プロダクトデザイン会社おすすめ19選比較。タイプ別の選び方から費用相場まで解説

「新製品の外観デザインをどこに頼めばいいか分からない…」
「企画段階から一緒に動いてくれる会社を探したい」
「複数社に見積もりを取ったが、対応できる範囲がバラバラで比較しにくい…」

こんな悩みを抱えていませんか?

プロダクトデザインの外注先探しでは、「どの工程まで依頼できるか」「自社製品に実績があるか」「量産まで対応してもらえるか」といった条件が複雑に絡み合い、比較が難しいのが実情です。実際に外注を経験したBtoB企業の担当者へのヒアリングでも、「最初の会社選びを失敗した」「対応工程が限られており、途中から別会社に切り替えた」という声は少なくありませんでした。

本記事では、プロダクトデザイン会社を対応工程の範囲と設計思想で4タイプに分類し、おすすめの20社をタイプ別に紹介します。まず診断ツールで自社に合ったタイプを把握し、各社の実績・料金・強みを比較して、最適な外注先を選んでください。

そもそもプロダクトデザインとは?

プロダクトデザインとは、製品(プロダクト)の外観・機能・構造・素材を総合的に設計するデザイン領域です。家電、医療機器、産業用ロボット、日用雑貨、文具、乗り物など、形のある製品すべてがその対象となります。

単に「見た目をきれいにする」だけでなく、使い勝手・量産性・コスト・ブランドイメージを同時に考慮するのがプロダクトデザインの特徴です。優れたプロダクトデザインは、消費者が「手に取りたい」と感じる購買動機を生み出し、競合製品との差別化にも直結します。

重要なのは、プロダクトデザインの本質が「課題解決」にある点です。デザインとは単に美しさを追求する行為ではなく、使い手が抱える問題を形として解き明かす手段です。「なぜこの形でなければならないのか」という問いへの答えがあるプロダクトは、模倣されにくく、価格競争に巻き込まれにくい市場ポジションを生み出します。

優れたプロダクトデザインは会社の印象そのものを変える力を持っており、世界的な評価を得るデザインの多くは、徹底した課題分析と使い手への深い洞察から生まれています。

製品が持つ魅力を市場に伝えきるには、デザインだけでなく映像で動きや使用シーンを見せる演出も効いてきます。製品の世界観をCMや動画で訴求したい場合は、CM制作会社をタイプ別に比較した記事が判断材料になります。

関連記事:CM制作会社おすすめ16選比較。タイプ別の選び方と費用相場を解説

インダストリアルデザインとの違い

プロダクトデザインと似た言葉に「インダストリアルデザイン(工業デザイン)」があります。両者はほぼ同義で使われることが多く、明確な区別はありません。強いて言えば、インダストリアルデザインは産業機器・工業製品など製造業寄りのニュアンスを持ち、プロダクトデザインはBtoC製品を含む幅広い製品全般を指すことが多い傾向があります。外注先を探す際は、どちらの言葉で検索しても同様の会社が見つかると考えてください。

プロダクトデザイン会社に依頼できる業務

プロダクトデザイン会社によって対応できる工程は大きく異なります。以下は一般的に依頼できる業務の一覧です。自社がどこからどこまでを外注したいかを整理した上で、依頼先を選ぶことが重要です。

市場調査・競合分析製品ジャンルの市場動向・競合製品の特徴・ターゲットユーザーのニーズを調査
コンセプト設計・企画製品の方向性・ポジショニング・ターゲット設定・コンセプトを策定
プロダクトデザイン(外観・スタイリング)外観デザイン・素材・カラーリングの提案。ラフスケッチから3Dレンダリングまで
設計開発CADを用いた詳細設計・図面作成・機構設計
試作・プロトタイピング試作品の製作・ユーザーテスト・改善点の抽出
量産準備・サポート金型設計・量産担当工場との連携・品質チェック
グラフィック・ブランディングパッケージ・ロゴ・カタログ・展示会ブース等のグラフィックデザイン

すべての工程を依頼できる会社もあれば、デザイン・スタイリングのみに特化した会社もあります。自社の開発体制に合わせて「どこから外注するか」を明確にしてから、依頼先を選定しましょう。

コンセプトや市場の方向性そのものから固めたい場合は、デザインの前段にある商品企画の戦略づくりが鍵になります。商品開発の上流から伴走してほしいなら、商品開発コンサルをタイプ別に比較した記事が参考になります。

関連記事:商品開発コンサルおすすめ12選比較。タイプ別の選び方と費用相場を解説

プロダクトデザイン会社の費用相場

プロダクトデザインの費用は、対応工程の範囲・製品の複雑さ・試作の有無によって大きく変わります。まずは依頼パターン別の相場感を把握した上で、各社に見積もりを取ることが重要です。

依頼パターン参考金額主な内容
デザイン(スタイリング)のみ15万〜80万円外観デザイン・3Dレンダリング・素材提案。コンセプト固定済みの場合
デザイン+設計(試作なし)50万〜150万円外観デザイン+CAD設計・図面作成まで。量産は別途手配
デザイン+設計+試作100万〜300万円上記に加えて試作品製作・ユーザー検証まで含む
企画〜量産サポートまで一貫150万〜500万円以上市場調査・コンセプト設計からデザイン・試作・量産準備まで全工程

