メタバース開発会社おすすめ15選比較。費用相場とタイプ別の選び方を解説

メタバースを使った施策を任されたものの、

「どの会社に頼めばいいのかわからない」
「費用の相場感がまったくつかめない」
「作ったはいいものの、人が来なかったらどうしよう」

と悩んでいる担当者の方は多いのではないでしょうか。

メタバース施策の成否は、どの開発方式を選び、どの会社に任せるかでほぼ決まります。同じ「メタバース開発会社」でも、自社プラットフォームで手軽に空間を用意する会社、RobloxやFortniteでゲームを作る会社、研修やデジタルツインを独自に開発する会社では、得意分野も費用もまったく違うためです。

この記事では、メタバース開発の方式別の費用相場と、失敗しない比較ポイントを整理したうえで、タイプ別におすすめのメタバース開発会社15社をご紹介します。

この記事でわかることは以下になります。

  • メタバースの3つの開発方式と、それぞれの向き・不向き
  • 開発方式別の費用相場と、公開後にかかる運用費
  • メタバース開発会社を選ぶ際に確認すべき4つの比較ポイント
  • タイプ別におすすめのメタバース開発会社15社

そもそもメタバース開発会社とは?

メタバース開発会社とは、インターネット上の3D仮想空間を企画・構築し、公開後の運用まで支援する会社です。単に3DCGで空間を作るだけでなく、「誰に・何を体験してもらい・どんな成果につなげるか」という企画の段階から関わり、空間デザイン、アバター、システム開発、イベント運営までを一連のプロセスとして請け負います。

企業のメタバース活用は、バーチャル展示会やイベント、ブランドのプロモーション、採用、社員研修、工場や建設現場のデジタルツインまで広がっています。矢野経済研究所の調査によると、国内のメタバース市場規模は2023年度に1,863億円(前年度比35.3%増)となっており、活用の幅は今も広がり続けています。

一方で、2025〜2026年にかけては「とりあえず作る」型の施策が縮小し、若年層向けのゲーム型プロモーションや、研修・デジタルツインなど業務課題の解決に使う用途へと二極化しつつあります。自社の目的に合った方式と会社を選ぶことが、以前にも増して重要になっています。

メタバースの開発方式は大きく3つ

メタバースの開発方式は、大きく「既存プラットフォーム活用」「構築ツール・パッケージ」「独自開発(フルスクラッチ)」の3つに分かれます。どれが正解というわけではなく、予算・期間・求める自由度によって向き・不向きがはっきり分かれます。

既存プラットフォーム活用構築ツール・パッケージ独自開発(フルスクラッチ)
費用感数十万〜数百万円初期数十万円+月額数万円〜数百万〜数千万円以上
開発期間1〜4か月最短数週間〜半年〜1年以上
自由度プラットフォームの規約・機能の範囲内テンプレートの範囲内が中心デザイン・機能を自由に設計
集客のしやすさプラットフォームの既存ユーザーを呼び込める自社で集客する必要あり自社で集客する必要あり
向いている企業短期間でイベントやプロモーションを実施したい企業低コストで常設の展示・接客空間を持ちたい企業研修・設計検証・自社サービスなど業務に組み込みたい企業

プロモーションやイベントなど期間が限られた施策であれば既存プラットフォーム、常設の展示や接客であれば構築ツール、業務システムとして長く使うなら独自開発、というのが基本の判断軸になります。

なお、現実空間に情報を重ねるAR施策を検討している場合は、メタバースとは得意な会社が異なります。AR制作に強い会社は以下の記事で比較しています。

関連記事:AR制作会社おすすめ15選比較。タイプ別の選び方と費用相場を解説

メタバース開発会社に依頼できる業務

メタバース開発会社に依頼できる主な業務は以下になります。

業務内容
企画・要件定義目的・ターゲットの整理、プラットフォーム選定、体験設計、KPI設計
3DCG・空間デザインワールド・建物・展示物の3Dモデリング、ライティング、点群データ・BIMデータの活用
アバター・アイテム制作オリジナルアバター、アバター衣装、ゲーム内アイテムの制作
システム開発マルチプレイ、チャット・ボイス、決済、外部システム連携、データ分析の組み込み
ゲーム・コンテンツ制作Roblox・Fortniteなどでのゲームデザイン、ミニゲーム、謎解き、研修シナリオ
イベント運営・集客バーチャルイベントの進行、配信、広告運用、SNS施策、プレスリリース配信
運用保守・コンテンツ更新サーバー監視、不具合対応、季節イベントや展示物の差し替え、アップデート

特に重要なのは、公開後の運用・集客です。メタバースは公開しただけでは人が集まらず、来場者を呼び込む施策と、何度も訪れたくなるコンテンツ更新があって初めて成果につながります。見積もりを取る段階で、運用・集客をどこまで任せられるかを必ず確認しておきましょう。

バーチャルイベントをリアルイベントと組み合わせて企画したい場合は、イベント企画会社に相談するという選択肢もあります。

関連記事:イベント企画会社15社比較!タイプ別の選び方から比較ポイントまでご紹介。

メタバース開発の費用相場

メタバース開発の費用は、「どの方式で作るか」と「どこまで作り込むか」で数十倍の差が出ます。ここでは開発方式別の相場を整理したうえで、見落とされがちな公開後の運用費と、費用が変動する要因を解説します。

以下はメタバース総研などの公開情報をもとに、開発方式別の費用相場をまとめたものです。

開発方式初期費用の相場開発期間の目安主な用途
既存プラットフォームでのイベント出展無料〜100万円超数週間〜1か月バーチャルマーケットなど大型イベントへの出展
既存プラットフォームでのワールド制作50万〜1,000万円程度1〜6か月バーチャルイベント、プロモーション、ゲーム施策
構築ツール・パッケージ初期数十万円+月額数万〜数十万円最短数週間〜常設の展示・バーチャル店舗・接客空間
独自開発(フルスクラッチ)500万円〜数千万円以上半年〜1年以上研修、デジタルツイン、自社サービス

