風評被害対策会社おすすめ19選比較。選び方・費用・成功事例まで解説
風評被害対策会社は、インターネット上の悪評や誹謗中傷、検索結果やサジェストに表示されるネガティブな情報に対して、監視・非表示化・削除・再発防止の支援を行う会社です。
風評被害対策会社は、得意分野によって「早期発見に強みのある会社」「検索・サジェスト改善に強みのある会社」「法的措置に強みのある会社」「被害予防の体制構築に強みのある会社」の4タイプに分かれます。すでに検索結果やサジェストに悪評が出ているなら検索・サジェスト改善、投稿の削除や投稿者の特定が必要なら法的措置、まだ被害が出ていないなら早期発見か被害予防のタイプが候補になります。
本記事では風評被害対策会社19社をこの4タイプ別に整理し、費用相場と選び方、実際にあった風評被害の事例を解説します。
風評被害対策とは
風評被害対策とは、企業や個人に対する誤情報・悪評・デマなどが拡散されるのを防ぎ、ブランドや信用を守るための取り組みです。インターネットやSNSの普及により、ネガティブな情報が短時間で広がり、長期間残り続ける時代になっています。そのため、企業が適切な対策を講じることが重要です。
信用を守るという観点では、取引先に問題がないかを事前に見極めることも欠かせません。反社チェックツールをタイプ別に比較した記事も、リスク管理の入り口として役立ちます。
関連記事:誹謗中傷対策に強い会社26社。自社でまず対応すべき事から費用相場まで解説
風評被害の種類
風評被害には、主に以下のような種類があります。
| SNS・掲示板での誹謗中傷 | X(旧Twitter)や5ちゃんねる、Yahoo!知恵袋などで根拠のない悪評が拡散される |
| 口コミサイトでの低評価 | Googleマップや食べログ、求人口コミサイト(転職会議・OpenWorkなど)での悪評 |
| 検索結果でのネガティブ情報 | Google検索で「会社名+ブラック」などのネガティブキーワードが表示される |
| 報道・ニュースサイトの影響 | 一度報道された記事が消えず、検索結果に残り続ける |
| 競合によるネガティブキャンペーン | 競合企業や悪意ある個人が、意図的にネガティブな情報を拡散する |
SNS・掲示板での誹謗中傷
X(旧Twitter)やFacebook、Instagram、さらには5ちゃんねるなどでは、企業や個人に対する誤った情報や悪評が拡散されることがあります。これにより、企業の信頼が低下し、顧客や取引先からの評価が下がる恐れがあります。
また、誹謗中傷がSNSで拡大すると、炎上や不買運動に繋がる可能性もあり、社会的な影響が広がることもあります。
口コミサイトでの低評価
食べログやGoogleマップ、求人口コミサイトなどに、悪意のある評価や虚偽の情報が投稿されることがあります。これによって、企業のサービスや商品に対する評価が低くなり、新規顧客が避けるようになるだけでなく、求職者も応募を敬遠してしまいます。特に、転職サイトなどで悪評が広がると、採用活動にも影響を及ぼすことがあります。
より深刻な誹謗中傷への具体的な対処法は、以下の記事でも解説しています。あわせてご覧ください。
関連記事:誹謗中傷対策に強い会社26社。自社でまず対応すべき事から費用相場まで解説
検索結果でのネガティブ情報
検索結果でのネガティブ情報も風評被害の一形態です。企業名を検索した際に、「ブラック」や「詐欺」などの関連ワードが表示されると、その企業の評判が悪化します。特に、悪評が検索結果に長期間残り続けると、顧客や求職者がその企業を避ける原因となり、信頼回復が難しくなります。
検索結果のネガティブ情報を専門的に改善したい場合は、正しい情報を上位化してネガティブ情報の露出を下げる専門会社を比較検討する方法もあります。詳しくは以下の記事にまとめています。
関連記事:逆SEO対策会社おすすめ20選比較。費用相場・違法性・失敗しない選び方
検索窓のサジェストや関連ワードに出るネガティブワードは、非表示対策と表示対策のどちらを選ぶかで依頼先も料金体系も変わります。サジェストに絞って対策したい方は、以下の比較記事で費用相場と選び方を確認してみてください。
関連記事:サジェスト対策会社おすすめ18選比較。費用相場・成果報酬の注意点と選び方
報道・ニュースサイトの影響
一度報道された不祥事や問題がネット上に残り続けることで、企業のブランドイメージが長期にわたって低下することがあります。過去の問題が何年経っても検索で上位表示されると、社会的な信用が回復しにくくなるため、企業のイメージに大きなダメージを与えます。
競合によるネガティブキャンペーン
競合企業や悪意のある個人が意図的に企業に対する悪評を広めることがあります。これにより、企業の評判が操作され、意図的に信用を低下させられることがあります。この場合、訴訟や法的措置に発展することもあるため、慎重な対応が求められます。
風評被害対策が必要な理由
風評被害は放置すると、企業に深刻な影響を及ぼします。代表的な影響は次の4つです。
- 売上の低下(悪評による顧客離れ)
- 採用の難航(求職者が口コミを見て応募を避ける)
- 取引先・株主からの信用低下
- 従業員の士気低下(悪評が原因で離職率が上がる)
誤った情報や悪評が広がると、顧客がその企業の商品やサービスを避けるようになり、売上が減少する可能性があります。また、求職者が企業名を検索して悪評を見つけると応募を避けるようになり、「ブラック企業」などのキーワードが表示されると採用にも影響します。
さらに、取引先や株主が評判を懸念して取引や投資に慎重になったり、従業員が不安を感じて離職率が高まったりと、経営全体に波及するため、早期の対策が求められます。
実際にあった風評被害の事例
世界のデジタル化が進むなか、インターネットを通じて有益な情報を素早くキャッチできるようになった一方で、誤情報や悪意のある情報なども広まりやすくなっています。ここでは、実際に発生した風評被害の事例を紹介します。
ネット上のデマ情報から不買運動に至った事例
2021年8月、SNS上で「ワクチン入りトマトが出回る」という虚偽の情報が拡散され、トマトケチャップで有名な大手食品企業や大手スナック菓子メーカーなど、複数の企業が風評被害を受けました。デマ情報には、これらの企業がワクチン入りトマトの開発や流通に関与しているという内容が含まれており、一部の消費者から不買運動を呼びかける動きにまで発展しました。
しかし、名指しされた企業は全てワクチン入りトマトの開発や使用を否定。大手スナック菓子メーカーは、同年に設立を控えていた「一般社団法人Plant Based Lifestyle Lab」のプロジェクト内容が曲解され、情報が誤って拡散された可能性を指摘しています。
