WordPressに強い制作会社12選!費用相場や失敗しない選び方もご紹介! | Coneのコンテンツ制作所

WordPressに強い制作会社12選!費用相場や失敗しない選び方もご紹介!

Coneの中の人

WordPressサイトの制作やリニューアル、カスタマイズを制作会社に依頼したいけど、

  • 費用はどれくらいかかる?
  • 制作会社を選ぶ時のポイントは?
  • WordPressに強いおすすめの制作会社はどこ?

こんな悩みを抱えていませんか?

この記事では、WordPressサイトを制作会社に外注した時にかかる費用の目安や失敗しない選び方についてご紹介します。

サイト制作を外注すると費用はどれくらい?

最初に気になるのが、制作会社に外注したら一体どれくらいかかるの?ですよね。

Web幹事が公開している「【調査結果】ホームページ制作の平均費用相場(2024年・全国版)」によると、平均の発注金額は82.5万円、中央値は43.4万円程度になるそうです。

引用:Web幹事【調査結果】ホームページ制作の平均費用相場(2024年・全国版)

50万円以内が約6割、50〜100万円以内が約2割になるので、 全体の8割が100万円以内の費用でホームページを制作していることがわかります。

平均発注金額や中央値を考慮すると、だいたい50万円程度はかかるものとして考えた方が良さそうです。

そこまで予算をかけれない方は、販売されているWordPressテーマを購入して、自作するのが現実的な選択肢となりそうです。

テーマの選び方やおすすめテーマは以下に記載してますので、ぜひ参考にしてください。

制作会社はWordPressサイトを制作する目的で選ぶ

制作会社に依頼する前にはっきりさせておきたいのが「サイトを制作する目的」です。

どうしてサイトを作るのか?その目的を明確にすることで、より最適な制作会社を選ぶことができるようになります。

今回は、よくある以下の3つの目的をご用意しました。まずは、この中のどれに当てはまるのか考えてみましょう。

リード獲得・SEO特化検索からの集客を増やしてお問い合わせにつなげたい
ブランド ・デザイン重視企業や商品のイメージをしっかり伝えたい
システム重視(大規模・多機能)複雑で大規模な仕組みを必要としている

リード獲得・SEO特化

リード獲得やSEO対策を目的にサイトを作るなら、作って終わりではなく、公開後の集客や改善まで支えてくれる制作会社を選ぶことが大切です。

サイトを制作しただけではお問い合わせは増えません。「検索結果→集客用ページ→お問い合わせ」のような導線があって初めて結果に繋がります。

そのため、制作したサイトの実績よりも、

  • SEOの知見が豊富か(支援実績があるか)
  • 問い合わせにつながる導線を考えてくれるか
  • 改善を提案してくれるか

を重視して選んだ方が結果につながりやすいです。

また、運用時に内製化支援まで行ってくれる会社であれば、支援後も社内にノウハウが溜まっていくのでおすすめです。

ブランド・デザイン重視

ブランドやデザインを重視する場合は、単に見た目がきれいなだけでなく、企業や商品の世界観を理解し、それを表現に落とし込める制作会社を選ぶことが重要です。

サイトの制作工程の中でも、特にデザインは「思ってたのと違う…」が発生しがちです。

こうならないために、過去の実績を見てテイストを確認したり、途中段階で意見を出せるプロセス(ワイヤーフレームなど)を用意してくれる会社を選ぶと安心です。

また、世界観をうまく表現するためには、サイト内に使われている画像や動画、文章などが非常に大切です。写真撮影や画像選定、文章表現まで一貫して任せられる会社であれば、サイト全体の雰囲気を揃えることが可能です。

システム重視(大規模・多機能)

大規模サイトや機能性を重視する場合は、複雑な機能や大人数での運用に対応できる制作会社を選ぶことが大切です。

例えば、会員登録機能や予約システム、決済機能などの仕組みが必要になると、専門的な知見や開発体制が整っていないと対応することができません。

また、大規模サイトの場合は、アクセス集中やセキュリティ面でのリスクも高まりますので、サーバーの設定や安全対策の実績があるかどうかも確認が必要です。

さらに、もし不具合やトラブルが起きたときに、どのくらいの時間で対応してもらえるのか(サポート体制)を契約前に明確にしておくと安心です。

ただし、このタイプの制作はどうしても費用や期間が大きくなりがちです。依頼する前に「絶対に必要な機能」と「後から追加しても良い機能」を整理しておくと、無駄なコストをかけずに進められます。

