TVer広告に強い代理店おすすめ12選比較。費用相場・タイプ別の選び方を解説

「TVer広告を試したいが、代理店の選び方がわからない…」
「フルマネージドとセルフサーブ、どちらが自社に合うか判断できない…」

といった疑問は、TVer広告の出稿を検討している企業担当者に起きがちです。

TVer広告は、民放各局の公式見逃し配信サービス「TVer」に配信される動画広告です。スキップ不可のため完全視聴率95%以上を誇り、テレビCMの信頼感とデジタルの精緻なターゲティングを兼ね備えた新しい広告チャネルとして注目を集めています。

しかし実際には、

「動画素材がないが、制作から一緒に対応してもらえるか不安…」 「テレビCMと組み合わせて使いたいが、対応できる代理店がどこか知りたい…」 「費用相場がわからず、どこに問い合わせればいいかもわからない…」

といった悩みを抱える担当者が少なくありません。

そこで本記事では、TVer広告代理店を「動画・CTV広告特化型」「Webマーケティング一体型」「マス×デジタル融合型」の3タイプに分類し、各タイプのおすすめ代理店12社を費用相場・選び方とともに紹介します。

そもそもTVer広告とは?

TVer(ティーバー)とは、日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビをはじめとする民放各局が共同で運営する公式の無料動画配信サービスです。テレビ番組の「見逃し配信」や「リアルタイム配信」が主なコンテンツで、2026年1月時点で月間アクティブユーザー数は4,470万MUBを記録しており、今や国内最大規模の動画配信プラットフォームのひとつとなっています。

TVer広告は、このTVer上に配信される動画広告です。テレビCMと同様に番組の前後・途中に挿入されますが、デジタル媒体ならではの精緻なターゲティングが可能なため、「テレビCMの信頼感・リーチ力」と「デジタル広告の効率性・分析力」を組み合わせた広告として企業の間で急速に普及しています。

TVer広告の仕組み・特徴

TVer広告の主な特徴を以下にまとめました。

月間アクティブユーザー数4,470万MUB(2026年1月時点)
視聴完了率スキップ不可のため、スマートフォンで95%以上を維持
年齢ターゲティングフルマネージド:1歳刻み/セルフサーブ:5歳刻み
地域ターゲティングフルマネージド:市区町村単位/セルフサーブ:都道府県単位
興味関心ターゲティングスポーツ・グルメ・旅行・ビジネスなど17カテゴリ
番組ジャンル指定36のサブジャンルから細かく指定可能
外部データ連携フルマネージドのみ対応。第三者データを活用した高度なセグメントが可能
対応デバイススマートフォン・PC・タブレット・コネクテッドTV(CTV)

TVer広告は、ユーザーが視聴開始前に年齢・性別・居住地などを登録するため、他の動画媒体と比較してもターゲティングデータの精度が高い点が特長です。また、スキップ不可という仕様からテレビCMに近い強制視聴環境が確保されており、ブランド認知を目的とした広告施策として特に効果を発揮します。

TVer広告と同様に動画広告の主要チャネルとして活用されるSNS広告については、以下の記事でも詳しく解説しています。

関連記事:SNS広告運用代行おすすめ代理店22選。成果が出やすい外注費や失敗しない比較ポイント

広告の種類(プレロール/ミッドロール/ポストロール)

TVer広告の配信タイミングは3種類あり、それぞれ視聴者の状態・注目度が異なります。

種類配信タイミング特徴
プレロール広告番組再生前視聴者が番組への期待感を持っているタイミングで表示。視聴前のため注目度が最も高く、ブランドの第一印象を獲得しやすい
ミッドロール広告番組の途中(CM枠)テレビCMと最も近い視聴体験。番組への没入感が高い状態で訴求できるため、メッセージの浸透率が高い
ポストロール広告番組終了後視聴完了後の余韻・高揚感の中でブランドを印象付けられる。視聴完了した満足感のある状態で接触できる

TVer広告の動画の長さはプランにより6秒・15秒・30秒・45秒・60秒から選択できます。他の動画広告媒体であるYouTube広告との違いや連携活用については、以下の記事も参考にしてください。

