問い合わせフォーム営業代行16選比較。営業リストの作り方と内製・外注の判断基準まで解説

フォーム営業代行は、企業のWebサイトにある問い合わせフォームへの営業メッセージ送信を、営業リストの作成・文面作成から送信・結果レポートまで外部に任せるサービスです。16社を「リスト作成から送信まで一括」「低コスト」「アポ獲得まで対応」「手持ちリストの送信のみ」「リストの精度重視」の5タイプで比較し、費用相場(1件5〜60円、月額型は月1万〜10万円程度)と選び方を解説します。

本記事が扱うのは、送信作業まで任せられる代行サービスです。自社で送信ツールを操作して運用する場合は、フォーム営業ツールの比較記事で料金と機能を確認できます。料金は送信1件ごとの従量課金が中心で、ほかに月額の定額型と、反響1件ごとに支払う成果報酬型があります。

問い合わせフォーム営業代行とは

フォーム営業代行とは、企業のWebサイトに設置された「お問い合わせフォーム」や「資料請求フォーム」などに対して、営業メッセージを代行して送信するサービスです。ターゲット企業のリスト作成から、送信するメッセージの文面作成、フォームへの入力・送信、結果のレポート提出までを一貫して代行してくれるのが特徴です。

主に新規リードの獲得や商談のきっかけ作りを目的に活用されており、BtoBビジネスにおいては、テレアポやメール営業と並ぶ「新規開拓手法の一つ」として注目されています。

問い合わせフォーム営業代行に依頼できること

実際に、問い合わせフォーム営業代行に外注する際に依頼できる業務を以下にまとめてみました。

戦略設計フォームを送信するターゲットの選定・営業戦略の立案
リスト作成従業員数・業界・決算月などの条件でターゲットを絞り込み営業リストを作成
送信文面作成フォーム営業の文面を作成。複数作成してABテストを実施する場合も
入力・送信項目に合わせて入力・送信
レポート提出送信結果をレポートにまとめ、報告
効果測定送信文面内のURLをクリックした企業や数の測定から改善実施
テレアポ実施フォームに対し、反応があった会社にテレアポによるアポ獲得を支援

基本的には、リストの作成からフォームの送信までが主なサービス内容となっています。中には、反応があった会社に対し、テレアポを実施することでアポ獲得の支援を行なっているものもあります。自社のリソースやノウハウに合わせて、どの業務を集中的に依頼したいのかを明確にしておくことで、最適な外注先を選ぶことができます。

また、リスト作成だけ依頼したい場合は「営業リスト作成代行」を。フォーム営業だけではなく戦略立案からさまざまな手段で営業活動を外注したい場合は「営業代行会社」の活用をおすすめします。

・関連記事:【タイプ別】営業リスト作成代行おすすめ15選!費用相場から選び方までご紹介
・関連記事:営業代行会社17社一覧|依頼前に確認すべき3つの落とし穴と回避策までご紹介

問い合わせフォーム営業代行の料金形態と費用相場

料金形態は大きく分けて「従量課金制」と「定額型」、「成果報酬型」の3つ存在します。

  • 従量課金制
  • 定額型
  • 成果報酬型

たとえば1,000社に送る場合、ロボット送信なら1万円前後(最低請求額が決まっている場合あり)、人力送信でリスト作成込みなら2万〜3万5,000円程度、文面作成や戦略会議まで含めると4万〜6万円程度が目安です。

従量課金制

「送信したフォームの数に対して課金」される料金形態で、多くのフォーム営業代行がこの形態を採用しています。依頼範囲ごとの1件あたりの目安は次のとおりです。

依頼範囲1件あたりの目安
ロボット・AIによる自動送信5〜10円(最低請求額や最低件数の条件があることが多い)
人力送信(手持ちリスト)15〜33円(送信成功分のみ課金が中心)
人力送信+リスト作成20〜55円
文面作成・戦略会議まで含む40〜60円

送信だけを任せる場合とリスト作成・文面作成まで任せる場合で、1件あたりの料金は数倍変わります。1件5〜10円の自動送信は、文面作成やリスト作成がオプションになっていたり、最低請求額が決まっていたりするため、単価だけでなく総額と含まれる作業で比べましょう。

  • 単発で試したい
  • 自社リストの送信だけ依頼したい
  • 送信数を調整しながら運用したい

定額型

「送信数や取得可能な見込み顧客数に基づいて設定された月額料金」を支払う料金形態です。定額型でサービスを提供している会社はそこまで多くはありません。多くは「ツールを活用した支援」を行なっています。

月額の目安は、依頼範囲によって次のように分かれます。

プランの中身月額の目安
ツールの利用+投稿代行(別料金)月8,800円〜+投稿代行1件10円〜
送信ツール+伴走支援(リスト・文面・送信の運用)月5万円〜(税抜)
リスト作成・文面作成・架電まで含む営業支援月10万円〜(税抜)

定額型は、月の送信数が多いほど1件あたりの費用が下がります。ツールの利用料だけで送信作業が別料金になるプランもあるため、月額に含まれる作業(リスト作成・文面作成・送信・架電)を見積もりの段階で確かめておきましょう。

  • 継続的にフォーム営業を行いたい
  • リード獲得を営業の主軸にしたい
  • 費用を一定にしてコスト管理をしやすくしたい

成果報酬型

具体的な営業成果(反響や商談の獲得など)に応じて料金が発生する料金形態です。成果報酬型のフォーム営業代行は数が少なく、成果地点と単価の目安は次のとおりです。

成果地点単価の目安
反響(返信・問い合わせ)1件1万5,000円〜(利用期間1年〜などの条件あり)
送信成功1件(不達分は課金なし)15〜30円(従量課金の一種)

