キャッシュレス決済端末15選比較。手数料・入金サイクル別の選び方

「決済端末を入れたいが、結局どこが安いのか分からない」
「手数料1.98%と3.24%の違いは、うちの店だといくら変わるのか」
「売上がいつ入金されるのか、契約前に把握しておきたい」

キャッシュレス決済端末を検討し始めると、必ずこの3つで手が止まります。各社が掲げる「初期費用0円」「業界最安水準」という言葉はどこも同じに見えますし、肝心の入金サイクルは公式サイトの奥のほうにしか書かれていないことも少なくありません。

本記事では、キャッシュレス決済端末の費用相場と5つの比較ポイントを整理したうえで、主要サービスを4つのタイプに分けて紹介します。掲載している料金は、すべて各社の公式サイトに記載があるものだけを採用しました。

自社に合うタイプが分かる診断ツールも用意しているので、「うちの店はどれを見ればいいのか」から絞り込んでみてください。

キャッシュレス決済端末とは?

キャッシュレス決済端末とは、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済などの現金以外の支払いを、店頭で受け付けるための機器です。カードを読み取って決済を成立させ、売上データを決済会社に送信し、後日まとめて店舗の口座に入金される仕組みになっています。

以前は「カード会社ごとに端末を用意し、契約も入金もばらばら」という状態が当たり前でした。しかし現在の主流は、1台でカードもQRも電子マネーもまとめて受け付けられるマルチ決済端末です。契約と入金が一本化されるため、レジ周りの機器も月末の経理作業も大幅に減ります。

キャッシュレス決済端末で使える決済手段

1台の端末が対応する決済手段は、大きく3つに分かれます。

決済手段主なブランド手数料の傾向
クレジットカード
・デビットカード
Visa、Mastercard、JCB、American Express、
Diners Club、Discover、銀聯
1.98%〜3.24%。
国際ブランドによって率が異なる
電子マネー交通系IC(Suica・PASMOなど)、iD、QUICPay、
楽天Edy、WAON、nanaco
2.95%〜3.74%。
カードより高めに設定されやすい
QRコード
・バーコード決済
PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、
メルペイ、Alipay+、WeChat Pay
2.95%〜3.24%。
海外QRは別料率になる場合もある

注意したいのは、「対応ブランド数が多い」ことと「自店に必要なブランドが揃っている」ことは別という点です。たとえばアルファポータブルの40種類、USEN PAYの約70種、JMSおまかせサービスの71種はいずれも公式サイトに記載のある数値ですが、地方の個人店で銀聯や海外QRを使う機会がなければ、その数は判断材料になりません。自店の客層で実際に使われる決済手段が含まれているかで見てください。

決済端末を導入する2つの契約形態

決済端末は「どこと契約するか」で2通りに分かれます。

決済代行会社・決済端末サービス
と契約する
1社と契約するだけでカード・電子マネー・QRがまとめて使えるようになる。
入金も一本化される。
カード会社・決済事業者
と個別に契約する
ブランドごとに審査・契約・入金が発生する。
手数料交渉の余地はあるが、管理負担は大きい。

小規模な店舗であれば、ほぼ1の形態を選ぶことになります。オンライン販売も並行している場合は、実店舗とネットの決済を同じ会社に寄せると管理がさらに楽になります。

対面だけでなくオンラインの決済まで含めて契約先を整理したい場合は、決済代行会社そのものの比較も参考になります。

関連記事:決済代行サービス・会社おすすめ17選比較。手数料からBtoC/BtoB別の選び方まで解説

キャッシュレス決済端末でできること

キャッシュレス決済端末は「カードを通すだけの機械」ではありません。機種によっては、レシート発行から売上集計、POSレジ機能までを1台で担います。

以下は、決済端末が備える主な機能を整理したものです。

マルチ決済の受け付けカード・電子マネー・QRを1台で処理。タッチ決済(非接触)にも対応
レシート・売上票の発行プリンタ内蔵機種なら端末単体でレシート印字が完結。
非内蔵機種は別売プリンタか電子レシートで対応
売上データの管理決済履歴をWeb管理画面で確認。
日次・月次の売上集計や振込明細のダウンロードにも対応
入金サイクルの選択月2回・月6回・翌日入金など、キャッシュフローに合わせた入金頻度を選択
POSレジ・会計連携POSレジアプリと連携し、レジで打った金額を端末に自動連動。
金額の二度打ちを防止
分割・リボ払いの受け付けクレジットカードの分割払い・リボ払い・ボーナス払いに対応(対応ブランドは要確認)
免税・インボイス対応アプリ追加により免税手続きや適格請求書の発行に対応する機種もある

このうち、実際の店舗運営でインパクトが大きいのはPOSレジ・会計連携です。レジで打った金額を決済端末に手入力する運用だと、打ち間違いがそのまま売上のズレになり、レジ締めのたびに原因を探すことになります。POS連携ができる機種を選べば、その作業自体がなくなります。

キャッシュレス決済端末の費用相場

キャッシュレス決済端末の費用は「初期費用」「月額固定費」「決済手数料」「振込手数料」の4つで構成されます。初期費用0円をうたうサービスが多いため、実際の負担額は月額固定費と決済手数料でほぼ決まります。

費用の内訳と目安

以下は、本記事で紹介する15サービスの公式料金をもとに整理した目安です。

費用項目目安補足
初期費用(端末代)0円〜78,800円0円提供・無償貸与・レンタル・買い取りの4形態がある
月額固定費0円〜5,980円0円プランは決済手数料が高めに設定される傾向
決済手数料(カード)1.98%〜3.24%中小事業者向けの優遇プランで1.98%〜2.48%まで下がる
決済手数料(電子マネー・QR)2.95%〜3.74%カードより高く設定されるのが一般的
振込手数料0円〜1,100円指定銀行の口座なら無料になるサービスが多い

月商100万円のうちキャッシュレス比率が5割の店舗であれば、決済額は月50万円です。手数料が3.24%なら16,200円、1.98%なら9,900円で、差額は月6,300円・年間75,600円になります。月額固定費が3,300円かかっても手数料が1.26ポイント下がるなら、そちらのほうが安く済むということです。

費用が変動する要因

1. 決済ブランドごとに手数料率が違う

多くのサービスは「Visa・Mastercard」「JCB・American Express・Diners Club・Discover」「電子マネー」「QRコード」の4区分で料率を分けています。たとえばstera packのスモールビジネスプランは、Visa・Mastercardが1.98%、JCBなど4ブランドが2.48%、その他の決済が3.24%です。

つまり、公式サイトに掲げられた「1.98%〜」は最安ブランドの数字にすぎません。自店で最も使われるブランドの料率を見ないと、実際の負担は分かりません。

2. 端末を「買う」か「借りる」か「0円で提供されるか」

端末代の扱いは、サービスによって大きく異なります。Square ターミナルは39,980円の買い取り、Airペイのカードリーダーは無償貸与、STORES 決済はスタンダードプランなら1台無償貸出、フリープランなら27,720円(税込)の購入です。

買い取りは初期負担が重い一方で、月額固定費を抑えられる場合があります。無償貸与は初期0円ですが、解約時に返却義務や違約金が設定されていることがあるため、契約期間の条件まで確認しておく必要があります。

