媒体資料のデザイン参考23選。メディアジャンル別に実物が見れる事例を紹介
自社メディアの媒体資料(メディアガイド)を作る、もしくはリニューアルする際、最初に悩むのが「他社の媒体資料はどんなデザインなんだろう?」という疑問ではないでしょうか。
ただ、媒体資料の多くは「資料DL」のボタンの先にフォームが設置されていて、氏名・会社名・メアドを入れないと中身が見られないものがほとんど。「とりあえずデザインだけ見たい」という人にとっては、なかなかハードルが高いんですよね。
そこで本記事では、Web上で個人情報を入力せずにそのまま閲覧できる媒体資料を、メディアジャンル別に31事例セレクトしました。すべて企業の公式ドメイン(もしくは公式CDN)に直接PDFが置かれているものなので、リンクをクリックすればそのまま中身が見られます。
「自分のメディアに近いジャンルを参考にしたい」「業界別にデザイントレンドを把握したい」という方の参考になれば嬉しいです。
また、弊社Coneは資料作成代行サービスc-slideを運営しており、媒体資料・採用ピッチ資料・IR資料など年間多数の資料制作を支援しています。「Webで見せるレベルの媒体資料を自社でも作りたい」という方はお気軽にご相談ください。
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媒体資料(メディアガイド)の基本構成
媒体資料とは、自社が運営するメディアの広告枠を売るための営業資料です。広告主・代理店に対して「このメディアにはこんな読者がいて、こんな広告メニューがあって、こんな効果が見込める」を伝えることが目的になります。
媒体資料の構成は、おおむね以下のセクションに分類できます。
| セクション | 内容 |
|---|---|
| メディア概要 | メディアの紹介・コンセプト・運営会社などの基本情報 |
| ユーザー属性 | 読者・閲覧者の性別・年代・年収・職位などの属性データ |
| アクセスデータ | 月間PV/UU/会員数/SNSフォロワー数などのリーチ数値 |
| 広告メニュー | ディスプレイ広告/タイアップ広告/動画広告などの種類別メニュー |
| タイアップ事例 | 過去の広告事例・実績・効果データ |
| 入稿規定・料金表 | 入稿スケジュール・サイズ規定・料金一覧 |
媒体資料の特徴は、これらの情報がすべて「広告主の判断材料」になっていることです。「このメディアに広告を出したらどんな効果が見込めるか」を最短で判断してもらうために、数値とビジュアルで一気に伝える設計が求められます。
そのため、媒体資料のデザインは「メディアのブランド世界観をどう資料に落とし込むか」と「数値情報をどう可視化するか」の2軸で評価されます。本記事で紹介する事例も、このバランスを意識しながら見ていただくと、参考にできるポイントが多く見つかるはずです。
媒体資料のデザイン参考一覧表
| ジャンル | メディア名 | 運営会社 | そこまでジャンプ! |
|---|---|---|---|
| ビジネス・経済 | 東洋経済オンライン | 東洋経済新報社 | 該当部へジャンプ ↓ |
| ビジネス・経済 | 日本経済新聞 電子版 | 日本経済新聞社 | 該当部へジャンプ ↓ |
| ビジネス・経済 | JBpress | 日本ビジネスプレス | 該当部へジャンプ ↓ |
| ビジネス・経済 | 日経クロステック | 日経BP | 該当部へジャンプ ↓ |
| ビジネス・経済 | ダイヤモンド・リテイルメディア | ダイヤモンド・リテイルメディア | 該当部へジャンプ ↓ |
| IT・テック | ITmediaビジネスオンライン | アイティメディア | 該当部へジャンプ ↓ |
| IT・テック | 4Gamer.net | Aetas | 該当部へジャンプ ↓ |
| IT・テック | ライフハッカー・ジャパン | メディアジーン | 該当部へジャンプ ↓ |
| IT・テック | ZDNET Japan/CNET Japan | 朝日インタラクティブ | 該当部へジャンプ ↓ |
| 総合ニュース | LINEヤフー | LINEヤフー | 該当部へジャンプ ↓ |
| 総合ニュース | TBS NEWS DIG | TBS JNN NEWS DIG | 該当部へジャンプ ↓ |
| 総合ニュース | ライブドアニュース | ライブドア | 該当部へジャンプ ↓ |
| 総合ニュース | グノシー | Gunosy | 該当部へジャンプ ↓ |
| グルメ・暮らし | 価格.com/食べログ | カカクコム | 該当部へジャンプ ↓ |
| グルメ・暮らし | tenki.jp | 日本気象協会/ALiNK | 該当部へジャンプ ↓ |
| グルメ・暮らし | クックパッド | クックパッド | 該当部へジャンプ ↓ |
| グルメ・暮らし | ESSE online | 扶桑社 | 該当部へジャンプ ↓ |
| ライフスタイル | 東京カレンダーWEB | 東京カレンダー | 該当部へジャンプ ↓ |
| ライフスタイル | CREA WEB | 文藝春秋 | 該当部へジャンプ ↓ |
| エンタメ・動画 | pixiv | ピクシブ | 該当部へジャンプ ↓ |
| エンタメ・動画 | Number Web | 文藝春秋 | 該当部へジャンプ ↓ |
| 教育・ペット・専門 | いぬのきもちweb | ベネッセコーポレーション | 該当部へジャンプ ↓ |
| 教育・ペット・専門 | ベネッセ教育情報サイト | ベネッセコーポレーション | 該当部へジャンプ ↓ |
ビジネス・経済系メディアの媒体資料デザイン事例
ビジネス・経済系メディアは、富裕層・経営層・決裁者など「年収・職位の高い読者にリーチできる」ことが訴求の中心になります。そのため、媒体資料も重厚感のあるカラー(紺・黒・ゴールド)でフォーマルにまとめ、読者属性の数値を全画面のインフォグラフィックで見せる構成が多いのが特徴です。
東洋経済オンライン