成果報酬型は、フォームへの返信や商談化など指定したCVが起こらない限り費用が発生しないので、低リスクで利用できるのが特徴です。ただ成果が起きすぎると場合によっては予算を超えた運用になってしまうのが注意点です。フォーム以外の手法も含めて成果報酬で営業を任せたい場合は、成果報酬型の営業代行の比較記事で、アプローチ・アポ・成約ごとの費用を確認できます。

  • 無駄なコストをかけず確実に成果を得たい
  • 営業リソースが限られており、反応のあるリードだけを狙いたい
  • 成果が出るまでのコストを抑えたい

依頼前に確認すべき5つのポイント

ここでは、最適な1社を選ぶための確認すべきポイント5つをご紹介します。

対応業務範囲戦略策定、リスト作成、文面作成・添削、フォーム送信、効果検証、アフターフォロー実施などの業務に対応しているか
料金形態従量課金制、定額型、成果報酬型のどの料金形態を採用しているか
入力方法人による手動入力かロボットなどを活用した自動入力か
効果検証・分析改善の有無送信した文章内のURLのクリック数を測定できるツールを用いて効果検証などを行い精度の向上などを実施しているか
クレームへの防止策の有無「1週間以内にフォーム送信している企業には送付しない」「営業お断りを明記している企業には送付しない」などのクレーム防止策を実施しているか

この中で、どのポイントを重視するのかによって、依頼すべきサービスが変わってきます。どの項目を重視したいかを明確にし、それらに対応しているサービスを選ぶようにしましょう。

問い合わせフォーム営業代行の選び方

実際に、問い合わせフォーム営業代行をどのように選べば良いのか。以下で5つの選び方をご紹介いたします。自社がフォーム営業を依頼する際に一番重視している項目に該当する選び方を見つけてみてください。

  1. リスト作成からフォーム送信まで依頼したい
  2. とにかくコストを抑えて依頼したい
  3. コールフォローなどアポ獲得まで依頼したい
  4. 手持ちリストのフォーム送信だけ依頼したい
  5. リストの精度・質にこだわりたい

①リスト作成からフォーム送信まで依頼したい

リストの作成からフォーム送信まで一気通貫で問い合わせフォーム営業を支援してくれるタイプです。そのため、自社にハウスリストなどが無い場合でも、ヒアリングを通し、商材理解を行い適切な業界や地域といったセグメントをもとにリストの作成を行い、フォーム送信まで代行してくれます。

また、リストに加え、フォーム文面の作成・添削やそれに伴いA/Bテストの実施など、独自でPDCAサイクルを回し、成果の出るフォーム営業を行ってくれるのが特徴です。

②とにかくコストを抑えて依頼したい

問い合わせフォーム営業代行の相場が「30円〜60円/件」なのに対し、「10円〜15円/件」程度で業務を代行してくれるコストパフォーマンスに特化したタイプです。

フォーム送信にAIやロボット、ツールなどを活用することやフォーム文面作成、リスト作成などをオプションとすることで格安でサービスを提供することを可能にしています。そのため、プラン内の支援領域は他のタイプに比べそこまで多くないのが特徴。また、ロボットなどのAIやツールを活用した自動送信を行う場合もあるので、その辺りのリスクが有人送信に比べ存在しています。

ですが、初めてフォーム営業に取り組む企業などはコストを最小限に抑えて取り組めるのでおすすめです。

③コールフォローなどアポ獲得まで依頼したい

フォーム送信後、アフターフォローとして、反応があった企業に対しフォローコールを実施し、商談化支援を行ってくれるタイプです。フォーム送信後、送信企業に対し追客コールを実施する場合や、レスポンスがあった企業に対しフォローコールを実施するなどアポ獲得のための支援を提供してくれます。

特に自社のインサイドセールスに関する体制が整っていない場合や営業担当が不足している場合などにおすすめです。反応した企業への架電だけを外部に任せたい場合は、テレアポ代行の比較記事で支援内容と費用を比べられます。

④手持ちリストのフォーム送信だけ依頼したい

契約期間の縛りや最低送信数の設定がなく、自社のリストの数に合わせて利用できるタイプです。問い合わせフォーム営業の外注を検討している企業の中には「すでにリストはあるが、リソースなどの問題で活用できていない」といった企業もいるでしょう。

このタイプでは、スポットでの依頼が可能なので、従量課金で無駄なコストを発生させることなくフォーム営業を依頼することができます。

⑤リストの精度・質にこだわりたい

ターゲティングの際のセグメントを細かく設定でき、狙ったターゲットに対しピンポイントでフォームを送信することが強みのタイプです。

多くの問い合わせフォーム営業代行がリストを提供してくれますが、中には「業種、地域」のみの絞り込みといった精度が低いものも。このタイプは「数百万の企業データ」「ツールを活用したさまざまな要素による最新情報」を活用し、複数の切り口からリストを作成することができるサービスです。中には、すでに自社で保有しているリストを最新の情報に更新してくれるツールを提供しているサービスもあります。