デマ情報に名前が挙げられた企業は速やかに公式声明を発表し、メディアにも取り上げられたことでデマは沈静化しました。企業側が常にSNS上の動向を監視し、迅速かつ正確な情報発信によって風評被害を最小限に抑えることの大切さを示す事例です。
従業員がSNSに不適切な動画を配信した事例
2019年2月、某飲食店のアルバイト店員が、ゴミ箱に捨てた魚の切り身をまな板に戻す不適切な動画をTwitter(現X)に投稿し、大きな風評被害が発生しました。動画は瞬く間に拡散し、1万件以上リツイートされたうえ店舗や店員の氏名なども特定され、同社への問い合わせが相次ぎました。
同社は謝罪文を掲載し、切り身は客に提供されず廃棄されたことを説明。しかし、株価の下落や時価総額の損失など甚大な被害を受けた結果、同社は動画配信に関わった従業員らに法的措置を取ることを決断。食品衛生に直結する行為だけに、企業の危機管理と従業員教育の重要性を浮き彫りになった事例です。
風評被害対策の基本戦略と効果的なアプローチ
風評被害に対する効果的な対策を講じるためには、企業としての一貫した戦略と適切なアプローチが必要です。ここでは、風評被害を予防し、発生した場合に迅速に対応するための基本戦略と、その実践的なアプローチについて解説します。
- 風評被害の予防策
- 風評被害が発生した際の迅速な対応
- ポジティブな情報の強化とSEO対策
- 法的措置の検討
- 社内のリスクマネジメント体制の強化
風評被害の予防策
風評被害の予防策には以下のようなものがあります。
| 対策 | 詳細 |
|---|---|
| 透明性の確保 | 企業はお客様や取引先に対して、活動内容や製品の正確な情報を公開し、信頼を築くことが重要 |
| SNSと口コミの管理 | SNSやレビューサイトにおいてポジティブな内容を定期的に発信し、悪い情報に対する予防線を張る |
| 社員教育 | 企業の価値観を社員全員が共有し、誤った情報が広まらないようにするための教育が不可欠 |
企業はお客様や取引先に対して、常に透明性を保ち、製品やサービスに関する正確な情報を提供することが重要です。これにより、信頼関係を築き、誤解が生じにくくなります。
さらに、SNSや口コミサイトでの評判管理も大切です。企業が定期的にポジティブな情報を発信することで、ネガティブな情報が広がるリスクを減らします。
加えて、社内での教育や社員の意識改革も重要な対策です。企業の価値観を社員全員で共有し、誤った情報が広まらないようにするための教育を行うことで、リスクを減らすことができます。
風評被害発生時の迅速な対応
風評被害が発生してしまった場合には、以下の方法で迅速に対応することが求められます。
| 対策 | 詳細 |
|---|---|
| 問題の把握 | まず、どの情報が誤解を招いているか、どの部分が問題なのかを速やかに確認し、原因を特定 |
| 公式声明の発表 | リリースなどで、事実を訂正し、謝罪が必要な場合は誠実に謝罪を行います。 |
| SNSでの対応 | ネガティブなコメントに対して冷静に訂正・反論し、事実を明確に伝えます。 |
まず、どの情報が誤解を招いているのか、どの部分が問題なのかを確認し、原因を特定します。その後、企業として公式声明を発表し、誤解を解くための行動を伝えることが必要です。もし謝罪が必要な場合には、誠実に謝罪の意を表し、どのように対処しているのかを具体的に説明します。
また、SNSでの対応も重要になります。SNS上ではネガティブなコメントが拡散しやすいため、冷静に訂正・反論を行い、事実を明確に伝えることが求められます。感情的にならず、冷静に対応することが信頼回復のためには欠かせません。
風評被害対策会社への依頼も一つの選択肢です。専門の風評被害対策会社は、オンラインでの監視や反論の代行、SEO対策、削除依頼などを行い、迅速に風評被害を食い止めるための専門的な支援を提供してくれます。社内だけでは手が回らない場合や、より専門的な対応が求められる場合には、依頼を検討する価値があります。
ポジティブな情報の発信とSEO対策
| 対策 | 詳細 |
|---|---|
| ポジティブな情報の発信 | 良い事例や成功体験、顧客の声などをSNSやブログで発信し、 ネガティブな情報を埋めます。 |
| SEO対策の強化 | 良い情報をウェブサイトやブログに積極的に掲載し、 検索結果でポジティブな内容を上位に表示させるようにします。 |
| リスティング広告 | 広告を活用して、検索結果にポジティブな自社の情報が表示されるようにします。 |
風評被害を防ぐためには、ポジティブな情報を積極的に発信することが重要です。良い事例や成功体験、顧客の声などをSNSやブログで発信することで、ネガティブな情報を埋めることができます。また、企業のウェブサイトやブログには、風評被害に対する対応や実績などを掲載し、信頼性を高めることが効果的です。
SEO対策も不可欠です。良い情報をウェブサイトやブログに積極的に掲載することで、検索エンジンでポジティブな内容を上位に表示させ、風評被害に関連するネガティブな情報を検索結果から押し下げることができます。さらに、リスティング広告を活用して、ポジティブな情報を目立たせることも有効です。
風評被害対策会社に依頼することで、SEO対策を強化し、企業のウェブサイトやSNSを最適化して、風評被害の影響を最小限に抑えることができます。専門家のサポートを受けることで、より迅速かつ効果的な対応が可能になります。
法的措置の検討
| 対策 | 詳細 |
|---|---|
| 誹謗中傷の対応 | 法的に誹謗中傷や虚偽の情報に対して訴訟や削除申請を行います。 弁護士に相談し、慎重に対応します。 |
| 証拠の収集 | 法的措置を取る前に、インターネット上で拡散された情報の スクリーンショットなどを収集し、証拠を確保します。 |
もし誹謗中傷や虚偽の情報が広まった場合、法的措置を検討することが必要です。弁護士に相談し、訴訟や削除依頼を行うことで、風評被害を防ぐ手段となります。また、法的措置を取る前に、インターネット上で拡散された情報のスクリーンショットを収集し、証拠を確保することも大切です。
風評被害対策会社では、法的措置に関してもサポートを提供している場合があります。特に、誹謗中傷が広まった場合には、削除依頼を代行してくれる専門家のサポートが非常に役立ちます。法的手続きのサポートを受けることで、迅速かつ適切な対応が可能です。