WordPressサイトの制作会社選びで失敗しないポイント

さきほどご紹介した「サイトを制作する目的」は、制作会社選びで非常に大切です。

さらに、制作会社選びで失敗しないために大切なポイントを以下にまとめましたので、こちらも合わせてチェックしてください。

  • 作りたいサイトの実績
  • CMSの運用のしやすさ
  • ECサイトの制作方法
  • 公開後のサポート体制

作りたいサイトの実績

最初に確認すべきは、「自分の作りたいサイトの種類や業種に実績があるか」です。

同じWordPressサイトでも、コーポレートサイト、採用サイト、ECサイト、会員制サイトなどで、必要な機能やデザインの考え方が異なります。

例えば、採用サイトならエントリーフォームや社員紹介ページの見せ方が重要ですし、ECサイトなら商品登録や決済、在庫管理の仕組みが不可欠ですよね。

過去に同じような種類・業種のサイトを手がけている会社であれば、そのノウハウを活かしてスムーズに提案してくれるので安心です。

依頼前には「自分と近い業種のサイト事例」を見せてもらい、自分の目的と一致しているかチェックすることを心がけましょう。

CMSの運用のしやすさ

WordPressでサイトを制作する最も大きなメリットは「自分たちで更新できること」です。 制作会社を選ぶ際は「管理画面がどれだけ使いやすいか」を必ず確認しましょう。

特に、WordPressに元から備わっていない機能(カスタム投稿など)の場合、その機能の設定や操作画面は、制作会社によって実装方法は異なります。

ページを追加する際の入力項目が整理されているか、デザインが崩れない仕組みになっているかなど、 社内で安心して運用できる仕組みがあるか確認しましょう。

運用のしやすさは「公開後に自社でどれだけスムーズに動かせるか」を決める重要なポイントですので、制作段階で実際の管理画面を見せてもらい、自分たちでも使いこなせそうかをチェックすると安心です。

ECサイトの制作方法

これは、WordPressでECサイトを制作する予定の方向けのポイントです。

WordPressでECサイトを作る場合、「どんな方法で作るのか?」で今後の運用のしやすさが大きく異なりますので、 絶対に制作方法を確認しましょう、。

最も有名な方法は以下のECサイト構築用プラグインを使う方法です。

Welcart日本発のWordPress用ECプラグイン
WooCommerce世界で最も使われているWordPress用ECプラグイン

どちらも無料で利用できますが、設定や操作画面が全く異なるので、事前に触ってみて操作性を確認したほうが安心です。

また、制作会社がどちらに対応しているのか、将来的な拡張まで考えるとどちらが良いのかなども相談し、そもそもWordPressでやるべきかまで慎重に検討することをおすすめします。

公開後のサポート体制

サイト制作で意外と見落とされがちなのが、公開後のサポート体制です。公開よりもその後の運用の方が大切なので、制作会社がどこまでサポートしてくれるかを事前に確認することがとても大切です。

例えば、運用に関するサポートは以下のようなものがあります。

WordPress関連の更新WordPress本体やテーマ、プラグインなどのアップデート対応
不具合やエラーの修正ページが表されない、フォームが動かないなどのトラブル対応
バックアップと復旧定期的なデータ保存、万が一壊れたときの復旧作業
サーバーやドメインの管理更新忘れや設定トラブルを防ぐためのサポート
軽微な修正や更新代行文章や画像の差し替え、ページの追加などを依頼できるか
緊急対応の有無と範囲サイトが止まった時にどの程度のスピードで復旧してくれるか

もちろん、サポート範囲が多いにこしたことはないですが、対応範囲が広いほど高額なプランになる可能性が高いです。運営するサイトに最低限必要なサポートはどれなのか、予算と相談しながら考えましょう。

リード獲得 / SEO に強いWordPress制作会社3つ

お問い合わせの増加など、集客が主な目的の場合は、マーケティング支援に強い以下の制作会社がおすすめです。

  • c-web(株式会社Cone)
  • 株式会社シロクロ
  • 株式会社ジオコード

c-web(株式会社Cone)