問い合わせフォーム営業代行16選一覧比較表

以下は、本記事で紹介する問い合わせフォーム営業代行の一覧比較表です。

サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
Sygnal
月額50,000円〜(税抜)
一気通貫支援
リスト作成・AI文面生成・送信・クリック企業の管理を1つの画面で行い、伴走支援チームが運用を担当
アイランド・ブレイン
20円/件(税別)
一気通貫支援
全国約100箇所の就労支援施設と提携し、すべての工程を「人」が実施するフォーム営業代行サービス
proform
CPA15,000円〜
一気通貫支援
フォーム営業で活用したデータの共有を支援後に行ってくれるため、支援終了後も自社でリストやデータを活用したインサイドセールスが可能
SakuSaku
40円〜60円/通
一気通貫支援
フォーム送信後、定期的に戦略会議を実施することで成果につながる支援を行ってくれる
フォームマーケ
5円〜10円/件
コストを抑えた依頼
専任コンサルタントがリストの作成、文面の作成をサポート、送信状況はリアルタイムでスプレッドシートから確認できるのが特徴
問合せフォームDM配信サービス
10円/件(4,000件〜)
コストを抑えた依頼
オプションで電話番号リストからのリスト抽出やフォーム内に設置したリンクのクリック計測、反応者への電話フォロー、原稿作成などの支援も提供
HIROGARU
月額8,800円(税込)+投稿代行10円〜/件
コストを抑えた依頼
フォーム自動入力ツール「Formin(フォーミン)」を活用した支援を提供
LeadFormer(エンカレッジ)
5円〜30円/件(税別)
コストを抑えた依頼
AIロボット入力・ハイブリッド型・完全手動入力から送信方式を選べる
IZANAGI
1.25円〜/件
アポ獲得までの依頼
保有している100万件のリストからのリスト作成や送信後のフォローコールの実施など幅広く対応
プロセルトラクション
個別見積(初期費用0円)
アポ獲得までの依頼
独自のPDCAスキームを駆使して、返信率をモニタリングしながら文面の改善やターゲットの分析を行う
カリトルくん
月額10万円〜(税抜)
アポ獲得までの依頼
フォーム・電話・メール・手紙営業を定額で組み合わせて依頼できる
SHINOBI MAIL
30円〜/件
手持ちリストのフォーム送信だけ依頼
完全人力でフォームを送信し、ツール内で進捗の一元管理、URLのクリック計測管理などが行える
WEBAPO
33円〜/件(税込・別途月額11,000円)
手持ちリストのフォーム送信だけ依頼
目標アポ数に合わせて送信数を自由に設定できるサービス
Jobs
15円〜20円/件(税別)
手持ちリストのフォーム送信だけ依頼
送信に成功した件数だけに料金が発生し、単発利用にも対応
datais
要問い合わせ
リストの精度・質に強み
全国560万社以上の法人データをもとに、業界や地域に加え10種類以上の項目でリストを作成できる
ECONOS フォーム営業代行サービス
25円/件〜(税別・初回)
リストの精度・質に強み
業種×地域だけでなく、テレワーク実施企業、特定職種を募集する企業といった細かなセグメントが可能

【リスト作成からフォーム送信依頼】におすすめの問い合わせフォーム営業代行

リスト作成からフォーム送信まで一気通貫で業務を代行しているサービスをご紹介いたします。

Sygnal(Sygnal株式会社)

引用:Sygnal

リスト作成から送信・反応企業の管理まで1つの画面で進めたい企業

Sygnalは、500万社以上の企業データベースからの営業リスト作成、AIによるフォーム営業文面の生成、フォーム送信、クリック企業の可視化、営業管理までを1つのプラットフォームで行うBtoB新規開拓支援サービスです。伴走支援チームが初期設定から、リスト・文面・送信・反応確認の運用、改善提案までを担当するため、社内に専任担当者がいなくても運用できます。

トラッキングURLでクリックした企業を特定し、そのまま商談・受注までのステータスで管理できる点が特徴です。業種・規模・エリア・訴求ごとの反応傾向をAIが集計し、次に送る先と文面の改善点を示します。リスト作成から送信、送信後の追客までを、社内のツールを増やさずにまとめたい企業に向いています。

対応業務範囲リスト作成、AI文面生成、フォーム送信、クリック計測、営業管理、伴走支援(初期設定・運用・改善提案)
入力方法プラットフォーム上での送信(送信できるかは対象企業のフォームの状況による)
効果検証・分析改善トラッキングURLでクリック企業を可視化、AIが業種・規模・エリア・訴求別の反応傾向を分析
クレームへの防止策NG企業管理(既存顧客・競合などを送信対象から除外)、曜日・時間帯・祝日を除いた送信スケジュール設定
料金月額50,000円〜(税抜・先行導入プラン。先行導入期間中は初期費用無料、提供枠に上限あり)

株式会社アイランド・ブレイン

引用:株式会社アイランド・ブレイン

定期的にリストの作成・更新を行いたい企業

全国約100箇所の就労支援施設と提携し、すべての工程を「人」が実施するフォーム営業代行サービス。企業リスト作成と文章作成は営業コンサルタントが行い、送信は就労施設の人が行うことで低コスト・高品質を実現。ロボットを使用しないため、送信失敗や営業禁止先への送信の心配がありません。

「スタートアップ企業」や「Webメディア有料出稿企業」「Pマーク取得企業」などの柔軟な切り口、かつ各分野500以上の媒体から最新の状態でのリストアップが可能な点が特徴。

対応業務範囲リスト作成、送信文面作成、フォーム送信、アフターフォロー
入力方法手動入力
効果検証・分析改善原稿を作成するために「ABテスト」を実施
クレームへの防止策手動入力のため送信失敗や営業禁止先への送信の心配がない
料金20円/件(税別・送信成功分のみ課金・初期費用0円。リスト作成・文面作成は無料)

Proform(株式会社ツクモ)