※上記画像は、記事執筆時点での資料です。各企業様がアップロード資料を変更している可能性があります
東洋経済オンラインの媒体資料は、白×グレーの波形パターンに水色のアクセントロゴを置いた、抑制の効いた表紙が特徴です。
読者プロフィールページが秀逸で、青の正方形ブロックに白アイコン+白文字を8枚並べるダッシュボード型のKPIカードで構成。「年齢・職位」のような基本属性と「生成AI活用率」「SDGs関心」「購買予定カテゴリ」のような関心軸を同じフォーマットに揃え、読者像が一画面で立ち上がる設計になっています。
日本経済新聞 電子版





⇒ 全ページを見る(別タブで開く↗):媒体資料
⇒ 全ページを見る(別タブで開く↗):広告商品ガイド
⇒ 全ページを見る(別タブで開く↗):タイアップ広告ガイド
※上記画像は、記事執筆時点での資料です。各企業様がアップロード資料を変更している可能性があります
日経電子版の媒体資料は、ユーザープロフィールなどの概要を示す「媒体資料」、メニューを説明する「広告商品ガイド」、タイアップ広告の紹介の「タイアップ広告ガイド」に分かれています。
タイアップ以外の基本的な広告資料では、日経電子版のブランドカラーである黒×ピンクレッドを表紙からタイポグラフィまで貫徹し、ブランド資産の強さを最大活用しています。「ビジネスのキーパーソンに届く」というキャッチを冒頭で打ち、世帯年収・上場役員比率を全画面インフォグラフィックで提示する構成。電子版/紙面連動メニューを並列比較する見開き表が、広告主の選択をサポートする形となっています。
JBpress




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JBpressの媒体資料は、中面に入るとあずき色(赤茶)を差し色にしたシックなトーンに切り替わり、ユーザープロフィールではドーナツ円グラフ+縦棒グラフを併用して役職・規模・職種・業種の4軸を1ページに集約するレイアウトを採用しています。
広告メニューは紺色ブロックでシンプルに定型化される一方、オリジナルデザイン事例ではアドビ社のQ1〜Q6形式トップインタビューを紺×黒の見開きでまるごと掲載。「定型はミニマル、リッチはとことん作り込む」という二面性が、媒体資料のトーン切り替えで表現されています。
日経クロステック




