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第三者目線でのアドバイスやご提案を通して、高品質な営業資料を作成いただけました。

アイティメディア株式会社 BtoBメディア事業本部 メディア本部 LG事業統括部長

島津 様

「メディアの革新を通じて情報革命を実現し、社会に貢献する」という企業理念に基づき、ITやビジネス関連のニュースや技術情報を提供しているアイティメディア株式会社

近年ニーズが高まり続けている、AIに関する情報を取り扱うメディアも運営しており、それらのメディアを活用したマーケティングソリューションを説明する営業資料の作成が必要になっていました。

資料の叩きは社内で作成したものの、第三者目線でアドバイスをもらいながら資料構成のブラッシュアップをしたく、c-slideに営業資料の発注を決定。

BtoBメディア事業本部の島津さんに、利用の背景や資料の使用感などについてお伺いしました。

  • 課題
    • 資料の叩きは社内で作成したが、本当に伝わりやすい構成なのか分からない
    • 構成の段階から資料作成に関するアドバイスがほしい・壁打ちしたい
    • 内製で資料を完成させるリソースが不足している
  • 解決策
    • 構成段階で資料構成に関するアドバイスや不足情報の提案
    • 資料の構成作成や情報の精査、デザイン業務を全て支援

第三者目線でのアドバイスをいただきたく、依頼を決めました。

  • c-slideに資料作成をご依頼いただいたのはなぜでしょうか?

以前、弊社からウェビナー資料を発注させていただいたことがあり、その際はリデザインがメインのスタンダードプランでご依頼させていただきました。

その時に、短納期でも高品質な資料を作成いただけたので、安心感があり、今回も特に他社のお話などは聞かずにc-slideさんにお願いすることに決めました。

また、当社と近しい業界である株式会社アルファドライブさんの支援実績もあり、第三者目線でのアドバイスをいただけるのでは、と感じた点も依頼の後押しとなりました。

  • 依頼前に抱えていた課題感をお聞かせいただけますか?

社内で製品紹介資料や提案書などを作成する機会も多く、資料作成を得意とするメンバーも在籍しているのですが、今回のようなボリュームのある営業資料を作成することは少なく、「顧客に伝えたいことが伝わりやすい営業資料を作成できるのか」、といった不安がありました。

また、時間的な余裕がなく、あまり工数をかけずに資料の構成からデザインまで完成させたいという思いもありました。

  • c-slideに依頼した結果、資料はどうでしたか?

まず、社内の工数をほとんどかけずに高品質な資料をご納品いただけたことに、大変満足しています。

また、発注前に期待していた「第三者目線のアドバイス」もヒアリングを通していただくことができたのも、非常に有意義に感じました。ITやマーケティング領域で豊富な実績があり、資料の全体構成に加えて、各ページごとに入れ込む情報の精査からデザインの部分まで的確なアドバイスやご提案をいただけたことも良かったです。

工数をかけることなくスムーズに進めていただくことができました。

  • ハイエンドプランでご依頼いただく際、懸念点はありましたか?

そこまで大きな懸念ではなかったのですが、事前にどこまで自社で情報を準備するべきかは少し悩みました。また、我々が事前に構成を考えすぎて、逆に御社がやりづらくなっていないかも少し気になっていました。

ただ、実際に進めていく中で、追加で必要な情報や構成の調整が必要な箇所は全てご提案いただけたので、あまり工数をかけず、かつ認識に齟齬も生まれない形でスムーズに制作を進めていただけたと思っています。

  • 今回は事前に用意いただいた叩きの資料も参考に、ヒアリングMTGでは構成のディスカッションや提案から、細かい情報のすり合わせまでできたので、弊社としても大変進めやすかったです!
    構成が定まっていない状態から壁打ちベースでのご相談も可能なので、今後は貴社での叩き資料の作成前にお声がけいただく形でも全く問題ございません!

ベースとなる資料が高品質なので、少しの調整で営業資料の質の底上げがしやすいです。

  • 営業資料の活用状況について教えてください。

活用し始めたばかりなので、目に見える形での具体的な成果などはまだありませんが、商談時に活用する営業資料だけでなく、「資料内容に関連するウェビナー実施時の配布コンテンツ」や「新規リード獲得用のダウンロードコンテンツ」としての活用の準備も進めています。

  • 営業資料の使い心地はいかがですか?

営業現場からの要望を受け、数ページ自社で追加したり、微修正をしながら活用しているのですが、ベースとなる営業資料が高品質のため、社内での少しの調整だけで営業資料の質の底上げができていると感じています。

また、営業資料の前半パートでは、AIの市場動向や自社メディアの紹介などを分かりやすくまとめていただけたので、商談相手の理解の促進だけでなく、弊社の営業担当者の自社サービス理解の一助にもなっていると感じています。

一方で、後半パートの自社ソリューション紹介の部分は、営業活動が本格化したタイミングで、顧客課題やニーズを汲み取った上でよりブラッシュアップしていきたいと考えています。

第三者目線での提案や壁打ちが必要な方におすすめです。

  • 最後に、c-slideはどんな企業や担当者におすすめだと思いますか?

第三者視点でのアドバイスをいただける点や、構成や入れ込む情報の壁打ちの相手になっていただける点がc-slideの1番の魅力だと思うので、営業・マーケ・商品開発などの部門に関わらず、少人数で業務されていたり、壁打ち相手や相談相手がなかなか社内外にいなくて困ってるような担当者にはぜひおすすめしたいです。

また、「どういうコンテンツ作ったらいいんだろう」や「どういうふうに内容をまとめたらいいんだろう」というようなふわっとした困りごとがある方は一度c-slideさんのお話を聞いてみてほしいと思います。

  • 島津さん、お話お聞かせいただきましてありがとうございました!今後ともc-slideを何卒よろしくお願いいたします!