引用:Proform

完全成果報酬でリスクをかけずにフォーム営業を依頼したい企業

Proformのサービスは完全成果報酬型のフォーム営業代行です。依頼企業が設定したCVが発生した場合にのみ費用が発生します。リスト作成では、既に保有しているリストを基にするのではなく、一から競合や業界の調査を行い、常にクライアントに最適なリストを作成してくれます。

また、フォーム営業で活用したデータの共有を支援後に行ってくれるため、支援終了後も自社でリストやデータを活用したインサイドセールスが可能です。

さらに、テレアポ、フォローコールや営業用LP制作、Web・SNS広告運用など包括的な営業支援を提供しているのも特徴です。

対応業務範囲リスト作成、送信文面作成、フォーム送信、レポート提出、アフターフォロー、資料作成、広告運用など
入力方法手動入力
効果検証・分析改善原稿に関するPDCAサイクルの実施
クレームへの防止策営業を避けたい既存の取引先などがいる場合は「NGリスト」の作成も代行
料金15,000円〜/件(CPA単価)

SakuSaku(合同会社ドリームアップ)

引用:SakuSaku

インサイドセールスや商談など営業業務を一気通貫で依頼したい企業

SakuSakuのフォーム営業代行サービスは、クライアントに合わせた完全オーダーメイドの支援を提供しています。フォーム送信後、定期的に戦略会議を実施することで成果につながる支援を行ってくれるのが特徴です。また、検証・改善の実施に強みを持っており文面のA/Bテストに加え、「問い合わせ者の名前や性別」「問い合わせ時間」「問い合わせ種別」といった要素からも検証を行い精度を高めていく取り組みを行っています。

さらに、フォーム営業代行サービスに加え、テレアポ代行、インサイドセールス代行、商談代行など営業業務に関する支援を一気通貫で支援しているので、自社の状況に合わせた依頼ができるのが特徴です。

対応業務範囲戦略設計、リスト作成、送信文面作成、フォーム送信、レポート提出、アフターフォロー、その他営業業務の代行など
入力方法手動入力
効果検証・分析改善原稿のA/Bテストの実施や複数要素からの分析・検証の実施
クレームへの防止策手動入力のため送信失敗や営業禁止先への送信の心配がない
料金・スモールプラン:40円/通(文面作成・送付・戦略会議・クリック数計測)
・スタンダードプラン:50円/通(+リスト作成・戦略提案)
・プレミアムプラン:60円/通(+クリック企業名の特定など)

【とにかくコストを抑えた依頼】におすすめの問い合わせフォーム営業代行

1件10円〜とコストを抑えた依頼が可能なサービスをご紹介いたします。

フォームマーケ

引用:フォームマーケ

コストを抑えて、短期間で大量にフォーム営業を行いたい企業

フォームマーケはロボット×人によるフォーム営業代行サービスです。ロボット送信では1日最大10,000件ものフォーム送信が可能、また人力での手動入力にも対応しています。

専任コンサルタントがリストの作成、文面の作成をサポート、送信状況はリアルタイムでスプレッドシートから確認できるのが特徴です。また、月に1回、アポ率を上げるため送付結果の分析・改善を実施。最短5営業日でフォーム営業を開始できるので、短期的に大量にフォーム営業を行いたい企業におすすめです。

対応業務範囲リスト作成、送信文面作成、フォーム送信
入力方法手動とロボットのハイブリッド
効果検証・分析改善月1回送信結果の分析を行いアポ率を上げるための改善提案を実施
クレームへの防止策営業NGワード送信スキップ機能、送信禁止の表記があるところに送信しないなど
料金・ロボット送信5,000件まで:一律50,000円
・ロボット送信5,001件以上:10円/件
・ロボット送信20,000件以上:5円〜9円/件
(初期費用なし・契約期間の縛りなし・作業完了ベースの課金)

問合せフォームDM配信サービス(株式会社ファーストストラテジー)

引用:問合せフォームDM配信サービス

リストが無く、4,000件以上のフォーム営業を考えている企業

問合せフォームDM配信サービスは、業種と地域を指定して問い合わせフォームへ一斉配信する代行サービスです。4,000件以上からのフォーム送信に対応しており、オプションで電話番号リストからのリスト抽出やフォーム内に設置したリンクのクリック計測、反応者への電話フォロー、原稿作成などの支援も提供してくれます。

また、フォーム原稿の添削も無料で行ってくれるので、初めてフォーム営業を実施する企業でも安心して依頼することができます。リストは基本的にサービス側が用意した情報から業種(大・中・小分類)+地域(47都道府県単位)で絞り込み作成でしてくれます。

対応業務範囲リスト作成、送信文面作成・添削、フォーム送信、レポーティング、アフターフォロー
入力方法手動入力
効果検証・分析改善送信した本文内のURLのどこを何件・何人がクリックしたかがリアルタイムでわかるシステムの提供(オプション)
クレームへの防止策事前拒否リストの除外、共有NGの除外
料金10円/件(リスト費込み・送達完了分のみ課金・4,000件以上から)

HIROGARU(有限会社イッセイネット)

引用:HIROGARU

ツールを活用した効率化&手動入力を依頼したい企業

HIROGARUのサービスは、フォーム自動入力ツール「Formin(フォーミン)」を活用した支援を提供しています。ツールを活用することで依頼企業は自動フォーム送信、営業リストの作成、AI原稿作成、レポート出力などを効率的に行うことができます。自動化によるリスクへの心配がある企業のために、人力によるフォーム投稿の代行にも対応しています。