関連記事:YouTube広告運用代行おすすめ17選比較!依頼する前に理解しておく3つのポイントまで解説

フルマネージド型とセルフサーブ型の違い

TVer広告の出稿方法は大きく2種類に分かれます。代理店経由で出稿する場合、どちらのプランに対応しているかを確認することが代理店選びの最初のステップとなります。

フルマネージド型セルフサーブ型
ターゲティング精度1歳刻み・市区町村単位5歳刻み・都道府県単位
最低出稿金額50万円〜制限なし(数十万円〜も可)
配信素材の尺6〜60秒(任意)6/15/30/45/60秒のみ
外部データ連携可能限定的
主な利用シーン大規模・精密な認知拡大少額テスト・複数媒体との組み合わせ

セルフサーブ型は2023年4月から開始された比較的新しいプランで、少額から始めやすい一方、フルマネージドに比べてターゲティングの詳細度は限られます。代理店経由でセルフサーブを利用する場合、代理店のチームが配信実務を代行してくれるため、自社運用の知識がなくても始められます。

TVer広告代理店に依頼できる業務

TVer広告代理店に依頼できる主な業務は以下の通りです。

出稿戦略・プランニングKPI設定・配信スケジュール・ターゲティング設計
媒体交渉・入稿代行TVer担当者との交渉、素材入稿・審査対応
クリエイティブ制作CMシナリオ作成・動画撮影・編集(対応代理店のみ)
配信運用・最適化日次〜週次での配信結果分析・入札・素材差し替え
効果測定・レポーティングCPM・CPCV・視聴完了率・ブランドリフト調査など
他媒体との連携リスティング・SNS広告・テレビCMとの統合管理

代理店に依頼する最大のメリットは、素材規格の確認や入稿作業・審査対応といった手続きの煩雑さをまとめて任せられる点です。担当者の工数削減とともに、配信開始までのリードタイムも短縮できます。

すべての業務を委託する必要はなく、自社の体制に合わせて以下のように依頼範囲を絞ることも可能です。動画素材がある企業であれば入稿・運用・効果測定のみを依頼し、テレビCMを既に運用している企業であればTVerへの転用・入稿代行のみに絞るといった形で、柔軟に活用できます。

TVer広告の費用相場

TVer広告に関わる費用は「広告出稿費」「代理店手数料」「クリエイティブ制作費」の3つで構成されます。事前に費用の構造を把握しておくことで、代理店との打ち合わせがスムーズになります。

広告出稿費の相場(CPM・CPCV)

TVer広告の課金方式は主に2種類で、目的や重視するKPIによって使い分けます。

課金方式単価相場目的
CPM(表示1,000回あたり)15秒CM:約2,200円〜
30秒CM:約2,600円〜
認知拡大・リーチ最大化
CPCV(完全視聴1回あたり)約2.5円〜8円メッセージ到達・視聴完了数の最大化

CPMは広告が表示されるたびに課金が発生する方式で、視聴完了の有無にかかわらずインプレッションで費用が確定します。広告費のコントロールがしやすく、幅広いユーザーへのリーチを優先したい認知拡大キャンペーンに向いています。1再生あたりに換算すると約2.5円〜が目安です。

CPCVは動画が最後まで視聴された場合のみ課金が発生する方式です。スキップ不可・完全視聴率95%以上というTVer広告の特性を最大限に活かせるため、「商品・サービスのメッセージをしっかり届けたい」「視聴完了数を最大化したい」という目的に適しています。

アプリのインストールや課金を目的に動画広告を使うのであれば、計測や最適化の要件が独特なアプリ広告に強い代理店を別途比較しておくと判断しやすくなります。

関連記事:アプリ広告代理店おすすめ13選。費用相場・タイプ別の選び方を徹底解説

代理店手数料の相場

代理店手数料は広告費の15〜20%が相場です。一部の代理店では月額出稿費100万円未満で20%・100万円以上で15%となる段階制を採用しています。初期費用・月額固定費が無料の代理店も増えており、広告費のみで始められるケースもあります。