こうした法的対応が頻発するようなら、その都度弁護士に依頼するより法務機能を継続的に外部へ委託する方が効率的なこともあります。業務範囲や活用パターンをまとめた記事もあわせてどうぞ。
関連記事:法務アウトソーシングサービス10選一覧。3つの事例で見る活用パターンまで紹介
社内体制の強化とリスクマネジメント
| 対策 | 詳細 |
|---|---|
| 風評被害対応マニュアル | 社内で迅速に対応できるよう、風評被害対応マニュアルを整備します。 |
| 社員教育と研修 | 従業員に風評被害のリスクを理解させ、誤情報が広がらないように定期的な教育を行います。 |
| リスク管理体制の構築 | 社内全体で風評被害を予防し、発生時には速やかに対応できる体制を作ります。 |
風評被害を防ぐためには、社内体制の強化とリスクマネジメントの構築が不可欠です。企業は風評被害対応マニュアルを整備し、迅速に対応できる体制を作ることが重要です。また、社員教育を通じて風評被害のリスクを理解させ、誤った情報が広がらないようにするための定期的な研修が必要です。
風評被害対策会社との提携も効果的です。風評被害対策の専門企業は、企業内でのリスク管理体制の強化をサポートしてくれます。定期的な監視体制を導入し、風評被害が発生する前に予防策を講じることができるため、事前の準備が重要です。
社内のリスク管理を仕組みとして根付かせたいなら、国際規格に沿った体制づくりも選択肢になります。ISO認証取得を支援するコンサルをタイプ別に比較した記事もご用意しています。
関連記事:ISOコンサルおすすめ12選比較。タイプ別の選び方と費用相場を徹底解説
風評被害対策会社の費用相場
先述したように風評被害の対策方法は複数あるものの、企業が社内のみで実践するには多大な時間・リソースが必要になります。また、対応を誤ってしまうと企業の信頼性・ブランドイメージなどが大きく損なわれてしまうため、風評被害対策に精通した専門会社に依頼する選択肢もあります。
風評被害対策会社に対応を依頼する場合、実施する対策方法によって費用が異なります。おもな対策方法ごとの費用相場は以下のとおりです。
| 対策方法 | 費用相場 |
|---|---|
| SNSの書き込み削除 | 5,000円〜1万円(平均7,000円) |
| Googleのサジェストワード対策 | 月額5万円〜10万円(平均月額7万円) |
| Yahoo!のサジェストワード対策 | 月額3万円〜7万円(平均月額5万円) |
| ブログ系サイトの逆SEO対策 | 月額5万円〜30万円(平均20万円) |
| 5ちゃんねるの書き込み削除 | 10万円〜30万円(平均20万円) |
| 損害賠償請求 | 交渉の場合:30万円前後 訴訟を起こす場合:55万円前後 |
風評被害対策は大きく分けて、「風評被害対策に特化した企業が提供するサービス」と「弁護士が提供するサービス」の2種類があります。弁護士はページ削除や損害賠償請求などにも対応できる代わりに費用が高くなる傾向があり、風評被害対策に特化した企業は投稿監視サービスや検索サジェスト対策などがセットになったプランを低価格で提供しているケースもあります。
風評被害対策会社の比較ポイント
風評被害対策会社は、以下4つのポイントで比較して自社のニーズに合った依頼先を選びましょう。
- 実施可能な対策の種類
- 対応媒体の種類
- 対応スピードの速さ
- アフターサポートの充実度
実施可能な対策の種類
風評被害対策会社によって実施できる対策が異なるため、自社が依頼したい風評被害対策に対応できるかを確認しましょう。たとえば、SNS上の従業員による不適切な投稿の監視から炎上時の対策まで提案してくれる会社がある一方で、どのような情報に困っているかをヒアリングしてから対策する会社もあります。
そもそも、どのような投稿に対して対策すべきか判断できない場合は、監視から対策までワンストップで対応してもらえる会社に対策を依頼しましょう。
対応媒体の種類
インターネット上には検索エンジン・SNS・掲示板・口コミサイトなど多くの媒体が存在していますが、風評被害の原因となる投稿は、いつ・どこに書き込まれるのかが予測できません。そのため、風評被害対策会社を選ぶ際は対応できるメディアやサイトの種類が多いものを選びましょう。
たとえば、飲食店予約サイトに記載されているクチコミを削除したいにもかかわらず、逆SEO・検索サジェストなどに特化している会社を選んでしまうと対応してもらえない可能性もあります。風評被害対策会社が対応できる検索エンジンやサイト、SNSなどを確認し、自社のニーズに合った依頼先を選びましょう。
対応スピードの速さ
インターネット上のネガティブな評判は瞬く間に広がるため、できる限り早い段階で風評被害に対応して被害を最小限に抑える必要があります。そのため、どの程度のスピード感で風評被害を解決してくれるかどうかも確認しましょう。
なかには、相談したその日に対応して最短1日で解決する会社や、リスクのある投稿を検知してから10分以内に報告する会社も存在します。特にSNS上での風評被害拡大を防ぐには、企業側の迅速な初期対応も求められるため、迅速に対応してもらえる風評被害対策会社を選びましょう。
アフターサポートの充実度
風評被害は1度の対策で完全に解決することは難しく、長期的な視点での取り組みが必要です。そのため、アフターサポートが充実している風評対策会社を選ぶことで、新たな風評被害にも継続的に対応できます。
たとえばある会社では、万が一風評被害が再発してしまった場合は追加費用なしで永年対応しています。また、契約期間中にネガティブワードが再表示された場合はすぐに非表示にして対応している会社もあります。特に、インターネット上に繰り返しネガティブな投稿が見られる企業は、アフターサポートの充実度も確認したうえで依頼先を選びましょう。
風評被害対策会社の選び方
風評被害対策会社を選ぶ際は、サポートしてほしい範囲や被害フェーズに応じて以下4つのタイプから選ぶのがおすすめです。
- 早期発見に強み | ネガティブ投稿の監視・検知を重視したい場合
- 検索・サジェスト改善に強み | 検索結果やサジェストのネガティブ情報を目立たなくしたい場合
- 法的措置に強み | 弁護士による削除・投稿者特定などの法的対応をしたい場合
- 被害予防の体制構築に強み | 社内体制づくりで炎上を未然に防ぎたい場合
まずは、以下の診断ツールで自社に合うタイプを確認してみてください。
7つの質問に答えてください。回答が終わると、自社の状況に最適な風評被害対策会社のタイプが診断されます。
Q1 / 被害フェーズ
現在の状況として、どちらに近いですか?
Q2 / 法的措置の必要性
対策として、どちらに近いですか?