管理業務や効果検証・分析業務などをツールで活用しつつ、フォームの送信に関しては手動入力で対応してもらうなどの活用ができるのが魅力です。

対応業務範囲リスト作成、送信文面作成、フォーム送信、送信文面添削、レポート提出
入力方法手動入力と自動入力のハイブリッド
効果検証・分析改善クリックカウンター提供、反応があった場合のメール送信機能
クレームへの防止策手動入力であれば送信失敗や営業禁止先への送信の心配がない
料金・月額料金:8,800円(税込・最短1か月)
・初期費用:12,000円(期間限定で無料のキャンペーンあり)
・フォーム投稿の代行:1件10円〜(2,000件以上から)

LeadFormer(株式会社エンカレッジ)

引用:株式会社エンカレッジ

送信方式を選んで、件数あたりの費用を抑えたい企業

株式会社エンカレッジのフォーム営業代行は、独自開発のAI「LeadFormer」によるロボット入力と、人の手による入力を組み合わせたサービスです。AIロボット入力・ハイブリッド型・完全手動入力の3つから送信方式を選べ、AIで入力できなかったフォームを人が補う運用にも対応しています。

営業リストが無い場合はリストの作成から依頼でき、営業文の作成、フォーム入力、結果レポートまでを一括で任せられます。オプションのURLクリック確認では、どの企業がいつどのURLをクリックしたかを把握できます。少ない費用で反応を確かめたい企業や、送信件数が多い企業に向いています。

対応業務範囲リスト作成、営業文作成、フォーム入力、結果レポート
入力方法AIロボット入力・ハイブリッド型・完全手動入力から選択(reCAPTCHAなどがあるフォームは自動入力の対象外)
効果検証・分析改善URLクリック確認(オプション)で企業ごとのクリックを把握
クレームへの防止策要問い合わせ
料金AIロボット入力:5円/件(最低請求10,000円)
ハイブリッド型:20円/件
完全手動入力:30円/件
(いずれも税別・初期費用なし・契約期間なし。URLクリック確認は3,000件あたり10,000円)

【コールフォローなどアポ獲得までの依頼】におすすめの問い合わせフォーム営業代行

フォーム送信後、反応があった企業に対してのコールなどのアフターフォローに対応しているサービスをご紹介いたします。

IZANAGI(ミルブレインズ LLC)

引用:IZANAGI

コストを抑えつつフォローコールを実施して欲しい企業

IZANAGIは、独自ツールを活用した自動送信フォーム営業代行サービスを提供しています。保有している100万件のリストからのリスト作成や送信後のフォローコールの実施など幅広く対応しています。自動送信で入力できなかったフォームは、Eメール送信や人の目視による送信で補うプランも用意されています。

拒否リスト管理などクレームへの防止策も徹底しているので安心して依頼することができます。フォーム本文の中に効果測定用のURLを設置し顧客の反応を計測することで効果検証も行ってくれるのも嬉しいポイントです。

対応業務範囲リスト作成、送信文面添削、フォーム送信、アフターフォロー
入力方法自動入力
効果検証・分析改善URLのクリック計測
クレームへの防止策拒否リスト管理、営業お断りに送信しない
料金1.25円〜/件(月間送信件数の制限なし)

株式会社プロセルトラクション

引用:株式会社プロセルトラクション

手動入力によるフォーム営業支援を受けたい企業

プロセルトラクションのフォーム営業代行サービスはリスト作成から送信、追客コールまで一貫した支援を提供しています。分析に強みを持っており、独自のPDCAスキームを駆使して、返信率をモニタリングしながら文面の改善やターゲットの分析を行うことでより返信率の高い文面とターゲットに訴求できるよう改善してくれるのが特徴です。

人の目を介したフォーム送信を行うのでクレームなどのリスクが少なく、また最短2週間で送信を開始できるのも嬉しいポイントです。

対応業務範囲リスト作成、送信文面作成、フォーム送信、アフターフォロー
入力方法手動送信
効果検証・分析改善返信率をモニタリングしながら文面の改善やターゲットの分析を実施
クレームへの防止策手動入力による送信失敗や営業禁止先への送信の心配がない
料金個別見積(必要工数+企画マネジメントフィー。初期費用なし・送信成功分のみ課金。リスト作成は1件20円〜・税抜)

カリトルくん(StockSun株式会社)

引用:カリトルくん

フォーム営業と電話・手紙・メールを組み合わせて商談を増やしたい企業

カリトルくんは、StockSun株式会社が提供する定額制の営業支援サービスです。問い合わせフォーム営業に加え、電話営業、メール営業、手紙営業、飛び込み営業までを1つの契約で依頼でき、商談獲得のための施策立案から実行までを任せられます。

フォーム営業では、商材ごとに営業リストと文面を作成し、送信はすべて手動で行います。電話営業ではトークスクリプトを用意したうえで追跡コールを行い、ABテストで施策ごとの反応を比べながら改善を進めます。フォーム送信後の架電まで含めて、商談の獲得を外部に任せたい企業に向いています。

対応業務範囲施策立案、リスト作成、文面作成、フォーム送信、電話営業(追跡コール)、メール営業、手紙営業
入力方法手動入力
効果検証・分析改善ABテストを高頻度で実施し、複数の施策を並行して検証
クレームへの防止策手動送信による送信ミスの抑制
料金月額10万円〜(税抜・トライアル価格。稼働時間の目安は月20時間、成果報酬は原則対応なし)

【手持ちリストのフォーム送信依頼】におすすめのフォーム営業代行

自社でリストは保有しているがフォーム営業を実施するノウハウ・リソースが足りない企業におすすめのサービスをご紹介いたします。

SHINOBI MAIL(株式会社MonteKey)

