狙っていたプロンプトの8割以上で、slide libが引用元に。AI検索で自社名が表示される状態を、掲載から約1ヶ月で作れました。
株式会社NEXER Group
執行役員 山岡様/営業責任者 中島様
株式会社NEXER Group
執行役員 山岡 翔吾様 | AIO/LLMO事業 営業責任者 中島 博幸様
Web集客21年の実績と5,000社以上の支援ノウハウをもとに、AIO(AI検索最適化)コンサルティングを提供する株式会社NEXER Group様。NEXER様のAIOコンサルティングは、診断から構造化データの実装、コンテンツ改善までを一気通貫で支援し、中小企業でも取り組みやすいコストパフォーマンスを強みとされています。
AIO対策を提案する立場だからこそ、「自社がAIに表示されているか」は提案の説得力に直結するという考えから、自社サイトの改善や発信を積み重ねAIO対策を実施。
施策を実施する中で、「自社だけで打てる施策には限界がある」と感じた中島様は、狙っているプロンプトでAIの引用元になっている外部メディアへの掲載の検討を始めました。結果、2026年9月から、複数の比較サイトと並行してslide libへの掲載を開始いただきました。
今回は、外部掲載を推進された中島様と、AIO対策支援事業を統括される山岡様に、AIO対策の文脈で比較サイトをどう選び、掲載後にどのような変化があったのかを伺いました。

| 掲載前の課題 | ・AIO対策を提案する立場として、自社がAI検索に表示されている状態を作りたかった ・自社サイトの改善は進めていたが、自社施策だけでは「あと一押し」が足りなかった ・自社メディアでの紹介はサイテーションとして弱く、第三者メディアへの掲載が必要だった |
| 掲載記事 | 「LLMO対策会社」検索2位のサービス比較記事へ掲載 |
| 得られた効果 | ・狙っていたAI Overviewsのプロンプト27回答のうち16回答でslide libの記事が引用 ・引用された回答ではNEXERが紹介、引用されなかった回答では紹介ゼロという明確な差 ・AI Overviewsでの自社言及数が、掲載前の1件から掲載後約1ヶ月で8件に増加 |
自社のAIO対策に限界を感じ、第三者メディアでのサイテーション獲得を実行
- slide libにご相談いただく前、どのような課題をお持ちでしたか?
中島さん
前提として、弊社はAIOコンサルティング事業を運営しているため、AIO対策を提案する立場です。自社がAIに表示されているかどうかは、提案の説得力に大きく影響すると考えていたので、掲載を依頼する以前から、自社でできるAIO対策はかなりやってきていました。
ただ、AIO対策となると、競合もAIO対策の専門会社なんですよね。ノウハウを持っていて、ガッツリ対策している会社がたくさんいる、競争の激しいカテゴリーです。実際にAIに表示はされていたものの、さらに増やしていくには自社の施策だけでは「あと一押し」が足りないと感じていました。
AIO対策は、自社サイトの改善・コンテンツ運用と、外部での紹介=サイテーションの両輪が必須だと考えています。だからこそ、信頼できるメディアに載せてもらうことは避けて通れない、と。

- たしかサイテーション獲得のために、オウンドメディア運用も実施されていますよね?
中島さん
はい、自社でのメディア運営にも取り組んでいます。ただ、NEXERが運営しているメディアでNEXERを紹介しても、サイテーションとしては弱い。AIも「自社のメディアでのPRは良く見せがち」ということを理解しているのです。
だからこそ、自社メディアでの質の高いコンテンツ発信も重要ですが、完全に関係のない第三者のサイトに載せないとサイテーションを強化できないという判断で、外部メディアを探し始めたという経緯です。
掲載先は「狙うプロンプトの引用元になっているか」で選定
- slide libを含め、複数の比較サイトに同時期に掲載されたと伺いました。なぜ複数だったのでしょうか?
中島さん
AIに表示されるうえで大事なのがサイテーションなのですが、プロンプトによって引用元が3〜4サイトになることがあるんです。1つだけに載せるより、狙っているプロンプトで引用元になっているサイトにはすべて載せたほうがいい、と考えました。
もう一つ、率直に言うと、引用元に載せても、推奨されるかどうかはまた別の話なんです。引用元になっていることは事前にわかっても、そこに載せた結果、自社の名前が出るかどうかはテストしないとわからない。効果が出たところは残し、出なかったところはやめればいい、という考え方で、複数に載せました。

山岡さん
基本は同じ考えで、面を増やしたほうが確率は上がるよね、というのがベースにありました。なので、AI引用実績のある比較メディアには一通り載せてみよう、という判断で複数の媒体への掲載を決めましたね。
- 掲載先を選定する際は、具体的にはどのように進めましたか?
中島さん
「競合がどこに掲載されて表示されているか」「弊社が狙っているプロンプトを実際に投げたときにどこが引用されているか」を分析して、引用されているメディアの中から比較サイトをピックアップしていきました。
加えて、自社の領域以外でもAI引用があるのか、ドメイン単位で引用率が本当に高いのかを調べるため、「各サイトのAI引用率」について調査をしている第三者の情報も参考にしながら確認していきましたね。