Q3 / 検索・SEO上のネガティブ情報
ネット上の状況として、どちらに近いですか?
Q4 / リアルタイム監視・早期発見
監視・検知への関心として、どちらに近いですか?
Q5 / 社内体制・組織づくり
社内体制への関心として、どちらに近いですか?
Q6 / 被害の深刻度
現在または想定される被害の深刻さとして、どちらに近いですか?
Q7 / AI・ツールによる監視
監視体制へのアプローチとして、どちらに近いですか?
1. 早期発見に強み
風評被害の早期発見に強みのある風評被害対策会社は、ツール・AIなどを活用したネガティブな投稿の発見から対処までに強みがあるタイプです。風評被害の火種となる投稿をスピーディーに発見できるため、自社の評判低下を早い段階で防ぐことが可能です。
なかには、AIと人による高精度な監視体制を構築している会社や、顧客側でネガティブ情報の検知・記録・通知を確認できるツールの提供からネガティブサイト・キーワード対策サービスまで一貫して提供している会社もあります。リアルタイム性の高いSNSを積極的に活用している企業に、特におすすめのタイプです。
2. 検索・サジェスト改善に強み
検索・サジェスト改善に強みのある風評被害対策会社は、検索結果やサジェストに表示されるネガティブな情報を目立たなくし、インターネット上での評判改善を支援するタイプです。
潜在顧客や取引先がネガティブな情報に接触する可能性を低減でき、ブランドイメージを保護できます。ネガティブサイトを検索結果の2ページ目以降に押し下げる会社や、Yahoo!のサジェスト対策を最短翌日までに完了できる会社もあります。ネット上にネガティブな情報が拡散されている企業や、ブランドイメージを積極的に保護したい企業におすすめです。
3. 法的措置に強み
法的措置に強みがある風評被害対策会社は、弁護士を通じたメディアへの削除依頼をはじめとする法的措置の支援まで受けられるタイプです。ぺージ削除や投稿者の特定、損害賠償請求などは弁護士でなければ対応できないため、これらの支援を受けたい場合は弁護士が在籍していたり、弁護士法人と提携していたりするこのタイプを利用しましょう。
なかには IT・インターネット法務に専門性を持ち、風評ページの削除・デジタルタトゥーの削除・投稿者の特定など幅広く対応している弁護士法人も存在します。投稿されたネガティブな情報の影響が大きいため評判改善だけでは信頼回復が難しく、法的措置を検討している企業に適しているタイプです。
4. 被害予防の体制構築に強み
被害予防の体制構築に強みのある風評被害対策会社は、被害発生時の対応だけでなく、被害を予防する組織体制の構築にも対応しているタイプです。事後対策だけでなく、事前対策も含めた包括的なリスク管理ができるのが特徴です。
なかには、企業内にソーシャルリスク対策の専門チームと体制・ルールを構築するためのプログラムを提供している会社や、SNSガイドライン策定サービスを提供している会社もあります。風評被害へのリスク管理機能を高めたい企業におすすめです。
風評被害対策会社一覧比較表
以下は、本記事で紹介する風評被害対策会社の一覧比較表です。
| サービス名 | 詳細 | 料金 | タイプ | 備考 |
|---|---|---|---|---|
ライフデザイン | 要問い合わせ | 早期発見に強み | AIと有人監視を組み合わせた監視システム「OWL eye」でネガティブな投稿を検知・通知 | |
ブランドクラウド | 要問い合わせ | 早期発見に強み | 米国ORM手法×AI×即時アラート通知。SNS・ニュース・ブログまで網羅監視 | |
BLITZ Marketing | 30,000円~ / 月 | 早期発見に強み | 運用担当者が商談に同席して施策を提案。契約後即日着手が可能 | |
SORILa(エフェクチュアル) | 要問い合わせ | 早期発見に強み | 監視ツール「WEBリスク クラウド」で検索結果の変化を自社でも確認 | |
誹謗中傷対策センター | 50,000円~ / 月 | 早期発見に強み | システムと有人のダブルチェックで投稿を監視 | |
アクシアカンパニー | 30,000円~ / 月 | 検索・サジェスト改善に強み | 逆SEO・サジェスト対策で、検索結果と生成AIでの見え方を改善 | |
ルミネージ | 月額25,000円~ | 検索・サジェスト改善に強み | サジェスト・逆SEO・口コミ・生成AI(LLMO)対策まで一括対応 | |
フリースクエア | 要問い合わせ | 検索・サジェスト改善に強み | 成果確認ツールで日々の表示状況を確認できる | |
リブランディング | 要問い合わせ | 検索・サジェスト改善に強み | 検索・口コミ・AI検索での見え方を横断して分析・改善 | |
クラウドリーガル | 要問い合わせ | 法的措置に強み | 弁護士や専門士業による法務サポートと、生成AIを活用した業務運用を組み合わせた対応 | |
イースター | 44,000円~ / 月 | 法的措置に強み | 元ITエンジニアで弁護士資格を持つ代表が運営 | |
CYBER VALUE | 要問い合わせ | 法的措置に強み | 逆SEOと、弁護士連携による削除要請・投稿者の特定に対応 | |
モノリス法律事務所 | 110,000円~ | 法的措置に強み | 被害状況の調査や分析、問題解決のためのプラン作成から対応 | |
誹謗中傷ドットネット | 要問い合わせ | 法的措置に強み | 土日も対応。投稿者の特定から刑事告訴まで弁護士が担当 | |
カイシャの病院 | 要問い合わせ | 被害予防の体制構築に強み | 風評被害対策の専門資格「ブランドドクター®︎」1級の有資格者が対応 | |
シエンプレ | 要問い合わせ | 被害予防の体制構築に強み | SNSガイドライン策定・研修から炎上後の沈静化まで対応 | |
クラッド(旧リリーフサイン) | 要問い合わせ | 被害予防の体制構築に強み | モニタリングツール「AI-mining」と専門スタッフによる24時間365日の監視 | |
エルプランニング | 100,000円程度~ | 被害予防の体制構築に強み | 専門コンサルタントによるオーダーメイド型のSNSリスクリテラシー研修 | |
エルテス | 要問い合わせ | 被害予防の体制構築に強み | 投稿の監視から研修・ルール策定・炎上時の対応まで一括で支援 |
【早期発見に強み】のある風評対策会社
早期発見に強みのある風評対策会社を5社紹介します。
W-PROTECT(株式会社ライフデザイン)
株式会社ライフデザインが提供する「W-PROTECT」は、逆SEO対策やキーワード非表示対策によって検索結果上のネガティブ情報を押し下げるほか、弁護士連携による法的措置支援まで幅広く対応しています。料金は完全成果報酬制(一部除く)を採用しており、効果が出た段階で費用が発生するためリスクを抑えて依頼することができます。
また、AIと有人監視を組み合わせた独自の監視システム「OWL eye」を提供しており、SNSや口コミサイト上のネガティブな投稿をリアルタイムで検知・通知してくれます。