既存プラットフォームでのワールド制作は、小規模なら200万円前後、ゲーム性のある本格的な施策になると1,000万円を超えることもあります。独自開発は、機能をシンプルに絞れば500万円前後から可能ですが、独自の経済圏や大規模な同時接続まで作り込むと数億円規模になるケースもあります。

公開後にかかる運用費の目安

初期費用だけで予算を組むと、公開後に「更新や運営のお金がない」という事態に陥ります。運用フェーズでかかる主な費用は以下になります。

費用項目目安内容
保守運用費開発費の月5〜15%程度サーバー費、不具合対応、OS・プラットフォームのアップデート対応
プラットフォーム利用料月額数万〜数十万円構築ツール・パッケージ型の場合の月額費用
イベント運営費1回数十万〜300万円程度進行・配信・キャスト手配・当日サポート
集客費総費用の3〜5割を占めることもある広告運用、インフルエンサー施策、プレスリリース配信

たとえば既存プラットフォームで300万円のワールドを制作し、年に2回イベントを開催する場合、初期費用300万円に加えて、保守運用費とイベント運営費・集客費で年間数百万円が上乗せされるイメージです。「初期費用+1年分の運用費」で総額を見積もることが、予算オーバーを防ぐ近道になります。

費用が変動する3つの要因

1. 3Dモデルの量と品質

メタバース開発の費用のうち、大きな割合を占めるのが空間や展示物の3Dモデル制作です。既存のテンプレートや素材を使えば費用を抑えられますが、実在の建物や商品を高精細に再現する場合は、モデリングの工数が大きく膨らみます。点群データやBIMデータなど、手元にある3Dデータを活用できるかどうかでも費用は変わります。

2. 同時接続人数とマルチプレイ機能

何人が同時に同じ空間に入れるかは、費用を左右する大きな要素です。既存プラットフォームは1つの空間に入れる人数に上限があり、大規模なイベントでは空間を複製して分散させる設計が必要になります。独自開発で数百〜数千人規模の同時接続を実現する場合は、サーバー開発の費用がかかります。

3. 決済・外部システム連携などの追加機能

チケット販売やEC決済、会員データとの連携、行動ログの分析、生成AIによる案内機能など、追加機能を組み込むほど費用は上がります。「絶対に必要な機能」と「後から追加してもよい機能」を事前に分けておくと、初期費用をコントロールしやすくなります。

費用の差は、結局のところ「方式」と「作り込みの深さ」で生まれます。次のセクションでは、この違いを見極めるための比較ポイントを解説します。

メタバース開発会社を選ぶ際に確認すべき4つの比較ポイント

メタバース開発会社は「どこも同じ」ではありません。得意な開発方式もプラットフォームも、公開後にどこまで伴走してくれるかも会社ごとに大きく異なります。

ここでは、発注前に必ず確認しておきたい4つのポイントに絞って整理します。

  1. 開発方式・対応プラットフォーム
  2. 対応デバイス・アクセス方法
  3. 得意な用途と実績
  4. 公開後の運用・集客支援

1. 開発方式・対応プラットフォーム

最初に確認すべきは、その会社がどの方式・どのプラットフォームでの開発を得意としているかです。自社プラットフォームを持つ会社は短期間・低コストで空間を用意できる一方、デザインや機能の自由度には制限があります。RobloxやFortniteなどのゲーム型プラットフォームは、それぞれ専用の開発環境と運用ノウハウが必要なため、制作実績のある会社に任せるのが安心です。

自社の施策に合ったプラットフォームを、会社側から中立的に提案してもらえるかも重要な判断材料になります。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • 自社の目的に合ったプラットフォームでの開発実績があるか
  • 複数の方式を比較したうえで提案してもらえるか
  • 将来、別のプラットフォームへ移行する場合の対応方針はあるか

2. 対応デバイス・アクセス方法

参加者がどの端末からアクセスするかで、選ぶべき方式は変わります。VRゴーグルを持っている人は限られるため、一般消費者や取引先を広く集めたい場合は、スマホやPCのブラウザからURLをクリックするだけで入れる方式が向いています。一方、研修や設計検証など没入感が成果に直結する用途では、VRゴーグルやMRデバイスへの対応が欠かせません。

アプリのインストールが必要かどうかは、参加率を大きく左右します。社内PCではセキュリティの都合で3D空間が表示されないケースもあるため、事前の動作確認も含めて相談しておきましょう。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • ターゲットが普段使っている端末から参加できるか
  • アプリのインストールなしで参加できるか
  • VRゴーグル・MRデバイスに対応しているか

3. 得意な用途と実績

メタバースの用途は、イベント、プロモーション、採用、研修、デジタルツインと多岐にわたり、用途ごとに求められるノウハウがまったく違います。若年層向けのゲーム施策ではゲームデザインの力が、研修では業務シナリオの設計力が、デジタルツインでは3Dデータ処理の技術力が成否を分けます。

実績を見る際は、件数の多さよりも「自社と近い用途・業界での事例があるか」を重視してください。来場者数や研修効果など、成果を数字で示した事例があれば、提案の精度も期待できます。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • 自社と同じ用途・業界での開発事例があるか
  • 事例の成果(来場者数・効果測定の結果など)を説明できるか
  • 自社のターゲット層への理解があるか