出典:c-web

c-webは、弊社が運営しているBtoBに特化したサイト制作サービスです。

月間20万PVを超えるメディアを運営し、BtoBコンテンツに関するノウハウを外部メディアに連載するなど、専門的な知見を有するチームがサイト制作を担当します。

料金体系は、「ページ単価(CMSの同一ページを除くページ数×料金)」と非常にシンプルなので、コストを抑えて制作を依頼することも可能です。

他にも、記事作成代行やホワイトペーパー制作代行など、リード獲得に関する支援を多数行ってますので、ぜひお気軽にご相談ください。

制作費用ライトプラン:75,000円 / 1ページ
スタンダードプラン:150,000円 / 1ページ
ハイエンドプラン:要お問い合わせ
※最低20万円〜
運用・保守定常的に発生する保守費用は無し
できる限り現場の方が操作できるよう設計
サポート範囲は打ち合わせで説明
特徴BtoB企業に特化
記事作成代行
ホワイトペーパー制作代行
などのSEO全般の支援可

株式会社シロクロ

出典:株式会社シロクロ

BtoB中小企業向けのWebブランディングとコンテンツマーケティングを織り交ぜた戦略を提供する東京都のWeb制作会社です。

制作前の調査検証から、ブランディングとコンテンツマーケティングのご提案、印象と見やすさを大事にしたデザイン、表示速度やメンテナンス性を意識した実装、リリース後の運用・改善のご提案と一貫して対応してくれる特徴があります。

制作費用コーポレートサイト制作の場合
目安:100〜300万円
運用・保守WordPress保守サービスの場合
初期費用:55,000円(税込)
月額費用:11,000円(税込)
※最低利用期間は1年間〜
特徴BtoB中小企業向け
コンテンツマーケティング
SEO
リスティング広告 などの支援可

株式会社ジオコード

出典:株式会社ジオコード

東京都新宿区に本社を構えるWebマーケティング企業です。2005年創業以来、SEO対策を中心に、Web制作・広告運用・UI/UX改善・コンテンツマーケティングをワンストップで提供し、成果につながるサイト運営を支援しています。

2020年に東証スタンダード市場へ上場し、2025年時点では従業員約129名と、持続的な成長と実績を背景に、集客から受注・業務効率までを一社でカバーできる体制が強みです。

制作費用各サイトの種類毎の目安
サービスサイト制作・構築:300万円~
オウンドメディア制作・構築:200万円~
ランディングページ制作・構築:70万円~
コーポレートサイト制作・構築:300万円~
採用サイト制作・構築:300万円~
運用・保守WordPress セキュリティプラン
初期費用:10万円〜
月額費用:3万円〜
特徴SEOコンサル
コンテンツマーケティング
オウンドメディア
AIO・LLMO、AI最適化 などの支援可

デザイン / ブランディングに強いWordPress制作会社4つ

企業や商品のイメージをサイトに落とし込み、クリエイティブ制作などもまとめて依頼したい場合は、以下の制作会社がおすすめです。

  • ラインドットデザイン(株式会社アスパーク)
  • 株式会社モノクス
  • 株式会社イッパイアッテナ
  • 株式会社スピカデザイン

ラインドットデザイン(株式会社アスパーク)

出典:ラインドットデザイン

大阪市北区を拠点とするWeb制作会社で、企業のWebサイトから動画・紙媒体まで一貫したブランド制作を得意としています。

人材会社出身ならではの技術力を活かし、WordPressによる「洗練されたデザイン」と「専門知識不要の簡単更新」を両立。制作後もスムーズに自社運用できるよう、週1回の進行管理・操作説明会・運用マニュアル提供など、手厚いサポート体制を整えています。クオリティと安心感を兼ね備えたパートナーです。

制作費用規模別費用の目安
1ページ:30~40万円
5ページ程度:40~80万円
15ページ程度:80~200万円
15ページ〜:200万円〜
運用・保守月次サポート料金
ベーシックプラン:6,000円~
WordPress更新プラン:16,000円〜
フルサポートプラン:26,000円〜
特徴DTP制作(会社案内パンフレット、キャンペーンポスター)
動画制作 なども対応可

株式会社モノクス

出典:株式会社モノクス

東京に拠点を置くWeb制作会社です。企業のブランド価値を形にする「企画力」と、WordPressを用いた余白のないカスタマイズ技術に強みを持ち、コーポレートサイト、サービスサイト、ブランドサイト制作や複雑なシステム構築まで一貫した対応が可能です。