キャッシュレス決済端末を選ぶ際の比較ポイント

キャッシュレス決済端末は、どれも「1台でカードもQRも使える」という点では横並びです。差が出るのは、費用の構造と、店舗のオペレーションにどれだけ馴染むかという部分です。以下の5つを順番に確認していくと、選択肢は自然に絞られます。

  1. 初期費用と月額固定費
  2. 決済手数料と対応ブランドの幅
  3. 入金サイクルと振込手数料
  4. 端末の形状と通信・設置方法
  5. 導入サポートと補助金・優遇プラン

1. 初期費用と月額固定費

最初に見るべきは「初期費用0円か」ではなく、初期費用と月額固定費を合わせた1年目の総額です。初期費用0円で月額3,300円のサービスは年間39,600円かかりますが、端末代39,980円の買い取りで月額0円なら初年度はほぼ同額、2年目以降は後者が安くなります。

また、月額固定費には「条件付き0円」が多いことにも注意が必要です。stera packは1年間0円で2年目以降は月額3,300円(税込)、楽天ペイはスタンダードプランの月額0円キャンペーンが2026年12月分までという設計になっています。キャンペーン終了後の金額まで確認しておいてください。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • 初期費用と月額固定費を合わせた1年目・3年目の総額はいくらか
  • 月額固定費の0円は無条件か、期間限定・条件付きか
  • 端末代は買い取りか無償貸与か、解約時の返却・違約金の条件はどうなっているか

2. 決済手数料と対応ブランドの幅

決済手数料は、店舗が長期的に負担し続けるコストの本体です。ここは「最安値の数字」ではなく、自店で最も使われるブランドの料率で比較してください。

対応ブランドの幅も同時に見ます。ただし前述のとおり、対応数の多さがそのまま価値になるわけではありません。飲食店ならPayPayと交通系IC、アパレルならクレジットカードの分割払い、観光地の小売ならAlipay+とWeChat Payのように、自店の客層で使われる決済手段が入っているかが判断軸です。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • 自店で決済額が最も大きいブランドの料率はいくらか
  • 電子マネー・QRの料率がカードと別立てになっていないか
  • 客層に必要な決済手段(交通系IC・海外QR・分割払いなど)が含まれているか

3. 入金サイクルと振込手数料

小規模店舗にとって、入金サイクルは手数料と同じくらい重要です。月2回入金と翌日入金では、手元資金の余裕がまったく変わります。仕入れの支払いが月初に集中する店舗なら、月末締め・翌月20日入金では回りません。

振込手数料も見落としがちなポイントです。多くのサービスは特定の銀行口座なら無料、それ以外は有料という設計になっています。stera packは三井住友銀行なら0円で他行は220円(税込)、楽天ペイは楽天銀行なら無料で他行は300円(税抜)です。月6回入金を選ぶと、この差が毎月6回分積み上がります。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • 入金頻度は選択できるか、変更に手数料がかかるか
  • 現在使っているメイン口座で振込手数料が無料になるか
  • 電子マネー・QRの入金サイクルがカードと別(遅い)になっていないか

4. 端末の形状と通信・設置方法

端末の形状は、レジ周りのオペレーションを直接左右します。カウンターに固定する据置型と、テーブルまで持って行けるモバイル型では、接客の流れが変わります。

特に確認すべきは通信方式です。stera packは光回線が必要で常時電源接続が前提、Square ターミナルはWi-Fiまたはイーサネット接続でコンセントが必要です。一方でPayCAS MobileはソフトバンクのLTE用SIMが同梱され、ヤマト運輸のマルチ決済端末レンタルサービスは4G通信で「Wi-Fi環境がない場所でもご利用可能」と明記されています。屋外イベントやキッチンカーで使うなら、SIM内蔵かどうかが決定的な差になります。

レシートプリンタの内蔵有無も確認してください。AirペイのカードリーダーやSTORES 決済の端末はプリンタ非内蔵で、レシートを紙で渡すには別途プリンタが必要になります。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • 店舗の通信環境(光回線・Wi-Fi・回線なし)で問題なく動くか
  • SIM内蔵で持ち運びながら決済できるか、電源が必須か
  • レシートプリンタは内蔵か、別売・電子レシートのみか

POSレジ側から先に決めたい場合は、POSレジ自体の比較を先に済ませたほうが選定は早く進みます。

関連記事:POSレジおすすめ12選比較。タイプ別の選び方から無料から使えるものまで解説

5. 導入サポートと補助金・優遇プラン

端末が動かなくなれば、その時間の売上はそのまま失われます。スタッフが数名の店舗では、トラブル時に自力で調べる余裕はありません。だからこそサポート窓口の受付時間は、費用と同じ重みで見るべき項目です。

サポート体制は各社で大きく差があります。stera packは24時間365日のヘルプデスク、USEN PAYは24時間受付・年中無休で全国約140ヵ所の拠点から駆けつけ対応、NECモバイルPOSは24時間365日のコールセンターを公式に掲げています。一方でAirペイは10:00〜19:00(年末年始を除く)、STORES 決済は10:00-18:00(土日祝・年末年始を除く)です。夜間営業や土日営業の店舗なら、この差は無視できません。

補助金の活用も検討する価値があります。NECモバイルPOSは公式サイトでIT導入補助金の活用ページを設け、「最大3/4が補助され」「販売店が申請をサポート」と案内しています。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • サポート窓口の受付時間が自店の営業時間をカバーしているか
  • 端末故障時の交換・修理は無償か、代替機は届くか
  • IT導入補助金や中小事業者向け優遇プランの対象になるか

キャッシュレス決済端末の選び方

ここまでで、費用の構造と確認すべき5つのポイントを整理してきました。ただ、実際に選択肢を絞るときに効くのは「どの端末が優れているか」ではなく、自店のレジ環境がどうなっているかという視点です。

レジがない店とすでにPOSレジがある店では、同じ端末でも評価がまったく変わります。以下の4タイプのうち、自店がどこに当てはまるかを意識しながら読み進めてください。

  1. オールインワン端末型(レジ横に1台置いてすぐ始めたい場合)
  2. POSレジ連携型(売上管理や予約・顧客管理までまとめたい場合)
  3. 据置マルチ決済型(既存レジを変えず対応ブランドを増やしたい場合)
  4. 短期レンタル型(イベント出店や繁忙期だけ使いたい場合)

1. オールインワン端末型(レジ横に1台置いてすぐ始めたい場合)

端末1台に決済機能・レシートプリンタ・通信機能が収まっているタイプです。タブレットやプリンタを別途用意する必要がなく、電源を入れてカードを読み取ればレシート発行まで完結します。