4. 公開後の運用・集客支援

メタバース施策で最も見落とされがちなのが、公開後の運用と集客です。総務省の「社会課題の解決に向けたメタバース導入の手引き」でも、既存の顧客とメタバースの利用者層が異なるため従来の集客方法が通用しにくいこと、担当者頼みで更新が止まりやすいことが課題として挙げられています。

イベント運営や広告運用、SNS施策、コンテンツ更新までを一貫して任せられる会社であれば、公開後に成果が出ないリスクを大きく下げられます。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • 公開後の保守・アップデートを任せられるか
  • イベント運営や広告運用など集客まで支援してもらえるか
  • 来場者の行動データを分析し、改善提案をしてもらえるか

メタバース開発会社の選び方

メタバース開発会社は、「どこが有名か」ではなく、自社がメタバースで何を実現したいかで選ぶと失敗しにくくなります。ここではメタバース開発会社を3つのタイプに分類し、特徴と向いている企業をご紹介します。

  • プラットフォーム型 | 低コスト・短期間でバーチャル空間を持ちたい場合
  • ゲーム施策型 | Roblox・Fortnite・VRChatで若年層やファンにリーチしたい場合
  • 独自開発型 | 研修・デジタルツイン・自社サービスなど事業に組み込みたい場合

プラットフォーム型 | 低コスト・短期間でバーチャル空間を持ちたい場合

「まずはスモールスタートでメタバースを試したい」「バーチャル展示会やイベントを短期間で開催したい」なら、このタイプがおすすめです。

自社で運営するメタバースプラットフォームや、既存の構築基盤を使って空間を用意するため、ゼロから開発するよりも費用と期間を大幅に抑えられます。ブラウザやスマホから参加できるサービスが多く、VRゴーグルを持たない一般の参加者も呼び込みやすいのが特徴です。

テンプレートの範囲内でのカスタマイズが中心になるため、独自の機能を作り込みたい場合には向きませんが、展示・説明・交流を中心とした施策であれば十分な表現力があります。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • 数百万円以内の予算でメタバース施策を始めたい
  • 3か月以内にバーチャルイベントや展示会を開催したい
  • 取引先や顧客がスマホ・PCから気軽に参加できる空間がほしい
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
cluster
100万円〜
プラットフォーム型
年間250社以上が導入。スマホ・PC・VR・ブラウザから参加でき、最大10万人の同時接続に対応
Vket Cloud
要問い合わせ
プラットフォーム型
アプリ不要でURLから入れるWebメタバース。大型イベント「バーチャルマーケット」の運営元
XR CLOUD
要問い合わせ
プラットフォーム型
講演会・展示会・ショッピングモールなど用途別パッケージで大規模バーチャルイベントに強い
CYZY SPACE
初期38.5万円+月額2.75万円〜(税込)
プラットフォーム型
生成AIアバターが24時間365日・100カ国語以上で案内するWebメタバース
株式会社リプロネクスト
100万〜1,000万円以上が中心
プラットフォーム型
ビジネス用途特化で350件以上の空間構築実績。イベント運営・Web広告まで支援

このタイプのメタバース開発会社を見る⇩

ゲーム施策型 | Roblox・Fortnite・VRChatで若年層やファンにリーチしたい場合

「Z世代・α世代にブランドを知ってもらいたい」「ファンが熱中して何度も遊ぶ体験を作りたい」なら、このタイプがおすすめです。

Roblox、Fortnite、VRChatといったゲーム・ソーシャルVRプラットフォーム上に、企業のワールドやゲームを制作するタイプです。プラットフォームにはすでに膨大なユーザーがいるため、ゼロから集客するよりも多くの人に遊んでもらえる可能性があります。

成果を左右するのは、映像の美しさよりも「遊んで楽しいかどうか」です。ゲームデザインの力と、プラットフォームごとのランキングやアルゴリズムを踏まえた運用ノウハウを持つ会社を選ぶことが重要です。

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • 10〜20代の若年層やゲームユーザーにブランドを届けたい
  • アニメ・キャラクターなどのIPを活用したファン向け施策を行いたい
  • 店舗のクーポンやSNSと連動させた話題づくりをしたい
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
株式会社Gugenka
要問い合わせ
ゲーム施策型
VRChat公式パートナー。有料チケット販売・入場管理まで独自システムで対応
newtrace株式会社
要問い合わせ
ゲーム施策型
3DCG・3Dスキャンの技術を生かしたRoblox制作。アナリティクスでユーザー行動を指標化
株式会社WAKA
要問い合わせ
ゲーム施策型
Roblox・Fortniteで15件以上のブランド案件。自社で人気ゲームを運営するノウハウが強み
株式会社ゲームガム
要問い合わせ
ゲーム施策型
α世代・Z世代向けRobloxゲームを企画から運営までワンストップ。自治体・IP案件に実績
株式会社アタリ
700万円〜
ゲーム施策型
Fortnite・Roblox・ZEPETO・VRChatに対応。ゲーム業界出身者がマーケ視点で設計

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独自開発型 | 研修・デジタルツイン・自社サービスなど事業に組み込みたい場合

「VR研修で教育効率を上げたい」「工場や現場をデジタルツイン化したい」「自社サービスとしてメタバースを提供したい」なら、このタイプがおすすめです。

UnityやUnreal Engineなどのゲームエンジンを使い、目的に合わせてゼロから開発するタイプです。デザイン・機能・データの扱いを自由に設計でき、CADやBIMなどの3Dデータや基幹システムとの連携も可能です。

費用と期間はかかりますが、プロモーションのような一過性の施策ではなく、業務やサービスとして長く使い続ける用途では最も費用対効果が高くなります。業務の現場を理解したうえでシナリオや機能を設計できる会社を選びましょう。

