採用動画制作会社おすすめ12選比較。制作企業の費用相場とタイプ別の選び方を解説
採用動画を作る企業は増えていますが、「動画を作ったのに応募が増えなかった」という声も同じくらい増えています。実は、成果が出るかどうかは動画の出来栄えだけでは決まりません。どの制作会社に依頼するかで、企画の設計力も、伝わり方も、最終的な応募数も大きく変わります。
とはいえ「どこを基準に選べばいいのか分からない」「安い会社に頼んで失敗したくない」「そもそも相場はどれくらいなのか?」といった疑問を抱えたまま比較を始めると、判断軸が曖昧なまま発注してしまうリスクがあります。
この記事では、採用動画の基本や費用相場を整理したうえで、失敗しない制作会社の選び方、タイプ別のおすすめ制作会社12選、依頼前に必ず確認すべきポイントを解説します。診断ツールで自社に合うタイプもすぐ確認できます。
採用動画制作会社とは
採用動画制作会社とは、企業の“採用活動”を目的に動画を企画・制作する会社のことです。単に映像をきれいに仕上げるのではなく、「どんな人に、何を伝えれば応募につながるのか」まで踏み込んで設計するのが特徴です。
採用動画は、会社紹介動画とは少し性質が異なります。企業ブランディングが主目的の動画に対し、採用動画はあくまで“応募”や“マッチング”がゴール。だからこそ、伝え方の設計が重要になります。
採用動画制作会社が担うのは、主に以下のようなことです。
- 採用ターゲットの整理(新卒・中途・職種別など)
- 求職者に刺さる訴求軸の設計
- 伝わりやすい構成づくり
- 社員の魅力を引き出すインタビュー設計
- 応募導線までを見据えた活用提案
見た目のクオリティだけでなく、「誰にどう届くか」まで考えるのが、採用特化型の制作会社です。
採用動画は採用ブランディング施策の一部です。動画制作と並行して採用業務全体の代行を検討している場合は、採用ブランディングに強みを持つ採用代行(RPO)サービスの活用も視野に入れると効率的です。
関連記事:採用代行(RPO)おすすめ30社比較。費用相場からタイプ別の選び方まで解説
一般的な動画制作会社との違い
採用動画は「動画」であることに変わりはないので、一般的な動画制作会社でも制作自体は可能です。しかし、スタート地点の考え方が違います。何をゴールに置いて設計するかによって、動画の方向性は大きく変わります。
| 比較項目 | 採用動画制作会社 | 一般的な動画制作会社 |
|---|---|---|
| 目的設定 | 応募獲得・マッチング向上がゴール | 認知拡大・ブランディングが中心 |
| 企画の起点 | 採用ターゲットから逆算 | 企業が伝えたい内容から構成 |
| 訴求内容 | 働き方・カルチャー・リアルな声 | 企業の強み・実績・イメージ |
| インタビュー設計 | 求職者目線で質問設計 | 演出・構成重視の場合が多い |
| 成果の考え方 | 応募数・質・定着率 | 再生数・印象・視聴体験 |
| 活用支援 | 採用媒体・広告運用まで提案する場合あり | 制作納品で完結することが多い |
映像のクオリティだけを比べれば大きな差は出ませんが、どこから設計するかによって出来上がる動画の性質は変わります。採用動画は「かっこいい映像」を作ることが目的ではなく、“自社に合う人に応募してもらうこと”がゴールです。その視点を前提に動いてくれるかどうかが、制作会社選びの分かれ道になります。
なお、企業ブランディングや商品PRを主目的とした動画を検討している場合は、一般的な動画制作会社のほうが適しているケースもあります。動画制作会社の種類や選び方は以下の記事も参考にしてください。
関連記事:動画制作会社おすすめ19社比較。課題別に5つのタイプに分けて解説
採用動画制作会社に依頼できること
「動画制作」と聞くと撮影や編集だけをイメージするかもしれませんが、採用動画制作会社に依頼できる範囲はそれよりもずっと広いです。どこまで任せられるかは会社によって異なりますが、一般的には次のような業務に対応しています。
| 採用戦略設計 | 採用ターゲットの整理、ペルソナ設計、訴求軸の明確化 |
| コンセプト・企画立案 | 企画提案、構成案作成、台本制作 |
| インタビュー設計 | 質問設計、話しやすい場づくり |
| 撮影・ディレクション | 社員撮影、職場風景撮影、演出指示 |
| 編集 | テロップ、BGM、ナレーション、演出加工 |
| 活用設計 | 採用サイト掲載、説明会活用、SNS展開 |
| 広告運用支援 | YouTube広告、SNS広告配信 |
| 効果測定・改善 | 数値分析、改善提案 |
依頼範囲は大きく分けると、「制作のみ」か「戦略設計から伴走」かの2タイプに分かれます。