料金を公開している会社のうち、株式会社TIDOのプロダクトデザインプランは30万円〜で、案件の多くは45万〜80万円前後で請け負っています。株式会社ハニカムエンジニアリングでは意匠デザインの基本プランが15万円〜と、デザイン特化の依頼を比較的リーズナブルに始められます。

一方、企画〜量産まで一貫して依頼する案件では、製品の複雑さや試作回数によって200万〜500万円規模になるケースも珍しくありません。

費用が変動する3つの要因

費用が変動する要因は以下の3つになります。

1. 対応工程の範囲

市場調査・コンセプト設計から量産サポートまで全工程を依頼すると、デザインのみの依頼に比べて費用は数倍に膨らみます。自社でできる工程は内製し、専門性が必要な部分だけを外注することでコストを抑えることができます。

2. 製品の複雑さ・素材・機構の難易度

家電や産業機器のように内部機構が複雑な製品は、設計工程の難易度が上がるため費用も高くなります。また、特殊素材や精密な金型が必要な製品はさらに費用が膨らむ傾向があります。シンプルな日用品や文具であれば、デザイン費用は比較的抑えられます。

3. 試作・検証の回数

試作は1回で終わるケースは稀で、改善を重ねて複数回行うことが一般的です。試作のたびに費用が発生するため、事前にデザインの方向性を固め、試作回数を最小限に抑える準備が重要です。

ロゴやパッケージを一緒に整えたい場合は、別途グラフィックデザインの費用がかかります。ロゴ制作の費用相場や会社選びについては、以下の記事も参考にしてください。

関連記事:ロゴ制作会社おすすめ15選比較。生成AIとの違いからタイプ別の選び方まで解説

プロダクトデザイン会社を選ぶ際の5つの比較ポイント

プロダクトデザイン会社は「どこも同じ」ではありません。対応工程・得意ジャンル・料金体系が各社で大きく異なるため、選定を誤ると「思っていた工程に対応していなかった」「途中でコミュニケーションが合わなくなった」といったトラブルに発展することもあります。

以下の5つのポイントを確認した上で、自社に合った会社を選びましょう。

  • 対応工程の範囲(企画・デザイン・設計・量産)
  • 得意な製品ジャンル・分野
  • 生産ロット数への対応
  • グラフィック・ブランディング対応の有無
  • サポート体制・コミュニケーションの手厚さ

対応工程の範囲(企画・デザイン・設計・量産)

まず確認すべきは「どの工程まで依頼できるか」です。コンセプト設計から量産サポートまで一貫して対応できる会社もあれば、外観デザイン・スタイリングのみに特化した会社もあります。自社の開発フェーズに合わせて「どこから外注したいか」を明確にした上で、対応できる会社を絞り込みましょう。

特に注意が必要なのは、デザイン完了後の「設計・試作」フェーズです。デザイン専門の会社に依頼した場合、量産に向けた設計工程で別会社を手配する必要が生じることがあります。最初から全工程を見越して依頼先を選ぶと、後々の手間とコストを減らせます。

得意な製品ジャンル・分野

プロダクトデザイン会社によって、得意とする製品ジャンルは大きく異なります。医療機器・産業機器に強い会社、生活雑貨・BtoC消費財に実績が豊富な会社、自動車部品やIoTデバイスを得意とする会社など、それぞれの専門性が異なります。

各社の実績ページを必ず確認し、「自社製品と近いジャンルの製品を手がけているか」をチェックしましょう。同ジャンルの実績が豊富な会社ほど、業界特有の規制・素材・量産上の制約を理解しており、スムーズに進めやすくなります。

生産ロット数への対応

プロダクトデザインは、量産規模によって最適な素材・製法・構造が変わります。小・中ロット(多品種少量生産)に強い会社と、大ロット量産に対応した会社では得意な設計アプローチが異なります。

「とりあえず100個試験販売してみたい」という場合と、「月1万個の量産体制を整えたい」という場合では、依頼すべき会社が変わる可能性があります。想定ロット数を事前に伝え、対応できるかどうかを確認しましょう。

グラフィック・ブランディング対応の有無

プロダクトデザインに加えて、パッケージ・ロゴ・カタログ・展示会ブースなどのグラフィックデザインを一括で依頼したい場合は、対応範囲の確認が必須です。多くの会社がパッケージデザインには対応していますが、ロゴ開発・展示会ブースデザイン・プロモーション動画の制作まで対応できる会社は限られています。

製品のリニューアルや新ブランド立ち上げの場合は特に、プロダクトとグラフィックのデザインを一貫したイメージで仕上げることが重要です。ブランディングに強い会社への依頼や専門会社との連携も選択肢に入れておきましょう。

ブランド全体のデザイン戦略から依頼したい場合や、パッケージや製品ビジュアルに合わせてグラフィックデザイン全般の発注先も検討したい場合は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事:ブランディング会社おすすめ20社比較。タイプ別の選び方と費用相場を徹底解説
関連記事:グラフィックデザイン会社おすすめ16選比較。タイプ別の選び方と費用相場

