティング視点の「STORY創り」を強みとする展示会 運営会社で、出展を単発のイベントとしてではなく、来場者が成約・顧客化するまでを見据えた「線」の一部として設計します。 幕張メッセに近い千葉本社と東京オフィスを構え、関東圏を中心に全国主要会場に対応しています。
企画から設営・運営・撤収まで一貫してサポートするだけでなく、出展前後のWeb施策・デジタルマーケティング施策との連動も支援。展示会単体の成果にとどまらず、リード獲得からその後の商談化まで一気通貫で最大化したい企業に向いています。アジア圏・ヨーロッパ圏の提携会社を通じた海外展示会への対応実績もあります。
| 支援体制 | 企画・デザイン・施工・運営・Web施策連動 |
| 対応エリア | 全国(海外展示会も対応可) |
| 最小受注規模 | 要問い合わせ |
| 料金 | 要問い合わせ |
ニューズベース(NEWSBASE)

年間400案件以上の運営実績を持ち、展示会の主催者側・出展者側の双方に対応できる数少ない運営会社です。 主催者側の支援では最短6ヶ月から、出展者側の支援では最短2ヶ月からと、短期間でのスタートにも対応しています。
出展全体の工程管理や集客支援などの前工程から、当日の来場者対応、終了後の実施レポート作成まで、トータルでの業務委託が可能です。オンライン・オフライン・ハイブリッドと多様な開催形式に対応しており、コロナ禍以降の形式変化にも柔軟に対応できる体制を整えています。中小企業から大手企業・大学・官公庁まで業界業種を問わず対応実績があります。
| 支援体制 | 出展支援・主催者支援の双方に対応 |
| 対応エリア | 全国(オンライン展示会も対応) |
| 最小受注規模 | 要問い合わせ(出展者支援は最短2ヶ月〜) |
| 料金 | 要問い合わせ |
ワンコンシスト

イベントスタッフ派遣を起点に、企画・制作・運営・施工まで展示会全般をカバーするハイブリッド型の運営会社です。 幕張メッセや東京ビッグサイトでの豊富な現場経験を持つ社員・チーフキャストが管理者として常駐し、展示会の規模や内容に応じた最適なスタッフ体制を構築します。
1人から最大3,000人規模まで対応可能なスタッフ供給力を持ち、急な人員増強や多言語対応スタッフの確保にも強みがあります。芸術展覧会や学術展示会など長期開催のイベントにも豊富な実績があり、単純な展示会の会期運営だけでなく、ショールーム常設の運営委託にも対応しています。計画段階からの提案が可能で、企画〜本番まで一体で動けるパートナーを探している企業に向いています。
| 支援体制 | スタッフ派遣〜企画・施工・運営まで一体対応 |
| 対応エリア | 関東圏中心(全国対応可) |
| 最小受注規模 | 1名〜(最大3,000名規模まで) |
| 料金 | 要問い合わせ |
【ブース制作・デザイン特化型】の展示会運営会社
ブース制作・デザイン特化型の展示会 運営会社は次の3社です。
スーパーペンギン

「PENGUIN METHOD(ペンギンメソッド)」という独自の集客論に基づき、年間約100件の展示会ブースをデザインする展示会専門の空間デザイン会社です。 「人の心理を軸にした空間構成」によって、シンプルなデザインでも周囲のブースより来場者を集める設計を実現します。
代表の竹村尚久氏は一級建築士かつ展示会デザイナーとして20年超のキャリアを持ち、「集客できる展示会ブースづくり PENGUIN METHOD」の著者でもあります。中小企業基盤整備機構のブースでは前年比3〜5倍の集客数・成約金額を達成するなど、数値で出る実績を持つ点が大きな特徴です。1小間の小規模ブースから自治体集合ブース・学会ブースまで幅広く対応しています。
| 支援体制 | ブースデザイン・施工・空間コンサルティング |
| 対応エリア | 全国 |
| 最小受注規模 | 1小間〜 |
| 料金 | 50万円〜(1小間) |
フレッシュタウン

年間1,300件以上のイベント制作実績と、ヨーロッパ・アメリカの装飾資材を中心とした数千種類の保有資材(日本最大級)を強みとする展示会ブース制作会社です。 豊富な資材在庫と1,000件以上のブース設計データベースを活用することで、コストを抑えながら高品質なブースを実現するのが特徴です。
デザインから施工までをワンストップで提供しているため、発注先を分散する必要がなく、コスト調整も柔軟に行えます。展示会への出展経験がある企業が「今よりもデザイン性の高いブースにアップデートしたい」「費用対効果を高めたい」という場合に特に向いています。
| 支援体制 | ブースデザイン・施工・資材レンタル |
| 対応エリア | 全国(関東・関西中心) |
| 最小受注規模 | 要問い合わせ |
| 料金 | 要問い合わせ |
スリービー(threeB)