すでに採用方針が明確で、構成も固まっている場合は制作中心の会社でも問題ありません。一方で、ターゲットや訴求軸から整理したい場合は、上流設計から支援してくれる会社の方が安心です。
重要なのは、「どこまで任せたいのか」を事前に整理しておくこと。そこが曖昧なまま依頼すると、想定外の追加費用や方向性のズレが起きやすくなります。
制作会社を比較する前に、自社が求めている支援範囲を明確にしておきましょう。
採用動画制作会社の費用相場
採用動画制作会社に依頼する場合、費用の目安は50万円〜300万円前後がひとつのラインになります。ただしこれは参考であり、同じ「採用動画」でも目的や作り込みの度合いによって金額は大きく変わります。
| シンプルなインタビュー動画 | 50万〜100万円前後 |
| 企業紹介・コンセプト動画 | 100万〜200万円前後 |
| 演出を強めたブランディング動画 | 200万〜300万円以上 |
費用に差が出る主な理由は、主に次のような要素が関係しています。
- 採用ターゲット設計やコンセプト設計をどこまで行うか
- 撮影日数やロケーション数
- 出演人数や演出規模
- 編集の作り込み(アニメーション・特殊演出など)
- 修正回数や追加対応の有無
特に「企画設計の深さ」は見積もりに大きく影響します。撮影だけを依頼するのか、採用戦略の整理から伴走してもらうのかで費用は大きく変わります。重要なのは金額の安さだけで比較しないこと。見積もりの中に「どこまでの支援が含まれているのか」を確認したうえで判断することが、後悔しない制作会社選びにつながります。
採用動画の制作会社を選ぶ際の比較ポイント
自社に合った依頼先を選ぶために、以下の3つのポイントで各社を比較しましょう。
- 制作実績
- 提案力やサポート力
- 運用サポート
制作実績
制作実績を確認することは、制作会社の経験と品質を最も分かりやすく比較できる要素と言えます。採用動画の制作本数や、類似業界または企業規模での制作経験、公開されている制作事例の質と多様性に着目しましょう。
豊富な制作実績を持つ会社は、様々な課題に対応できる経験とノウハウを有している可能性が高くなります。実績豊富な制作会社は、過去のプロジェクトから得た知見を活かし、効果的な採用動画を制作できる可能性が高いと言えます。さらに、自社の業界や規模に近い企業の制作実績がある場合、業界特有の課題や求職者のニーズをより深く理解する事ができるため、高品質な採用動画を制作してくれます。
提案力やサポート力
抱えている課題に対する提案力や、撮影と編集に関する専門的なアドバイスを受けれるのかどうかも確認しましょう。例えば、企業の強みを効果的に伝える方法や、ターゲットとなる求職者層の心に響くメッセージの作り方など、採用活動全体を視野に入れたアドバイスを提供してくれる会社もあります。
また、撮影や編集に関する専門的なアドバイスを受けれるのかどうかも重要な判断基準となります。技術面でのサポートが充実していれば、より質の高い採用動画を制作できる可能性が高まります。このように、提案力とサポート力が高い制作会社を選ぶことで、効果的な採用動画の制作だけでなく、採用活動全体の質の向上させることが可能です。
運用サポート
採用動画が完成した後の対応についても必ず確認しましょう。動画の効果的な活用方法のアドバイスや、SNSや求人サイトでの運用サポートを提供してくれる制作会社を選ぶことで、制作した動画の効果を最大限に引き出すことができます。
また、視聴データの分析と改善提案を行ってくれる会社であれば、採用動画の改善にもつながります。運用サポートが充実している制作会社を選ぶことで、動画制作後も長期的な視点で採用活動を強化することができます。例えば、視聴者の反応や応募状況などのデータを基に、動画の内容や配信方法を適宜調整するアドバイスを受けられれば、より効果的な採用活動につながるでしょう。
採用動画制作会社の選び方
採用動画制作会社と一口にいっても、得意とする表現や設計思想は大きく異なります。どの会社に依頼するかによって、動画の雰囲気だけでなく、伝わり方や成果の出方も変わります。本記事では代表的な3つのタイプに分類しました。
- インタビュー・対談動画特化型 | 社員の人となり・カルチャーを自然に伝えたい場合
- CM・ドキュメンタリー動画特化型 | ストーリー・世界観で印象づけ、ブランディングも強化したい場合
- PR動画特化型 | 会社全体を短時間で分かりやすく伝えたい場合
まずは以下の診断ツールで、自社に合うタイプを確認してみてください。7つの質問に答えると、自社の目的に最適な採用動画のタイプが診断されます。
Q1 / 採用動画の目的
採用動画で叶えたいことは、どちらに近いですか?