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日経クロステックの媒体資料は、表紙ロゴの「X」だけを水色に切り抜く徹底ぶりで、白×水色のミニマルな配色を貫きます。
広告メニューは図解優先で、トップラージゲートバナーは画面のどこに動画スペース/編集領域/レクタングルが入るかを赤枠ワイヤーフレームで示す方式。BtoB入稿担当者が出稿後のイメージを即座に持てる、技術書のような実用度の高い1冊です。
ダイヤモンド・リテイルメディア/DCSオンライン




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DCSオンラインの媒体資料は、白×グレーの背景にゴールドのアクセントを効かせたDCSロゴを配する、流通業界紙らしい品のある表紙。
ユーザープロフィールページはオリーブグリーン系のドーナツ円グラフを業種・役職・職種の3つ横並びにし、それぞれに吹き出し型の注釈ボックスを添える構成。「小売の内訳・メーカーの内訳・サービスの内訳」までブレイクダウンを引き出し線でつなぎ、視線が「概要→詳細」に自然と降りていく情報設計です。
⇒ 媒体資料の制作にお困りの方はc-slideへ:サービスサイトへ
IT・テック系メディアの媒体資料デザイン事例
IT・テック系メディアの媒体資料は、BtoBの決裁者・エンジニア層を読者に持つため、フォーマルでデータドリブンな構成が中心です。一方で、ゲーム系・カルチャー寄りのITメディアは、ダーク基調+ネオンカラーなど独自の世界観で攻める資料が多く、ジャンル内でも振れ幅が大きいのが特徴です。
ITmedia ビジネスオンライン




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ITmedia ビジネスオンラインのメディアガイドは、赤×白の鋭い斜め分割で表紙を切り、地球儀×回路基板の半透明ビジュアルでBtoBテック感を一発で立ち上げます。
中面に入ってもグラフの棒・ゲージ・見出しまですべてブランドレッドで統一されているのが秀逸で、ページをめくっても「ITmediaの資料を読んでいる」というブランド体験が崩れません。業種ページでは横棒グラフを非ITレッド/ITダークネイビーの2色で塗り分け、独自ポジションを色だけで説明しています。
タイアッププッシュの制作スケジュールも赤い縦線でつないだタイムラインで、入稿手順を視覚的に追える設計。配色の一貫性で「ブランド資産の使い切り方」を見せる、デザインコントロールの教科書のような1冊です。
弊社Coneの資料作成代行サービスc-slideにて、ITメディアの営業資料の作成支援を行いました。そちらは以下をご覧ください。
⇒ 資料作成代行サービスc-slide:ITメディア 営業資料支援事例記事はこちら
4Gamer.net




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4Gamer.netのメディアガイドは、紺×ベージュの色枠の四隅にゲーム的なアイコン(青の正方形・赤のひし形・黄色の丸・黒のX)を配置した、レトロゲームのインターフェースを連想させる表紙が印象的。
作り込まれているのが「【PR】記事広告」のページで、4種類のタイアップ(企画/インプレッション/情報まとめ/PRニュース)を、赤・水色・ピンク・緑の4色のカラーカードで並列展開。利用シーンと制作営業日数まで各カードに添えられ、目線を移すだけで商品比較ができます。
ライフハッカー・ジャパン





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ライフハッカー・ジャパンの媒体資料の読者像のページでは「キャリアアップに積極的な20代/30代クリエイティブ職/40代マネジメント職」の3ペルソナを等身大のイラスト+悩み文言で先に立ち上げ、数字より先に「顔と性格」を見せる構成が独特です。
続くプロフィールページでドーナツ円グラフが登場すると、配色は紺×ピンク×ライムグリーンに変わり、KPIごとに色を切り替えることで属性ページが単調になりません。サイトの世界観を、グラフの色選びにまで宿らせた1冊です。
ZDNET Japan/CNET Japan