向いているのは、検索結果のネガティブ情報への対策とSNS・口コミサイトの監視を1社にまとめ、法的措置が必要になったときの相談先も確保しておきたい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | 逆SEO対策、キーワード表示・非表示対策、ネット監視・投稿検知、クチコミコンサルティング、法的措置支援 |
| 対応媒体の種類 | Google / Yahoo! / Bing(検索エンジン)、SNS、口コミサイト など |
| 対応スピードの速さ | 要問い合わせ |
| アフターサポートの充実度 | 契約後も専任スタッフによる継続サポートあり |
| 料金 | 要問い合わせ |
株式会社ブランドクラウド
株式会社ブランドクラウドは、総合PR会社ベクトルのグループ会社で、米国発のORM(オンライン・レピュテーション・マネジメント)手法とAIを活用した独自の風評被害対策を提供しています。
主力サービス「風評被害クラウド」は、検索予測・検索結果のネガティブキーワードやサイトに適切に対処し、ブランドイメージを向上させるサービスです。独自のAI技術とこれまでのノウハウをもとに、デジタルリスク対策の専門スタッフが対策を行います。
SNS対策では、拡散されたネガティブ情報を目立たなくさせ、公式SNSの運用最適化やガイドライン策定により炎上・風評被害のリスクを防止。さらに、対象キーワードを含む投稿がトリガーに該当した際の即時メールアラートや、SNS・ブログ・ニュースなどからの投稿取得によるユーザーインサイト分析も可能です。加えて、ChatGPTなどの生成AI・AI検索での見え方に対応するAIO/LLMO対策も提供しており、検索とAIの両面からブランドイメージを保護できます。
向いているのは、検索結果・SNS・ニュースサイトにまたがるネガティブ情報への対策と、生成AIでの見え方の改善を1社にまとめて任せたい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | サジェスト対策、関連検索対策、逆SEO、口コミ対策、ネガティブサイト対策、投稿の監視、即時アラート通知、ユーザーインサイト分析、SNSガイドライン策定、AIO/LLMO対策など |
| 対応媒体の種類 | Google、Yahoo!、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube、ブログ、口コミサイト、オンラインニュースなど |
| 対応スピードの速さ | 要問い合わせ |
| アフターサポートの充実度 | 相談料・着手金0円。 米国ORM手法に基づく既存コンテンツ活用型で継続的な効果維持が可能 |
| 料金 | 要問い合わせ |
株式会社BLITZ Marketing
株式会社BLITZ Marketingは、Webマーケティング・Webブランディング・AIソリューション事業を手がける総合デジタルマーケティング企業です。検索サジェストや関連キーワードのクリーン化対策を通じて、企業の信頼回復に加え、売上の回復や採用の問い合わせの増加といったビジネス成果につなげる支援を行っています。
商談・提案の席には日頃から最前線で実務に携わる運用のプロが直接同席し、現実的なリスクや可能性をリサーチした上で堅実なプランを提案。逆SEO対策やGoogleマップの口コミ・MEO対策までカバーする多角的なアプローチと、契約後即日着手できるスピード感が強みです。
向いているのは、社名のサジェストや関連キーワード、Googleマップの口コミなど、検索まわりのネガティブな表示にまとめて早く対処したい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | サジェスト・関連キーワード対策、逆SEO対策、Googleマップ口コミ対策、 MEO対策、ネガティブサイト対策、AI風評被害監視ツール・AI投稿チェッカーの提供など |
| 対応媒体の種類 | Google、Yahoo!、Bing、Googleマップ、各種Webメディア、SNS、ブログなど |
| 対応スピードの速さ | 契約後即日着手可能。AIによる365日ネット監視対応 |
| アフターサポートの充実度 | 相談料無料。運用のプロが直接施策を提案・サポート。月次レポートあり |
| 料金 | サジェスト・関連キーワード対策:30,000円~ / 月 |
SORILa(株式会社エフェクチュアル)

SORILa(ソリラ)は、株式会社エフェクチュアルが提供する風評被害対策サービスです。検索エンジンの入力補助や関連検索に表示されるネガティブなキーワードの非表示化、ネガティブなサイトを押し下げる逆SEO、口コミや投稿への対処までを扱い、必要に応じて法的措置にもつなぎます。検索結果の変化を検知・記録・通知するツール「WEBリスク クラウド」で、自社でも状況を確かめられます。
向いているのは、検索結果・SNS・掲示板にまたがるネガティブ情報を、監視ツールで見ながら継続して対策したい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | 逆SEO対策/サジェスト対策/関連ワード対策/口コミ・投稿への対処/監視ツールの提供 |
| 対応媒体の種類 | Google、Yahoo!、SNS(X、Instagram、Facebook)、掲示板、ニュースサイトなど |
| 対応スピードの速さ | 契約後最短1日で着手 |
| アフターサポートの充実度 | 要問い合わせ |
| 料金 | 要問い合わせ |
誹謗中傷対策センター(ネクストリンク株式会社)

ネクストリンク株式会社が運営する「誹謗中傷対策センター」は、システムと有人のダブルチェックでインターネット上の投稿を監視する「ブランドチェッカー」と、逆SEOなどでネガティブなサイトに対処する「検索結果最適化サービス」を提供しています。ブランドチェッカーでは、監視に加えて風評被害や炎上が起きたときのコンサルティングも行い、Google・Yahoo!の検索結果や主要SNSを監視の対象にしています。
向いているのは、まず自社名やサービス名に関する投稿を監視して火種を早く見つけ、問題が起きたときの相談先も同じ会社に持っておきたい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | 投稿の監視、逆SEO対策、サジェスト対策、関連ワード対策、コンサルティングなど |
| 対応媒体の種類 | Google、Yahoo!、X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、掲示板、口コミサイトなど |
| 対応スピードの速さ | 要問い合わせ |
| アフターサポートの充実度 | ブランドチェッカーでは風評被害・炎上発生時にはプロが問題解決のアドバイスを行う |
| 料金 | 50,000円〜 / 月(1キーワード・最低6か月) |
【検索・サジェスト改善に強み】のある風評被害対策会社