また、製品の世界観をそろえる作業は、発売後のオンライン広告にも引き継ぐ必要があります。製品ビジュアルと一貫した広告バナーを用意したい場合は、バナー制作会社をタイプ別に比較した記事が役立ちます。

関連記事:バナー制作会社おすすめ12選比較。費用相場・タイプ別の選び方を解説

サポート体制・コミュニケーションの手厚さ

プロダクトデザインのプロジェクトは数ヶ月にわたることが多いため、依頼者との緊密なコミュニケーションが成否を左右します。担当者が1名体制か、ディレクター+デザイナーのチーム体制かでも、対応スピードや連絡の取りやすさが異なります。

初回の問い合わせ〜打ち合わせの段階で、「レスポンスの速さ」「こちらの意図を正確に汲み取ろうとしているか」「修正対応の柔軟さ」を確認しましょう。実際に複数社と話してみることが、ミスマッチを防ぐ一番の近道です。

プロダクトデザイン会社の選び方

プロダクトデザイン会社を選ぶ際は、まず「自社がどの工程を外注したいか」「どのレベルのデザイン哲学を求めるか」によって依頼先のタイプが変わります。ここでは4つのタイプに分類して、それぞれの特徴と向いている企業をご紹介します。

  1. ワンストップ開発型
  2. デザイン+量産サポート型
  3. デザイン特化型
  4. ブランドデザイン型

まずは、以下の診断ツールで自社に合うタイプを確認してみてください。

0 / 8 回答済み

Q1 / 開発フェーズ

依頼時点で製品のコンセプトはどの程度決まっていますか?

Q2 / 量産サポート

設計開発・試作・量産準備まで依頼したいですか?

Q3 / 対応工程

外注したい工程の範囲はどちらに近いですか?

Q4 / 製品ジャンル

依頼したい製品のジャンルとして、どちらに近いですか?

Q5 / ロット規模

想定している生産ロット規模はどちらに近いですか?

Q6 / グラフィック対応

パッケージ・ロゴなどのグラフィックデザインも同時に依頼したいですか?

Q7 / パートナー志向

外注先との関係性として、どちらを重視しますか?

Q8 / デザインへの期待

デザイン外注に期待することとして、より当てはまるのはどちらですか?

あなたにおすすめのタイプが決まりました

このタイプで解決できること

    このタイプのサービスを見る →

    ワンストップ開発型

    市場調査・コンセプト設計・プロダクトデザイン・設計開発・試作・量産サポートまで、製品開発の全工程をまとめて依頼できるタイプです。デザイナーとエンジニアが同じ組織に在籍しており、デザインと製造上の制約を同時に考慮した提案が受けられます。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • 初めてプロダクトデザインを外注する企業
    • 社内に製品開発ノウハウがなく、フルサポートを求める企業
    • コンセプト立案の段階からプロのアドバイスを受けたい企業

    このタイプのプロダクトデザイン会社を見る⇩

    デザイン+量産サポート型

    製品のコンセプトや方向性はすでに自社で固まっており、プロダクトデザイン・設計・試作・量産準備までを依頼できるタイプです。企画段階から依頼するよりも制作期間を短縮しやすく、自社でコンセプトを固めることができる企業に適しています。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • 製品のコンセプト・ターゲットはすでに決定している企業
    • 設計・試作も含めて外部に任せたいが、企画は自社で行う企業
    • スピード重視で、デザインから着手したい企業

    このタイプのプロダクトデザイン会社を見る⇩

    デザイン特化型

    製品の外観デザイン・スタイリング・素材提案・ブランドとの整合性に特化して支援するタイプです。設計・製造は自社または別の会社で対応できる企業に向いており、プロダクトデザインの品質・世界観にこだわりたい場合に最適です。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • 設計・製造は自社または別会社で対応できる企業
    • ブランドデザインの一貫性・完成度にこだわりたい企業
    • ネーミング・パッケージ・ロゴも含めてデザインを整えたい企業

    このタイプのプロダクトデザイン会社を見る⇩

    ブランドデザイン型

    世界的な受賞歴を持つ著名デザイナーが率いるスタジオで、プロダクトデザインを「課題解決の手段」として高次元で捉えています。外観を美しくするだけでなく、製品を通じて企業が伝えたいメッセージや価値観を具体的な形に昇華することが強みです。

    一流ブランドとの取引実績が豊富で、担当デザイナーの哲学・思想が製品に宿るため、「このデザインでなければならない理由」を持った製品が生まれます。プロダクトデザインで会社の印象を根本から変えたい、ブランドとして中長期的に価値を高めたい場合に特に向いています。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • ブランドのアイデンティティや世界観を製品で体現したい企業
    • デザイン品質にこだわりがあり、著名デザイナーとの協業を求める企業
    • 単なる外観刷新にとどまらず、製品の課題解決・再定義から依頼したい企業