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4X(旧朝日インタラクティブ)の媒体資料(2026年1〜3月版)は、表紙右側に運営6媒体のロゴ(CNET Japan・ZDNET・CNN.co.jp・TETSUDO.COM・UchuBiz・ツギノジダイ)を縦並びにし、グループ構成を一発で見せる構成。
広告メニューもRich ADを「CNET Japan」「ZDNET」両ロゴ入りの共通ウェルカムバナーとして図解するなど、グループ媒体を1冊に統合するテンプレート力が学べる1冊になっています。
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総合ニュース・ポータル系メディアの媒体資料デザイン事例
総合ニュース・ポータル系メディアの媒体資料は、圧倒的なリーチ数(PV/UU/フォロワー数)をどう見せるかが肝になります。億単位の数字をいかにシンプルに、インパクトを持って伝えるかが各社の腕の見せどころです。
LINEヤフー(LY Corporation メディアガイド)



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LINEヤフーの媒体資料は、表紙の四隅にLINEの緑とYahoo!の赤を斜めに切り取った装飾を入れ、統合企業の2つのブランドカラーを共存させる工夫が見られます。
最も象徴的なのが「日本の人口の約8割以上をカバー」のページで、LINE(緑)とYahoo! JAPAN(赤)の2つの円を中央で重ねるベン図を展開。重なり部分に「LINEヤフー 延べ約1億人以上」と入れて、2社統合の意味を1枚のビジュアルで完結させる、シンプルかつ強い情報設計です。
TBS NEWS DIG





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TBS NEWS DIGの媒体資料は、ユーザープロフィールの作り込みが圧巻で、「職業/学歴/業種/年商/従業員規模/役職」を1ページに水色の横棒グラフで全部詰め込み、続くページで「世帯年収/金融資産/クレジットカード」まで掘り下げる構成。「掘れば掘るほど読者の解像度が上がる」という、メディア名と呼応した情報設計です。
広告事例ページでは実際のタイアップが業界誌『広告会議』に掲載された誌面のスクショまで二次資料として収録し、第三者評価で締める気の利いた一手も光ります。
ライブドアニュース




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ライブドアニュースのMedia Guideのユーザー属性ページは性別・年齢・デバイスの3つのドーナツ円グラフを水色×ピンクのソフトトーンで揃え、配色だけで「働く20〜40代がメイン」という親近感を演出。重厚さよりもライト・カジュアル路線を貫く配色設計です。
広告メニューでは「ざっくり言うと」と「ニュース記事」の2タイプの掲載面をスマホスクショで並列して見せる構成が独特で、ライブドアの独自機能「ざっくり言うと(要約)」が広告掲載面としても機能することを実物で示しています。
グノシー





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グノシーのメディアガイドのユーザー構成のページではピンク(女性)×水色(男性)の対比ドーナツ、ブルーグラデーションの年代別ドーナツ、日本地図風の棒グラフを組み合わせて配置。色のトーンが全体で揃っているため、3種類の異なるグラフが1ページに並んでも情報が散らかりません。
広告メニュー概要では逆三角形のファネル図(認知→理解→獲得)に予約型/運用型のメニューを割り当てるマトリクスで、顧客心理と広告商品を結びつける見せ方が秀逸です。
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グルメ・暮らし系メディアの媒体資料デザイン事例
グルメ・暮らし系メディアの媒体資料は、料理写真・暮らしの写真をふんだんに使った雑誌的な構成が特徴。読者の世帯構成・家族形態・購買行動を細かく分解したペルソナページが多く、食品・日用品メーカーが想定顧客と即マッチできる設計になっています。
価格.com




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価格.comの媒体資料は、左半分が黒・右半分が木目机に立体3D文字を置いた写真という二分割表紙が特徴。左の黒領域にメディア名と問い合わせ先を白抜きで配し、右の写真領域で「価格.com」という名前そのものを物体として見せる遊び心ある構成です。
主な商品一覧では3カラム構成(ディスプレイ/タイアップ/ターゲティング)の各カラム下に「認知/興味関心/比較検討」のラベルを吊り下げ、広告メニューと顧客フェーズを縦軸でつなぐ情報設計。フロー図で広告活用シーンを語る、購買検討メディアらしいロジカルな1冊です。
tenki.jp