検索・サジェスト改善に強みのある風評被害対策会社を4社紹介します。
株式会社アクシアカンパニー
株式会社アクシアカンパニーは、逆SEO対策やサジェスト対策などの手法を用いて、インターネット上での評判改善を支援する風評被害対策会社です。特に逆SEO対策では、対策する検索ニーズに応じて自社メディア・他社メディアでコンテンツを制作。検索結果はもちろん、生成AIでの見え方も意識した改善支援が特徴です。
企業・サービス・採用面での評判や口コミ改善にフォーカスし、ネガティブな情報が目立ちにくくなるよう多角的にサポートしています。逆SEO対策・サジェスト対策に加え、SEO対策・MEO対策・ホームページ制作といった複数のサービスを提供しており、評判改善から集客強化まで一貫して対応できる会社です。
向いているのは、会社名・サービス名・採用に関する検索結果やサジェストの評判を改善し、あわせてSEOやMEOで集客も強めたい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | 投稿の監視、逆SEO対策、サジェスト対策、関連ワード対策など |
| 対応媒体の種類 | Google、Yahoo!、Bingなど |
| 対応スピードの速さ | Yahoo!サジェスト対策では最短3日 |
| アフターサポートの充実度 | 逆SEO対策において、成果達成後も順位チェックや記事の更新・メンテナンス作業を行い、成果達成状況を維持するための取り組みを実施 |
| 料金 | サジェスト対策:30,000円〜 / 月(Yahoo!・1キーワード・税別) 逆SEO対策:50,000円〜 / 月(個人名・税抜) |
株式会社ルミネージ

株式会社ルミネージは、検索結果やサジェストに表示されるネガティブな情報を目立たなくし、ネット上の評判を改善する風評被害対策会社です。クリニック・人材・不動産・士業・BtoB・店舗ビジネスなど、業種ごとの検索行動や口コミ媒体の特性を踏まえて対策の方針を設計します。
会社名・サービス名・代表者名の横に出る「詐欺」「怪しい」などのサジェスト対策を中心に、悪評記事を押し下げる逆SEO、Google口コミ・転職口コミの評判対策、風評監視ツール、ChatGPT・Gemini・AI Overviewなどの生成AI向けの対策(LLMO・GEO・AIO)まで扱います。削除申請で対応するもの・検索対策で目立たなくするもの・弁護士対応が必要なものを切り分けて提案し、法的措置が必要な場合は弁護士を紹介します。
向いているのは、会社名のサジェストや転職口コミの評判が採用や集客に影響していて、検索とAI検索の両方で見え方を整えたい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | サジェスト汚染対策/逆SEO対策/Google口コミ・転職口コミ対策/ネット風評監視ツール/生成AI・AI Overview対策(LLMO・GEO・AIO) ※削除申請・法的対応は弁護士を紹介 |
| 対応媒体の種類 | Google/Yahoo!(検索結果・サジェスト・関連検索)、Googleマップ・口コミサイト、転職口コミ、SNS・Bing・TikTok、掲示板、生成AI |
| 対応スピードの速さ | 無料リスク診断は問い合わせから半日以内に連絡(土日祝含む) |
| アフターサポートの充実度 | 施策後も検索結果・サジェスト・口コミ・生成AIの見え方を継続的に監視し、再発時も早期対応。できること/できないことを切り分けて提案 |
| 料金 | サジェスト対策 月額25,000円〜(Yahoo!の場合) 逆SEO対策 月額100,000円〜 風評監視ツール 月額35,000円〜 |
株式会社フリースクエア

株式会社フリースクエアは、Yahoo!・Google・Bingのサジェスト候補や関連検索ワード、検索結果に表示されるネガティブな情報への対策を行う風評被害対策会社です。Yahoo!のサジェストや関連検索ワードの対策は短期間で完了するケースもあり、日々の表示状況は成果確認ツールで確かめられます。
向いているのは、社名やサービス名のサジェストに出るネガティブなワードを、検索エンジンごとにまとめて非表示にしたい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | 逆SEO対策、サジェスト対策、関連ワード対策など |
| 対応媒体の種類 | Yahoo!、Google、Bing |
| 対応スピードの速さ | 最短1日で解決 |
| アフターサポートの充実度 | 日々の表示状況を確認できる成果確認ツールを提供 |
| 料金 | 要問い合わせ(成功報酬のプランあり) |
リブランディング株式会社

リブランディング株式会社は、AIO対策(LLMO・GEO)を中心に、SEO・MEO・口コミ対策まで横断して、検索とAI検索の両面で企業の見え方を整える会社です。検索順位だけでなく、検索結果に出る第三者サイト・口コミ・サジェスト・関連検索まで把握し、ネガティブな情報の露出を抑えながら、AIが参照する企業情報やWebコンテンツを整えます。
検索順位・Google口コミ・採用口コミ・サジェスト・検索結果の上位30件などを横断して分析するツール「デジタルリスクCLOUD」と、Google口コミの獲得・管理を支援する「クチコミ増えるくん」で、対策の状況を可視化します。
向いているのは、ネガティブな情報への対策とあわせて、ChatGPTなどの生成AIで自社が正しく紹介される状態をつくりたい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | AIO対策、SEO・逆SEO対策、サジェスト・関連ワード対策、MEO対策、口コミ対策、オウンドメディア運用、検索・口コミを活用した採用改善 |
| 対応媒体の種類 | Google、Yahoo!、Bing、Googleマップ/ビジネスプロフィール、口コミサイト・採用口コミ、第三者メディア、生成AI・AI検索(ChatGPT等)、オウンドメディア |
| 対応スピードの速さ | 要問い合わせ |
| アフターサポートの充実度 | 検索・口コミ・AI検索での見え方を継続的にモニタリングし、返信・改善・情報発信まで伴走 SEOツール「デジタルリスクCLOUD」で状況を可視化 |
| 料金 | 要問い合わせ |
【法的措置に強み】のある風評被害対策会社
法的措置に強みのある風評被害対策会社は次の5社です。
クラウドリーガル(a23s株式会社)
クラウドリーガルは、弁護士や専門士業による法務サポートと、生成AIを活用した業務運用を組み合わせたオンラインの法務サービスです。法務専任者や顧問弁護士がいない企業でも、法務相談・契約書作成・カスタム法務サービスをオンラインで依頼できます。
Web上のネガティブ情報の削除や検索エンジン対策など、法的措置を含むアプローチにも対応しています。
向いているのは、顧問弁護士がいないなかで、誹謗中傷への対応を含む法務の相談をオンラインでまとめて依頼したい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | ネガティブ投稿削除、逆SEO、サジェスト対策、法的措置(削除請求・損害賠償請求)、契約書作成・レビュー等 |