引用:SHINOBI MAIL

ツールを活用した管理や分析を実施したい企業

SHINOBI MAILは最低送信数1件から単月での利用ができるフォーム営業代行サービスです。完全人力でフォームを送信し、ツール内で進捗の一元管理、URLのクリック計測管理などが行えるのが特徴です。

リスト作成プランでは、資本金や詳細業種、売上金や地域等の絞り込みはもちろんのこと、様々なメディアから情報を抜き出しオリジナルのリストを作成してくれます。ターゲット選定や送信文章の作成などを専任スタッフがハンズオンで対応してくれるので初めての企業でも安心して利用できます。

対応業務範囲リスト作成、送信文面作成、フォーム送信
入力方法手動入力
効果検証・分析改善文章内のURLをクリックした企業を特定
クレームへの防止策手動入力のため送信失敗や営業禁止先への送信の心配がない
料金ベーシックプラン:30円/件
リスト作成プラン:35円/件
(送信成功分のみ課金・1件から依頼可能・固定費や契約期間なし)

WEBAPO(株式会社エージェント)

引用:WEBAPO

送信数を自由に設定しフォーム営業を行いたい企業

WEBAPOのフォーム営業代行サービスは、目標アポ数に合わせて送信数を自由に設定できるサービスです。自動送信ツールを使わず手動で送信を行うので送信完了率高いのが特徴です。すでにリストを持っている場合は「企業名」「企業URL」があれば対応してくれます。

ただし、送信ができなかった場合も件数としてカウントされるということに注意です。

対応業務範囲リスト作成、送信文面作成、送信文面添削、フォーム送信
入力方法手動入力
効果検証・分析改善要問合せ
クレームへの防止策手動入力のため送信失敗や営業禁止先への送信の心配がない
料金初期費用:55,000円
サービス利用料:月額11,000円
フォーム送信(リストなし):33円/件
フォーム送信(リスト付き):55円/件
文章添削・作成:33,000円/件
(いずれも税込・1か月単位の自動更新)

Jobs(株式会社Jobs)

引用:Jobs

フォーム文面は自社で作成し、送信業務だけを依頼したい企業

Jobsのフォーム営業代行サービスは送信に成功した件数だけに料金が発生するサービスです。完全手動配信で配信を行い、また保有している100万件以上の法人リスト・各種媒体からターゲットにあったリストの作成を支援してくれます。特に、後者の媒体に関しては求人サイトやプレスリリースなどの媒体から最新情報を活用した作成を行います。

フォーム文面の作成支援は行っていませんが、添削支援を提供しているので、初めてでも安心して利用することができます。

対応業務範囲リスト作成、文面添削、フォーム送信
入力方法手動入力
効果検証・分析改善文面内のURLをクリックした企業の特定が可能
クレームへの防止策手動入力のため送信失敗や営業禁止先への送信の心配がない
料金単発利用プラン:20円/件(期間・最低件数の縛りなし)
定期利用プラン:15円/件(3か月・月5,000件〜)
(税別・送信成功分のみ課金・初期費用なし)

【リストの精度・質にこだわりたい企業】におすすめの問い合わせフォーム営業代行

細かなセグメント・鮮度の高さといったリストの精度・質にこだわったフォーム営業を行いたい企業におすすめのサービスをご紹介いたします。

datais(株式会社datais)

引用:datais

細かな条件で作ったリストに、まとまった件数のフォーム営業を行いたい企業

dataisのフォーム営業代行はデータを駆使したリストの作成と精度の向上に特化したサービスです。全国560万社以上の法人データをもとに業界や地域など基本的なセグメントに加え10種類以上の項目でリストの作成が可能です。

ツールはデータ分析用に最大限活用し、フォーム送信業務に関しては手動で行ってくれる上に送付除外設定も可能なのでクレームリスクを最小限に抑えて営業が行えるのが特徴です。

対応業務範囲戦略立案、リスト作成、送信文面作成、送信文面添削、フォーム送信
入力方法手動入力
効果検証・分析改善完成したリストの運用・保守の実施
クレームへの防止策除外設定可能
料金要問い合わせ(初回契約限定プランあり)

ECONOS(エコノス株式会社)

引用:ECONOS

急ぎでフォーム営業の依頼を行いたい企業

ECONOSのフォーム営業代行サービス「コンタクトDM」は100万件の企業リストを活用し全て手動入力でフォームを送信するサービスです。リストに関しては、100万件の巨大DBの中から、商材に合致した送り先を用意。業種×地域だけでなく、テレワーク実施企業、特定職種を募集する企業といった細かなセグメントが可能です。また、依頼後最短3営業日で営業を開始できるので急ぎで営業を行いたい場合にも利用できるのが特徴です。

最低利用期間を設けていないため、スポットでの利用も可能です。

対応業務範囲リスト作成、文面添削、フォーム送信、レポーティング
入力方法手動入力
効果検証・分析改善要問合せ
クレームへの防止策手動入力のため送信失敗や営業禁止先への送信の心配がない
料金25円/件(税別・初回利用時。2回目以降は30円/件、送信成功分のみ課金。5,000通未満は基本料金3万円)

まずは自社でやってみたい場合はフォーム営業ツールの活用がおすすめ

ここまで、いくつかの外注先をご紹介しましたがコストの問題などで外注が難しいと感じた企業もいるでしょう。そのような場合は、効率化のためのフォーム営業ツールの活用がおすすめです。

Lead Dynamics(AIによる送信の自動化におすすめ)