小規模な飲食店・美容室・小売店で最も選ばれやすいのがこのタイプです。SIM内蔵の機種を選べば回線工事も不要で、店頭でもテーブルでも同じ端末で会計できます。POSレジを持たない店舗が、レジ機能ごと端末に寄せてしまうという使い方もできます。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • 現金用のレジしかなく、キャッシュレス決済をこれから始める店舗
  • レジ周りのスペースが狭く、機器を増やしたくない店舗
  • Wi-Fi工事をせずに導入したい、または席まで持って行って会計したい店舗
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
stera pack
初期費用0円/月額1年間0円・2年目以降3,300円(税込)/カード1.98%〜
オールインワン端末型
30種類以上の決済手段に対応。24時間365日ヘルプデスクと累計30万台の導入実績
PAYGATE
要問い合わせ
オールインワン端末型
国内初のPCI P2PE認定。スマレジPOSと連携し金額の二度打ちが不要
PayCAS Mobile
初期費用0円〜/月額1,980円〜(税別・中小事業者限定プラン)/カード1.98%〜
オールインワン端末型
LTE用SIM同梱で回線工事不要。24時間年中無休のオーナーズデスク
楽天ペイ ターミナル
初期費用0円/固定費不要/カード2.20%〜
オールインワン端末型
楽天銀行なら365日翌日自動入金・振込手数料無料
Square ターミナル
端末代39,980円/月額0円(フリープラン)/対面2.5%〜
オールインワン端末型
振込手数料をSquareが負担。みずほ・三井住友なら翌営業日入金

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2. POSレジ連携型(売上管理や予約・顧客管理までまとめたい場合)

iPadやタブレットのPOSレジと連携し、決済を店舗管理システムの一部として組み込むタイプです。レジで打った金額が決済端末に自動連動するため、金額の二度打ちがなくなり、売上・在庫・顧客のデータが決済と同じ場所に集まります。

決済単体のコストだけを見ると、オールインワン端末型より高くつくこともあります。ただ、レジ締めや売上集計にかけている時間、予約管理や顧客台帳を別ツールで運用している手間まで含めて考えると、こちらのほうが総合的な負担は軽くなります。多店舗展開を見据えている店舗にも向いています。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • 決済と同時に売上分析・在庫管理・顧客管理まで一元化したい店舗
  • レジ締めや売上集計の作業時間を削りたい店舗
  • 予約・順番待ち・再来店促進まで含めて店舗運営を改善したい店舗
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
Airペイ
初期費用0円/月額0円/0.99%〜3.24%
POSレジ連携型
決済ブランド92種に対応。全銀行で振込手数料0円
USEN PAY
USEN PAY+は月額5,980円/セット/Visa・Mastercard 2.99%(税別)
POSレジ連携型
約70種のブランドに対応。全国約140ヵ所の拠点から駆けつけサポート
NECモバイルPOS
月額数千円〜(目安・代理店により決定)/決済手数料は要問い合わせ
POSレジ連携型
1500社以上の導入実績。IT導入補助金の活用を公式に案内
STORES 決済
月額0円(フリー)/3,300円(税込・スタンダード)/カード1.98%〜
POSレジ連携型
手動入金なら最短翌々日入金。医療機関向け特別料率1.30%〜

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POSレジ側の機能や無料プランの有無から先に検討したい場合は、レジアプリの比較記事も参考になります。

関連記事:レジアプリおすすめ13選比較。失敗しない選び方とタイプ別のサービスを紹介

3. 据置マルチ決済型(既存レジを変えず対応ブランドを増やしたい場合)

すでに使っているレジやPOSはそのまま残し、決済機能だけを追加するタイプです。レジ横に据置型の端末を置く、あるいはQRコードのスタンドを置くだけで導入できるため、現場のオペレーションをほとんど変えずに済みます。

このタイプの強みは、対応ブランドの幅と契約の一本化です。カード会社ごとに個別契約していた店舗が乗り換えると、審査・明細・入金がまとめて1本になり、経理作業が大きく減ります。インバウンド客が多い店舗なら、海外QRへの対応を目的にこのタイプを追加するという選び方もできます。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • 既存のレジ・POSを入れ替えずに決済手段だけ増やしたい店舗
  • カード会社ごとの個別契約を1社にまとめて経理作業を減らしたい店舗
  • 海外QRや交通系ICなど、対応ブランドの幅を優先したい店舗
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
JMSおまかせサービス
端末導入費用0円/月額0円〜693円(税込)/カード2.48%〜
据置マルチ決済型
71種の決済ブランドに対応。加盟店数約30万店で月6回の早期払いも選択可
EPARKペイメントサービス
導入費・月額費・端末代0円(一部除く)/決済手数料2%台〜
据置マルチ決済型
据置・非接触・モバイルの3形態から端末を選べる取次型
TakeMe Pay
初期費用無料/月額0円/3%〜4%
据置マルチ決済型
専用端末不要のスタンドタイプ。海外QRを含むインバウンド対応に強い

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4. 短期レンタル型(イベント出店や繁忙期だけ使いたい場合)

必要な期間だけ端末を借りるタイプです。最短1日から借りられるサービスもあり、常設店舗を持たない事業者や、通常営業では使わない事業者に向いています。

物販イベント・マルシェ・キッチンカー・季節限定の催事販売など、決済端末が必要な期間が限られているケースでは、月額固定費のかかる常設契約は割高になります。バッテリー内蔵・4G通信の機種を選べば、Wi-Fiも電源もない屋外でも会計できます。常設店舗が繁忙期だけ端末を増やす、という使い方も可能です。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • イベント出店・催事販売など、期間を限って決済を受け付けたい事業者
  • キッチンカー・移動販売など、Wi-Fiも電源もない場所で会計する事業者
  • 繁忙期だけ端末を追加して会計の行列を解消したい店舗
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
アルファポータブル
端末機0円/決済手数料3.24%〜
短期レンタル型
40種類の決済ブランドに対応。屋外利用可・24時間サポートデスク
マルチ決済端末レンタルサービス
要問い合わせ(オープン価格)
短期レンタル型
最短1日からレンタル可能。4G通信でWi-Fiなしの屋外でも利用可
ゼウス 決済端末
レンタルは要問い合わせ/購入は初期0円・月額2,000円〜/カード2.7%〜
短期レンタル型
最短1日からレンタル・最短6営業日で導入。端末5年無料保証