クリエイティブ制作費の相場

動画素材を持っていない場合、制作費が別途発生します。

制作パターン費用目安主な内容
既存素材の編集・カスタマイズ10万〜30万円テレビCMや既存動画をTVer仕様にトリミング・テロップ追加など
本格CM制作(撮影込み)50万〜200万円以上シナリオ作成・キャスティング・撮影・編集・ナレーションまで一式
既存テレビCM素材の流用追加費用なし(素材変換費のみ)規格を満たす既存CMをそのまま入稿。変換・審査対応費のみ発生

テレビCMの素材を既に保有している場合はそのまま転用できるケースが多く、追加の制作費をかけずにTVer広告をスタートできます。一方、動画素材がない場合は制作力のある代理店選びが重要なポイントになります。

TVer広告のクリエイティブ制作を含む動画広告全般の代理店については、以下の記事も参考にしてください。

関連記事:動画広告代理店おすすめ10選を比較。費用相場・目的別タイプの選び方を徹底解説

TVer広告代理店を選ぶ際の4つの比較ポイント

TVer広告代理店は各社で専門性・対応範囲・費用体系が大きく異なります。代理店はどこも同じではないため、以下4つの比較ポイントを確認した上で選定することが重要です。

  • フルマネージド/セルフサーブへの対応範囲
  • クリエイティブ制作力(動画素材の有無に対応できるか)
  • ターゲティング設計の専門性
  • 他媒体との連携・一元管理ができるか

フルマネージド/セルフサーブへの対応範囲

TVer広告には「フルマネージド型」「セルフサーブ型」「PMP(プライベートマーケットプレイス)型」の3種類があります。すべてに対応できる代理店は少数で、フルマネージドのみ・セルフサーブのみ・全プラン対応のように代理店によって対応範囲が異なります。

自社の予算規模がフルマネージドの目安(月50万円以上)に達しているかどうかがまず確認すべき点です。また、最初は少額のセルフサーブで効果を検証し、その後フルマネージドにスケールアップしたい場合は、両プランに対応し移行支援を行える代理店を選ぶことがポイントになります。さらに、指定番組や特定コンテンツへのプレミアム配信を希望する場合は、PMPにも対応しているかを事前に確認しておく必要があります。

クリエイティブ制作力(動画素材の有無に対応できるか)

TVer広告は動画素材が必須のため、既存のテレビCM素材がない企業は制作から依頼できる代理店が適しています。制作から運用まで一社に任せることで、TVer媒体特性に合わせた最適化が行いやすくなります。

代理店が自社スタジオや専属の制作チームを持っているかどうかが品質を左右します。外注中心の体制では制作の品質にばらつきが出やすく、修正対応も遅くなるため、スタジオや内製チームの有無は重要な確認項目です。また、既存のテレビCM素材をTVer向けに編集・カスタマイズする対応ができるかどうかも確認しておくと、制作費を抑えながら早期に配信を開始できます。

ターゲティング設計の専門性

TVer広告の成果はターゲティングの精度に大きく左右されます。年齢・性別・地域・興味関心・番組ジャンルを組み合わせたセグメント設計の知見が問われます。

TVer特有の機能である番組ジャンル指定(36サブジャンル)や外部データとの連携を使いこなした提案ができるかどうかが、代理店の専門性を見極めるポイントです。また、単一のセグメントで配信するだけでなく、複数のターゲティング条件を並行テストして成果の良いものに絞り込むPDCAの体制があるかどうかも確認すべき点です。業界・商材ごとの配信実績を持つ代理店であれば、初速から精度の高いセグメント設計を提案してもらえます。

他媒体との連携・一元管理ができるか

TVer広告を単独で活用する場合と、リスティング広告・SNS広告・テレビCMと組み合わせる場合では、代理店選びの基準が変わります。複数チャネルを横断的に管理・最適化できる体制があるかどうかが、広告効果全体を高めるポイントとなります。

TVer以外のデジタル広告(Google・Meta・TikTok等)の運用実績があるかどうかは、TVer広告との相互最適化提案の質に直結します。テレビCMとの連携を考えている場合は、4マス媒体のプランニングにも対応できる代理店が必要です。複数媒体のデータを統合レポートで一元管理できるかどうかも、担当者の管理工数を大きく左右するため確認しておきましょう。