引用:Lead Dynamics

My Alarm株式会社が提供するLead Dynamicsは、AIが問い合わせフォームを自動で検知し、入力から送信までを行うフォーム営業自動化ツールです。営業お断りの文言があるフォームを検知して送信対象から外す機能や、直近1週間以内に送信した企業がリストにあると知らせる機能を備えています。

初期費用は0円で、月額39,000円(税別)からの料金に、URLクリック検知や日程調整の機能が含まれます。送信作業は自社で行いつつ、送信の手間を減らしたい企業に向いています。

GeAIne(アポ獲得率向上におすすめ)

引用:GeAIne

アポ獲得に特化した営業支援システムです。これまでの受注(顧客)リストをアップロードすると、AIが受注しやすい企業の特性を分析し、優先度を設定して送信作業を行えるようになり、これまでの営業履歴を活用しながら、効率的な営業活動が可能です。

また、複数の営業文章を登録できるABテスト機能や、開封率・クリック率を確認できる簡易レポート機能など、効果測定のための機能も備えています。さらに、問い合わせフォームの仕様に合わせて自動入力を補助する半自動機能や、営業文章内のリンクがクリックされた際にどの企業がアクセスしたのかを通知する機能も搭載。営業リストの作成だけでなく、成果につなげるための多彩な機能を備えたシステムです。

Listers form(フォーム送信業務の効率化におすすめ)

引用:Listers form

初期費用なし、月額30,000円から利用できる問い合わせフォーム営業の自動化ツールです。低価格ながら、問い合わせフォームへの送信数に上限がなく、好きなだけ活用できる点が大きな強みとなっています。

営業リストの提供にも対応しており、同社が運営する 「営業リストのマーケットプレイス Listers」 に掲載されているリストを選択するか、全国 400万社のデータベース から希望条件に沿って絞り込んだリストを活用することが可能です。さらに、問い合わせ文面の作成サポート も付いているため、初めての方でも安心して利用を開始できます。

また、クラウド型ではなく PCにダウンロードして使用するタイプ であり、Windows・Macの両方に対応。使い勝手の良さとコストパフォーマンスの高さを兼ね備えたツールです。

フォーム営業代行で成果を出すための3つのコツ

フォーム営業は、ただ送れば反応が返ってくるような単純な施策ではありません。一定の成果を得るためには、「誰に・何を・どう送るか」だけでなく、「送ったあとどうするか」までを含めた一連の設計が必要です。

  1. ターゲット選定の精度を高める
  2. 文面は「読む→反応する」を意識(パーソナライズ+CTA)
  3. 送信後のフォロー導線を明確に(MAやテレアポと連携)

1. ターゲット選定の精度を高める

成果を左右する最初の分岐点は、「そもそも送っている相手が適切かどうか」です。業界・業種・従業員規模・商材との相性など、反応率の高い企業属性は業界ごとに傾向があります。これを見誤ると、どれだけ文面を磨いても成果にはつながりません。

代行会社では、過去の実績から「どの属性の企業がフォーム営業に反応しやすいか」をデータベースとして保有しています。ターゲット企業の選定は、属人的な経験や思いつきではなく、仮説と検証のストックから導き出されたセグメントにもとづく必要があります。

2. 文面は「読む→反応する」を意識(パーソナライズ+CTA)

フォーム営業の文面で最も重要なのは、「一瞬で読み手の心を掴み、反応を引き出せるかどうか」です。そのためには、以下2点が不可欠です。

  • 相手企業ごとの状況に沿ったパーソナライズ(例:業界特有の課題に触れる)
  • CTA(Call to Action)を明確に提示する(例:「ご興味あれば資料だけでもご覧ください」など)

反応率の高いフォーム営業文面は、読み手が「自分ごと」として感じられる配慮があり、次のアクションが明確に示されているという共通点を持っています。

3. 送信後のフォロー導線を明確に(MAやテレアポと連携)

送信後、反応がなかった見込み顧客にどうアプローチするかも、成果を左右する重要なポイントです。メール開封や資料ダウンロードなど、何かしらのリアクションを取った相手に対しては、タイミングを逃さず追客を仕掛ける体制が必要です。

例えば以下のような施策が効果的です。

  • MA(マーケティングオートメーション)によるナーチャリング
  • テレアポによるリマインドコール
  • 商談化アポインターによるヒアリングフォロー

このように、フォーム営業は送って終わりではなく、その後の“仕掛け”が勝負になります。

フォームで獲得した反応を商談・成約まで結びつける部分を外部に任せたい場合は、商談代行の活用も有効です。

関連記事:商談代行サービスおすすめ12選比較。費用相場からタイプ別の選び方まで解説

フォーム営業で成果が出ない3つの理由とは?

多くの企業がフォーム営業に取り組みながら、期待した成果が出ずに撤退してしまいます。その背景には、次のような「失敗パターン」が共通しています。

理由①:ターゲットリストの精度が低く、的外れな企業に送っている

フォーム営業が成果につながらない大きな要因のひとつは、リストの「誰に送るか」が曖昧で、見込みの薄い企業に送ってしまっていることです。特に「業種」「従業員規模」といった表層的な条件だけでリストを組んでいる場合、ニーズのない相手に送っても、ほとんどの場合反応は返ってきません。

リストの解像度を上げるには、自社の過去の反応・商談・受注データをもとに、反応しやすい企業の共通項を細かく分析する必要があります。新規事業を立ち上げている、マーケティング担当者がいる、などの条件は反応率に大きく影響します。