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キャッシュレス決済端末一覧比較表

以下は、本記事で紹介するキャッシュレス決済端末の一覧比較表です。料金はすべて各社の公式サイトに記載があるものを掲載しています。

サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
stera pack
初期費用0円/月額1年間0円・2年目以降3,300円(税込)/カード1.98%〜
オールインワン端末型
30種類以上の決済手段に対応。24時間365日ヘルプデスクと累計30万台の導入実績
PAYGATE
要問い合わせ
オールインワン端末型
国内初のPCI P2PE認定。スマレジPOSと連携し金額の二度打ちが不要
PayCAS Mobile
初期費用0円〜/月額1,980円〜(税別・中小事業者限定プラン)/カード1.98%〜
オールインワン端末型
LTE用SIM同梱で回線工事不要。24時間年中無休のオーナーズデスク
楽天ペイ ターミナル
初期費用0円/固定費不要/カード2.20%〜
オールインワン端末型
楽天銀行なら365日翌日自動入金・振込手数料無料
Square ターミナル
端末代39,980円/月額0円(フリープラン)/対面2.5%〜
オールインワン端末型
振込手数料をSquareが負担。みずほ・三井住友なら翌営業日入金
Airペイ
初期費用0円/月額0円/0.99%〜3.24%
POSレジ連携型
決済ブランド92種に対応。全銀行で振込手数料0円
USEN PAY
USEN PAY+は月額5,980円/セット/Visa・Mastercard 2.99%(税別)
POSレジ連携型
約70種のブランドに対応。全国約140ヵ所の拠点から駆けつけサポート
NECモバイルPOS
月額数千円〜(目安・代理店により決定)/決済手数料は要問い合わせ
POSレジ連携型
1500社以上の導入実績。IT導入補助金の活用を公式に案内
STORES 決済
月額0円(フリー)/3,300円(税込・スタンダード)/カード1.98%〜
POSレジ連携型
手動入金なら最短翌々日入金。医療機関向け特別料率1.30%〜
JMSおまかせサービス
端末導入費用0円/月額0円〜693円(税込)/カード2.48%〜
据置マルチ決済型
71種の決済ブランドに対応。加盟店数約30万店で月6回の早期払いも選択可
EPARKペイメントサービス
導入費・月額費・端末代0円(一部除く)/決済手数料2%台〜
据置マルチ決済型
据置・非接触・モバイルの3形態から端末を選べる取次型
TakeMe Pay
初期費用無料/月額0円/3%〜4%
据置マルチ決済型
専用端末不要のスタンドタイプ。海外QRを含むインバウンド対応に強い
アルファポータブル
端末機0円/決済手数料3.24%〜
短期レンタル型
40種類の決済ブランドに対応。屋外利用可・24時間サポートデスク
マルチ決済端末レンタルサービス
要問い合わせ(オープン価格)
短期レンタル型
最短1日からレンタル可能。4G通信でWi-Fiなしの屋外でも利用可
ゼウス 決済端末
レンタルは要問い合わせ/購入は初期0円・月額2,000円〜/カード2.7%〜
短期レンタル型
最短1日からレンタル・最短6営業日で導入。端末5年無料保証

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    【オールインワン端末型】でおすすめのキャッシュレス決済端末

    オールインワン端末型のキャッシュレス決済端末を紹介します。

    stera pack(SMBC GMO PAYMENT株式会社)

    引用:stera pack

    「決済は、これ1台。」を掲げる据置型オールインワン決済端末です。決済機能・タブレット・レシートプリンタが一体化しており、公式サイトでは30種類以上の決済手段に対応すると記載されています。契約と入金も一本化されるため、カード会社ごとの明細確認から解放されます。

    料金はスモールビジネスプランとスタンダードプランの2種類です。スモールビジネスプランはVisa・Mastercardが1.98%、JCB・American Express・Diners Club・Discoverが2.48%、その他の決済が3.24%。初期費用は0円で、サービス利用料は1年間0円、2年目以降は月額3,300円(税込)となります。直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合は、2年目以降も0円になる設計です。

    サポート面の手厚さも特徴です。24時間365日のヘルプデスクに加え、過失によるものを除いた修理・交換とレシートロール紙が無料。端末は累計30万台以上が導入されています。なお導入には光回線が必要で、常時電源への接続が前提となる点、契約期間が3年である点は事前に確認しておく必要があります。

    対応決済ブランド30種類以上。Visa・Mastercard・JCB・Amex・Diners・Discover・銀聯、iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay+・
    交通系IC、PayPay・d払い・楽天ペイ・Alipay・WeChat Payなど
    入金サイクル毎日締め2営業日後/月6回/月2回から選択。振込手数料は三井住友銀行0円、他行220円(税込)
    端末の形状・通信据置型オールインワン。レシートプリンタ内蔵。光回線と常時電源接続が必要。モバイル型のstera terminal mobileも提供
    サポート・補助金24時間365日ヘルプデスク。修理・交換とレシートロール紙が無料。最短3週間で導入
    料金初期費用0円/月額1年間0円・2年目以降3,300円(税込)
    スモールビジネスプランはVisa・Mastercard 1.98%、JCB他2.48%、その他3.24%

    PAYGATE(スマレジ)

    引用:PAYGATE

    国内初のPCI P2PEソリューション認定を強みとするモバイル型オールインワン決済端末です。端末「PAYGATE Station」はサーマルプリンタを内蔵し、SIMスロットを搭載。4GとWi-Fiの両方に対応するため、店内でも店外でも同じ端末で会計できます。

    対応する決済手段は、クレジットカード7ブランド(タッチ決済含む)、交通系ICを含む電子マネー14種、QR・バーコード決済9種、Apple Pay・Google Pay、共通ポイントです。スマレジPOSと専用アプリ「PAYGATE POS」で連携でき、レジ金額の二度打ちが不要になります。

    セキュリティ面では2014年にPCI DSS準拠、2018年に国内初のPCI P2PEソリューションプロバイダ認定、2019年にPAYGATE StationのAndroid端末向けPCI P2PE認定を取得しています。一方で端末代金は「オープンプライス」、月額費用は「別途お問い合わせください」と記載されており、料金は公開されていません。

    対応決済ブランドカード7ブランド(Visa・Mastercard・JCB・Amex・Diners・Discover・UnionPay)、電子マネー14種、QR9種、Apple Pay・Google Pay、共通ポイント
    入金サイクル要問い合わせ
    端末の形状・通信モバイル型ハンドヘルド。サーマルプリンタ内蔵。SIMスロット搭載で4G/Wi-Fi対応。フル充電で決済300回程度
    サポート・補助金セキュリティ面ではPCI DSS準拠・PCI P2PE認定を取得
    料金要問い合わせ

    PayCAS Mobile(SB C&S株式会社)

    引用:PayCAS Mobile

    30種類以上のキャッシュレスブランドを1台で提供するモバイル型オールインワン決済端末です。6.5インチのタッチスクリーンにソフトバンクの4G LTE用SIMが同梱されており、回線工事なしで導入できます。58mmのサーマルレシートプリンタも内蔵しています。

    料金は「中小事業者限定プラン」の適用で大きく変わります。適用時は初期費用0円・月額1,980円〜(税別)で、決済手数料はVisa・Mastercardが1.98%、JCB・American Express・Diners Club・DISCOVERが2.48%、銀聯カードが3.24%です。適用条件は中小企業庁が定める中小企業の定義に該当し、上場企業・大企業関連会社・フランチャイズ提携先でなく、Visa・Mastercardの年間決済総額が2,500万円未満であることです。

    入金は15日締めと月末締めの月2回で、売上振込手数料は無料です。導入済み加盟店向けの「PayCASオーナーズデスク」は24時間・年中無休で対応しています。なお出荷日から4年以内の解約で違約金が発生する点、旅館・ホテル・不動産など一部業種は中小事業者限定プランの対象外である点は確認が必要です。

    対応決済ブランド30種類以上。クレジットカード・電子マネー・QR決済・タッチ決済に対応(個別ブランド一覧は公式サイトに記載なし)
    入金サイクル月2回(15日締め・月末締め)。売上振込手数料は無料
    端末の形状・通信モバイル型ハンドヘルド。58mmサーマルレシートプリンタ内蔵。ソフトバンク4G LTE用SIM同梱、Wi-Fi対応
    サポート・補助金PayCASオーナーズデスクが24時間・年中無休で対応。中小事業者限定プランあり
    料金中小事業者限定プランで初期費用0円・月額1,980円〜(税別)
    Visa・Mastercard 1.98%、JCB他2.48%、銀聯3.24%(通常料金は初期78,800円/台〜・月額3,000円〜)