| 対応媒体の種類 | 検索エンジン(Google、Yahoo!)、SNS、口コミサイト、ニュースサイト、ブログなど |
| 対応スピードの速さ | オンラインで迅速対応(内容によっては即日対応も可能) |
| アフターサポートの充実度 | 法務・労務相談の継続対応、専門士業の連携による総合サポートを提供 |
| 料金 | 要問い合わせ |
イースター株式会社

イースター株式会社は、元ITエンジニアで弁護士資格も持つ代表のもと、IT技術と法律の両面から風評被害対策を提供する会社です。逆SEO対策やGoogleサジェスト対策に加え、弁護士法人モノリス法律事務所と連携して、ページの削除依頼などの法的措置までワンストップで対応します。ネガティブな口コミの削除にも対応しています。
向いているのは、検索結果の対策と削除請求のどちらが必要か判断がつかず、技術と法律の両方の観点から1社に相談したい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | 投稿の監視、逆SEO、サジェスト対策、関連ワード対策、ページ削除など ※ページ削除は提携弁護士・法律事務所による対応 |
| 対応媒体の種類 | Google・Yahoo!など |
| 対応スピードの速さ | 法的措置を含む風評被害対策をワンストップで提供 |
| アフターサポートの充実度 | 要問い合わせ |
| 料金 | サジェスト対策:44,000円〜 / 月(税込) 逆SEO対策:165,000円〜 / 月(税込) |
CYBER VALUE(株式会社ロードマップ)

「CYBER VALUE」は、SEO対策を手がける株式会社ロードマップが提供する風評被害対策サービスです。検索エンジンのアルゴリズムやサジェストの仕組みについての知見を活かした逆SEO対策を行い、投稿の削除依頼が運営に受理されない場合は、弁護士と連携して削除要請・投稿者の特定・訴訟まで支援します。対策の内容と進捗を開示しており、脆弱性診断などのセキュリティ対策サービスも提供しています。
向いているのは、逆SEOで検索結果を改善しながら、削除に応じてもらえない投稿には法的措置も検討したい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | 投稿の監視、逆SEO、サジェスト対策、ページ削除、投稿者の特定、損害賠償請求など |
| 対応媒体の種類 | Google、Yahoo!、Bing、SNS、掲示板など |
| 対応スピードの速さ | 問題のある投稿を発見した際には、電話・メールで緊急連絡を行う |
| アフターサポートの充実度 | 要問い合わせ |
| 料金 | 要問い合わせ |
弁護士法人 モノリス法律事務所

弁護士法人 モノリス法律事務所は、弁護士によるメディアへの削除依頼をはじめとする法的措置で、風評被害対策を支援する法律事務所です。裁判外での送信防止措置請求や、裁判・仮処分の手続きで風評ページの削除を求められ、個人情報や逮捕記事などの「デジタルタトゥー」の削除にも対応しています。被害状況の調査・分析と解決プランの作成から対応するため、削除してほしいページのリストを自社で用意しなくても依頼できます。
向いているのは、Google検索結果・掲示板・口コミサイト・SNSにまたがる投稿の削除を、調査の段階から弁護士に任せたい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | サジェスト対策、逆SEO、コンサルティング、ページ削除、投稿者特定、損害賠償請求など |
| 対応媒体の種類 | Google検索結果、掲示板、動画サイト、口コミサイト、ニュースサイト、SNSなど |
| 対応スピードの速さ | 要問い合わせ |
| アフターサポートの充実度 | 要問い合わせ |
| 料金 | ページ削除(裁判外):110,000円〜(税込) 仮処分:275,000円〜(税込) |
誹謗中傷ドットネット(弁護士法人ATB)

「誹謗中傷ドットネット」は、弁護士法人ATBが運営する風評被害対策サービスです。弁護士が対応するため、削除依頼に加えて投稿者の特定・損害賠償請求・刑事告訴まで扱えます。Googleマップの虚偽口コミ、掲示板の誹謗中傷、X(旧Twitter)のなりすましアカウントなど媒体を問わず対応しており、土日も相談を受け付けています。
向いているのは、悪質な投稿の投稿者を特定し、損害賠償請求や刑事告訴まで進めたい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | ページ削除/投稿者の特定/損害賠償請求/刑事告訴など |
| 対応媒体の種類 | SNS(Instagram、X(旧Twitter)など)、掲示板、口コミサイト、Google、Yahoo!など |
| 対応スピードの速さ | 土日も含めた迅速な対応 |
| アフターサポートの充実度 | 要問い合わせ |
| 料金 | 要問い合わせ |
【被害予防の体制構築に強み】のある風評対策会社
被害予防の体制構築に強みのある風評対策会社は次の5社です。
カイシャの病院(ソルナ株式会社)

ソルナ株式会社は、「カイシャの病院」というコンセプトのもと、Web・SNSの風評監視、風評被害への対処(風評治療)、被害を防ぐための予防策(風評予防)を提供する会社です。風評被害対策の専門資格「ブランドドクター®︎」1級の有資格者が支援し、情報セキュリティ体制の強化やSEO対策、業務自動化(RPA・AI)の支援も行っています。
向いているのは、外食・薬局・学習塾のように店舗や拠点が多く、監視から予防策まで同じ会社に相談したい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | 風評監視/風評治療/風評予防 |
| 対応媒体の種類 | 要問い合わせ |
| 対応スピードの速さ | 要問い合わせ |
| アフターサポートの充実度 | 要問い合わせ |
| 料金 | 要問い合わせ |
シエンプレ株式会社

シエンプレ株式会社は、Web・SNSモニタリング、風評被害・誹謗中傷対策、危機管理体制の構築支援を提供する風評被害対策会社です。炎上を防ぐために企業ごとのSNSガイドライン策定やSNS研修を行い、風評被害が起きた場合はブランディングSEOや誹謗中傷対策で沈静化を図ります。警察庁のサイバーパトロール業務を受託しており、モニタリングサービスでは対策のコンサルティングから保険金の支払いまで対応します。
向いているのは、炎上の予防から発生後の対応、保険による費用の補償までを1社で備えたい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | SNS利用のルール策定、SNS教育の実施、投稿の監視、逆SEO、コンサルティングなど |
| 対応媒体の種類 | Google、Yahoo!、各種SNS、掲示板、口コミサイトなど |