単なるデザインではなく、「問題解決に寄与するデザイン」を大切にしており、見た目の美しさだけでなく使いやすさにも配慮されたUI設計が評価されています。WordPressのCMS構築も得意としており、運用担当者でも更新しやすい設計を得意とする点でも信頼されています。

制作費用要問合せ
運用・保守要問合せ
特徴ランニングから企画立案、
UIUXの要件定義から複数のデザイン案作成まで幅広く対応
ロゴやイラストなどグラフィックデザインなども可

株式会社イッパイアッテナ

出典:株式会社イッパイアッテナ

東京都・吉祥寺を拠点に活動するWeb制作会社です。2019年設立以来、「デザインと教養と想像力で世界を正解で満たす」をミッションに掲げ、課題に応じたWeb制作やマーケティング支援を提供しています。

特徴は「想いを形にするデザイン」と「誰にでもわかりやすい情報を正しく届ける設計」にあります。そのための企画・制作・運用を一貫して支え、Webプロモーションやサイト運用代行までも幅広く対応します。独自の思考と表現力で「普通じゃない価値」を日常化するクリエイティブ集団として注目されています。

制作費用50万~
運用・保守要問合せ
特徴ロゴ/名刺/パンフレット/リーフレット/ポスター/イラストなど
様々なクリエイティブに対応

株式会社スピカデザイン

出典:株式会社スピカデザイン

2020年に設立した東京都渋谷区を拠点とするWeb制作会社です。「WEBで魅せる」をブランドコンセプトに掲げ、企業やサービスの魅力をデザインを通じて言語化・可視化することを得意としています。

特に、美容クリニックやサービスサイト、LPなどの制作実績が豊富で、WordPressを基盤としたユーザーとクライアント双方が使いやすいWeb構築にも定評があります。

「さすが」「すごい」「センスある」といった「さしすせそ」で始まる褒め言葉を成果指標に掲げ、顧客目線での対応力、スピード、企画力を重視した制作スタイルが特徴です。

制作費用LP:30万円〜
小規模サイト(1〜3p):50万円〜
中規模サイト(15p程度):200万円〜
大規模サイト(30p程度):300万円〜
運用・保守運用方法は3種類
・従量制
・定額制
・スポット依頼
※費用は要問合せ
特徴美容クリニック、オウンドメディア、BtoCサイトの実績多め

システム開発(大規模・多機能)に強いWordPress制作会社5つ

高度なシステム開発・設計力が必要とされるサイトを制作する場合は以下の企業がおすすめです。費用は高額になりますが、本格的な開発体制で、デザインやマーケティングなど、あらゆる工程を一気通貫して依頼できます。

  • 株式会社ベイジ
  • 株式会社GIG
  • wp.make
  • 株式会社ピクセル・アンド・ペーパー
  • Grow Group 株式会社

株式会社ベイジ

出典:株式会社ベイジ

「顧客の成功を共に考えるウェブ制作会社」を掲げ、BtoB企業向けサイト(コーポレートサイトやサービスサイト)、採用サイト、業務システムのUI/UX設計、オウンドメディア支援などをワンストップで提供しています。

特に注目すべきは、戦略フェーズに時間をかけ、市場調査・ペルソナ設計・顧客行動分析を踏まえた緻密な設計によって、高い集客力と信頼感を両立したサイトを制作できる点です。

また、マーケティングとデザインを融合させた提案力と、戦略に基づく長期的な伴走型のサポート体制にも定評があります。実際に、企画→制作→運用までを一貫して担い、成果に直結する姿勢が評価されています。

制作費用要問合せ
目安は700~1500万円
運用・保守4種類のサポートプラン
Spot Plan:0円 / 月
Standard Plan:10万円 / 月
Advanced Plan:20万円 / 月
Original Plan:要相談
特徴BtoB企業、マーケティングに強い
以下の実績あり
コンバージョン率が130%上昇
有効商談率が150%上昇
求職者の応募が200%上昇 など

株式会社GIG

出典:株式会社GIG

「テクノロジーとクリエイティブで、セカイをより良くする」をミッションに掲げ、Web制作からシステム開発、マーケティング支援、DXコンサルティングまでを一気通貫で展開する企業です。