    楽天ペイ ターミナル(楽天ペイメント)

    引用:楽天ペイ ターミナル

    楽天銀行なら365日翌日自動入金に対応するAndroidベースのオールインワン決済端末です。決済機能・プリンター・通信機能を搭載しているため、スマートフォンやタブレットを接続する必要がありません。通信は4G LTEと光回線(Wi-Fi)のいずれでも利用できます。

    このサービスの最大の特徴は入金サイクルです。楽天銀行の口座なら翌日自動入金(当日23:59までの売上を土日祝含む毎日振込)が選べ、振込手数料は無料。他行の場合は3日後自動入金・月1回・月2回から選択でき、振込手数料は1回につき300円(税抜)となります。日々の資金繰りが読みにくい小規模店舗にとっては、この違いは大きいはずです。

    決済手数料はプランとブランドで分かれており、クレジットカードはスタンダードプランで2.20%(非課税)、ライトプランで2.48%、通常で3.24%。QRの楽天ペイはスタンダードプランで2.00%(税抜)です。年会費・月額費用等の固定費と入会金は不要で、スタンダードプランの月額0円キャンペーンは2026年9月30日までの申込で2026年12月分まで適用されます。サポートは9:30から23:00まで、土日祝日も対応しています。

    対応決済ブランドクレジットカード主要6ブランド、電子マネー(楽天Edy・交通系IC・nanaco・WAON・QUICPay・iD・Apple Pay)、QR(楽天ペイ・au PAY・PayPay・d払い・Smart Code・UnionPay)
    入金サイクル楽天銀行なら翌日自動入金(365日)・振込手数料無料。他行は3日後/月1回/月2回で振込手数料300円(税抜)
    端末の形状・通信Androidベースのオールインワン端末。プリンター内蔵。4G LTE(楽天モバイルSIM)または光回線(Wi-Fi)。フリーWi-Fiは非対応
    サポート・補助金9:30〜23:00、土日祝日も対応。スタンダードプラン月額0円キャンペーン実施
    料金初期費用0円・固定費不要
    カードはスタンダード2.20%・ライト2.48%・通常3.24%(非課税)/電子マネー2.95%(税抜)〜/楽天ペイ2.00%(税抜)〜

    Square ターミナル(Block, Inc)

    引用:Square ターミナル

    振込手数料をすべてSquareが負担する、レシートプリンタ内蔵の据置型オールインワン決済端末です。公式サイトには「登録手数料や月額固定費はなく、ご負担いただくのは、キャッシュレス決済を受け付けた際の決済手数料のみです」と記載されています。

    料金体系はシンプルです。端末代が39,980円(または3,332円/月の12回払い)で、フリープランなら月額0円。決済手数料は対面2.5%で、これは年間キャッシュレス決済額3,000万円未満かつ主要カードブランドによる対面決済の場合の料率です。それ以外は3.25%〜となります。

    入金サイクルは、みずほ銀行・三井住友銀行なら翌営業日、その他の金融機関(地方銀行・信用金庫・ゆうちょ銀行など)は毎週金曜日(水曜締め)です。振込手数料はすべてSquareが負担するため、入金回数を増やしても振込コストが積み上がりません。手数料1.5%の即時入金オプションも用意されています。通信はWi-Fiまたはイーサネット接続で、コンセントが必要な据置型です。

    対応決済ブランドカード7ブランド(Visa・Mastercard・Amex・JCB・Diners・Discover・銀聯)、
    交通系IC9種・QUICPay・iD、QR7種(PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ・WeChat Pay・Alipay+)
    入金サイクルみずほ銀行・三井住友銀行は翌営業日、その他の金融機関は毎週金曜日(水曜締め)。振込手数料はすべてSquareが負担。即時入金は手数料1.5%
    端末の形状・通信据置型オールインワン。レシートプリンタ内蔵でタブレット不要。Wi-Fiまたはイーサネット接続、コンセントが必要
    サポート・補助金電話サポート(0120-117-042)・チャット・ヘルプセンター・コミュニティ
    料金端末代39,980円(12回払い3,332円/月)
    フリープラン月額0円/対面2.5%(年間決済額3,000万円未満・主要カードブランドの対面決済の場合、それ以外は3.25%〜)

    【POSレジ連携型】でおすすめのキャッシュレス決済端末

    POSレジ連携型のキャッシュレス決済端末を紹介します。

    Airペイ(株式会社リクルート)

    引用:Airペイ

    決済ブランド92種に対応し、初期費用・月額費用がともに0円のiPad/iPhone連携型決済サービスです。カードリーダーは審査後に無償貸与され、iPadまたはiPhoneと組み合わせて利用します。同社のAirレジと連携すれば、レジ打ちから決済までを一体で運用できます。

    費用構造の分かりやすさが最大の特徴です。初期費用・月額費用ともに0円で、決済手数料は0.99%〜3.24%。内訳はクレジットカード・電子マネーが3.24%、交通系電子マネーが2.95%、QR(d払い・PayPay・au PAY・楽天ペイなど)が2.95%(税込3.24%)、COIN+が0.99%(税込1.08%)です。さらに「決済手数料ディスカウントプログラム」の適用で、主要カードブランドが3.24%から2.48%まで下がります。

    入金は利用口座によって月6回または月3回で、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行なら月6回。振込手数料はすべての銀行で0円です。ただしカードリーダーはレシートプリンタ非内蔵で、控えを紙で発行するには別途プリンターを用意する必要があります。サポート窓口は10:00〜19:00(年末年始を除く)です。

    対応決済ブランド92種。カード7種、電子マネー・タッチ決済4種、交通系9種、
    QR10ブランド(COIN+・d払い・PayPay・au PAY・楽天ペイ・J-Coin Pay・Smart Code・WeChat Pay・UnionPay・Alipay)
    入金サイクルみずほ・三菱UFJ・三井住友銀行は月6回、その他の金融機関は月3回。振込手数料はすべての銀行で0円
    端末の形状・通信iPadまたはiPhoneが別途必要。カードリーダーは無償貸与。レシートプリンタ非内蔵(別途プリンターが必要)
    サポート・補助金電話0120-038-516、10:00〜19:00(年末年始を除く)。
    0円スタートプログラム・決済手数料ディスカウントプログラムあり
    料金初期費用0円・月額0円
    0.99%〜3.24%(カード・電子マネー3.24%、交通系2.95%、QR2.95%、COIN+ 0.99%)
    ディスカウントプログラム適用で主要カード2.48%

    USEN PAY(株式会社USEN)

    引用:USEN PAY

    業界最大級の約70種のブランドに対応し、全国約140ヵ所の拠点から駆けつけサポートを提供する決済サービスです。USEN PAY/USEN PAY+/USEN PAY ENTRY/USEN PAY QRの4サービスで構成され、店舗の規模と必要な機能に応じて選べます。