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tenki.jpのMedia Guideは、中面のタブ構成が秀逸で、各ページ上部に「バナー広告/テキスト広告/ジャック広告/記事広告/ターゲティングオプション」の横タブナビゲーションが常時表示され、PDFを開いたまま今読んでいるメニュー位置がわかるWebサイト的なUI設計になっています。人気No.1メニューには王冠アイコンまで付くなど、選択をサポートするマイクロUIも丁寧です。
ジャック広告のページは「ヘッダーバナー/スカイ左/スカイ右」と掲載位置を赤枠で重ねた実画面スクショで説明され、独自メニュー「気象連動広告」を実物の絵で見せきる構成が見事です。
クックパッド





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クックパッドのMedia Guideは、ユーザー属性ページが秀逸で、「クックパッドアカウント所有者」と「週1以上閲覧者」を2段組のドーナツ円グラフで並列比較。会員ユーザーと一般閲覧者で属性が異なることをまっすぐ開示する誠実さがあります。
広告メニュー紹介では、「炒飯」など具体的なレシピサムネを使った実画面スクショに広告枠をオレンジでハイライトして掲載イメージを再現。検索結果と詳細ページの両面で「実際にどう見えるか」を絵で示す構成は、料理サイトらしい「食欲をそそる」デザインそのものになっています。
ESSE online




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ESSE onlineの媒体資料は、表紙の左半分に水色×オレンジのギンガムチェック柄を大胆に配置し、雑誌『ESSE』の生活感ある世界観をパターンデザインで表現。
広告メニューの「スポンサードコンテンツ 展開プラン一覧」が秀逸で、5プランをオレンジ〜赤茶のグラデーション表で並べる中、最右列の「漫画・イラストタイアッププラン」だけ水色に色分け。色だけで「これは別カテゴリの商品です」と分類を伝える情報設計です。
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ライフスタイル・カルチャー系メディアの媒体資料デザイン事例
ライフスタイル・カルチャー系メディアの媒体資料は、雑誌的なアートディレクションが特徴。写真・タイポグラフィ・余白の使い方が洗練されており、「読み物として成立する媒体資料」を目指す方には特に参考になります。
東京カレンダーWEB




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東京カレンダーWEBの媒体資料は、表紙に過去の東京カレンダー誌面をモノクロでタイル状に並べた背景の上に、最新号の表紙だけカラーで浮かび上がらせる演出が圧巻。雑誌の歴史と最新号を1枚で語る、出版社系メディアならではの表現です。
月刊誌ユーザー属性ページでは性別をスーツ姿の男女の顔写真バッジで表現するなど、グラフよりエディトリアル感を優先するレイアウト。居住エリアは日本地図に「東京59%」を強調する見せ方で、媒体の都市性が一目でわかるようになっています。
CREA WEB



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CREA WEBの媒体資料は、表紙右半分にレモンとブルーベリーを浮かべた涼しげな飲み物のグラス写真を配し、左にセリフ体の「CREA」と細いサンセリフの「WEB」を並べた、女性誌そのもののアートディレクション。
ユーザープロフィールページでは年齢・未既婚・子ども・年収をピンク・黄色・水色・緑のパステル4色で円グラフ化する中、興味カテゴリだけ鮮やかなマゼンタピンクの横棒グラフに色を切り替え、「旅行76.8%」が突出していることを視覚的に強調。右側に「『旅行』『グルメ』『ビューティー』が人気!」と編集者目線のコメントを添える構成も、コンテンツメディアらしい一手です。
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エンタメ・スポーツ・動画系メディアの媒体資料デザイン事例
エンタメ・スポーツ・動画系メディアの媒体資料は、メディアの世界観を表紙からそのまま表現することが多いのが特徴です。Z〜M世代やニッチなファンコミュニティに強く、特定領域への深いリーチを訴求する構成になっています。
pixiv