    このタイプのプロダクトデザイン会社を見る⇩

    プロダクトデザイン会社20選一覧比較表

    以下は、本記事で紹介するプロダクトデザイン会社の一覧比較表です。

    サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
    ハニカムエンジニアリング
    15万円〜
    ワンストップ開発型
    デザイナーとエンジニアが在籍。小・中ロットの多品種少量生産が得意
    フォルム
    要問い合わせ
    ワンストップ開発型
    市場調査〜量産まで一貫。BtoB・BtoC双方に対応
    クロスエフェクト
    要問い合わせ
    ワンストップ開発型
    最短翌日納品の高速試作。医療・自動車・ロボット等に実績豊富
    COLORS
    要問い合わせ
    ワンストップ開発型
    3DCADとデジタルエンジニアリングを活用。航空宇宙・医療機器に強み
    ゼロワンデザイン
    要問い合わせ
    ワンストップ開発型
    中国支社あり。低コストでの試作・量産サポートが可能
    株式会社Y
    要問い合わせ
    ワンストップ開発型
    自社ブランド「SOGU」を持つメーカー兼デザイン事務所。商品企画からブランド構築まで
    アオキデザイン
    要問い合わせ
    デザイン+量産サポート型
    機械系工業製品の実績が豊富。Gマーク多数受賞
    スペクトデザイン
    要問い合わせ
    デザイン+量産サポート型
    3DCGデータが高品質。文房具・音楽機器等に実績
    LONT
    要問い合わせ
    デザイン+量産サポート型
    機構設計対応。パッケージ・写真撮影まで一括依頼可
    ペック
    要問い合わせ
    デザイン+量産サポート型
    医療機器・福祉・介護機器に特化。機械設計と一体対応
    TCD
    要問い合わせ
    デザイン特化型
    生活雑貨・化粧品・文具の実績多数。ブランディングまで対応
    トリイデザイン研究所
    要問い合わせ
    デザイン特化型
    小ロット対応。ユーザー起点の「使いやすいデザイン」が強み
    TIDO
    30万円〜
    デザイン特化型
    家電・家具・業務用機器。パナソニック等大手企業との取引実績
    ジオ
    要問い合わせ
    デザイン特化型
    設立35年。医療機器から公共サインまで幅広い実績と素材開発力
    吉岡徳仁デザイン事務所
    要問い合わせ
    ブランドデザイン型
    Hermès・LEXUS等世界的ブランドとの実績。光と素材の哲学的デザイン
    nendo
    要問い合わせ
    ブランドデザイン型
    年間400案件以上。建築・プロダクト・グラフィックを横断
    江口海里スタジオ
    要問い合わせ
    ブランドデザイン型
    パナソニック・シャープ等大手との実績多数
    ナオトフカサワデザイン
    要問い合わせ
    ブランドデザイン型
    MUJI・Maruni等国内外ブランドのデザインディレクション
    Design Studio S
    要問い合わせ
    ブランドデザイン型
    医療機器からホテル総合演出まで。Red Dot Best of the Best受賞

    【ワンストップ開発型】のプロダクトデザイン会社

    ワンストップ開発型のプロダクトデザイン会社は次の5社です。

    株式会社ハニカムエンジニアリング

    引用:株式会社ハニカムエンジニアリング

    デザインとエンジニアリングの両立を軸に、商品開発の全工程をワンストップで支援するプロダクトデザイン事務所です。同社にはデザイナーとエンジニアが在籍しており、意匠デザインの提案から筐体設計・機械設計・試作モデル・製造まで一貫して対応できる体制が整っています。産業機器・医療機器・IoT関連商品・生活雑貨・家電など幅広い製品分野の実績を持ち、コンセプト固定済みの案件はもちろん、コンセプト設計の段階からの依頼にも対応しています。

    量産については小・中ロットの多品種少量生産を得意としており、ロット数を踏まえた材質・製法の選定から量産コストの最適化まで提案してくれます。料金を一部公開しており、意匠デザインプランは15万円〜と、初めてプロダクトデザインを外注する企業でも相談しやすい価格設定です。

    得意分野産業機器・医療機器・IoT関連・生活雑貨・家電
    対応工程コンセプト設計〜デザイン〜設計〜試作〜量産サポート
    対応ロット小・中ロット中心(多品種少量生産)
    料金目安15万円〜

    株式会社フォルム

    引用:株式会社フォルム

    市場調査から製品デザイン・生産体制の準備まで、プロダクト開発をワンストップで支援する総合デザイン会社です。BtoCだけでなくBtoB製品にも対応しており、キッチンツール・事務用品・文具・生活雑貨・ベビー用品・家電など幅広い分野の実績を持ちます。調査結果をもとにコンセプト設計・プロダクトデザインを行い、試作品・図面作成まで一貫して対応するのが強みです。

    試作品テストでは、ターゲット層に実際に製品を使用してもらう実地検証も実施。工場やエンジニアとのすり合わせを重ねて製造上の課題をクリアし、量産移行をスムーズに進めるサポートを行っています。ロゴやパッケージのデザイン、オリジナルブランドの立ち上げ支援にも対応しており、製品開発を包括的に任せたい企業に向いています。

    得意分野生活雑貨・キッチン用品・文具・ベビー用品・BtoB産業製品
    対応工程市場調査〜コンセプト〜デザイン〜試作〜量産準備
    対応ロット小〜中ロット対応
    料金目安要問い合わせ