なお、メタバースの枠を超えて業務システム全体の刷新を検討している場合は、システム開発会社やDX支援会社と比較してみるのもおすすめです。

関連記事:システム開発会社おすすめ28選比較。タイプ別の選び方と5つの依頼ステップ

このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

  • 研修・技能伝承・安全教育をVRで効率化したい
  • 工場・建設現場・インフラ設備のデジタルツインを構築したい
  • 社内のCADデータや基幹システムと連携した仮想空間がほしい
サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
株式会社ソフトギア
要問い合わせ
独自開発型
オンラインゲームのサーバー技術を生かし、大人数が同時接続できるメタバースを開発
株式会社ビーライズ
要問い合わせ
独自開発型
企画・CG・システム開発をワンストップで年間100件以上。XR×AI×デジタルツインに強み
株式会社アルファコード
要問い合わせ
独自開発型
3DCGと高精細な360度実写を組み合わせたVR研修。機材調達・運用まで一括対応
株式会社ポケット・クエリーズ
要問い合わせ
独自開発型
建設・インフラ・製造の現場で使えるデジタルツインを、活用支援までワンストップで開発
株式会社積木製作
要問い合わせ
独自開発型
点群・BIMデータを生かした自社専用メタバース。安全体感VRは300社超が導入

このタイプのメタバース開発会社を見る⇩

メタバース開発会社おすすめ一覧比較表

以下は、本記事で紹介するメタバース開発会社の一覧比較表です。

サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
cluster
100万円〜
プラットフォーム型
年間250社以上が導入。スマホ・PC・VR・ブラウザから参加でき、最大10万人の同時接続に対応
Vket Cloud
要問い合わせ
プラットフォーム型
アプリ不要でURLから入れるWebメタバース。大型イベント「バーチャルマーケット」の運営元
XR CLOUD
要問い合わせ
プラットフォーム型
講演会・展示会・ショッピングモールなど用途別パッケージで大規模バーチャルイベントに強い
CYZY SPACE
初期38.5万円+月額2.75万円〜(税込)
プラットフォーム型
生成AIアバターが24時間365日・100カ国語以上で案内するWebメタバース
株式会社リプロネクスト
100万〜1,000万円以上が中心
プラットフォーム型
ビジネス用途特化で350件以上の空間構築実績。イベント運営・Web広告まで支援
株式会社Gugenka
要問い合わせ
ゲーム施策型
VRChat公式パートナー。有料チケット販売・入場管理まで独自システムで対応
newtrace株式会社
要問い合わせ
ゲーム施策型
3DCG・3Dスキャンの技術を生かしたRoblox制作。アナリティクスでユーザー行動を指標化
株式会社WAKA
要問い合わせ
ゲーム施策型
Roblox・Fortniteで15件以上のブランド案件。自社で人気ゲームを運営するノウハウが強み
株式会社ゲームガム
要問い合わせ
ゲーム施策型
α世代・Z世代向けRobloxゲームを企画から運営までワンストップ。自治体・IP案件に実績
株式会社アタリ
700万円〜
ゲーム施策型
Fortnite・Roblox・ZEPETO・VRChatに対応。ゲーム業界出身者がマーケ視点で設計
株式会社ソフトギア
要問い合わせ
独自開発型
オンラインゲームのサーバー技術を生かし、大人数が同時接続できるメタバースを開発
株式会社ビーライズ
要問い合わせ
独自開発型
企画・CG・システム開発をワンストップで年間100件以上。XR×AI×デジタルツインに強み
株式会社アルファコード
要問い合わせ
独自開発型
3DCGと高精細な360度実写を組み合わせたVR研修。機材調達・運用まで一括対応
株式会社ポケット・クエリーズ
要問い合わせ
独自開発型
建設・インフラ・製造の現場で使えるデジタルツインを、活用支援までワンストップで開発
株式会社積木製作
要問い合わせ
独自開発型
点群・BIMデータを生かした自社専用メタバース。安全体感VRは300社超が導入

上記で自社に合うタイプの会社・サービスを絞り込みたい方は、以下の診断ツールで自社に合うタイプを確認してみてください。

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    【プラットフォーム型】のメタバース開発会社

    プラットフォーム型のメタバース開発会社は次の5社です。

    cluster(クラスター株式会社)

    引用:クラスター株式会社

    国内最大級のメタバースプラットフォームを法人施策に活用できるサービスです。clusterは、スマホ・PC・VR機器・ブラウザから誰でも参加できるメタバースプラットフォームで、法人向けには企画から会場・アバター制作、配信スタジオの運営までを一括で提供しています。

    最大の強みは、大規模イベントを支える基盤と運営ノウハウです。最大10万人の同時接続に対応し、累計動員数は3,500万人を突破しています。来場者の行動ログや滞在時間を取得して効果測定に生かせるほか、CAD・BIMデータの連携やAIエージェントなど、産業用途向けの機能も開発なしで利用できます。

    エンタメ・自治体のイベントから教育機関、製造・建設業の業務活用まで、年間250社以上が導入しています。オリジナル空間なら3〜4か月、急ぎの場合はプリセット空間で対応できるため、実績のある基盤で確実にイベントを成功させたい企業に向いています。

    開発方式・対応プラットフォーム自社プラットフォーム「cluster」上に構築。オリジナル空間・プリセット空間から選択
    対応デバイス・アクセス方法スマホ・PC・タブレット・VR機器・ブラウザ
    得意な用途と実績大規模バーチャルイベント、教育、産業DX。年間250社以上が導入、800以上の学校・教育機関を支援
    公開後の運用・集客支援配信スタジオ運営、行動データの分析、アフターフォローまで対応
    料金目安100万円〜

    Vket Cloud(株式会社HIKKY)