複数のデジタル広告チャネルを一元管理したい場合は、Web広告全般の運用代行会社の選び方も合わせて確認しておくことをおすすめします。

関連記事:Web広告運用代行おすすめ22選比較。費用相場から選び方まで解説

認知拡大と並行して購買に直結する施策も組み合わせたいなら、商品購入の場であるAmazon上の広告運用代行も選択肢に加えておくと、ファネル全体を設計しやすくなります。

関連記事:Amazon広告運用代行おすすめ12選。成功事例を依頼パターンごとにご紹介

TVer広告代理店の選び方

TVer広告代理店は、支援スタイルや得意分野によって成果が大きく変わります。ここではTVer広告代理店を3つのタイプに分類し、特徴と向いている企業をご紹介します。

  1. 動画・CTV広告特化型 | TVer専門性を最大限活かしたい場合
  2. Webマーケティング一体型 | デジタル全体を一元管理したい場合
  3. マス×デジタル融合型 | テレビCMとの組み合わせで認知を高めたい場合

まずは、以下の診断ツールで自社に合うタイプを確認してみてください。

0 / 7 回答済み

Q1 / 支援の範囲

TVer広告への取り組みとして、どちらに近いですか?

Q2 / テレビCM連携

既存のテレビCM・マス広告との関係はどちらですか?

Q3 / クリエイティブ

動画素材(CM)についてはどちらの状況ですか?

Q4 / 予算規模

月間広告費の規模はどちらに近いですか?

Q5 / 分析・レポート

代理店に期待する分析・レポートはどちらですか?

Q6 / 目的

TVer広告の主な目的はどちらですか?

Q7 / 配信プラン

配信方式への希望はどちらに近いですか?

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このタイプで解決できること

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    ① 動画・CTV広告特化型(TVer専門性を最大限活かしたい場合)

    動画・CTV広告特化型は、TVer・YouTube・ABEMA・DAZNなどの動画媒体に専門特化した代理店です。TVer公式パートナーとして認定を受けていたり、コネクテッドTV(CTV)の専門研究チームを持つなど、動画広告の専門知見が高いレベルで集積されているのが特徴です。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • TVer広告の認知拡大効果を最大化したい
    • コネクテッドTV(CTV)を含む動画施策を深掘りして活用したい
    • フルマネージドの精密なターゲティングと高度な効果分析を求めている

    このタイプのTVer広告代理店を見る⇩

    ② Webマーケティング一体型(デジタル全体を一元管理したい場合)

    Webマーケティング一体型は、リスティング広告・SNS広告・ディスプレイ広告などを横断的に扱いながら、TVer広告も組み合わせる代理店です。複数デジタルチャネルの一元管理・統合最適化が得意で、TVer広告を既存のデジタルマーケティング施策に組み込みたい企業に向いています。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • リスティング広告やSNS広告と組み合わせてTVer広告を活用したい
    • まずは少額からTVer広告を試し、徐々に規模を拡大したい
    • 複数の広告チャネルを一つのレポートでまとめて管理したい

    このタイプのTVer広告代理店を見る⇩

    扱う商材がBtoBの場合は、長い検討期間や複数の意思決定者を前提とした設計が欠かせないため、BtoB領域に特化した広告代理店の知見も役立ちます。

    関連記事:BtoB広告代理店おすすめ15選比較。費用相場から選び方まで解説

    ③ マス×デジタル融合型(テレビCMとの組み合わせで認知を高めたい場合)

    マス×デジタル融合型は、テレビCM・新聞・ラジオなどの4マス媒体とTVer広告を組み合わせた統合プランニングが得意な代理店です。オフライン×オンラインの一体的な認知拡大戦略を立案できることが最大の強みで、既にテレビCMを運用している企業やマス広告からの移行を検討する企業に適しています。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • 既存のテレビCM素材をTVer広告に活用・転用したい
    • テレビCMと合わせてブランド認知を高める統合戦略を立案したい
    • CM制作からTVer配信まで一気通貫で任せたい