    株式会社クロスエフェクト

    引用:株式会社クロスエフェクト

    「最もシンプルで、最も良いものを、最も速く」を理念に掲げ、開発リードタイムの短縮に特化したプロダクトデザイン・試作会社です。企画段階から量産支援までの全工程を一貫して対応する体制を持ち、最短翌日納品の高速試作と小ロット樹脂成形が大きな強みです。自動車・医療・家電・ロボット・IoTなど多様な業界での実績を持ち、デザイン設計・筐体設計・XRコンテンツ・CG制作・表面処理・CTスキャンまでを社内完結で提供しています。

    初期段階のアイデア相談から、大量生産前の市場投入支援まで柔軟に対応できるため、「試作サイクルを速く回したい」「スピードを最優先に製品化を進めたい」という企業にとって特に頼もしい存在です。試作品の質と納期の両立が求められる開発フェーズで力を発揮します。

    得意分野自動車・医療機器・ロボット・IoT・家電
    対応工程企画〜デザイン〜設計〜試作〜量産サポート(高速試作が強み)
    対応ロット小ロット〜量産前試験ロット
    料金目安要問い合わせ

    COLORS株式会社

    引用:COLORS株式会社

    3DCADとデジタルエンジニアリングを活用し、製品の品質向上・コスト削減・納期短縮を実現するプロダクト開発支援会社です。市場調査・コンセプト設計からアイデアの具体化・試作・製造まで全工程をワンストップでカバーしており、設計業務のアウトソーシングやDXコンサルティングにも対応しています。自動車・航空宇宙・家電・医療機器など幅広い業界での実績を持ち、医療機器・スマートグラス・ロボットなど高度な専門性を要するプロダクト開発での採用事例も豊富です。

    製造現場との連携を前提としたエンジニアリング視点の提案力が強みで、製造上の制約や量産コストを考慮した上でのデザイン提案が受けられます。製品開発全体のDX推進も支援しており、開発プロセスの効率化まで見据えた依頼先を探している企業に向いています。

    得意分野自動車・航空宇宙・家電・医療機器・スマートグラス・ロボット
    対応工程市場調査〜コンセプト〜デザイン〜設計〜試作〜製造
    対応ロット小〜大ロット対応
    料金目安要問い合わせ

    株式会社ゼロワンデザイン

    引用:株式会社ゼロワンデザイン

    商品企画から外装デザイン・設計・試作・金型作成・量産支援まで、コストを抑えながら全工程をカバーできるプロダクトデザイン事務所です。最大の特徴は中国に支社を設立していることで、試作・金型製作・量産をローコストで提供できる体制を整えています。ロボット・産業・医療機器・生活家電・家具などの制作実績があり、中国既存品の調査・輸入・OEM生産の現地交渉にも対応しています。

    PSE認証の取得や特許申請手続きへの対応も強みのひとつです。また、ロゴデザイン・パンフレット・パッケージ・取扱説明書などのグラフィック関連制作も請け負っており、製品周辺のクリエイティブをまとめて依頼したい場合にも対応できます。コストと品質のバランスを重視しながら量産まで見越した開発を進めたい企業に向いています。

    得意分野ロボット・産業機器・医療機器・生活家電・家具
    対応工程商品企画〜デザイン〜設計〜試作〜金型〜量産支援
    対応ロット小〜大ロット対応(中国工場での量産に強み)
    料金目安要問い合わせ

    株式会社Y

    引用:株式会社Y

    大阪を拠点に、商品企画の立案からプロダクトデザイン・ブランド構築・販路開拓まで一気通貫で支援するプロダクトデザイン事務所です。最大の特徴は、自社オリジナルブランド「SOGU」を展開するメーカーでもある点で、製品が市場で戦い抜く現実を知り尽くした立場からの提案が受けられます。「ポジショニング戦略の視点から、真似されても負けない商品アイデアを発想する」という姿勢のもと、デザインだけでなくネーミング・コピー・パッケージ・カタログといったコミュニケーションツールまで一括して制作支援します。

    メーカー実務経験の長いメンバーが揃っており、商品企画初期のアイデア発想ワークショップも実施。グッドデザイン賞・iF賞の受賞歴もあります。「デザインを発注する」というより「製品をどう市場で勝たせるか」まで含めて一緒に考えてほしい企業に向いています。

    得意分野生活雑貨・日用品・地域産品・オリジナル商品開発
    対応工程商品企画〜プロダクトデザイン〜ブランド構築〜販路開拓
    対応ロット小〜中ロット対応(自社製造も有)
    料金目安要問い合わせ

    【デザイン+量産サポート型】のプロダクトデザイン会社

    デザイン+量産サポート型のプロダクトデザイン会社は次の4社です。

    有限会社アオキデザイン

    引用:有限会社アオキデザイン

    工業デザイン・製品デザイン開発の経験を積んだデザイナーが創業した、機械系製品のプロダクトデザインに強いデザイン事務所です。産業機器・工業製品・医療機器・乗り物・生活家電など機械系製品の実績が特に豊富で、Gマーク(グッドデザイン賞)を多数受賞するなど、デザインの質に定評があります。製品分野・使用環境・ターゲット年齢層などを総合的に考慮したプロダクトデザインを提案し、設計と連動したデザイン提案や量産担当工場への指示書作成まで対応しています。

    プロダクトデザインにとどまらず、ブランドロゴの見直しやプロダクトロゴの新規デザインにも対応しており、製品とブランドのビジュアルを統一したい場合にも頼れる存在です。機械・工業系製品で高品質なデザインを求める企業に特に向いています。