Q2 / 伝え方
伝え方として、どちらに近いですか?
Q3 / 表現の方向性
表現の方向性として、どちらに近いですか?
Q4 / 動画の主役
動画の主役として、どちらに近いですか?
Q5 / あわせて狙いたいこと
採用以外であわせて狙いたいことは、どちらに近いですか?
Q6 / 求職者に残したい印象
求職者に残したい印象は、どちらに近いですか?
Q7 / 最も重視するもの
最も重視するのは、どちらですか?
1. インタビュー・対談動画特化型
インタビュー・対談動画特化型は、社員インタビューや座談会形式の動画を中心に手がけているタイプです。カメラの前で自然体の言葉を引き出すことに長けており、派手な演出よりも「人となり」を丁寧に伝えることを重視します。
たとえば、若手社員が入社理由や仕事のやりがいを語る様子を軸に構成を組み立てたり、部署横断の対談形式で会社の雰囲気を見せたりと、求職者が自分を重ねやすい動画の制作に強みがあります。インタビューの質問設計が巧みな会社であれば、表面的なコメントではなく、その人らしさがにじむ言葉を引き出してくれます。
特に新卒採用では、仕事内容そのもの以上に「どんな人と働くのか」「自分が馴染めそうか」が重視されるため、カルチャーや空気感を自然に伝えたい企業に向いているタイプです。一方で、映像的なインパクトを強く出したい場合には物足りなさを感じることもあるため、目的との相性を見極めることが大切です。
2. CM・ドキュメンタリー動画特化型
CM・ドキュメンタリー動画特化型は、映像表現に強みを持ち、ストーリー性や世界観を大切にするのがこのタイプです。映画のワンシーンのようなカット割りや演出を用いて、企業のビジョンや価値観を印象的に伝えます。
たとえば、創業ストーリーを軸に社員の姿を重ねたり、ひとりの社員の一日を追いながら企業の魅力を描いたりと、物語として構成するケースが多く見られます。音楽やナレーションの使い方も計算されており、視聴後に強い余韻が残るのが特徴です。
採用活動と同時に企業ブランディングも強化したい場合や、競合他社との差別化を図りたい場合には効果的ですが、演出が前面に出すぎると、求職者が知りたい具体的な情報が薄くなる可能性もあります。印象づけを重視するのか、情報量を重視するのかを明確にしたうえで選ぶ必要があります。
3. PR動画特化型
PR動画特化型は、企業情報をわかりやすく整理し、短時間で全体像を伝えることを得意とするタイプです。会社概要や事業内容、働く環境などをバランスよく盛り込み、説明会や採用サイトで活用しやすい構成にまとめてくれます。
このタイプの動画は、特定の社員にフォーカスするよりも、会社全体を俯瞰して紹介する傾向があります。映像のトーンも比較的オーソドックスで、過度な演出は行わず、情報を端的に伝えることを優先します。
「まずは会社を理解してもらいたい」「説明会で使える汎用的な動画がほしい」といったニーズには適していまが、強い印象や感情的な共感を生み出すという点では、他のタイプに比べて控えめになることもあります。
採用介動画制作会社おすすめ一覧比較表
以下は、本記事で紹介する採用動画制作会社の一覧比較表です。
| サービス名 | 詳細 | 料金 | タイプ | 備考 |
|---|---|---|---|---|
道洋行 | 要問い合わせ | インタビュー・対談動画特化型 | 35年以上の動画制作経験を持ち、年間200タイトル以上の制作実績を誇る | |
エーアイプロダクション | 要問い合わせ | インタビュー・対談動画特化型 | 種出版物やウェブコンテンツの企画、編集、取材、撮影、執筆など、幅広いサービスを提供 | |
Crevo | 要問い合わせ | インタビュー・対談動画特化型 | 企業の魅力や職場の特徴を効果的に伝える事ができ、優秀な人材の獲得につながる動画を制作可能 | |
ラビットクリエイティブ | 要問い合わせ | インタビュー・対談動画特化型 | YouTubeやInstagramなどのソーシャルメディアを活用し、若い世代へのリーチするためのノウハウあり | |
海空 | 30万円~ | CM・ドキュメンタリー動画特化型 | 「面白い+伝わる」「かっこいい+感動させる」という付加価値を持った動画制作を行う | |
ムビハピ | 要問い合わせ | CM・ドキュメンタリー動画特化型 | 人気テレビ番組で活躍したディレクターが動画制作を担当 | |