    このタイプのTVer広告代理店を見る⇩

    TVer広告代理店12選 一覧比較表

    以下は、本記事で紹介するTVer広告代理店の一覧比較表です。

    サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
    セプテーニ
    要問い合わせ
    動画・CTV特化型
    TVer Gold Partner 4年連続、CTV専門チーム保有
    アイクリック
    CM配信料金の20%
    動画・CTV特化型
    TVer専門代理店、セルフサーブ正規代理店
    デジマール
    広告費の20%
    動画・CTV特化型
    データ透明性が高く3拠点で対応
    タガタメ
    広告費の20%
    動画・CTV特化型
    30億円超の運用実績、専任コンサルタント制
    AdMarket
    出稿費100万円未満:20%
    Webマーケ一体型
    TVer正規代理店、制作〜配信ワンストップ
    エムズコーポレーション
    2.2円〜 / 再生
    Webマーケ一体型
    複数動画媒体(DAZN/ABEMA/YouTube等)対応
    援軍
    要問い合わせ
    Webマーケ一体型
    Web広告全般+SEO対策との組み合わせ支援
    キーワードマーケティング
    月額広告費の20%
    Webマーケ一体型
    リスティング広告の知見をTVerに活かす
    メディックス
    要問い合わせ
    Webマーケ一体型
    Webマーケ専門、データドリブンな運用体制
    産案
    要問い合わせ
    マス×デジタル融合型
    3方式(フルマネージド/セルフサーブ/PMP)全対応
    シェイプウィン
    広告費の20%
    マス×デジタル融合型
    PR会社×テレビ番組制作経験、ブランド認知に強み
    日本エージェンシー
    出稿費の20%
    マス×デジタル融合型
    全国対応・CM制作対応、地方企業に強み

    【動画・CTV広告特化型】のTVer広告代理店

    動画・CTV広告特化型のTVer広告代理店は次の4社です。

    セプテーニ

    引用:セプテーニ

    セプテーニは、TVer公式アワード「TVer Sales Awards」においてGold Partnerを4年連続で受賞した、国内トップクラスのTVer広告代理店です。 電通グループの一員として、TVer本体との共同ソリューション開発や新機能の優先活用権限を持つ特別なパートナー企業に位置付けられています。

    TVer広告をはじめとするコネクテッドTV(CTV)領域に特化した社内研究チーム「CTV LABO」を保有しており、CTV施策の提案から実行・ケーパビリティ開発・クリエイティブ分析まで多方面での研究成果を施策に反映できます。電通グループの統合マーケティング知見とセプテーニのデジタル広告専門性を掛け合わせた提案が可能で、大規模・高精度なTVer広告運用を求める企業に特に適しています。

    対応プランフルマネージド・セルフサーブ
    クリエイティブ制作要問い合わせ(電通グループ内連携あり)
    ターゲティング設計CTV LABO保有・業界屈指の精度
    他媒体連携電通グループ経由で複数デジタル媒体対応
    料金(手数料)要問い合わせ

    アイクリック

    引用:アイクリック

    アイクリックは、TVer広告に専門特化したデジタル広告代理店で、株式会社TVerよりセルフサーブカウントの正規代理店として認定を受けています。 初期費用・月額費用ともに0円での対応を打ち出しており、少額からTVer広告を試したい企業にとって始めやすい体制が整っています。

    TVer広告専門のサービスサイト・解説コンテンツを豊富に公開しており、ターゲティング手法・費用・入稿フロー等の情報を透明に開示している点も特徴です。専任担当者がターゲティング別・クリエイティブ別の配信設計を行い、定期的な改善提案を実施します。ベーシックプランからプレミアムプランまで複数の料金プランが用意されており、予算規模に応じた柔軟な支援が可能です。

    対応プランセルフサーブ(TVer正規代理店)
    クリエイティブ制作要問い合わせ
    ターゲティング設計セルフサーブ範囲内で最適化・専任担当制
    他媒体連携要問い合わせ
    料金(手数料)CM配信料金:1万円~
    運用手数料:CM配信料金の20%