    決済手数料はVisa・Mastercardが2.99%、JCB・American Express・Diners・Discover・交通系電子マネー・QUICPayが3.24%、その他電子マネーが3.74%、国内QRコードが3.24%、中国QRコード(Alipay+・WeChat Pay)が3.0%(いずれも税別)。医療料率適応加盟店は1.9%〜となります。月額固定費はUSEN PAYとUSEN PAY ENTRYが条件付きで0円、簡易レジ一体型のUSEN PAY+が5,980円/セットです。

    サポート体制は店舗向けサービスらしく手厚い設計です。電話窓口は24時間受付・年中無休(22:00〜翌9:00は受付のみ)で、全国約140ヵ所の拠点から駆けつけ対応、故障時も無償交換に対応します。入金はカード決済が月2回(1〜15日の売上は月末、16〜月末の売上は翌月15日)、電子マネー・QRは翌月末の月1回です。振込手数料はみずほ銀行・住信SBIネット銀行が無料、その他の金融機関は180円(税別)となっています。

    対応決済ブランド約70種。カード6ブランド、QR9ブランド(PayPay・d払い・楽天ペイ・メルペイ・Alipay+・WeChat Pay・FamiPay・au PAY・Smart Code)、
    電子マネー・スマホ決済
    入金サイクルカードは月2回(1〜15日→月末、16〜月末→翌月15日)、電子マネー・QRは翌月末の月1回。
    振込手数料はみずほ・住信SBIネット銀行が無料、他行180円(税別)
    端末の形状・通信USEN PAY+はA920MAX(6.5インチ・Wi-Fi/4G/3G・58mmレシートプリンタ内蔵・タブレット不要)。
    ENTRYはBluetooth接続の小型カードリーダー(タブレットが必要・プリンタなし)
    サポート・補助金24時間受付・年中無休(22:00〜翌9:00は受付のみ)。全国約140ヵ所の拠点から駆けつけサポート、故障時も無償交換
    料金USEN PAY・ENTRYは月額0円(条件付き)、USEN PAY+は5,980円
    Visa・Mastercard 2.99%、JCB他3.24%、その他電子マネー3.74%、国内QR3.24%、中国QR3.0%(税別)

    NECモバイルPOS(日本電気株式会社)

    引用:NECモバイルPOS

    1500社以上の導入実績を持つ、iPadを活用したサブスク型のクラウドPOSレジです。決済は自社の決済サービスではなく、anywhere・KAZAPi・StarPay・iRITSpay・JET-S端末といった外部の決済サービスと連携する構成をとっています。レジと決済を分けて選びたい店舗に向いたつくりです。

    導入実績には「Hotto Motto」全店約2,700店舗、「丸亀製麺」全国860店舗、「一風堂」日本国内92店舗が挙げられています。サポートは24時間365日のコールセンターに加え、「全国どこでも、24時間いつでも、駆けつけます」と公式サイトに記載されており、多店舗・長時間営業の業態でも安心して使える体制です。

    費用については、代理店販売制度を採用しているため公式サイトに確定額の記載がありません。目安として物販店で10万円前後、飲食店で20万円前後の初期費用、月額数千円〜と案内されています。決済手数料と入金サイクルは連携する決済サービス側の条件になるため、公式サイトには記載がありません。IT導入補助金については専用ページを設け、「最大3/4が補助され」「販売店が申請をサポート」と案内しています。

    対応決済ブランド決済サービスとの連携で対応(anywhere・KAZAPi・StarPay・iRITSpay・JET-S端末)。
    電子マネーはEdy・WAON・nanaco・交通系など。個別ブランド数の記載なし
    入金サイクル要問い合わせ(連携する決済サービス側の条件による)
    端末の形状・通信iPadが別途必要。固定回線でのインターネット接続環境が必要。
    プリンタは外付け(キッチンプリンタはPOS台数×99台まで接続可)
    サポート・補助金24時間365日のコールセンター。全国どこでも24時間駆けつけ対応。
    IT導入補助金の活用を公式に案内(最大3/4補助・販売店が申請サポート)
    料金初期費用は物販店10万円前後・飲食店20万円前後が目安、月額数千円〜が目安
    (代理店販売制度のため確定額は非公開)
    決済手数料は要問い合わせ

    STORES 決済(STORES, Inc.)

    引用:STORES 決済

    月額3,300円で決済端末とPOSレジがセットで使える、コンパクト設計のキャッシュレス決済サービスです。据え置きでの利用も持ち運んでの利用も想定されており、タッチ決済とカメラによるバーコード読み取りに対応します。

    料金はフリープランとスタンダードプランの2種類です。フリープランは月額0円・端末代27,720円(税込)/台で、Visa・Mastercard・JCBなどが2.48%。スタンダードプラン(年間契約)は月額3,300円(税込)で決済端末を1台無償貸出、Visa・Mastercardが1.98%、JCBなどが2.38%と、業界最安水準の料率になります。病院・診療所に限定した医療特別料率では、対面クレジットが1.30%〜です。

    入金サイクルは2通りです。手動入金なら決済日から最短翌々日に入金され、振込手数料は売上合計10万円以上で無料、10万円未満で200円。自動入金は月末締め・翌月20日入金で振込手数料無料です。国内すべての金融機関の口座に対応しています。レシートプリンタは内蔵ではなく別売の「プリンタードック」で対応する形です。サポート窓口は10:00-18:00(土日祝・年末年始を除く)となります。

    対応決済ブランドカード主要6ブランド(Visa・Mastercardは分割払い対応)、
    交通系IC・QUICPay+・iD、国内の主要QRコード20種以上とAlipay+・WeChat Pay
    入金サイクル手動入金は決済日から最短翌々日(振込手数料は売上10万円以上で無料・未満は200円)、
    自動入金は月末締め翌月20日(無料)。国内すべての金融機関に対応
    端末の形状・通信コンパクト設計で据え置き・持ち運びの両方に対応。
    タッチ決済・カメラでのバーコード読み取りに対応。レシートプリンタは別売のプリンタードック
    サポート・補助金電話0120-343-577、10:00-18:00(土日祝・年末年始を除く)。最短4営業日で利用開始
    料金フリープラン:月額0円・端末代27,720円(税込)/台・カード2.48%
    スタンダードプラン:月額3,300円(税込・年間契約)・端末1台無償貸出・Visa・Mastercard 1.98%

    【据置マルチ決済型】でおすすめのキャッシュレス決済端末

    据置マルチ決済型のキャッシュレス決済端末を紹介します。

    JMSおまかせサービス(株式会社ジェイエムエス)

    引用:JMSおまかせサービス

    71種の決済ブランドに1台で対応する、銀行系カード会社3社の出資により設立された決済代行会社のサービスです。JCB・三菱UFJニコス・UCカードの出資で1999年に設立され、加盟店数は約30万店に達しています。

    端末は据置型の「SATURN 1000F2」と、Android端末にアプリを入れて使う「Tap on Mobile」の2種類。SATURN 1000F2はプリンターとバーコードスキャナを内蔵し、本体だけで決済から売上票印字まで完結します。通信はWi-FiまたはLTEから選択でき、Wi-Fi版は月額0円、LTE版はSIMカード利用料として月額693円(税込)です。POS連動にも対応しています。