みんなの採用部 | 要問い合わせ | CM・ドキュメンタリー動画特化型 | のべ10,000社以上の採用をサポートしてきた実績あり | |
ファニプロ | 28万円〜 | CM・ドキュメンタリー動画特化型 | 医薬系、音楽関連、自動車関連、人材系、など、幅広い業種の制作実績あり | |
芸人インターン | 要問い合わせ | PR動画特化型 | 知名度の高い芸人を起用し、プロの放送作家が企画した面白い動画を制作可能 | |
moovy | 45万円/月~ | PR動画特化型 | 3,000本以上の採用動画を制作してきた実績あり | |
LOCUS | 要問い合わせ | PR動画特化型 | 累計2,000社以上の取引実績と20,000本以上の制作実績あり | |
映像制作センター | 要問い合わせ | PR動画特化型 | 官公庁や大手企業を顧客に持ち、会社紹介映像や製品PR映像、採用動画など多岐にわたる映像を制作 |
【インタビュー・対談動画特化型】の動画制作会社
社員の人となりやカルチャーを自然に伝えたい場合におすすめの4社です。
株式会社道洋行

株式会社道洋行 東京支店映像制作部は、インタビュー・対談動画制作に特化した実績豊富な採用動画制作会社です。35年以上の動画制作経験を持ち、年間200タイトル以上の制作実績を誇ります。企業のPR、販促、プロモーションのためのインタビュー動画制作はもちろん、採用動画や会社紹介動画、経営者・社員の声、顧客の声など、様々な目的に合わせたインタビュー動画を制作する事が可能です。
IndeedやREDsなどの大手企業の制作実績があり、クライアントのニーズに合わせた高品質な動画を提供しています。また、企画の段階から完成まで、ワンストップで対応できることも強みです。
| 制作実績 | ◯:35年以上の動画制作経験を持ち、年間200タイトル以上の制作実績 |
| 提案力やサポート力 | 使用目的に合わせた動画を企画段階から提案し、ヒアリング後の企画提案は無料で実施 |
| 運用サポート | ◯:撮影・編集のみの単発作業から企画〜編集までのトータル制作に対応 |
| 料金 | 要問い合わせ |
株式会社エーアイプロダクション

株式会社エーアイプロダクションは、インタビュー・対談動画制作に特化した実績豊富な動画制作会社です。プロのインタビュアーである伊藤秋廣氏が設立し、インタビューと取材活動を強みとしています。各種出版物やウェブコンテンツの企画、編集、取材、撮影、執筆など、幅広いサービスを提供しています。
特に、インタビュー動画制作において、取材施設の選定から撮影、執筆、校正までをワンストップで行う体制を整えています。年間500人以上のインタビューを手がけるプロフェッショナル集団として、クライアントの価値発掘と言語化をサポートしています。
| 制作実績 | ◯:年間500人以上のインタビュー対応実績があります |
| 提案力やサポート力 | ◯:経験豊富なクリエイターをアサインし、専任ディレクターが取りまとめを行い、お客様のニーズに合わせた提案を実施 |
| 運用サポート | ◯:公式サイトやメディアでのコンテンツ展開もサポート可能 |
| 料金 | 要問い合わせ |
Crevo株式会社

Crevo株式会社は、クライアントの目的に合わせた効果的なシナリオ提案と高品質な映像を制作できる会社で、スタートアップから大手企業まで幅広いクライアントに対応しています。
動画制作の事前ヒアリングを重視し、クライアントの採用戦略を十分に理解した上で、最適なシナリオを提案するため、企業の魅力や職場の特徴を効果的に伝える事ができ、優秀な人材の獲得につながる動画を制作しています。
また、Crevoは多言語対応も可能で、ナレーションやテロップの翻訳サービスも提供しているため、グローバル人材の採用を目指す企業や、多国籍の従業員を抱える企業にも対応できる柔軟性を持っています。
| 制作実績 | ◯:大手企業からスタートアップまで幅広い規模の企業に対応し、2,000社以上・10,000件以上の動画制作実績 |
| 提案力やサポート力 | 自社開発の動画制作管理ツール「VideoWorks クラウド」を使用して効率的な制作進行を実現 |
| 運用サポート | 要問い合わせ |
| 料金 | 要問い合わせ |
株式会社ラビットクリエイティブ