    デジマール

    引用:デジマール

    デジマールは、東京・沖縄・福岡の3拠点で事業を展開するデジタル広告代理店で、TVer広告においてもデータに基づいた透明性の高い運用体制が強みです。 会社名は「デジタルマーケティング」と沖縄の精神「ゆいまーる(助け合い)」を組み合わせた造語で、顧客との長期的なパートナー関係を重視しています。

    TVer広告の効果測定では、ターゲティング別・クリエイティブ別の成果を細かくレポートで共有し、広告主が自社でも効果を把握しやすい運用スタイルを採っています。キャンペーンをセグメント別に分けてA/Bテストを実施し、成果の良いターゲティング・クリエイティブに絞り込む手法で配信効率を継続的に高めていきます。

    対応プランセルフサーブ対応(フルマネージドは要問い合わせ)
    クリエイティブ制作要問い合わせ
    ターゲティング設計A/Bテスト継続最適化・詳細レポート共有
    他媒体連携要問い合わせ
    料金(手数料)運用手数料:広告費の20%

    タガタメ

    引用:タガタメ

    タガタメは、過去10年で30億円超のWeb広告運用実績を持つデジタルマーケティング会社で、TVer広告においても豊富な運用経験を持つ専任コンサルタントが担当します。 「あなたのために、あるべき形で」の理念のもと、クライアントごとの事業フェーズと目的に合わせた広告戦略の設計を重視しています。

    TVer広告の特性(高い視聴完了率・精密なターゲティング)を活かした配信設計を行い、クリエイティブの改善提案まで含めた運用サポートを提供します。既存のデジタル施策との連携を踏まえた提案も得られるため、TVer広告を単独で始めたい企業だけでなく、現行施策の補完として活用を検討している企業にも適しています。

    対応プランフルマネージド・セルフサーブ(要問い合わせ)
    クリエイティブ制作要問い合わせ
    ターゲティング設計専任コンサルタントによる事業フェーズ別設計
    他媒体連携デジタル広告全般との連携対応
    料金(手数料)運用手数料:広告費の20%

    【Webマーケティング一体型】のTVer広告代理店

    Webマーケティング一体型のTVer広告代理店は次の5社です。

    AdMarket(株式会社ジェー・ピー・シー)

    引用:AdMarket

    AdMarketは、映像制作会社としての豊富なクリエイティブ実績を持つ株式会社ジェー・ピー・シーが運営する広告運用サービスで、TVer広告においてはCM制作から配信・効果検証までをワンストップで提供します。 東京・京都に自社スタジオを構えており、TVer広告に最適化した動画素材の制作から入稿・配信まで一社で完結できる体制が整っています。

    TVer本体からの広告配信(運用型広告)と外部オーディエンスデータを活用するDSP連携の2つのアプローチに精通しており、目的に応じて最適な手法を提案します。専任の「運用アドバイザー」が配信計画をプランニングし、最低出稿金額は広告費10万円〜と少額から試せる点も強みです。

    対応プランフルマネージド・DSP連携
    クリエイティブ制作あり(東京・京都に自社スタジオ保有)
    ターゲティング設計運用アドバイザーによるプランニング
    他媒体連携DSP連携による外部データ活用
    料金(手数料)出稿費100万円未満:20%
    100万円以上:15%

    エムズコーポレーション

    引用:エムズコーポレーション

    エムズコーポレーションは、名古屋・東京を拠点とする広告代理店で、TVer広告をはじめDAZN・ABEMA・YouTubeといった複数の動画媒体に横断的に対応できることが最大の強みです。 動画広告の各媒体特性を熟知しており、自社のターゲット層や目的に合わせて最適な動画媒体の組み合わせを提案します。

    TVer広告に特に力を入れており、フルマネージド・セルフサーブの両プランに対応した運用代行を提供しています。動画媒体を複数活用して認知最大化を狙いたい企業や、TVer以外の動画配信サービスとの比較・組み合わせ提案を求める企業に向いています。

    対応プランフルマネージド・セルフサーブ
    クリエイティブ制作要問い合わせ
    ターゲティング設計複数動画媒体横断での最適化提案
    他媒体連携TVer・DAZN・ABEMA・YouTube横断対応
    料金(手数料)2.2円〜 / 再生