    引用:株式会社HIKKY

    アプリ不要、URLをクリックするだけで入れるWebメタバースを構築できるサービスです。Vket Cloudは、ブラウザ上で動く自社開発のメタバースエンジンで、テンプレートのワールドを編集する形でスピーディーに空間を作れます。

    運営元のHIKKYは、来場者数130万人以上を誇る大型バーチャルイベント「バーチャルマーケット」を手がけており、ギネス世界記録にも4件認定されています。豊富な機能とAPI連携によって、自社サイトや既存サービスとつなげた空間づくりも可能です。

    インストールの手間がないため、メタバースに慣れていない一般消費者を自社サイトから直接呼び込みたい場合に向いています。バーチャルマーケットへの出展と組み合わせれば、イベントの来場者に向けてブランドを発信することもできます。

    開発方式・対応プラットフォーム自社開発のWebメタバースエンジン。テンプレート編集やAPI連携に対応
    対応デバイス・アクセス方法ブラウザ(アプリのインストール不要・URLからアクセス)
    得意な用途と実績Webメタバースの構築、大型バーチャルイベントへの出展。自動車メーカー・自治体などの出展実績
    公開後の運用・集客支援バーチャルマーケットへの出展では専任担当が企画から伴走
    料金目安要問い合わせ

    XR CLOUD(monoAI technology株式会社)

    引用:monoAI technology株式会社

    大規模なバーチャルイベントを、用途別のパッケージでスピーディーに開催できるサービスです。XR CLOUDは、独自の接続エンジンによって大人数の同時接続を実現したメタバースプラットフォームで、アプリ版とブラウザ版の両方を提供しています。

    講演会・セミナー、展示会、ショッピングモール、バーチャルツアー、パーティー、ファンミーティングと、用途別のパッケージがそろっているのが特徴です。登壇者の拡声マイクやマイクの受け渡しによる質疑応答、テキストチャットなど、双方向のコミュニケーション機能も標準で備えています。

    約7万人が参加した音楽フェスでは、企画からアプリ開発、運営、広告運用までを担当した実績もあります。規模と予算に合わせたカスタマイズにも対応しているため、数万人規模のイベントを確実に運営したい企業に向いています。

    開発方式・対応プラットフォーム自社プラットフォーム(アプリ版・ブラウザ版)。用途別パッケージ+カスタマイズ
    対応デバイス・アクセス方法Windows・Mac・iOS・Androidのアプリ、ブラウザ。VR機器はオプション
    得意な用途と実績音楽フェス、講演会、展示会、常設のバーチャルショッピングモール。約7万人規模のイベント実績
    公開後の運用・集客支援イベント運営・広告運用まで担当した実績あり
    料金目安要問い合わせ

    CYZY SPACE(株式会社メタバーズ)

    引用:株式会社メタバーズ

    生成AIのアバターが24時間365日、来訪者を案内してくれるWebメタバースです。CYZY SPACEは、管理画面から最短5分で3D空間を作成でき、最短4週間で導入できるブラウザ型のメタバースサービスです。

    最大の特徴は、生成AIと連携したアバターボットです。100カ国語以上に対応し、自社の資料をもとに回答させることもできるため、担当者が不在の時間帯でも来訪者への説明や接客を任せられます。ビデオ通話やアバターによる有人接客にも対応しています。

    初期費用38.5万円・月額2.75万円(税込)から常設のバーチャル空間を持てるため、自治体の窓口や展示会、ECの接客などを低コストで始めたい企業に向いています。1か月の無料トライアルで使い勝手を確かめてから導入できる点も安心です。

    開発方式・対応プラットフォーム自社のWebメタバース。他プラットフォームでの空間制作やスクラッチ開発にも対応
    対応デバイス・アクセス方法ブラウザ(PC・スマホ・VRゴーグル)。アプリ不要
    得意な用途と実績AIアバターによる案内・接客、自治体窓口、教育・研修、展示会
    公開後の運用・集客支援運営サポート(有償)、イベント運営支援
    料金目安初期38.5万円+月額2.75万円〜(税込)

    株式会社リプロネクスト

    引用:株式会社リプロネクスト

    エンタメではなく、ビジネス用途に特化したメタバース制作会社です。採用、PR、研修、接客、営業、展示会、オープンキャンパスなど、企業や学校の課題解決を目的とした空間づくりを得意としています。

    350件以上の空間構築実績があり、企画・デザイン・開発をすべて自社で行っています。開発するプラットフォームは指定することも、目的に合わせて提案を受けることもでき、参加者はURLをクリックするだけでPC・スマホ・タブレット・HMDから入場できます。

    公開後のイベント運営やWeb広告、プレスリリース配信まで支援しているのも特徴です。2〜4か月で空間を立ち上げ、集客まで一貫して任せたい企業に向いています。

    開発方式・対応プラットフォーム既存プラットフォームを活用。目的に合わせてプラットフォームを提案
    対応デバイス・アクセス方法PC・スマホ・タブレット・HMD。URLから参加可能でVRゴーグルは必須ではない
    得意な用途と実績採用・PR・研修・展示会・オープンキャンパスなどビジネス用途。350件以上の構築実績
    公開後の運用・集客支援イベント運営、Web広告、プレスリリース配信を支援
    料金目安100万〜1,000万円以上が中心

    【ゲーム施策型】のメタバース開発会社

    ゲーム施策型のメタバース開発会社は次の5社です。

    株式会社Gugenka

    引用:株式会社Gugenka

    VRChat公式パートナーとして、企業のVRChat施策を契約から運営まで支援する会社です。VRChatでの法人契約の代行と、ワールド制作・演出・プロデュースをまとめて任せられます。