    決済手数料は「JMS中小企業応援プログラム」の適用でクレジットカードが2.48%、電子マネー・コード決済が3.24%。適用条件は中小企業庁の中小企業定義に該当(個人事業主を含む)し非上場であること、百貨店・ホテル・レンタカー・不動産業などの指定業種でないことです。入金は無料プランが月2回(15日ごとの売上を15日後・振込手数料0円)、早期払いプランが月6回(5日ごとの売上を5日後・198円税込/振込毎)から選べます。

    対応決済ブランドSATURN 1000F2は71種、Tap on Mobileは67種。
    クレジットカード(分割払い対応)・電子マネー・コード決済・銀聯カード・J-Debit(J-DebitはTap on Mobile非対応)
    入金サイクル無料プランは月2回(15日ごとの売上を15日後・振込手数料0円)、
    早期払いプランは月6回(5日ごとの売上を5日後・198円税込/振込毎)
    端末の形状・通信SATURN 1000F2は据置型でプリンター・バーコードスキャナ内蔵、Wi-FiまたはLTEを選択(約500g・POS連動対応)。
    Tap on MobileはAndroid端末にアプリを導入する方式で電子レシートのみ
    サポート・補助金JMSデスクが10:00〜18:00対応(土日祝・年末年始休)。チャットボットは24時間365日。全国6拠点。中小企業応援プログラムあり
    料金端末導入費用0円
    月額:Tap on Mobile・SATURN Wi-Fi版が0円、SATURN LTE版が693円(税込)

    EPARKペイメントサービス(株式会社EPG)

    引用:EPARKペイメントサービス

    据え置き型・非接触型・モバイル型の3形態から端末を選べる取次型の決済サービスです。三井住友カードの「stera terminal(JT-C60)」、モバイル型の「Stera mobile」、住信SBIネット銀行の「A920J(PAX)」、三菱UFJニコスの「JT-VT10」など、複数のカード会社の端末を扱っています。既存のレジ環境に合わせて端末を選べるのが強みです。

    費用は「導入費用・端末代・固定費0」を掲げており、一部プラン・一部決済端末を除いて固定費は0円。決済手数料は「2%台〜」と案内されていますが、「ご契約いただく決済端末やプラン、お取り扱い商品によって異なります」とされており、ブランド別の具体的な率は公開されていません。例外としてStera mobileは月額900円/台(税抜)の回線利用料が発生します。

    入金サイクルは月1回と月2回から選択できます。月2回は1〜15日の売上が当月末日、16日〜末日の売上が翌月15日払い。月1回は1〜末日の売上が翌月末日払いです。振込手数料は公式資料に月1回で550円、月2回で1,100円と記載されています。加盟店数は2022年12月時点で10,000件を突破しており、病院・クリニック向けの導入訴求が中心となっています。導入期間は約2ヵ月です。

    対応決済ブランドカード7種(Visa・Mastercard・銀聯・JCB・Amex・Diners・Discover)、
    電子マネー(iD・楽天Edy・WAON・nanaco・QUICPay・交通系IC9種)、QRはPayPayなど一部
    入金サイクル月1回または月2回から選択。
    振込手数料は月1回550円・月2回1,100円
    端末の形状・通信据え置き型・非接触型・モバイル型の3形態から選択。stera terminal(JT-C60)・Stera mobile・A920J・JT-VT10など。
    サポート・補助金導入後のサポートデスクは年中無休(公式資料の窓口記載は0570-200-676・平日10:00〜18:00)。導入期間は約2ヵ月(補助金の記載なし)
    料金導入費・月額費・端末代0円(一部プラン・一部決済端末を除く。Stera mobileは月額900円/台・税抜)
    決済手数料2%台〜(ブランド別の具体的な率は非公開)

    TakeMe Pay(TakeMe株式会社)

    引用:TakeMe Pay

    専用端末の購入が不要で、電源もいらないスタンドタイプのQRコード決済サービスです。持ち運び可能なスタンドを置くだけで導入できるため、既存のレジをまったく変えずにキャッシュレス対応を始められます。店舗アプリはiPadやiPhoneで利用します。

    インバウンド対応が強みです。PayPayなどの国内QR決済に加えて、Alipay・WeChat Payといった海外の決済手段に多数対応しており、訪日外国人客の多い飲食店・小売店で「対応ブランドを増やす」目的に合致します。同社は「TakeMe インバウンド」という送客サービスも展開しています。

    料金は3プランすべて初期費用無料・月額0円です。決済手数料はQRコードプランが3%、スタンダードプラン(クレジットカード)が3%、グローバルペイメントプラン(クレジットカード)が4%。固定費が一切かからないため、決済額が少ない店舗や、インバウンド需要のある時期だけ売上が立つ店舗でも無駄が出ません。入金は当月末日締め・翌月末日払いの月1回です。

    対応決済ブランドPayPayなどの国内QR決済、Alipay・WeChat Payなどの海外決済に多数対応
    入金サイクル当月末日締め・翌月末日払いの月1回
    端末の形状・通信専用端末の購入不要。持ち運び可能なスタンドタイプで電源不要。店舗アプリはiPad・iPhoneで利用
    サポート・補助金公式サイトに記載なし
    料金初期費用無料・月額0円(3プラン共通)
    QRコードプラン3%、スタンダードプラン3%、グローバルペイメントプラン4%

    【短期レンタル型】でおすすめのキャッシュレス決済端末

    短期レンタル型のキャッシュレス決済端末を紹介します。

    アルファポータブル(アルファノート)

    引用:アルファポータブル

    40種類の決済ブランドに対応し、屋外でも利用できるポータブル型のオールインワン決済端末です。レシートプリンターを搭載し、4GとWi-Fiの両方に対応するため、電源やWi-Fiのない場所でも会計が完結します。導入実績は30,000店舗を超えています。

    対応ブランドの内訳は公式サイトに具体的に記載されています。カードはVisa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club International・UnionPay・Discoverの7種、国内QRはPayPay・メルペイ・d払い・au PAY・Pring・楽天ペイ・銀行Pay・Smart Codeの8種、海外QRはWeChat Pay・Alipay+・JKOPAYの3種、交通系ICは9種、流通系電子マネーはWAON・nanaco・iD・楽天Edyです。イベント出店で「使えない決済がある」という状況を避けやすい構成です。

    端末機は0円で、端末レンタルにも対応しています。決済手数料は3.24%から。24時間の加盟店サポートデスクを備えているため、夜間のイベントや深夜営業でも問い合わせができます。ただし具体的なレンタル料金・月額固定費・入金サイクルは公式サイトに記載がないため、利用期間と合わせて問い合わせて確認する必要があります。

    対応決済ブランド40種類。カード7種、国内QR8種(PayPay・メルペイ・d払い・au PAY・Pring・楽天ペイ・銀行Pay・Smart Code)、海外QR3種(WeChat Pay・Alipay+・JKOPAY)、
    交通系IC9種、WAON・nanaco・iD・楽天Edy
    入金サイクル要問い合わせ
    端末の形状・通信ポータブル(モバイル)型。レシートプリンター搭載。4G/Wi-Fi対応で屋外でも利用可能。タッチパネル式
    サポート・補助金24時間の加盟店サポートデスク。導入実績30,000店舗超
    料金端末機0円・端末レンタル対応(レンタル料金は要問い合わせ)
    決済手数料3.24%〜