株式会社ラビットクリエイティブは、インタビュー・対談動画制作に特化した採用動画制作会社です。企業の魅力や価値を効果的に伝えることに注力し、単なる企業紹介動画ではなく、求職者の心に響くメッセージを届けることに強みを持っています。
また、ラビットクリエイティブは、YouTubeやInstagramなどのソーシャルメディアを活用し、若い世代へのリーチするためのノウハウもありあります。市場調査から企画・制作、運用までをトータルで支援し、インフルエンサーのキャスティングや企業YouTuber育成なども行っています。
| 制作実績 | グロービス経営大学院、朝日放送テレビ、フェリシモなど多数の大手企業や有名ブランドとの取引実績あり |
| 提案力やサポート力 | ◯:eマーケティングのノウハウを活かし、課題抽出やターゲット設定から目的と成果に合わせた動画制作を提案 |
| 運用サポート | ◯:YouTubeチャンネルの運用支援も行っており、戦略立案から運用まで中長期的なマーケティング・ブランディングをサポート可能 |
| 料金 | 要問い合わせ |
【CM・ドキュメンタリー動画特化型】の動画制作会社
ストーリー・世界観で印象づけ、ブランディングも強化したい場合におすすめの4社です。
株式会社海空

株式会社海空は、「伝える」「知らせる」「感動させる」という映像の本質的な役割を重視し、クライアントのニーズに応じた効果的な動画を制作している会社です。海空の特徴は、ターゲットオーディエンスを常に意識した制作アプローチにあります。単に面白いだけ、かっこいいだけの映像ではなく、「面白い+伝わる」「かっこいい+感動させる」という付加価値を持った動画制作を心がけています。
また、海空は映画制作の経験も豊富で、「海の映画館」という野外映画祭の運営や、地域に根ざした映画制作なども行っているため、企業の文化や地域性を巧みに表現した採用動画制作が可能です。
| 制作実績 | 京都や淡路島でのロケ撮影実績が豊富で、自然や文化の魅力を映像で伝える制作を得意としている |
| 提案力やサポート力 | ◯:構成を担当するプロの作家が在籍しており、仕事の魅力を伝える採用動画の制作が得意 |
| 運用サポート | ◯:イベント企画・運営やWEBサイトデザイン制作・運営も行っており、総合的な映像コンテンツの活用を提案可能 |
| 料金 | 30万円~ (2~3名のインタビューベースの動画 / 語りベースの5分動画) オプション:10万円(追加費用) (打ち合わせから2週間で納品可能) | |
ムビハピ(株式会社アジアピクチャーズエンタテインメント)

株式会社アジアピクチャーズエンタテインメントが運営するムビハピは、テレビ業界で培われたノウハウを活かし、企業の魅力を効果的に伝える採用動画を制作するサービスです。ムビハピの特徴は、「ガイアの夜明け」や「スッキリ」のような人気テレビ番組で活躍したディレクターたちが、視聴者の心を掴む技術を採用動画制作に応用している点です。
YouTube広告でも平均視聴率60%以上を達成し、企業PRや採用動画など多様なジャンルで実績があります。全ディレクターがアイデアを出し合い、柔軟な対応で顧客の要望に応えることが強みです。ドキュメンタリーテイストを取り入れた制作手法により、視聴者に共感を呼ぶコンテンツを提供し、企業のファンを増やすお手伝いをしています。
| 制作実績 | ◯:安曇野ミネラルウォーター、伊勢半、三菱地所ホームなど多数の企業PR動画、採用動画、商品説明動画などの制作実績あり |
| 提案力やサポート力 | ◯:テレビ番組制作のノウハウを活用し、視聴者の関心を引く企画を提案 |
| 運用サポート | YouTube動画制作や展示会・イベント動画制作、ライブ配信・代行制作など、幅広いニーズに対応 |
| 料金 | 要問い合わせ |
みんなの採用部(株式会社ネオキャリア)

みんなの採用部は、単なる制作会社ではなく、採用支援を目的としたサービスを提供するCM・ドキュメンタリー動画に特化した採用動画制作サービスです。企業の採用活動において欠かせないコンテンツとなりつつある採用動画を、高品質かつ効果的に制作しています。のべ10,000社以上の採用をサポートしてきた実績をもとに、学生の心に響くクリエイティブな動画を制作しています。
みんなの採用部は、社内外に幅広いデザインクリエイティブネットワークを持っており、高品質な動画制作を実現しています。さらに、用途別の作成データも提供可能で、インタビュー動画の制作と同時に、説明会オープニング用の動画やSNS配信用ショートムービーの作成も行えます。