    公式パートナー経由で契約すると、制作したワールドをすぐにパブリック公開して検索に表示させられるほか、ワールド内への外部リンク設置や、VRChat内の広告枠への出稿も可能です。独自のシステムで有料イベントのチケット販売から入場管理まで行えるため、有料のバーチャルライブやファンイベントを開催できます。

    キャラクターIPを使ったバーチャルフェスやワールドの制作実績が豊富で、スマホアプリで作成したアバターをVRChatへアップロードする仕組みも持っています。アニメ・キャラクターのファンに向けた体験をVRChatで届けたい企業に向いています。

    開発方式・対応プラットフォームVRChatを中心に、各種バーチャル空間での制作に対応
    対応デバイス・アクセス方法VRChatの対応環境(PC・VR機器など)
    得意な用途と実績キャラクターIPのバーチャルフェス・ワールド制作、駅のバーチャル空間制作
    公開後の運用・集客支援チケット販売システムの運用、VRChat内広告、外部リンクでの誘導
    料金目安要問い合わせ

    newtrace株式会社

    引用:newtrace株式会社

    3DCG・3Dスキャンの技術を生かして、Roblox上に企業のワールドを制作する会社です。仮想空間だけでなく、アバターのファッションやコスチューム、ゲーム内アイテムまでまとめて制作できます。

    実在するテーマパークをRobloxに再現した国内初の事例を手がけるなど、現実の施設や商品を高い再現度で仮想空間に持ち込めるのが強みです。アナリティクスを組み込んでユーザー行動を指標化できるため、施策の効果を数字で振り返ることもできます。

    国内の銀行で初めてRobloxに公式ワールドを開設した事例では、来場者が4万人を突破し、そのうち40%以上が17歳以下でした。金融やレジャー施設など、これまで若年層との接点が少なかった業界がRobloxで接点を作りたい場合に向いています。

    開発方式・対応プラットフォームRoblox。Webのバーチャルショールームや3Dビューワーも提供
    対応デバイス・アクセス方法Robloxの対応端末(PC・スマホ・タブレット・ゲーム機)
    得意な用途と実績実在施設の再現、企業公式ワールド、アバターアイテム制作。銀行の公式ワールドで来場4万人突破
    公開後の運用・集客支援公開後のアップデート対応、アナリティクスによる行動分析
    料金目安要問い合わせ

    株式会社WAKA

    引用:株式会社WAKA

    「Roblox上の熱中コンテンツスタジオ」を掲げる、ゲーム施策の専門会社です。企画・ゲームデザイン・開発・運営までを一気通貫で提供し、RobloxとFortniteでブランド案件を手がけています。

    最大の強みは、自社でもRoblox上の人気ゲームを運営していることです。ユーザーが熱中し続けるゲームを運営してきた知見を、企業のブランド案件に生かせるため、「作って終わり」ではなく長く遊ばれるゲームを設計できます。アニメIPの公式Robloxゲームも手がけています。

    ブランド案件は15件以上あり、飲料・日用品メーカー、アパレル、交通インフラ、自治体まで幅広い業種で実績があります。PC・スマホ・ゲーム機で遊べるゲームとしてブランド体験を届けたい企業に向いています。

    開発方式・対応プラットフォームRoblox・Fortnite
    対応デバイス・アクセス方法PC・iOS・Android・PlayStation・Xboxなど
    得意な用途と実績ブランデッドゲーム、アニメIPの公式ゲーム。ブランド案件15件以上
    公開後の運用・集客支援ゲームの運営まで一貫対応、インフルエンサーマーケティング支援
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    株式会社ゲームガム

    引用:株式会社ゲームガム

    α世代・Z世代に向けたRobloxゲームを、企画から制作・運営までワンストップで手がける会社です。「ブランド体験のゲーム化」をテーマに、企業や自治体の想いを遊べるゲームに変換しています。

    ゲームを作るだけでなく、イベント・コミュニティ・SNSを組み合わせて話題を広げる若年層マーケティングまで設計できるのが特徴です。人気ホラーゲームのRoblox公式版の開発支援や、アニメ・漫画のIPを活用したゲーム制作にも対応しています。

    地域の城を舞台にしたゲーム空間では、会場とオンラインで2日間に6,281人を動員しました。観光振興や地域PRなど、自治体のプロジェクトにも実績があるため、地域や施設の魅力を若い世代に届けたい企業・自治体に向いています。

    開発方式・対応プラットフォームRoblox
    対応デバイス・アクセス方法Robloxの対応端末(PC・スマホ・タブレット・ゲーム機)
    得意な用途と実績ブランデッドゲーム、IP活用、自治体・観光PR。2日間で6,281人を動員したゲーム空間
    公開後の運用・集客支援運営、イベント、コミュニティ、SNSでの話題化まで支援
    料金目安要問い合わせ

    株式会社アタリ

    引用:株式会社アタリ

    マーケティングの観点からゲーム型メタバース施策を設計する会社です。Fortnite・Roblox・ZEPETO・VRChatに対応し、すでにユーザーが滞留しているプラットフォームを使うことで、構築コストと時間を抑えながら集客しやすい施策を実現します。

    ゲーム業界出身のレベルデザイナーとマーケティングプランナーがチームを組み、メタバースへの「入り口」と「出口」を含めた全体設計を行うのが特徴です。クーポン発行など他の施策と組み合わせた短期キャンペーンも設計でき、各指標を数値で測定しながら効果を検証します。

    700万円からのスポット施策と、複数ワールドを組み合わせたブランディング施策を用意しており、目的に応じて規模を選べます。メタバース施策を販促やブランディングの成果まで結びつけたい企業に向いています。