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決め手は「すでに引用されていたこと」と「月額固定で費用を抑えられる」こと
- 複数の媒体のお話を聞かれる中で、slide libへの掲載を決めていただいた理由を教えてください。
中島さん
一番は、slide libのAIO/LLMO対策のサービス比較記事が検索上位にあり、すでにAIの引用元になっていたことです。だから載せたいと思って、こちらから声をかけました。
それと料金体系ですね。資料ダウンロードの成果報酬型だと、自然検索からではなく、メール配信や広告で集めた興味の薄い方の資料ダウンロードまで課金対象になってしまう。質が低いうえに上限までいきがちで、正直あまり信用していないところがあります。
今回はAIOのために掲載したいという目的がはっきりしていたので、固定の掲載費で金額を抑えられるほうが、弊社のやりたい方向に合っていました。
山岡さん
社内的な流れで言うと、これまではリスティング広告やマッチングサービスで引き合いを獲得していたのですが、リスティングのCPAが悪化して効率が落ちてきていたんです。そこに固定費をかけ続けるくらいなら、AIに引用されるメディアに固定費を振り向けたほうが、集客にもつながるし営業の武器にもなる。そう考えて、広告費の一部をメディア掲載に振り向ける判断をした、という経緯です。
- 他にも決め手はありましたか?
中島さん
もともと、Coneさんが運営されている資料作成サービス「c-slide」で数回お世話になっていたつながりがあったことですね。Coneさんの丁寧な対応とご支援のクオリティを知っていたので、slide libへの掲載も安心して依頼できました。

引用された回答ではNEXERが紹介され、引用されなかった回答では紹介ゼロ
- 掲載後、どのような変化がありましたか?
中島さん
弊社はAIO対策の中でも「分析」にかなり力を入れている会社で、どのサイトが効いたのか、どう表示されているのかを常に追いかけています。その分析データで見ると、弊社がAI Overviewsで狙いたかったプロンプトで、かなり自社名が出てくる状況を作れています。
特に狙っていたのが「AIO対策でおすすめの会社はどこですか」のような、AIO対策を検討している人が最初に調べる漠然としたプロンプトや、「比較してください」「おすすめのランキングを教えてください」といったプロンプトです。
弊社のメインターゲットは中小企業なので、「中小企業におすすめのAIO対策会社」も強く狙っていました。さらに、コストパフォーマンスがいい、費用が安い、お試ししやすい、オンラインで全国対応、月額固定、といった弊社の強みに関わるプロンプトも対象にしています。
狙っているプロンプトの中でも影響の大きい8つのプロンプトで、NEXERの名前が出ていて、引用元としてslide libのURLが入っています。

- 数字で見ると、どのような結果になっていますか?
中島さん
狙っているプロンプトのAI Overviews、27回答を分析したところ、16回答でslide libの記事が引用されていました。そして、引用された16回答のうち8回答でNEXERが紹介されている一方、引用されなかった11回答ではNEXERの紹介はゼロでした。slide libが引用元になっているかどうかで、はっきり差が出ています。
しかも8回答のうち7回答では、NEXERの紹介文の直後にslide libの記事へのリンクが入っています。記事内では21社中3番目に掲載されているのですが、AIの回答では8回答中5回答で1番目に紹介されているんです。

記事内では3番目でも、AIでは1番目に。紹介文が具体的だから、AIが条件に当てはめやすい
- 記事内では3番目の掲載なのに、AIでは1番目に紹介されやすいのはなぜだと分析されていますか?
中島さん
slide libの紹介文で、料金や強みが具体的に書かれているからだと考えています。「月額20万円〜」「完全内製化で高コスパ」「Web集客21年・5,000社」「毎月限定の無料診断」といった情報があるので、AIが「コスパ」「月額制」「中小企業向け」といった条件に当てはめやすいんです。
山岡さん
実際、AIに言及されているNEXER Groupの紹介文自体が、slide libで紹介いただいている文章とほぼそのままなんですよね。


- AI Overviewsに強いという実感はありましたか?
中島さん
はい。AIがプロンプトから文章を作る際に、RAGという仕組みで外部サイトから情報を拾ってくるのですが、AI Overviewsはその傾向がとても強く、上位の比較サイトから引っ張ってくるケースが多いんです。
ChatGPTでNEXERの名前が出るのは、どちらかというともともとの学習データや自社メディアの情報が由来なのですが、AI Overviewsは最新の情報を拾いに行くので、検索順位が上がっているページでないと拾ってもらえない。そういう意味で、slide libのように上位表示されている比較記事からは情報を拾いやすい、と分析して載せた結果、うまく出てきたという経緯です。
- 掲載後の「推奨数の推移」は具体的にどうなりましたか?
中島さん
slide libに載せたのが9月頃なのですが、そこからぐっと上がって、最近になってまたぐっと上がっています。AI Overviewsでの言及数で見ると、8月時点では1件だったものが、9月上旬に2件、10月に入って8件まで伸びました。

