UUUM株式会社
従来の自社に対するイメージを覆す、UUUMらしさと新しさをうまく融合した採用ピッチ資料になりました。
タレントシェアリング事業 Business_innovation統括部 HiPro新規サービス開発部 ゼネラルマネージャー
土井 裕希 様
人材紹介サービス、求人メディアの運営、転職・就職支援、採用・経営支援、副業・兼業・フリーランス支援サービスの提供などを行っているパーソルキャリア株式会社。
多様なサービスを展開されている中で、副業・兼業など、雇用に依存しないはたらき方をするプロ人材のスキルや知見の活用により、企業の課題を解決に導くためのプロフェッショナル総合人材サービス「HiPro」では、新しいサービスを市場に届けていく上で、顧客にわかりやすく伝えるための資料作成は不可欠でした。
顧客に「何を・なぜ」伝えるかを整理し、わかりやすく形にした資料を安定的に依頼したいとご相談を頂きました。
今回は利用の経緯と利用後の変化について、新規事業部門を統括されている土井様に伺いました。
土井さん
新規事業を立ち上げにあたり、「スピード感を以て企画を構想しカタチしていくこと」と考えていました。その過程では、企画したソリューションをドキュメントという成果物に落とし込み、顧客に届けていく必要がありますが、社内で作るとどうしても属人的になり、私自身が最後に手を入れることも多く、効率的ではなかったんです。そこで「資料作成代行」と検索したところ、いくつかのサービスが出てきました。その中にc-slideがあり、サイトを見て興味を持ちました。
土井さん
過去にフリーランスや個人で副業で資料作成をされている方に依頼した経験もあり、複数の企業からお話はお伺いしました。
土井さん
c-slideを選んだ理由は大きく3つあります。
まず1つ目は、営業資料から自治体・大学向けの提案資料、さらにはIR資料まで、幅広い種類の資料に対応している点です。自社の多様なニーズを1つのパートナーに任せられる安心感がありました。
2つ目は、構成やストーリーづくりからデザインまでを一貫してサポートしてもらえる制作体制です。単なるデザイン修正にとどまらず、資料の“芯”となる部分から一緒に考えてもらえる点に大きな魅力を感じました。
そして3つ目は、提示いただいた事例の具体性です。過去の成果物が自社のイメージに近く、「こういう仕上がりになるなら安心して任せられる」と明確にイメージできたことが決め手になりました。
結果として、「見た目を整えるだけでなく、資料の本質的な価値を高めるところまで伴走してもらえる」と感じ、c-slideへの依頼を決断しました。
土井さん
c-slideを利用してから、まず感じたのは自分の工数が大きく削減され、本来の業務にしっかりと時間を割けるようになったことです。これまで資料作成に取られていた負担が軽くなり、チーム全体の効率も向上しました。
加えて、資料のトンマナが統一され、外部に自信を持って提示できる品質になったのも大きな変化です。営業現場からも「この資料は使いやすい」という声が自然と上がり、社内に広く浸透しています。月額プランで支援して貰うことで、毎回安定したクオリティで仕上げてもらえるので、安心して依頼できる点もありがたいですね。
土井さん
月額プランを導入した背景には、スピード感を持って回し、より効率的に顧客アプローチを進めたいという狙いがありました。
社内には資料作成に特化した専門体制が十分に整っておらず、既存のコンサルタントもPMやPMO業務を兼任していたため、純粋に資料作成に集中できる外部パートナーを求めていたからです。
土井さん
資料をフォーマット化して他の取り組みや領域にスムーズに展開できるようになったことは大きな成果です。また、サービスや取り組みの事例をまとめた汎用性の高い資料を継続的に作成できることで、営業現場でもすぐに活用できる環境が整いました。
資料作成の専門チームに任せることで、社内リソースを本来業務に集中させつつ効率的に企画を進められる点も大きなメリットです。
さらに、最初は限定的な範囲で依頼を始めながら、将来的にはあらゆる資料作成業務を任せられる中長期的なパートナーシップを築ける点も安心感につながっています。加えて、月額制で安定的に依頼できることにより、単発でのやり取りによる手間を省きつつ、コスト管理も容易になりました。
土井さん
これまでは、私自身が資料作成の依頼を取りまとめる必要がありましたが、繁忙期には手が回らず、メンバーが希望するタイミングで資料を依頼できないことも少なくありませんでした。しかし、c-slideさんに依頼フローを整備していただいたおかげで、各メンバーが必要なタイミングで自由に依頼できる体制が整い、大変助かっています。
土井さん
まず、私自身の負担が大きく軽減されました。以前は「資料を作らなければ」というプレッシャーがありましたが、今ではメンバーが直接依頼できる体制になったことで、私は本来の業務や戦略検討に集中できるようになりました。営業や企画の進み方にも大きな変化があり、メンバーが思い立った時にすぐに資料を依頼できるので、企画や提案を試し、改善していく流れがとてもスピーディになったと感じています。
土井さん
新規事業や新しいサービスを立ち上げている企業には、特にc-slideの活用をおすすめしたいです。市場に迅速にサービスを提供していく過程では、資料の質が想像以上に重要であり、スピードとクオリティの両立が求められます。また、社内にデザインや資料作成を専門的に担える人材が限られている場合でも、c-slideを利用することで属人的な負担を軽減しながら、常にプロ品質の資料を継続的に作成することが可能です。
特に、新規事業や戦略系組織のように、資料をスピーディかつ高いクオリティで作ることが成果につながる場面では、非常に相性が良いと感じます。社内リソースだけでは難しい部分を外部の専門チームに任せることで、効率的に、かつ質の高いアウトプットを安定して得られる点に、大きな価値があります。