    援軍

    引用:援軍

    援軍は「デジタルマーケティングの困ったをなくす」を合言葉に、Web広告運用・SEO対策・LPO/EFO対策など、幅広いデジタルマーケティング施策を総合的に支援する代理店です。 TVer広告においても実際の配信実績を持ち、完全視聴率の高さを実証した上で効果的な活用を提案しています。

    TVer広告をSEOやリスティング広告と組み合わせた統合デジタルマーケティング戦略の一環として活用したい企業に特に向いています。フルマネージド・セルフサーブの双方に対応しており、TVer広告の出稿に加えてサイトへのリンク設定・コンバージョン導線の設計まで含めた提案が受けられます。

    対応プランフルマネージド・セルフサーブ(要問い合わせ)
    クリエイティブ制作要問い合わせ
    ターゲティング設計要問い合わせ
    他媒体連携SEO・リスティング広告との統合対応
    料金(手数料)要問い合わせ

    キーワードマーケティング

    引用:キーワードマーケティング

    キーワードマーケティングは、リスティング広告をはじめとするデジタル広告の運用代行に強みを持つ専門会社で、TVer広告についても仕組みや活用方法を詳細に解説しており、デジタル広告との一体的な運用支援を提供しています。 リスティング広告の知見を活かしたキーワード・ターゲティング設計の精度の高さが特長で、データドリブンな広告運用を重視する企業に向いています。

    TVer広告をリスティング広告・ディスプレイ広告などと組み合わせて運用したい企業や、検索ニーズと動画視聴の両面からアプローチしたい企業にとって、横断的な提案が受けられる選択肢です。

    対応プラン要問い合わせ
    クリエイティブ制作要問い合わせ
    ターゲティング設計リスティング広告知見を活用したデータドリブン設計
    他媒体連携リスティング・ディスプレイ広告との連携
    料金(手数料)運用手数料:月額広告費の20%

    メディックス

    引用:メディックス

    メディックスは、Webマーケティング専門会社として、TVer広告を含むデジタル広告全般の運用代行・コンサルティングを提供しています。 TVer広告の仕組み・種類・費用・出稿方法についての詳細な情報発信を行っており、TVer広告を初めて活用する企業にとっても丁寧なガイドとともに支援が受けられます。

    データドリブンな運用体制と各種デジタル広告との連携を強みとしており、TVer広告を既存のWebマーケティング施策に組み込んで活用したい企業に適しています。

    対応プラン要問い合わせ
    クリエイティブ制作要問い合わせ
    ターゲティング設計データドリブンな継続最適化
    他媒体連携Webマーケティング全般との統合対応
    料金(手数料)要問い合わせ

    【マス×デジタル融合型】のTVer広告代理店

    マス×デジタル融合型のTVer広告代理店は次の3社です。

    産案

    引用:産案

    産案は、テレビ・新聞・雑誌・ラジオの4マス媒体とデジタルの双方を扱う総合広告代理店で、TVer広告においてはフルマネージド・セルフサーブ・PMPの3方式すべてに対応できる数少ない代理店です。 テレビCMや新聞広告などマス媒体の知見を活かし、TVerとオフライン広告を組み合わせた立体的なメディアプランニングを設計できることが最大の差別化ポイントです。

    テレビCMとTVer広告を連携させた効果最大化、および「いつ・誰に・どの媒体で届けるか」の統合戦略立案を得意としています。TVer広告単独の運用ではなく、テレビCMとの相乗効果でブランド認知を最大化したい企業に特に向いています。

    対応プランフルマネージド・セルフサーブ・PMP(全3方式対応)
    クリエイティブ制作あり(動画・マス素材対応)
    ターゲティング設計マス×デジタル統合視点での設計
    他媒体連携テレビCM・4マス媒体との完全連携
    料金(手数料)要問い合わせ

    シェイプウィン

    引用:シェイプウィン

    シェイプウィンは、PR会社の中では数少ないキー局のテレビ番組制作経験を持つ企業で、情報番組・ビジネス系番組の制作で培った「視聴者に刺さるコンテンツ」の知見をTVer広告クリエイティブにそのまま転用できることが強みです。 現役テレビディレクター・テレビ放送作家とのネットワークにより、配信先番組との親和性が高い動画広告の制作が可能です。