    マルチ決済端末レンタルサービス(ヤマト運輸株式会社)

    引用:マルチ決済端末レンタルサービス

    最短1日からレンタルできる、バッテリー内蔵・4G通信のモバイル型マルチ決済端末です。公式サイトには「Wi-Fi環境がない場所でもご利用可能」と明記されており、屋外イベントや催事販売にそのまま持ち出せます。

    対応する決済手段はクレジットカードがVISA・Mastercard・JCB・AMERICAN EXPRESSの4ブランド、QRはPayPay、電子マネーはiD・QUICPay・nanaco・楽天Edy・WAONに加えて交通系IC9種です。海外QRや銀聯には対応していないため、インバウンド客が多い催事では別の選択肢を検討したほうがよいでしょう。

    入金は利用期間終了後の月末日を締め日とし、翌月8日に支払われます。短期利用でも入金時期が明確なのは、単発イベントの精算をする側からすると扱いやすい設計です。料金はオープン価格のため公式サイトに金額の記載はなく、問い合わせが必要です。電話サポートは0120-69-5090で9:00〜18:00の対応となります。

    対応決済ブランドカード4ブランド(VISA・Mastercard・JCB・AMERICAN EXPRESS)、
    QRはPayPay、電子マネーはiD・QUICPay・nanaco・楽天Edy・WAON・交通系IC9種
    入金サイクル利用期間終了後の月末日を締め日とし、翌月8日に支払い
    端末の形状・通信モバイル型・バッテリー内蔵型。4G(LTE)通信でWi-Fi環境がない場所でも利用可能。
    最短1日からレンタル可能
    サポート・補助金電話サポート0120-69-5090、9:00〜18:00
    料金要問い合わせ

    ゼウス 決済端末(株式会社ゼウス)

    引用:ゼウス

    最短1日からのレンタルと購入・サブスクの両方を選べる、SBIグループの決済代行会社が提供する決済端末です。レンタル専用の「iWL250」(カード決済端末)と「Tabレジ 6800UA」(POSレジ)に加え、購入・サブスク型の「buddy Mr.Hunt01」を用意しています。1994年設立の決済代行会社で、EC決済からBtoB・対面決済まで幅広く手がけています。

    短期利用に向くのはレンタル専用端末です。iWL250は150×78×54mm・285gのモバイル型で、有線LANとWi-Fiに対応。Tabレジ 6800UAは10.1型液晶タッチパネルの据置型で、レシートプリンター一体型です。最短1日からレンタルでき、最短6営業日で導入できます。

    常設利用に切り替える場合は、buddy Mr.Hunt01のサブスクプラン(初期費用0円・月額2,000円〜/クレカ専用、3,920円〜/フルセット)または一括購入プラン(65,000円〜78,000円・月額800円〜)が選べます。決済手数料はVisa・Mastercardが2.7%〜、JCB・American Express・Dinersが3.23%〜。入金はクレジットカードが月2回締め月2回払い、電子マネー・QRコード決済が月末締め翌月15日払いで、処理料は0円です。24時間365日の有人サポートと端末5年無料保証も備えています。

    対応決済ブランドVisa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club(iWL250は銀聯も対応)、
    交通系電子マネー・各種電子マネー、QRコード決済。分割・リボ・ボーナス払いに対応
    入金サイクルクレジットカードは月2回締め月2回払い(15日締め末日払い/末日締め翌月15日払い)、
    電子マネー・QRは月末締め翌月15日払い。処理料0円
    端末の形状・通信レンタル専用のiWL250はモバイル型(285g・有線LAN/Wi-Fi)
    サポート・補助金24時間365日の有人対応。
    料金レンタル料金:要問い合わせ(最短1日から)

    キャッシュレス決済端末のよくある質問

    導入前に迷いやすいポイントを4つにまとめました。

    決済手数料は交渉できますか?

    決済代行サービス経由の場合、公表されている料率が基本になるため個別交渉の余地は限られます。ただし各社が中小事業者向けの優遇プランを用意しているため、条件に合えば実質的に下がります。PayCAS Mobileの「中小事業者限定プラン」、JMSおまかせサービスの「中小企業応援プログラム」、Airペイの「決済手数料ディスカウントプログラム」が該当します。まずは自店がこれらの条件を満たすか確認してみてください。

    審査から利用開始までどのくらいかかりますか?

    サービスと決済手段によって差があります。STORES 決済は「最短4営業日でクレジットカード決済をご利用開始いただけます」、stera packは「最短3週間」、PayCAS Mobileは「最短10日から導入可能」、EPARKペイメントサービスは約2ヵ月と案内されています。QRコード決済はカードより審査に時間がかかる傾向があるため、繁忙期や催事に間に合わせたい場合は逆算して余裕をもって申し込んでください。

    実店舗とネット販売の決済をまとめられますか?

    多くの決済代行会社が対面とオンラインの両方に対応しているため、同じ会社にまとめれば入金と明細が一本化されます。ただし対面決済に強いサービスとオンライン決済に強いサービスは必ずしも同じではないため、それぞれの料率と機能を確認したうえで判断してください。

    ネット販売側の要件から検討する場合は、EC決済に特化した比較も参考になります。

    関連記事:EC決済代行サービス10選比較!選び方と導入メリットを解説

    端末が故障したら営業できなくなりますか?

    多くのサービスは無償交換や代替機の手配に対応しています。stera packは過失によるものを除き修理・交換が無料、USEN PAYは故障時の無償交換と全国約140ヵ所の拠点からの駆けつけ対応、ゼウスは端末5年無料保証を掲げています。ただし交換機が届くまでの時間はサービスによって異なるため、単一の端末に依存する店舗はサポート窓口の受付時間と併せて確認しておくと安心です。

    まとめ

    キャッシュレス決済端末の比較は、対応ブランド数や「業界最安水準」という表記を並べても答えが出ません。判断の起点になるのは、自店のレジ環境と、キャッシュフローに合う入金サイクルです。

    本記事で紹介した4タイプを、あらためて整理します。

    タイプが決まったら、比較する項目は3つに絞れます。自店で最も決済額が大きいブランドの料率、メイン口座で振込手数料が無料になるか、そして営業時間をカバーするサポート窓口があるか。この3つで見れば、候補は2〜3社まで自然に減ります。

    まだ試していない方は、「キャッシュレス決済端末の選び方」セクションの診断ツールから自社に合うタイプを確認してみてください。7問に答えるだけで、見るべきセクションが絞り込まれます。

    なお、決済手数料や入金明細を毎月手作業で仕訳している場合は、決済端末と会計ソフトの連携まで含めて見直すと経理の負担がさらに軽くなります。

    関連記事:会計ソフトおすすめ16選比較。事業規模・目的別の失敗しない選び方を解説

    この記事が、貴店にとって最適な決済端末選びの一助になれば幸いです。

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