今すぐにでも取れるアクションは以下になります。

  • 過去の反応・商談化した企業の特徴を洗い出す
  • 成果の出た業界・規模・部門をもとに「営業リスト作成のルール」を再構築する
  • リスト収集時に「ニーズ顕在性を示す指標(例:採用中、オウンドメディア運用中)」を組み込む

理由②:文面がテンプレート的で、読み手の関心を引けていない

いわゆる「よくある営業文面」で、相手の心を動かすことはできません。特にフォーム経由の場合は、短い本文で「これは自分に関係がある」と思わせられなければ即スルーされます。送り手が伝えたいことを並べるのではなく、「読み手が反応する理由」に着目した文面設計が必要です。

読み手の業種やポジションに応じた課題仮説を冒頭に置き、その企業にとってのベネフィットが伝わる構成にすることで、読了率・返信率ともに改善が見込めます。また、CTA(コールトゥアクション)は「気軽に動ける一歩」になるよう、なるべくハードルを下げて設計すべきです。

既にフォーム営業を行なっている方は以下の項目を確認してみましょう。

  • 文面冒頭で「相手の業種・役職に固有の課題」に触れる内容を盛り込まれているか
  • 業界別・職種別に複数パターンの文面テンプレートを作成しているか
  • CTAは「1分で見られる資料」「5分で話せる無料相談」などライトな行動を促す形になっているか

理由③:送信後のフォロー導線が設計されておらず、商談につながらない

フォーム営業では、送って終わりではなく、反応後のスピードと質で商談化できるかどうかが決まります。多くの企業は、返信があっても「次にどう動くか」が標準化されておらず、対応が遅れる、または内容が薄くて終わってしまうケースが多いです。営業がフォローするにしても、何をどの順序で行うかが整理されていなければ、商談の歩留まりは上がりません。

特にBtoB領域では、反応から24時間以内に再接触できる体制と、2回目・3回目のアプローチをどう設計するかが重要です。リード管理ツールやインサイドセールス人材との連携が成果を左右します。

今すぐにでも取るべきアクションは以下になります。

  • フォーム経由で反応があったら即通知される仕組み(Slack連携など)を整備する
  • 24時間以内に初回フォロー(テレアポ or パーソナライズメール)を行う運用を固定化する
  • 2回目以降の再接触(レポート送付・導入事例の案内など)も3ステップで事前に設計しておく

フォーム営業代行のよくある質問

Q1. フォーム営業代行はどう選べばいい?

まず、任せたい範囲が「送信だけ」か「リスト作成・文面作成まで」か「反応企業への架電まで」かを決めます。次に、料金形態(従量課金・月額・成果報酬)と、手動入力か自動入力か、営業お断りの企業を除外する仕組みがあるかを比べると、候補を2〜3社に絞れます。

Q2. フォーム営業代行の費用相場は?

従量課金では、ロボット・AIによる送信が1件5〜10円、人力送信が1件15〜35円、文面作成や戦略会議まで含むと1件40〜60円が目安です。月額型は月1万〜10万円程度、反響1件ごとの成果報酬型は1万5,000円〜です。1,000社に送る場合、人力送信でリスト作成込みなら2万〜3万5,000円程度になります。

Q3. フォーム営業代行はどんな企業に向いている?

営業リストの作成や送信作業に割く人手が足りず、新規開拓の接点を月に数千件単位で増やしたいBtoB企業に向いています。営業リストがある企業は送信のみのプラン、リストが無い企業はリスト作成込みのプラン、インサイドセールスの体制が無い企業は架電まで含むプランが合います。

Q4. 自動送信と手動送信はどちらを選べばいい?

送信件数を増やして1件あたりの費用を抑えたいなら自動送信、送信の成功率や営業お断りの企業への誤送信を抑えたいなら手動送信が向いています。自動送信で入力できなかったフォームを人が補うハイブリッド型を用意している会社もあります。

Q5. フォーム営業代行とフォーム営業ツールの違いは?

代行は、リスト作成・文面作成・送信を外部のスタッフが行い、依頼側は文面の確認と反応への対応に集中できます。ツールは月額料金で送信の仕組みを使い、送信作業を自社で行うため、1件あたりの費用を抑えやすい一方で運用の手間がかかります。

まとめ

今回は、問合せフォーム営業代行に依頼できる業務から費用相場、選び方、依頼前に確認すべきポイント、おすすめの依頼先をご紹介いたしました。

まずは、以下の選び方で外注先を絞り込むようにしましょう。

  1. リスト作成からフォーム送信まで依頼したい
  2. とにかくコストを抑えて依頼したい
  3. コールフォローなどアポ獲得まで依頼したい
  4. 手持ちリストのフォーム送信だけ依頼したい
  5. リストの精度・質にこだわりたい

その上で、以下のポイントに基づき比較検討するようにしましょう。

対応業務範囲戦略策定、リスト作成、文面作成・添削、フォーム送信、効果検証、アフターフォロー実施などの業務に対応しているか
料金形態従量課金制、定額型、成果報酬型のどの料金形態を採用しているか
入力方法人による手動入力かロボットなどを活用した自動入力か
効果検証・分析改善の有無送信した文章内のURLのクリック数を測定できるツールを用いて効果検証などを行い精度の向上などを実施しているか
クレームへの防止策の有無「1週間以内にフォーム送信している企業には送付しない」「営業お断りを明記している企業には送付しない」などのクレーム防止策を実施しているか

この記事が問合せフォーム営業代行選びの一助になれば幸いです。

関連記事

資料一覧 記事一覧 ログイン 資料を掲載(無料) 記事広告への掲載希望