    得意分野産業機器・工業製品・医療機器・乗り物・生活家電
    対応工程プロダクトデザイン〜設計連携〜量産指示書作成
    対応ロット小〜大ロット対応
    料金目安要問い合わせ

    スペクトデザイン株式会社

    引用:スペクトデザイン株式会社

    デザイン・エンジニアリング・プロトタイピングの専門知識を組み合わせ、使い勝手と美しさを両立する製品開発のためのデザイン会社です。プロダクトデザインから試作品の検証・量産担当会社への引き継ぎ用3Dデータ作成まで対応しており、文房具・日用品・医療産業製品・音楽用機器などの制作実績を持ちます。特に「カタログ写真の代わりに使えるレベル」の高品質な3DCGデータ制作を得意としており、プレゼンテーションやPRに活用できる3D動画の制作にも対応しています。

    設計においては機能の向上とコストダウンを同時に追求する姿勢が特徴で、シンプルな機構・効率的な構造を重視した3Dデータや2D図面を提供しています。製品ビジュアルの品質にこだわりながら、量産移行まで一貫してサポートしてほしい企業に向いています。

    得意分野文房具・日用品・医療産業製品・音楽用機器
    対応工程プロダクトデザイン〜試作・検証〜量産用データ作成
    対応ロット小〜中ロット対応
    料金目安要問い合わせ

    株式会社LONT

    引用:株式会社LONT

    プロダクトデザインと機構設計を主業務とし、デザインから量産販売サポートまでをワンストップで依頼できるデザイン会社です。製品の方針すり合わせ・デザイン・開発・量産販売サポートまでをカバーしており、必要に応じてパッケージ・ロゴのデザインや製品写真・動画の撮影にも対応しています。図面作成では「作りやすさだけでなくデザインコンセプトがブレないこと」を重視し、工場との入念な相談を重ねながら進めるスタイルが特徴です。

    量産に必要な金型のサンプル作成や品質チェックにも注力しており、実際の商品製造時に予期せぬトラブルが起きないよう改善点を事前に洗い出す体制を整えています。デザイン品質を落とさずに量産まで持っていきたい企業や、写真・動画撮影まで一括で依頼したい企業に向いています。

    得意分野日用品・ライフスタイル製品・機構を伴う製品
    対応工程プロダクトデザイン〜機構設計〜量産サポート〜写真・動画撮影
    対応ロット小〜中ロット対応
    料金目安要問い合わせ

    ペック株式会社

    引用:ペック株式会社

    医療機器・福祉機器・介護機器のプロダクトデザインを専門とし、機械設計と一体で社内完結対応できるデザイン会社です。画像診断装置・分析装置・手術機器・治療器・病院設備機器など、医療分野における広範な製品デザインの実績を持ち、高い専門性を要する医療機器開発に特化しています。プロダクトデザインと機械設計を同一社内で完結できるため、設計上の制約を考慮したデザイン提案が受けられる点が強みです。

    将来の市場戦略を見据えて競争力を高めるデザインを提案するアプローチも特徴で、単なる外観の改善にとどまらず、市場での差別化につながるプロダクト戦略の視点を取り入れた依頼が可能です。医療・福祉・介護分野の製品開発を検討している企業に特に向いています。

    得意分野医療機器・福祉機器・介護機器
    対応工程プロダクトデザイン〜機械設計〜量産サポート
    対応ロット小〜中ロット対応
    料金目安要問い合わせ

    【デザイン特化型】のプロダクトデザイン会社

    デザイン特化型のプロダクトデザイン会社は次の4社です。

    株式会社TCD

    引用:株式会社TCD

    ブランディングとプロダクトデザインを一体で支援し、製品の世界観とブランドの整合性を高めることを得意とするデザイン会社です。文房具・化粧品・生活雑貨など、消費者が毎日手にする製品の実績が多く、外見の美しさだけでなく機能面の使いやすさにも徹底的にこだわったデザインを提供しています。プロダクトデザインにとどまらず、ネーミング・キャッチコピー・ブランドロゴ・パッケージデザインまで一貫して依頼できるのが大きな強みです。

    デザイン完成後には定量調査・定性調査にも対応しており、消費者の好感度の把握や製品の改善点の抽出まで支援しています。新製品を一からブランドとして立ち上げたい場合や、既存製品のリニューアルを機にブランドイメージを刷新したい場合に特に向いています。

    得意分野文房具・化粧品・生活雑貨・ブランディング
    対応工程プロダクトデザイン〜ネーミング〜ロゴ〜パッケージ〜調査
    対応ロットデザイン特化のため別途手配
    料金目安要問い合わせ

    株式会社トリイデザイン研究所

    引用:株式会社トリイデザイン研究所

    「柔らかく優しいスタイリングのデザイン」を得意とし、ユーザーが製品を使うシーンを丁寧に想定した上でデザインを提案するプロダクトデザイン会社です。機械の場合は操作への難易度を感じさせない見た目や誤操作を防止する工夫、オフィス向け製品では空間に溶け込む親しみやすいデザインなど、使い手の体験を起点にした提案が強みです。オフィス向け家具・電子機器・産業機械などの実績があります。