| 制作実績 | ◯:10,000社以上の採用支援を行った実績あり |
| 提案力やサポート力 | 採用支援・求人広告事業の経験を活かし、効果的な採用サイトの企画・提案 |
| 運用サポート | ◯:採用サイトの制作だけでなく、求人広告や採用支援など、採用活動全般をサポート可能 |
| 料金 | 要問い合わせ |
合同会社ファニプロ

合同会社ファニプロは、採用サイト、採用動画、採用パンフレットなど、企業の採用活動に必要な様々なツールを制作している会社です。ファニプロの特徴は、企業の魅力を最大限に伝えるコンテンツを制作することです。ファニプロは、クライアントの採用ニーズに合わせて、効果的な採用ツールを提案し、制作しています。
採用動画では、企業の雰囲気や社員の生の声を伝えることで、より具体的な企業イメージを提供しており、医薬系、音楽関連、自動車関連、人材系、フード系、IT系、広告系、コンサル系、医療系、生花関連、電子系など、幅広い業種の制作実績があります。
| 制作実績 | 三井ホーム、ホームズ、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、サイゼリヤ、富士通エフ・アイ・ピーシステムズなど、多様な業界の企業との制作実績あり |
| 提案力やサポート力 | ◯:採用で抱える問題や課題のヒアリングから入り、採用ブランディングの伴走が可能 |
| 運用サポート | 動画以外にも採用サイトや採用パンフレットの制作など、すべての採用クリエイティブをワンストップで支援可能 |
| 料金 | PAKETUNE(採用動画制作セミオーダー):28万円~ 採用動画制作フルオーダー:151~300万円 |
【PR動画特化型】の動画制作会社
会社全体を短時間で分かりやすく伝えたい場合におすすめの4社です。
芸人インターン(株式会社フラワーズロマンス)

株式会社フラワーズロマンスが提供する芸人インターンは、芸人を起用したPR動画を制作してくれる制作サービスです。芸人インターンの最大の特徴は、エンターテインメント性の高い演出を通じて、視聴者の興味を自然に企業へと向けさせる点です。知名度の高い芸人を起用し、プロの放送作家が企画した面白い動画を通じて、視聴者が自然と企業に興味を持つような仕掛けを作っています。
M-1グランプリや24時間TVなどの人気テレビ番組に携わった経験を持つプロの放送作家が、各企業に合わせたオリジナルの企画を作成するので、企業の独自性や魅力を最大限に引き出す採用動画の制作が可能となっています。例えば、視聴者が疑問に思うような点を芸人が「社長、それほんまですか?」と笑いを交えながら深掘りすることで、求職者が求める情報を引き出し、企業の真の魅力を訴求することができます。
| 制作実績 | ◯:介護、運送、建築、タクシードライバーなど、様々な業界での制作実績あり |
| 提案力やサポート力 | ◯:M-1グランプリや24時間TVなどのTV番組に携わるプロの放送作家が企画を担当 |
| 運用サポート | ◯:TikTokやYouTubeの運用代行サービス「ムービス」も提供しており、総合的な動画マーケティングをサポート可能 |
| 料金 | 要問い合わせ |
株式会社moovy

株式会社moovyは、特許を取得した独自のビジネスモデルを持ち、これまでに3,000本以上の採用動画を制作してきた実績がある採用動画制作会社です。moovyの最大の特徴は、採用プロセス全体の改善を目指したサービスを提供している点です。moovyの採用動画は、平均して応募率を1.3倍に向上させており、企業の採用活動に大きく貢献しています。
moovyの強みは、動画制作だけでなく、「見てもらう」ための動画配信システムをセットで提供していることです。この配信システムは採用サイトなどに簡単に組み込むことができ、設置も無料で行うことができます。さらに、各動画に対して個別の限定公開URLを作成し、スカウトメールや内定通知などに直接動画を送ることができるため、よりパーソナライズされたコミュニケーションが可能となります。
| 制作実績 | ◯:これまでに3,000本以上の採用動画を制作 |
| 提案力やサポート力 | ◯:採用知見を持ったメンバーが過去の動画視聴データをもとに、個社に合わせた動画を制作 |
| 運用サポート | 動画配信システムをセットで提供し、採用サイトなどのオウンドメディアに簡単に組み込む事が可能 |