正直なところ、弊社が狙いたかったプロンプトで言うと、今のところ最も影響が大きいのはslide libだと見ています。もちろん、弊社のサービスをAIが「いいサービスだ」と判断してくれたことが前提にあると思いますが、それを知ってもらうための情報源として、slide libにかなり後押ししてもらった、というのが実感です。
「載せれば推奨される」ではない。AIに引用されている比較サイトへの掲載が最重要
- AIO対策の文脈で比較サイトに掲載する際、大事なポイントを教えてください。
中島さん
一つ目は、そのサイト自体がAIに影響力を持っているかどうかです。比較サイトなら何でも載せればいいわけではなくて、AIに選ばれていないサイトにお金を払っても効果はありません。どの比較サイトがAIに学習され、拾われやすいのかを知ったうえで依頼することが重要です。その点、slide libはAIに拾われていることを事前に確認できていたので安心でした。
二つ目は、自社が発信したい内容と、比較サイトに載せる内容をきちんと合わせること。自社ではこう言っているのに、比較サイトでは別のことを言っている、となるとAIを混乱させてしまいます。だからこそ、紹介文にはしっかりこだわる必要があります。
三つ目は、載せて終わりにしないこと。載せたうえで、そのサイトが自社のAI表示にどう影響しているのかを追いかけ、必要に応じて改善していく。ここはずっと見続けないといけない部分で、弊社ではそのためのコンサルティングも提供しています。
そして最後に、比較サイトに載せるだけでAIO対策が完結するわけではないということです。AIは自社のオフィシャル情報をとても重視するので、自社サイトの改善やコンテンツ運用は、土台として並行して必ずやらなければいけません。
- 比較サイトへの掲載と自社の発信を両立させるうえで、意識されていることはありますか?
山岡さん
中島が二つ目に挙げた「一貫性」のところですね。実は弊社でも、サービスの呼び方が「AIOコンサルティング」なのか「LLMO対策」なのか、社内でまだ統一しきれていなかった時期がありました。
コーポレートサイトを管理する担当と、外部メディアへの掲載を依頼する担当は別のポジションなので、自社サイトでは「LLMO対策」、外部メディアでは「AIOコンサルティング」と訴求してしまうと、一貫性がなくなって「別のサービスなのでは」と受け取られかねない。メッセージがバラバラだと、選ばれるサービスにならないんです。社内の足並みを揃えて、自社も外部も同じ内容で発信することがすごく大事だと思っています。
弊社で言えば、「AIOコンサルティング」「中小企業に強い」「内部対策の実行代行までできる」「コストパフォーマンスがいい」この4つのフレーズを共通言語として固め、どのメディアに出すときも必ず押さえると決めました。企業規模が大きくなるほど、ここが揃っていないともったいないと思います。
- 御社のコンサルティングでは、そこまで含めて支援されているんですよね?
山岡さん
はい。お客様の強みをヒアリングしたうえで、どのプロンプトを狙いに行くのか、そのプロンプトに合わせてどの強みを共通言語として持つべきかを言語化します。
そのうえで自社サイトの発信を最適化し、slide libのような外部メディアに掲載する際も同じ内容で発信していく。そこまでまとめて月次でコンサルティングし、実際に言及されるようになったかを計測していく、という形です。ここが全部噛み合うと、「やっていることに意味があるのか」が見えやすくなります。
NEXER様はAIO対策の無料診断も行っています。自社の状況と打ち手について知りたい方は下記からお気軽にお問い合わせください!
▶ 無料相談のご予約はこちら:https://nexer.co.jp/marketing/aio
slide libは「AIからの推奨を強化したい企業」におすすめ
- 最後に、slide libはどのような企業におすすめできそうでしょうか?
中島さん
AIO対策を強化したい企業には、まずおすすめしたいですね。弊社のデータで見る限り、slide libはAI引用率が高く、引用された回答では推奨にもつながりやすいメディアです。加えてSEOにも強いため、検索上位の比較記事に載るので、AI検索だけでなく従来の検索から来る見込み顧客にも同時にアプローチできます。
自社サイトの改善を土台にしつつ、AI検索と通常検索の両方でサイテーションを取りに行く。その引用元の一つとして、slide libは総合的に効いている、というのが弊社の結論です。
今回の事例インタビューも、slide libさんから弊社がプラスの影響を受けているので、恩返しの意味でお話ししたいと思っていました。この記事自体がまた弊社のAI学習を進めてくれればとも思っています(笑)。
- 中島さん、山岡さん、ご協力いただきありがとうございました!AIO対策のプロであるNEXER Group様のデータで「引用元として機能している」ことを示していただけたのは、私たちにとっても大きな後押しです。引き続き、AI検索時代のサイテーションを担うメディアとして伸ばしてまいります。今後ともよろしくお願いいたします!
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