    小ロット対応の経験が豊富で、数個規模から展開できる製品のデザイン実績も多数持ちます。量産規模に応じて向いている素材や実現可能な仕様についてアドバイスする対応も行っており、少量生産から始めながらデザイン品質にこだわりたい企業に向いています。

    得意分野オフィス家具・電子機器・産業機械
    対応工程プロダクトデザイン〜素材提案〜量産ロット対応アドバイス
    対応ロット小ロット(数個〜)対応に強み
    料金目安要問い合わせ

    株式会社TIDO

    引用:株式会社TIDO

    家電・家具・業務用機器・アパレル製品など幅広い分野のプロダクトデザインを請け負い、大手企業との取引実績も豊富なデザイン事務所です。パナソニック・NTTソフトウェア・ムロコーポレーションなどとの取引実績があり、品質と信頼性に定評があります。一つの案件を1人のデザイナーが担当する体制を採ることで、デザインの一貫性とクオリティを高い水準で維持しています。

    専門的な技術が求められる設計・開発が必要な場合は、適した協力会社と連携することで対応しており、難易度の高い案件の相談も受け付けています。また、予算が限られている企業や初めて依頼する企業向けに「予算内対応」「初回割引(最大2割引)」といった料金制度を設けているのも特徴です。30万円〜の料金感で大手品質のデザインを求める企業に向いています。

    得意分野家電・家具・インテリア・業務用機器・アパレル製品
    対応工程プロダクトデザイン〜協力会社連携による設計サポート
    対応ロット設計は協力会社対応
    料金目安30万円〜(初回割引・予算内対応制度あり)

    株式会社ジオ

    引用:株式会社ジオ

    1990年設立の35年以上の実績を持つプロダクトデザイン会社で、調査・企画の段階からデザイン視点で製品開発に関わり、アイデンティティを確立するデザインを提案します。外観の見た目だけでなく、UI・UX、量産技術を把握しながらプロダクトのあり方を設計するアプローチが特徴です。文具から医療機器・産業機械・公共サインまで幅広いカテゴリの実績を持ち、特に専門性の高い医療機器分野での採用事例も豊富です。

    素材メーカーとの共同で用途開発に取り組んだ実績も持ち、素材の特性から発想するデザイン提案が可能です。単に製品の見た目を変えるだけでなく、「製品を通じてどんなアイデンティティを伝えるか」という視点で長期的なブランド価値向上を支援します。実績と専門性を重視してデザイン会社を選びたい企業に向いています。

    得意分野文具・医療機器・産業機械・公共サイン・幅広い製品全般
    対応工程調査・企画段階からのデザイン提案〜スタイリング
    対応ロットデザイン特化のため別途手配
    料金目安要問い合わせ

    【ブランドデザイン型】のプロダクトデザイン会社

    ブランドデザイン型のプロダクトデザイン会社は次の5社です。

    株式会社吉岡徳仁デザイン事務所

    引用:株式会社吉岡徳仁デザイン事務所

    光・音・香りなど人間の感覚を素材として扱う独自の設計哲学で、世界的に高く評価されるプロダクト・空間・現代美術を手がけるデザイン事務所です。代表の吉岡徳仁は、Hermès・Cartier・SWAROVSKI・LEXUS・TOYOTAなど世界トップブランドとの実績を多数持ち、素材と光の性質から発想する唯一無二のデザインで知られています。コスメティックブランドSUQQUやFANCLのパッケージ・ショップデザインなど、製品の世界観をトータルで構築するプロジェクトにも多数携わっています。

    プロダクトを「形を作る」行為ではなく「ブランドの在り方を問い直す」行為として捉えるアプローチが特徴です。デザインで企業の印象を根本から変えたい、強いブランドアイデンティティを製品に宿らせたい企業に向いています。

    得意分野ラグジュアリーブランド・家電・コスメ・空間デザイン
    対応工程コンセプト設計〜プロダクトデザイン〜ブランディング
    対応ロットデザイン特化のため別途手配
    料金目安要問い合わせ

    有限会社nendo

    引用:有限会社nendo

    佐藤オオキが率いる国際的なデザインオフィスで、建築・プロダクト・グラフィック・インテリアを横断しながら年間400件以上のプロジェクトを同時進行する、日本で最も多産なデザインスタジオのひとつです。依頼の半分以上が海外からで、フランス高速鉄道TGVのデザインやTOKYO 2020聖火台のデザイン、大阪・関西万博日本館の総合デザインなど、大規模プロジェクトの実績も豊富です。「日常の中に小さな”!”を見つけ出す」という設計思想のもと、機能美と遊び心が融合した製品を次々と生み出しています。

    国内外の家具・日用品・家電メーカーとのコラボレーション実績が幅広く、BtoBのプロダクトデザインから消費財ブランドのトータルディレクションまで対応しています。デザインの力で製品・ブランドの新しい見え方を作りたい企業に向いています。

    得意分野家具・日用品・家電・グラフィック・空間・建築
    対応工程コンセプト設計〜プロダクトデザイン〜ブランディング
    対応ロットデザイン特化のため別途手配
    料金目安要問い合わせ