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pixivの広告資料は、ピンクの髪のキャラクターが宇宙服姿でタブレットを持つオリジナルイラストを表紙に配置。媒体資料そのものをpixivに集うクリエイターのアートワークで作り上げる、クリエイターコミュニティならではの一冊です。
ユーザーペルソナ(女性)のページが独特で、アバターアイコンに「アニメやマンガなど、自分の興味に絞って時間もお金も使う」というキャッチを添えた擬人化スタイルで読者像を提示。pixivユーザーと一般ユーザーの比較も2人のアバターを並べる人格対比形式で、データを「人物像のやりとり」として読ませる構成です。
Number Web




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Number Webの媒体資料は、黒一色の背景に金色のタイポグラフィで「Sports Graphic Number Web」を大きく配置し、フィギュアスケート選手のオリンピック金メダル獲得シーンを右上に置く構成。雑誌『Number』の威厳ある世界観を、Web媒体資料にそのまま持ち込んだ表紙です。
広告メニューの「PV保証型・コンテンツ型ネイティブ広告」のページでも、PC/SPの掲載イメージを実画面スクショで提示しつつ、表組みは黒の上下罫線で囲った雑誌の組版のような落ち着いた仕様。トーンの統一が一冊全体で徹底されています。
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教育・ペット・専門系メディアの媒体資料デザイン事例
教育・ペット・専門系メディアの媒体資料は、ターゲット業界・商材に特化した独自KPIを打ち出すのが特徴。「飼育期間別の読者構成」「子どもの学年×親の関心軸」など、汎用メディアでは出てこないペルソナ軸が、専門メディアならではの強みになります。
いぬのきもち





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『いぬのきもち』のオーナー属性ページでは深緑×ライムグリーンの緑系の配色だけで棒グラフ・円グラフを統一し、ペットメディアらしい癒しのトーンを保ちつつ、「愛犬年齢」を1才きざみの細かい棒グラフで1才から16才以上まで分布を提示。ペット領域に特化した深さが、グラフの粒度にも表れています。
広告メニューの「フルファネル活用設計」のページが秀逸で、認知→興味→比較検討→行動の4フェーズを横軸に、WEB/SNS/雑誌/その他の接点を縦軸にしたマトリクスで全メニューを配置。媒体資料そのものが「飼い主の購買行動マップ」として機能する設計です。
ベネッセ教育情報サイト



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ベネッセ教育情報サイトのMEDIA GUIDEは、表紙に「女性の横顔」「親子が机で勉強」「親子の対話」「男の子のリモート学習」の4枚の生活シーン写真をグリッド配置し、「教育」のターゲット像が一画面でわかるようになっています。
広告メニューの目玉である「ニュースタイアップ」ページが象徴的で、「まなびの手帳(300万人DL)」「進研ゼミ(160万人会員)」「ベネッセ教育情報(300万MAU)」の3つの保有データ資産から、タイアップ記事→外部サイトへ誘導する流れを矢印で図解。さらにユーザーサンプリングのオプションまでフロー上に配置することで、媒体資料を「データ×タイアップ×サンプリング」の組み合わせ提案書として機能させています。
媒体資料の制作はc-slideで
今回紹介した23の媒体資料を眺めると、メディアジャンルによってデザインのアプローチは大きく異なります。ただ、共通しているのは「自社メディアのブランド世界観を、媒体資料というフォーマットの中でどう翻訳するか」を徹底的に考えているということ。
数字を主役にするか、写真と言葉でメディアの空気感を伝えるか、独自KPIで他社との差を可視化するか。どのスタイルを選ぶにせよ、媒体資料の完成度は「何をどう見せるか」への解像度に比例しています。
そういった「なにをどう見せるか」のページデザインや、媒体資料の構成段階で自信がなかったり、お悩みの方は、一度c-slideにご相談ください。
c-slideは、会社紹介・採用ピッチ・営業資料・媒体資料など、さまざまな種類の資料を1,500社以上の支援実績をもとに制作しています。デザインだけでなく、「何をどの順番で伝えるか」という構成段階から一緒に考えるため、ただ綺麗なだけでなく、広告主に伝わる媒体資料に仕上げることができます。
媒体資料以外の資料デザイン参考が見たい方は、以下の関連記事もあわせてご覧ください。