目的理解から設計、制作、運用、改善までを一貫して担うだけでなく、自社開発のSaaS型CMS「LeadGrid」や、クリエイターと企業をつなぐマッチングサービス「Workship」なども提供し、独自のソリューションによる支援も行っています。

制作費用要問合せ
運用・保守要問合せ
特徴ブランディング、クリエイティブ制作、システム開発、
マーケティング、データ分析のアドバイザリーから実行支援まで、
一気通貫してサポート

wp.make(株式会社デジタルアイデンティティ)

出典:wp.make

「wp.make」は、WordPressに特化したプロフェッショナルチームです。2017年にサービスを開始して以来、WordPressならではの拡張性や更新性を最大限に活かしながら、制作・カスタマイズから保守・緊急対応、速度改善・バージョンアップ代行・セキュリティ対策まで、あらゆる課題に対応します。

たとえば、大手企業のコーポレートサイト、EC、オウンドメディアなどにも対応しており、運用フェーズまで見据えた丁寧な設計とサポートが強みです。電話対応や緊急時の復旧対応など、安心できる体制を整えているのも特長です。

制作費用料金の目安
コーポレートサイト:150万円〜400万円
メディアサイト:100万円〜300万円
サービスサイト:200万円〜500万円
採用サイト:100万円〜300万円
会員機能の追加:300万円〜600万円
運用・保守WordPress保守運用サービス「wp.support」
保守費用:44,000円(税込) / 1サイト
特徴WordPressのプロフェッショナルが多数在籍
WordPressプロジェクトの実績が1,000以上

株式会社ピクセル・アンド・ペーパー

出典:株式会社ピクセル・アンド・ペーパー

中小企業だけでなく大手企業、 上場企業、官公庁などあらゆる規模に対応可能なWeb制作とマーケティングを手がける制作会社です。企業の課題に寄り添い、Webサイト制作・マーケティング・システム開発・動画・パンフレット制作までワンストップで対応できる幅広さが強みです。

営業部門を持たず、Web制作ディレクター自らが直接お客様と向き合い、提案から制作まで誠実に担当するスタイルを貫いています。これにより「できること・できないこと」を明確にお伝えし、信頼関係を築きながら進める姿勢が評価されています。

制作費用要問合せ
運用・保守要問合せ
特徴大手企業、上場企業、官公庁のWeb制作実績
業種・業態問わず幅広い制作が可能

Grow Group 株式会社

出典:Grow Group 株式会社

Web制作を軸にしたクリエイティブによって企業の課題を解決する会社です。「価値あるクリエイティブ=課題解決につながる表現」として、まずヒアリングと調査、中身の整理から着手。そこからWeb戦略の設計、デザインと実装、さらにはSEOや広告運用まで、一気通貫で対応します。

内部スタッフによる制作体制のため、制作品質と戦略のブレが少なく、WordPressによる更新のしやすさや、納品後1か月の振り返り(クロージングミーティング)も実施。公開後のサイト運用まで見据えたサポートが特徴です。

制作費用作業別の各単価を記載
サイトのリニューアルの見積もり例:3,078,720円(税別)
運用・保守サーバ保守:20,000円〜(税別)
WordPress保守:30,000円〜(税別)
定期修正:30,000円〜(税別)
技術サポート:24,000円〜(税別)
特徴課題解決へ導くためのWeb戦略設計
自社内一貫制作による確かな技術力
公開後を見据えた更新環境とサポート
継続的なマーケティング支援による課題解決の実現

まとめ

WordPressサイトの制作会社の選び方についてご紹介しました。選ぶ時のポイントを再度ご確認ください。

  • サイトの制作目的に合った会社か
  • 作りたいサイトの実績が豊富か
  • CMSの運用のしやすさ
  • (ECサイトの場合)制作方法
  • 公開後のサポート体制

もし、BtoBの企業サイト(サービス、ブランド、コーポレート、オウンドメディア)の制作をお考えでしたら、弊社サービスの「c-web」にご相談ください。

  1. BtoBに豊富な知見を有する制作会社
  2. 非エンジニアでも運用できるCMSを開発・提供
  3. ページ単価のシンプルな料金体系

このような特徴のサービスになっていますので、企業サイトを作ってリード獲得したい、費用を抑えて制作したい、とお考えの方におすすめです!

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