    株式会社江口海里スタジオ

    引用:株式会社江口海里スタジオ

    「デザインでものと人のいい関係を構築する」をビジョンに掲げ、大阪・東京を拠点に活動するプロダクトデザインスタジオです。江口海里が代表を務め、2021年に法人化。パナソニック・シャープ・島津製作所・象印マホービン・日東電工・小林製薬など国内大手メーカーとのプロジェクト実績が豊富で、製品の本質的な課題を起点にデザインを組み立てるアプローチが特徴です。商品企画・プロダクトデザイン・インテリアデザイン・グラフィックデザイン・3DCGまで幅広いサービスを提供しています。

    グッドデザイン賞・iF賞(ドイツ)・A’デザインアワード(イタリア)・DFAアワード(香港)など国内外の主要賞を受賞。大手メーカーとの協業実績が豊富で、製品の品質・ブランドイメージ向上を目指す企業に向いています。

    得意分野家電・医療機器・日用品・インテリア・産業製品
    対応工程商品企画〜プロダクトデザイン〜グラフィック・3DCG
    対応ロットデザイン特化のため別途手配
    料金目安要問い合わせ

    有限会社ナオトフカサワデザイン

    引用:有限会社ナオトフカサワデザイン

    「Without Thought(考えずに使える)」という設計哲学のもと、人間の無意識の行動に寄り添うデザインを追求し続ける、深澤直人が率いるデザインスタジオです。MUJIの壁掛けCDプレイヤー(英V&A美術館永久収蔵)、MaruniのHIROSHIMA Armchair(デンマーク・デザイン美術館永久収蔵)など、シンプルでありながら使い手の生活に自然と溶け込む製品を多数生み出してきました。国内外の著名ブランド(MUJI・Herman Miller・B&Bイタリア・Maruni等)との取引実績があり、iF Design Award金賞・グッドデザイン賞金賞・イサム・ノグチ賞など最高峰の受賞歴を持ちます。

    デザインを「問題を解決するための形」として追求するアプローチは、機能と美しさを高い次元で両立させることに直結しています。製品の根本的な使い勝手・存在意義を問い直し、ブランドとして長期的な価値を作りたい企業に向いています。

    得意分野家電・家具・日用品・インテリアアクセサリー
    対応工程コンセプト設計〜プロダクトデザイン〜デザインコンサルティング
    対応ロットデザイン特化のため別途手配
    料金目安要問い合わせ

    有限会社Design Studio S

    引用:有限会社Design Studio S

    「形の内側にもう一つの形がある」という設計哲学を持つ柴田文江が率いるデザインスタジオで、エレクトロニクス商品・家具・医療機器・ホテルのトータルディレクションまで、国内外のメーカーと幅広くプロジェクトを進行しています。MUJI・KINTO・OMRON・ITOKI・FLEXFORM・BROKISなど、日用品から家具・医療機器・インテリアまで多様なジャンルとの実績を持ちます。単なる外観デザインにとどまらず、素材・構造・使い手の行動まで含めた「問題を形で解く」アプローチが特徴です。

    Red Dot Award Best of the Best・iF Design Award金賞・グッドデザイン賞金賞・EDIDA照明部門グランプリなど、国際的な最高峰の賞を複数受賞。多摩美術大学教授でもあり、デザイン思想・教育的バックグラウンドを持つ設計者として業界内でも高く評価されています。製品のブランドとしての価値を高めたい、ジャンルを超えた独自のデザイン言語を製品に宿らせたい企業に向いています。

    得意分野家電・家具・医療機器・ホテル・日用品・照明
    対応工程コンセプト設計〜プロダクトデザイン〜トータルディレクション
    対応ロットデザイン特化のため別途手配
    料金目安要問い合わせ

    まとめ

    プロダクトデザイン会社は、対応工程・得意ジャンル・コスト体系が各社で大きく異なります。まず「自社が何をどこまで外注したいか」を明確にし、自社の開発フェーズに合ったタイプの会社に絞り込むことが、最適な依頼先を見つける近道です。

    プロダクトデザインの本質は「外観を美しくすること」ではなく、「製品を通じて課題を解決し、企業の価値を高めること」にあります。優れたプロダクトデザインは、会社の印象そのものを変え、競合に真似されない市場ポジションを生み出す力を持っています。本記事でご紹介した4つのタイプをまとめると以下の通りです。

    ワンストップ開発型コンセプト段階から一緒に製品化まで走りきりたい場合
    デザイン+量産サポート型コンセプトは固まっておりデザインから量産準備まで任せたい場合
    デザイン特化型設計・製造は自社で対応できるためプロダクトのデザイン品質とブランド整合性にこだわりたい場合
    ブランドデザイン型製品を通じてブランドのアイデンティティごと変えたい・著名デザイナーの設計哲学を製品に宿らせたい場合

    まだ診断ツールを試していない方は、ぜひ「プロダクトデザイン会社の選び方」セクションの診断ツールから、自社に合うタイプを確認してみてください。

    プロダクトの発売後にパンフレットや製品カタログの制作が必要になる場合は、以下の記事も参考にしてください。

    関連記事:パンフレット制作会社おすすめ16選比較。費用相場・タイプ別の選び方を解説

    資料一覧 記事一覧 ログイン 資料を掲載(無料) 記事広告への掲載希望