UUUM株式会社
従来の自社に対するイメージを覆す、UUUMらしさと新しさをうまく融合した採用ピッチ資料になりました。
音響事業本部 事業企画部 部長
岡見 様
「音・音楽」を核に培ってきたデジタルとアコースティックの技術を活かし、楽器・音響機器から車載関連の事業まで幅広くグローバルに展開するヤマハ株式会社。
事業企画を担う岡見様は、個人のスポット依頼としてc-slideの活用をスタート。それが今では、部内のメンバーが必要なときに自由に依頼できる月額支援プランの活用まで広がっています。
今回は、資料作成を外注した背景から、依頼の進め方やディレクターの対応、そしてスポットから月額へと活用が広がった経緯まで、岡見様にお話を伺いました。
| 抱えていた課題 | ・戦略構想や技術検討に集中したいが、資料化して組織に伝える作業に時間を取られていた ・頭の中にある構想を、意図の重みまで含めて正確に形にしてくれる相手が見つからなかった |
| 支援内容 | ・ラフなテキストや構想をそのまま渡すだけで、意図を汲み取り構成・重み付けまで伴走 ・依頼者が最後の仕上げに集中できる、スピード重視のワークフローを確立 |
| 得られた効果 | ・資料化に取られていた時間が減り、戦略の検討と実行のマネジメントそのものに集中できる ・個人のスポット依頼から、部内メンバーが自由に使える月額支援プランへと発展 |
岡見さん
もともと担当していた自動車領域は、競合に対して技術的・市場的な差別化を明確に打ち出す必要がありました。
ただ、差別化の中身を考えること自体は、自分の頭の中でいつでもできていましたが、本当に重要なのは、それを組織のメンバーに正しい熱量と意図で伝え、実際に実行して結果を出していくことだと思っています。そのためには、考えを資料という形に落とし込む作業がどうしても必要でした。
ところが、その「伝える」ための資料化に時間を取られてしまうと、本来注力すべき戦略の検討や、実行のマネジメントに割ける時間が減ってしまう。少人数の組織で動いていたこともあり、限られたリソースを最も価値の高い仕事に集中させたかったので、伝えるための資料化だけを担ってくれる外部パートナーを探していました。
岡見さん
私の頭の中には常にいろいろな構想があるのですが、それをAIに話しかけて書き起こしたような、かなりラフなテキストのまま渡すこともあります。忙しい時期には、出てきたテキストをほとんどそのまま投げてしまうこともありました。
普通、そんな渡し方をしたら「これでは作れません」となりそうなものですが、そこから意図を汲み取って構成に落とし込んでもらえるので、非常にスピーディーに形になります。
まず一度すべて吐き出して、そこに優先順位や構造をつけていく、このワークフローが自分に合っていて、本当に助かっています。
岡見さん
一番大きいのは、並んでいる情報の「重み」を正しく取ってくれることですね。LLMに吐き出させると、10個の要素が出てきても、それらがすべて並列に扱われてしまう。でも実際には、その中に優先順位や構造があるんです。それがテキストになった瞬間に伝わらなくなります。
その点、人と人が会話をして、表情や話し方から「どのコンテキストが重いのか」を汲み取ってくれるのが、AIとの決定的な違いだと感じています。
Webの打ち合わせでも、こちらの考え方や意図の構造をきちんと捉えてくれるので、安心して渡せます。

岡見さん
一番の変化は、本来やるべき仕事により集中できるようになったことです。私の仕事は、戦略を考えることだけではありません。組織にやることを伝え、実際に実行して、その結果から戦略を再構築し、次の仮説を立ててまた実行する。この検証のループを回していくマネジメントにこそ、時間を使うべきだと思っています。
その中で資料が果たす役割は、意図を伝えたり、実行結果から見えた次の方向性を示したりすること。つまり資料はあくまで手段であって、目的ではありません。
だからこそ、その形にする工程を信頼できる相手に任せられれば、私は考えることや検証のループを回すことに集中できます。実際にc-slideに任せることで、そのかたちが実現できています。
岡見さん
内容確認のチャットや打ち合わせが、結果的に「一度出したものをもう一度推敲する時間」になっていたのが良かったですね。こちらが投げっぱなしにしても、ディレクターとのやりとりの中で自然と内容が整理されていきます。
ワークフロー全体として、スピードを取りたいときに非常に良い流れができていると感じます。

岡見さん
そうですね。最初は完全に私個人の依頼から始まりました。前期までは、私のところからすべての依頼が出ている状態でしたね。
部全体で見ると、今のところの活用は、部門を横断して使う販促マテリアルを整えるような作業が中心です。
そうした資料づくりにメンバーの時間を使うより、本来の業務に集中してもらう方が組織として価値がある。
だったら、資料化は信頼できる外部に出せばいい。これは私から提案しました。同じ部の新しいメンバーにも、「こういう使い方があるよ」と勧めています。
岡見さん
とても良いですね。同じ部で使うなら、月額でまとめた方が合理的ですし、何より私を通さずにメンバーが直接依頼できるようになったのが大きいです。
以前は依頼がすべて私のところを経由していましたが、今は各メンバーが必要なタイミングで自分で動ける。組織としてのスピードが上がりました。
安心して各メンバーに「どんどん使っていい」と言える状態になっています。
岡見さん
前期に私が依頼して作っていただいた資料についてですが、社内での評判は良いですね。デザインや見た目については、特に、普段一緒に仕事をしている同僚からは、「いつもよりデザインがいいけど、どうしたの?」と声をかけられたことが印象に残っています。それだけ周囲から見ても、これまでとの違いが感じられる完成度だったのだと思います。
普段、時間に追われながら社内で作っている資料と比べると、明らかにクオリティが高い。安心して出せる品質だと感じています。

岡見さん
AIが進化するほど、スライドを「作る」ハードルはどんどん下がっていくと思いますが、そのぶん、これからの資料作成で本当に価値を持つのは「意図をどう伝えるか」という部分です。ここを磨けるかどうかで、資料の力は大きく変わっていくと思います。
c-slideさんは、こちらの意図を汲んだものを作るのが本当に上手いんですよね。だから、何か伝えたいことがある人には、必ず使い道があると思います。
特に営業やマーケティング、ストラテジーのように、人に向けて意図を伝える仕事をしている方には、とても相性が良いはずです。