2小間の小規模ブースから12小間を超える大規模ブースまで、幅広い規模のBtoB展示会施工に対応するブース制作会社です。 製造業・IT・医療・物流など、BtoB業種での施工実績が豊富で、業界ごとに求められる見せ方・訴求ポイントを熟知した提案が受けられます。
「他社よりも見積もりが安かったのに、仕上がりはお値段以上だった」というクライアントの声に表れるように、高品質・高コストパフォーマンスが最大の強みです。初回打合せ〜デザイン提案〜修正〜設営〜撤去まで丁寧に進行し、ショールームや商業施設の内装・ウインドウディスプレイにも対応範囲を広げています。
| 支援体制 | ブース設計・デザイン・施工・設営・撤去 |
| 対応エリア | 全国 |
| 最小受注規模 | 2小間〜 |
| 料金 | 要問い合わせ |
【主催・事務局代行型】の展示会運営会社
主催・事務局代行型の展示会 運営会社は次の3社です。
コングレ

展示会の主催・企画・事務局代行を専門とし、スポーツビジネスやドローン産業など最先端テーマの展示会を自社で立ち上げた実績を持つ専門会社です。 2016年に日本初の本格的な民間ドローン展示会「Japan Drone」を立ち上げた実績に代表されるように、新興テーマの展示会を0から立ち上げるノウハウに強みがあります。
自社主催展示会で蓄積した企画・出展者募集・集客・広報・当日運営のノウハウを活かし、企業や業界団体主催の展示会の受託運営にも対応しています。海外展示会の日本事務局や、国内展示会への海外企業誘致・海外来場者対応といった海外事務局業務にも豊富な実績があります。
| 支援体制 | 展示会主催・企画・事務局運営・海外事務局 |
| 対応エリア | 全国・海外 |
| 最小受注規模 | 要問い合わせ |
| 料金 | 要問い合わせ |
イノベント

展示会・イベントの主催・企画・運営を専門とする会社で、外食・住宅・建築・統合型リゾート・ヘルスケア・子育て・ペットなど多岐にわたる事業分野での主催展示会実績を持ちます。 展示会の企画立案から開催まで通常約1年半のプロジェクトを、出展者・来場者双方の満足度を高めながらプロデュースします。
出展企業への支援においては、展示会で出展費用を大きく超える成果を出してもらうための事前準備・当日運営・アフターフォローのノウハウを提供。主催者として展示会を深く知り尽くした視点から、出展企業が成果を出すためのサポートを行える点が他にはない強みです。
| 支援体制 | 展示会主催・企画・運営・出展者支援 |
| 対応エリア | 全国 |
| 最小受注規模 | 要問い合わせ |
| 料金 | 要問い合わせ |
TKP(ティーケーピー)

会場選定から機材手配・音響・照明の演出・当日の運営・事務局代行まで展示会関連業務をワンストップで提供する総合イベント企業です。 3,000件超のプロジェクト実績とイベントプロデュースのノウハウを持ち、戦略立案から年間マーケティングサポートまで幅広く対応します。
イベント・展示会の会場選定に始まり、機材・司会者・飲食手配まで「ワンストップ」で引き受ける事業モデルが特徴で、企業主催の展示会・展覧会・カスタマーイベントを立ち上げたい場合や、既存イベントの事務局運営を外部委託したい場合に強みを発揮します。事務局代行サービス「TKP事務局代行」として、イベント管理・問い合わせ対応・メール配信・資料作成などの業務を包括的に委託できます。
| 支援体制 | 展示会主催支援・事務局代行・会場手配・運営 |
| 対応エリア | 全国 |
| 最小受注規模 | 要問い合わせ |
| 料金 | 要問い合わせ |
まとめ
展示会 運営会社はその支援範囲によって、「ワンストップ支援型」「ブース制作・デザイン特化型」「主催・事務局代行型」の3タイプに分類でき、自社の目的・状況に合ったタイプを選ぶことが成果への近道です。
まずは、自社が展示会に「出展する」のか「主催する」のかを起点に、どの工程を外注するかを整理することが重要です。まだ診断ツールを試していない方は、ぜひ「展示会 運営会社の選び方」セクションの診断ツールから自社に合うタイプを確認してみてください。
なお、展示会出展後の商談化には広報施策や営業フォローの連携が欠かせません。展示会を起点としたリード活用も視野に入れながら、パートナー企業を選ぶとより高い成果につながります。
関連記事:広報代行におすすめのPR会社・広報会社11社とその選び方
関連記事:営業代行会社17選比較。おすすめ商材とタイプ別の選び方
展示会で獲得した名刺やリードを成果につなげるには、出展後のオンライン施策との連動も大切になります。Web全体で集客を強化したい場合は、デジタルマーケティング会社を課題別に比較した記事もあわせてご覧ください。