| 対応スピードの速さ | 24時間365日体制でWeb・SNSを監視し、炎上発生をいち早く感知して注意喚起を行う |
| アフターサポートの充実度 | 炎上発生時には、対応のコンサルティングから保険金の支払いまで対応する炎上保険あり |
| 料金 | 要問い合わせ |
株式会社クラッド(旧 株式会社リリーフサイン)

株式会社クラッドは、2026年7月に株式会社リリーフサインを吸収合併し、ソーシャルリスク対策のサービスを引き継いだ会社です。モニタリングツール「AI-mining」と専門スタッフによる24時間365日の監視で火種となる投稿を見つけ、炎上対策トレーニングやSNS運用ガイドラインの作成で炎上を起こさない体制づくりを支援します。
炎上が起きた場合は追加費用なしで炎上分析・アドバイス・レポート作成のサポートを受けられ、炎上対応費用の保証(上限300万円)も付いています。向いているのは、金融・食品・小売・メーカーなど、SNSでの炎上が売上や信用に直結しやすく、監視と社員教育を同時に整えたい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | SNS利用のルール策定、SNS教育の実施、被害発生時のガイドライン策定、投稿の監視、逆SEO対策、サジェスト対策、コンサルティングなど |
| 対応媒体の種類 | Google、掲示板、SNS(X・Instagram・Facebook)などを含む2,000サイト以上 |
| 対応スピードの速さ | リスク監視専門スタッフが24時間365日監視し、火種となる投稿を迅速に発見してメディアへの削除依頼などを実施 |
| アフターサポートの充実度 | 万が一炎上が発生した場合、追加費用なしで炎上分析・アドバイス・レポート作成・炎上対応費用保証(上限300万円)あり |
| 料金 | 要問い合わせ |
株式会社エルプランニング

株式会社エルプランニングは、Webマーケティングの支援で培ったノウハウを活かし、ネット上の監視や独自の対策「ブランドSEO」で企業やサービスの評判を守る会社です。風評被害を予防する体制づくりとして、専門コンサルタントによるオーダーメイド型のSNSリスクリテラシー研修も実施しています。
研修は現実の炎上事例を追体験するワークショップ型で、最小1人から受け付け、初回の打ち合わせから最短2週間で実施できます。向いているのは、社員のSNS利用による炎上を防ぐため、自社の業種に合わせた研修を短期間で実施したい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | SNS教育の実施、投稿の監視、逆SEO対策など |
| 対応媒体の種類 | Google、Yahoo!、Bing、掲示板、ブログ、口コミサイト、X(旧Twitter)、Facebookなど |
| 対応スピードの速さ | 要問い合わせ |
| アフターサポートの充実度 | 要問い合わせ |
| 料金 | SNSリスクリテラシー研修:100,000円程度〜 / 1時間 |
株式会社エルテス

株式会社エルテスは、SNSやネット上の投稿を24時間365日監視する「Webリスクモニタリング」を中心に、デジタルリスク対策を提供する会社です。デマや誹謗中傷で悪化した検索エンジン上の評判の改善、炎上時のクライシスコンサルティング、SNSリスク研修やルール策定の支援に加え、生成AIでの自社の評判の調査と対策も扱っています。
向いているのは、ネット上の投稿の監視から社員教育、炎上時の対応までを1社にまとめ、平時と有事の両方の体制を整えたい企業です。
| 実施可能な対策の種類 | Webリスクモニタリング/検索エンジン評判対策/クライシスコンサルティング/SNSリスク研修/ルール策定支援/生成AI評判調査・対策 |
| 対応媒体の種類 | SNS/掲示板・ブログ/検索エンジン/生成AI |
| 対応スピードの速さ | 24時間365日の監視 |
| アフターサポートの充実度 | 要問い合わせ |
| 料金 | 要問い合わせ |
風評被害対策会社によくある質問
Q1. 風評被害対策会社はどう選べばいい?
まず被害の状況を確かめます。検索結果やサジェストに悪評が出ているなら検索・サジェスト改善に強い会社、悪質な投稿の削除や投稿者の特定が必要なら弁護士が対応する法的措置に強い会社、まだ被害が出ていないなら監視による早期発見や社内体制の構築に強い会社が候補です。そのうえで、対応できる対策の種類・媒体・スピード・再発時のサポートを比べます。
Q2. 風評被害対策の費用相場は?
検索サジェストの対策はYahoo!で月額3万〜7万円、Googleで月額5万〜10万円、ブログなどを押し下げる逆SEOは月額5万〜30万円が目安です。弁護士による掲示板の書き込み削除は10万〜30万円、損害賠償請求は交渉で30万円前後、訴訟で55万円前後かかります。投稿の監視は月額数万円から依頼でき、検索対策と監視を組み合わせたプランを用意している会社もあります。
Q3. 風評被害対策会社と弁護士はどう違う?
風評被害対策会社は、投稿の監視、サジェストの非表示化、逆SEOなど、検索結果での見え方を改善する対策を担います。投稿の削除請求や投稿者の特定、損害賠償請求といった法的な手続きを代理できるのは弁護士だけのため、法的措置が必要な場合は弁護士や、弁護士と連携している会社に依頼します。
Q4. 風評被害対策はどんな企業に必要?
社名やサービス名で検索されることが多い企業や、口コミが集客や採用に影響する飲食・医療・人材・不動産などの業界の企業は、被害が出たときの影響が大きくなります。まだ被害が出ていなくても、社員のSNS利用が多い企業や上場を控えた企業は、監視とSNSガイドラインの整備から始めるケースがあります。
Q5. 風評被害対策の効果はどのくらいで出る?
Yahoo!のサジェストや関連検索ワードの対策は数日〜数週間、Googleのサジェスト対策は1か月以上かかることが多く、逆SEOで検索結果の順位を入れ替える対策は数か月単位になります。弁護士による削除請求は、裁判外の請求で済めば数週間、仮処分などの裁判手続きでは1〜数か月が目安です。対策後に再び表示されることもあるため、契約後も監視を続けるかを確認しておきます。
まとめ
本記事では、風評被害対策会社の選び方や比較ポイントについて解説しました。まずは、以下の項目にて、自社に最適なタイプを選びましょう。
| 早期発見に強み | ネガティブな投稿の発見から対処までに強みがあるタイプ |
| 検索・サジェスト改善に強み | インターネット上での評判改善を支援するタイプ |
| 法的措置に強み | 弁護士による法的措置の支援まで受けられるタイプ |
| 被害予防の体制構築に強み | 被害を予防する組織体制の構築にも対応しているタイプ |
また、その中でも以下の4つの比較ポイントにて絞り込みます。
- 実施可能な対策の種類
- 対応媒体の種類
- 対応スピードの速さ
- アフターサポートの充実度
この記事が風評被害対策会社選びの一助になれば幸いです。