| 料金 | ライトプラン:月額4.5万円(1年契約) スタンダードプラン:月額8.8万円(1年契約) |
株式会社LOCUS

株式会社LOCUSは、幅広い分野で動画制作・活用コンサルティングサービスを提供する会社です。累計2,000社以上の取引実績と20,000本以上の制作実績を持つ動画コンサルティング会社として、企業、官公庁・自治体、学校、YouTuberなどの課題解決に貢献しています。
LOCUSの特徴は、多種多様な業界・業種の動画制作で培ったコンサルティング力と、国内最大級のクリエイターネットワークを有していることです。大手企業のテレビCMや映画の制作経験豊富なプロデューサーと、800名以上の厳選されたクリエイターから最適なリソースを選定し、高品質な動画制作を実現しています。メディアの選定から広告キャンペーンの企画・運用まで、クライアントの課題に合わせた包括的なソリューションを提案しています。
| 制作実績 | 累計2,000社以上、20,000本以上の動画制作実績 |
| 提案力やサポート力 | ◯:800名以上のクリエイターネットワークを活用し、実写・アニメーション・3DCGなど多様なニーズに対応可能 |
| 運用サポート | ◯:広告運用やYouTubeチャンネルの運用、内製化支援など、制作後の活用までサポート |
| 料金 | 要問い合わせ |
株式会社映像制作センター

株式会社映像制作センターは、効果を最優先する映像制作を行う会社として、官公庁や大手企業を顧客に持ち、会社紹介映像や製品PR映像、採用動画など多岐にわたる映像を制作しています。 映像制作センターの特徴は、ビジネス効果を重視した戦略的アプローチにあります。専任チームが顧客企業を深く分析し、最適な映像戦略を立案してくれ、ドローン撮影や3DCGなど最新技術を駆使した、高品質な動画制作を提供しています。
実績は多岐にわたり、自動車部品メーカーの製品紹介動画、重工業企業のグループ紹介映像、ステンレス製造企業の工場紹介映像、防衛省の観閲式用映像、製紙業グループの会社紹介映像、エネルギー企業の海外向けCMなど、様々な業界で高い評価を得ています。
| 制作実績 | ◯:三菱重工、日本冶金工業、ニッパツなどの大手企業や官公庁など多数の実績あり |
| 提案力やサポート力 | 効果を最優先する「戦略的映像制作」を導入し、専任チームが確かな戦略を立案 |
| 運用サポート | 企画立案から構成・脚本・撮影・編集・CG・MAまでワンストップで対応 |
| 料金 | 要問い合わせ |
採用動画制作を依頼する際に確認すべきこと
採用動画の制作を依頼する際に確認すべき重要なポイントを、各段階に分けて説明します。
依頼前の準備事項
| 動画の目的を明確にする | 「誰に」「何を」伝えたいのか、目的を明確にする |
| 予算を決める | 動画制作にかけられる予算を事前に決めておく |
| 納期を設定する | いつまでに完成させる必要があるか、修正の可能性も考慮して決める |
| 利用シーンを想定する | 完成した動画をどのように活用するのかを決めておく |
| 素材を準備する | 自社・商品の特徴がわかる資料やブランドガイドを準備しておく |
契約時の注意点
まず、完成した動画の著作権や使用権の帰属を明確にすることが重要です。BGMや素材の使用許諾範囲も確認しておくと、後々のトラブルを防げます。次に、基本料金に含まれる修正回数や修正料金を明確にしておくことも大切です。多くの制作会社は3回程度の修正を基本料金に含めていますが、会社によって異なるため必ず確認しましょう。
フィードバックの重要性
制作をスムーズに行うためには、各制作段階でのフィードバックが重要です。企画・脚本・絵コンテ・ラフ編集など、早い段階でのフィードバックほど修正コストが低くなります。単に「良くない」ではなく「ここをこう変更したい」という具体的な理由も併せて説明することで、制作会社の理解が深まりクオリティ向上につながります。
納品後のフォローアップ
納品した動画をどのように活用すれば効果的かをアドバイスしてくれるかを確認することで、動画の効果を最大限に引き出せます。また、納品後の修正対応をどの程度まで行ってくれるかを事前に確認しておくと、予期せぬ修正が必要になった場合でもスムーズに対応できます。
採用動画制作会社のよくある質問
Q1. 採用動画の費用相場はいくらですか?