    TVer広告でブランド認知を高めた後には、コンバージョンの受け皿となるWebページの最適化やSNSアカウント・SEOによる誘導まで、複雑な導線設計も一社で対応します。PR会社としての広報戦略とTVer広告を組み合わせたブランドコミュニケーション全体を任せたい企業に特に向いています。

    対応プラン要問い合わせ
    クリエイティブ制作あり(キー局テレビ番組制作経験あり)
    ターゲティング設計PR視点でのコンテンツ親和性重視の設計
    他媒体連携PR・SNS・SEOとの統合導線設計
    料金(手数料)運用手数料:広告費の20%

    日本エージェンシー

    引用:日本エージェンシー

    日本エージェンシーは、石川県(金沢市)を拠点に東京・全国対応する総合広告会社で、テレビCM制作からTVer広告配信までを一気通貫で提供しています。 1再生あたり最安値2.5円〜の低コスト配信と、CM素材を持っていない企業向けのシナリオ作成〜撮影〜編集〜配信の完全パッケージが特徴です。

    特に地方・中堅企業の初めてのTVer広告出稿に強みを持ち、少額から始めたい企業にとって費用負担を抑えながらTVer広告を体験できる選択肢です。15秒CMのCPMは2,200円・30秒CMは2,600円(別途運用管理費20%)という具体的な料金開示も特徴のひとつです。

    対応プランフルマネージド・セルフサーブ
    クリエイティブ制作あり(シナリオ〜撮影〜編集まで対応)
    ターゲティング設計地域×属性のプランニング
    他媒体連携テレビCM・地方マス媒体との連携
    料金(手数料)運用管理費:出稿費の20%

    TVer広告代理店のよくある質問(FAQ)

    最後に、TVer広告代理店のよくある質問を紹介します。

    Q. TVer広告は最低いくらから始められますか?

    フルマネージド型の場合、最低出稿金額の目安は50万円〜です。ただし、セルフサーブ型の代理店経由では10万円〜対応している会社もあります。本記事で紹介したAdMarketや日本エージェンシーは広告費10万円〜から対応しています。まずは小規模でテストし、効果確認後に規模を拡大するアプローチも選択可能です。

    Q. 動画素材がない場合でも依頼できますか?

    はい、動画制作に対応している代理店を選べば問題ありません。AdMarket(JPC)は東京・京都に自社スタジオを持ち、日本エージェンシー・シェイプウィン・産案もCM制作から対応しています。既存のテレビCM素材を流用する場合は追加の制作費なしで始められるケースも多いです。

    Q. フルマネージドとセルフサーブはどちらを選ぶべきですか?

    詳細なターゲティング(1歳刻みの年齢・市区町村単位の地域・外部データ連携)を重視する場合はフルマネージド型が向いています。まずは少額でTVer広告の効果を検証したい場合や、複数のデジタル広告と組み合わせて運用したい場合はセルフサーブ型が適しています。代理店によっては両プランに対応しており、状況に合わせて切り替えることも可能です。

    Q. テレビCMの素材をそのままTVer広告に使えますか?

    多くの場合、既存のテレビCM素材(15秒・30秒)はそのままTVer広告に転用できます。ただし、素材のファイル形式・解像度・音量基準などの入稿規定を確認する必要があります。代理店に依頼すれば、規格チェックから素材の変換・入稿まで対応してもらえます。

    まとめ

    TVer広告代理店は「動画・CTV広告特化型」「Webマーケティング一体型」「マス×デジタル融合型」の3タイプに分かれており、自社の目的・予算・既存施策との組み合わせによって最適な選択肢が変わります。

    スキップ不可・完全視聴率95%以上というTVer広告の特性を最大限に活かすためには、代理店の専門性・ターゲティング設計力・クリエイティブ制作体制の3点をしっかり比較して選定することが重要です。

    まずは、自社に合ったタイプを把握することが重要です。まだ診断ツールを試していない方は、ぜひ「TVer広告代理店の選び方」セクションの診断ツールから確認してみてください。

    また、TVer以外の広告も任せたい場合は以下の記事も参考にしてみてください。

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