    開発方式・対応プラットフォームFortnite・Roblox・ZEPETO・VRChat
    対応デバイス・アクセス方法各プラットフォームの対応端末
    得意な用途と実績販促キャンペーン、ブランディング施策。他サービス連携を含めた全体設計
    公開後の運用・集客支援指標の効果測定、メタバースイベントの企画運営(オプション)
    料金目安700万円〜

    【独自開発型】のメタバース開発会社

    独自開発型のメタバース開発会社は次の5社です。

    株式会社ソフトギア

    引用:株式会社ソフトギア

    オンラインゲームで培ったサーバー技術を生かし、大人数が同時に動けるメタバースを開発する会社です。仮想空間やオンラインゲームをスムーズに動かす高性能サーバーソリューションを自社で開発しています。

    大手ゲームタイトルにも採用されたサーバー技術と、メタバース開発に関する特許技術が強みです。自社のメタバースサービスでは1ルームあたり1,000人の同時接続をうたっており、大人数が同じ空間でリアルタイムにやり取りするサービスを作れます。UnityとUnreal Engineに対応し、PC・スマホ・ゲーム機まで幅広いプラットフォームに展開できます。

    公開後の運用開発やサーバー監視、データ分析ツールの提供まで対応しているため、自社サービスとしてメタバースを長期運営したい企業や、大規模な同時接続が必要なプロジェクトに向いています。

    開発方式・対応プラットフォームUnity・Unreal Engineでの受託開発、自社サーバーソリューション
    対応デバイス・アクセス方法Windows・Mac・iOS・Android・ゲーム機、URLアクセスにも対応
    得意な用途と実績大人数同時接続のメタバース・オンラインゲーム、スポーツチームのVRワールド
    公開後の運用・集客支援運用開発、サーバー監視、データ分析ツールの提供
    料金目安要問い合わせ

    株式会社ビーライズ

    引用:株式会社ビーライズ

    企画・CG制作・システム開発をワンストップで提供し、年間100件以上のコンテンツを手がける会社です。写実的な3DCGとアプリ・Web開発の技術を組み合わせ、メタバース、VR研修、デジタルツインまで幅広く開発しています。

    XR・AI・デジタルツインを組み合わせて、製造・物流・設備管理の現場課題を解決する事業に力を入れているのが特徴です。救急救命のVR研修や、フォークリフトの危険を体感できる安全教育コンテンツ、Roblox上の防災教育メタバースなど、学びや訓練を目的としたコンテンツに多くの実績があります。

    バーチャル展示会はアプリなしでPC・スマホから参加でき、研修ではVRゴーグル、現場ではスマートグラスと、用途に合わせてデバイスを提案してもらえます。教育・訓練や現場DXをメタバースで実現したい企業に向いています。

    開発方式・対応プラットフォーム受託開発(3DCG・アプリ・Web)。Robloxでの制作実績もあり
    対応デバイス・アクセス方法PC・スマホ(ブラウザ)、VRゴーグル、スマートグラス
    得意な用途と実績VR研修、安全教育、防災教育メタバース、デジタルツイン。年間100件以上の制作
    公開後の運用・集客支援運用保守・納品後のサポートに対応
    料金目安要問い合わせ

    株式会社アルファコード

    引用:株式会社アルファコード

    3DCGと高精細な360度実写を組み合わせ、リアルな研修・体験コンテンツを開発する会社です。企画から撮影・編集、アプリ開発、VR機材の調達、運用までをワンストップで提供しています。

    11Kの高精細な実写VR映像を撮影・活用できるため、実際の現場や設備をそのまま仮想空間で体験させられるのが強みです。研修管理の自社製品も持っており、タブレットから複数台のVRゴーグルを一括管理できるので、ネット環境が限られた研修会場でも運用できます。

    自動車整備の実習では、教育効率が7〜10倍に向上したという実証結果も出ています。技能伝承や安全教育など、現場のリアルさが成果を左右する研修をVRで効率化したい企業に向いています。

    開発方式・対応プラットフォーム受託開発(3DCG+360度実写のXRコンテンツ)、研修管理の自社製品
    対応デバイス・アクセス方法VRゴーグル(タブレットから複数台を一括管理)
    得意な用途と実績VR研修、技能伝承、安全教育、オープンキャンパス。自動車整備の実習で教育効率7〜10倍の実証
    公開後の運用・集客支援VR機材の調達から運用までワンストップで対応
    料金目安要問い合わせ

    株式会社ポケット・クエリーズ

    引用:株式会社ポケット・クエリーズ

    建設・インフラ・製造の現場で「本当に使える」デジタルツインを開発する会社です。現場と仮想空間をつなぐ実用的なXRソリューションを、オーダーメイドで開発しています。

    電力・建設・エンジニアリングなどの大手企業との取引実績があり、現場の業務を理解したうえでシステムを設計できるのが強みです。Unityを使ったブラウザ上のシミュレーターから、MRデバイスとタブレットを同期させる仕組みまで、用途に合わせた開発に対応しています。

    企画・開発だけでなく、業務への適用と改善のサイクルを回す活用支援までワンストップで提供しています。設備の保守点検や施工の検討など、現場業務の効率化にメタバースやデジタルツインを使いたい企業に向いています。

    開発方式・対応プラットフォームUnityでのオーダーメイド開発(WebGL含む)、自社のXRフレームワーク
    対応デバイス・アクセス方法PC・ブラウザ、VRゴーグル、MRデバイス、タブレット
    得意な用途と実績建設・インフラ・製造業のデジタルツイン、設備シミュレーター。電力・建設大手との取引実績
    公開後の運用・集客支援業務適用・改善まで含めた活用支援
    料金目安要問い合わせ

    株式会社積木製作

    引用:株式会社積木製作

    点群データやBIMデータを生かして、自社専用のメタバースをスピーディーに構築する会社です。パッケージではなく、企業ごとの目的に合わせた専用のメタバース空間を開発しています。