A. 50万円〜300万円前後が目安です。 シンプルなインタビュー動画で50万〜100万円、企業紹介・コンセプト動画で100万〜200万円、演出を強めたブランディング動画で200万〜300万円以上が相場。企画設計の深さ・撮影日数・演出規模・修正回数で変動します。
Q2. 採用動画の制作期間はどのくらいかかりますか?
A. 一般的に1〜3ヶ月程度です。 企画・構成に2〜4週間、撮影、編集・修正にそれぞれ数週間かかるのが目安。短納期対応の会社では最短2週間程度で納品できるケースもあります。撮影日程や出演者の調整、修正回数によって前後します。
Q3. 採用動画に本当に効果はありますか?
A. 制作会社選びと活用次第で応募数・質の向上が期待できます。 「どんな人に何を伝えるか」を設計できる採用特化の会社に依頼し、採用サイト・説明会・スカウト・SNS広告などで活用することで効果が高まります。応募率が向上した実績を公表している会社もあります。
Q4. 自社で作るのと制作会社に依頼するのはどちらが良いですか?
A. 「応募につなげる設計」まで求めるなら制作会社がおすすめです。 自作は費用を抑えられますが、企画設計・撮影・編集のノウハウが必要で、成果につながりにくいことも。ターゲット設計や訴求軸から整理してほしい場合は、上流から伴走する制作会社が適しています。
Q5. 大手制作会社と中堅・専門会社はどちらを選ぶべきですか?
A. 目的と予算で選びます。 大手は幅広い制作力とリソースが強みで大規模・高演出に向き、中堅・専門会社は採用特化のノウハウや柔軟な対応、コスト面で優れることが多いです。自社の業界・規模に近い制作実績があるかを軸に判断しましょう。
Q6. どのタイプの採用動画を選べばいいですか?
A. 伝えたいことで選びます。 社員の人となり・カルチャーならインタビュー・対談型、世界観やブランディング強化ならCM・ドキュメンタリー型、会社全体を短時間で分かりやすく伝えたいならPR型が適しています。本記事の診断ツールで自社に合うタイプを確認できます。
まとめ
本記事では、採用動画を制作してくれる会社の選び方や比較ポイントを解説しました。まずは以下から自社に最適な動画のタイプを選びましょう。
| インタビュー・対談動画特化型 | 社員や経営者へのインタビューで企業文化や働く魅力を伝えるタイプ |
| CM・ドキュメンタリー動画特化型 | 感情に訴える演出やストーリー性で企業の魅力を印象深く伝えるタイプ |
| PR動画特化型 | 限られた時間で企業の魅力やメッセージを効果的に伝えるタイプ |
そのうえで、制作実績・提案力やサポート力・運用サポートの3点で絞り込みます。費用は50万〜300万円が目安ですが、金額の安さだけでなく「どこまでの支援が含まれるか」で判断することが後悔しない選び方です。この記事が採用動画制作会社選びの一助になれば幸いです。
採用動画以外の動画(企業PR・商品紹介など)も検討している方は、以下の記事も参考になります。
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