    建設業を中心とした安全体感VRトレーニングは、300社を超える企業に導入されています。そこで積み上げたノウハウを生かし、複数人が同じ仮想空間で作業手順を学ぶメタバーストレーニングも開発しています。VR・MRデバイスの選定やシナリオのディレクションまで含めて提案してもらえるのも心強い点です。

    UnityとUnreal Engineでの開発に対応し、PCとVRゴーグルで利用できます。建設・鉄道・航空など、手元の3Dデータを活用して訓練や検査をメタバース化したい企業に向いています。

    開発方式・対応プラットフォームUnity・Unreal Engineでの受託開発。点群・BIMデータを活用
    対応デバイス・アクセス方法PC、VRゴーグル(一体型・PC接続型)、MRデバイス
    得意な用途と実績安全教育・技能訓練のメタバース、検査VR。安全体感VRは300社超が導入
    公開後の運用・集客支援要問い合わせ
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    メタバース開発で失敗しないための3つの注意点

    メタバースは、開発会社を選んだあとの進め方でも成果が大きく変わります。発注前に押さえておきたい3つの注意点を解説します。

    1. 「なぜメタバースか」と撤退条件を先に決める

    クニエの調査によると、メタバース事業の成否が判明した人のうち91.9%が事業化に失敗しています。失敗した企画に多いのは、「なぜメタバースである必要があるのか」を説明できない、継続性のない企画になっている、撤退条件があいまい、といった特徴です。

    発注前に、メタバースで達成したい目標とKPI、そして「どの数字を下回ったらやめるか」を社内で決めておきましょう。総務省の手引きでも、単年度で費用を回収するのは難しく、3〜5年の計画で考えることが推奨されています。

    2. 集客と公開後の更新を見積もりに含める

    メタバースは「作れば人が来る」ものではありません。既存プラットフォームを使う場合でも、SNSやインフルエンサー、体験会などの告知施策がなければ、無数のワールドの中に埋もれてしまいます。

    見積もりを取る際は、初期の開発費だけでなく、集客施策と公開後のコンテンツ更新の費用・体制まで含めて提示してもらいましょう。リアルの展示会と組み合わせて集客したい場合は、展示会の運営会社に相談するのも一つの方法です。

    関連記事:展示会運営会社おすすめ11選!タイプ別の選び方と費用相場を解説

    3. 参加者のデバイス環境と人数上限を確認する

    参加者がアプリをインストールできるか、VRゴーグルを持っているか、社内PCで3D空間が表示できるかといったデバイス環境は、参加率を大きく左右します。ターゲットの環境に合わない方式を選ぶと、せっかく作った空間に入ってもらえません。

    また、プラットフォームによっては1つの空間に入れる人数に上限があります。大規模なイベントを予定している場合は、想定参加人数を伝えたうえで、空間を分散させる設計や負荷テストの実施まで確認しておきましょう。

    メタバース開発会社のよくある質問(FAQ)

    メタバース開発会社への依頼を検討している方から、よく寄せられる質問にお答えします。

    既存プラットフォームと独自開発、どちらを選ぶべき?

    期間限定のイベントやプロモーションであれば、既存プラットフォームがおすすめです。費用と期間を抑えられ、プラットフォームの既存ユーザーを集客に生かせます。一方、研修や設計検証のように業務システムとして長く使う場合や、自社のデータと連携させたい場合は、独自開発のほうが長期的な費用対効果は高くなります。

    開発期間はどれくらいかかる?

    構築ツールやパッケージを使えば最短数週間、既存プラットフォームでのワールド制作は1〜4か月程度、独自開発は半年〜1年以上が目安です。イベントの開催日が決まっている場合は、そこから逆算して早めに相談しましょう。

    メタバース開発に補助金は使える?

    メタバース専用の補助金は限られていますが、IT導入や新事業展開、地域振興などを目的とした国や自治体の補助金・助成金の対象になる場合があります。公募要件は年度ごとに変わるため、最新の情報を確認したうえで、申請支援の実績がある開発会社に相談するとスムーズです。

    自社で内製することはできる?

    既存プラットフォームの中には、専門知識がなくても空間を作れるツールを用意しているものもあり、小規模な空間であれば内製も可能です。ただし、企画・3DCG・プログラミング・集客と幅広いスキルが必要になるため、初回は開発会社に依頼し、運用の段階で内製化を進めるのが現実的です。スマホアプリとしての配信も視野に入れている場合は、アプリ開発会社と比較してみるのもよいでしょう。

    関連記事:アプリ開発会社おすすめ22選比較。大手と費用相場・選び方

    まとめ

    メタバース開発会社は、「どの方式で、何のためにメタバースを作るか」によって選ぶべき会社がまったく異なります。初期費用だけでなく、公開後の運用・集客まで含めて任せられるかどうかも、成果を左右する重要なポイントです。

    タイプこんな企業におすすめ
    プラットフォーム型低コスト・短期間でバーチャルイベントや常設空間を持ちたい企業
    ゲーム施策型Roblox・Fortnite・VRChatで若年層やファンにブランドを届けたい企業
    独自開発型研修・デジタルツイン・自社サービスなど業務に組み込みたい企業

    まずは、自社に合ったタイプを把握することが重要です。まだ診断ツールを試していない方は、ぜひ「メタバース開発会社15選一覧比較表」の下にある診断ツールから確認してみてください。

    メタバースを含めた全社的なデジタル活用の進め方から相談したい場合は、DX支援会社の比較記事も参考になります。

    関連記事:DX支援会社おすすめ19選比較。費用相場・課題別の選び方を徹底解説

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