デジタルサイネージ提供会社14選比較。設置目的別に分類しておすすめを紹介

「店頭でもっと商品をアピールしたい」 「受付や施設案内をもっとスマートにしたい」 「屋外に大型ビジョンを出して、広告媒体としても活用したい」

デジタルサイネージの導入を考え始めると、こんな目的が浮かびます。ところが実際に会社を探し始めると、ディスプレイのメーカー、配信システムのベンダー、動画制作会社、施工までやる会社などが入り混じって出てきて、「結局どこに頼めばいいのか分からない」という状態に陥りがちです。

本記事では、デジタルサイネージ提供会社を設置目的別に3つのタイプへ分類し、自社に合うタイプがすぐ分かる診断ツールとあわせて、おすすめ会社を紹介します。費用相場や失敗しない比較ポイントまで一気に整理できる構成になっています。

デジタルサイネージ提供会社とは?依頼できる範囲

デジタルサイネージ提供会社とは、ディスプレイやLEDビジョンなどの表示機器、コンテンツを配信・管理するシステム、画面に流す動画やコンテンツの制作、設置工事や運用サポートまで、デジタルサイネージの導入に必要な要素のいずれか、または全部を提供する会社の総称です。

ひとくちに「提供会社」といっても、得意領域は会社ごとに大きく異なります。まずは、デジタルサイネージ導入に必要な要素と、それぞれをどの会社が担うのかを整理しておきましょう。

要素内容主に担う会社
表示機器(ハード)ディスプレイ・LEDビジョン
・タッチパネル・STBなど
・ディスプレイメーカー
・機器販売会社
配信システム(CMS)コンテンツのスケジュール配信
・遠隔管理・多拠点一括配信
・配信システムベンダー
・SaaS事業者
コンテンツ制作静止画・動画・アニメーションなど
画面に流す素材の企画・制作
・動画 / 映像制作会社
・クリエイティブ会社
設置・運用設置工事・保守・運用代行
・広告枠の販売支援
・施工会社
・ワンストップ型の専業会社

自社に足りない部分だけを個別に依頼することもできますし、企画から運用まで丸ごと1社に任せることもできます。どこまでを自社で持ち、どこからを外注するかを決めることが、会社選びの出発点です。

なお、店頭で流す動画そのものの制作を外注したい場合は、映像制作会社の選び方も知っておくと発注の解像度が上がります。

関連記事:動画制作会社おすすめ19社比較。費用相場・選び方・用途別の注意点を徹底解説

デジタルサイネージの主な導入目的

会社選びの前に、自社の「導入目的」をはっきりさせておくことが何より重要です。目的があいまいなまま機能やデザインで会社を選ぶと、「設置したものの効果が測れない」という失敗につながります。

デジタルサイネージの導入目的は、大きく次の3つに分けられます。

目的具体的なシーン重視される要素
案内・情報提供・受付・オフィス
・施設案内・フロアマップ
・混雑状況・メニュー表示
手軽さ・低コスト・多拠点の一括管理
店頭販促・集客・小売 / 飲食店頭でのキャンペーン訴求
・商品紹介・来店誘導
コンテンツ(動画)の質・訴求力
広告媒体化・空間演出・屋外の大型ビジョン・ファサード
・広告枠の販売による収益化
ハードの品質・施工力・運用体制

同じ「サイネージを設置したい」でも、社内の受付に案内を出したいのか、店頭で商品を売り込みたいのか、屋外の大型ビジョンで広告収益を得たいのかで、選ぶべき会社はまったく変わります。本記事のタイプ分類も、この3つの目的を軸に設計しています。

来店やWeb流入まで含めた集客全体の設計を検討している場合は、あわせて以下の記事も参考になります。

関連記事:デジタルマーケティング会社20選比較。費用相場から課題別の選び方まで解説

デジタルサイネージの費用相場

デジタルサイネージの費用は、「表示機器」「配信システム」「設置工事」「コンテンツ制作」の組み合わせで決まります。導入パターン別のおおまかな相場は以下の通りです。

導入パターン初期費用の目安月額の目安概要
案内・情報表示
(クラウド配信・1台)
10〜40万円4,000〜1万円/台屋内ディスプレイ+クラウド配信で
スモールスタート
店頭販促
(コンテンツ制作込み)
20〜60万円+制作費1〜3万円/台
+制作費
動画制作費(1本3〜20万円)が別途発生
屋外・大型ビジョン
/ワンストップ
数十万〜数百万円要問い合わせLED本体・施工・運用まで含めた
大規模導入

小規模な屋内利用なら総額20〜50万円程度から始められますが、屋外の大型ビジョンや大規模商業施設では数百万円規模になることも珍しくありません。費用は次の3つの要因で大きく変動します。

1. 屋内か屋外か

最も費用を左右するのが設置環境です。屋外用ディスプレイは防水・防塵・高輝度(明るい日中でも視認できる明るさ)が必要になるため、屋内用(43〜55型で10〜40万円程度)に対し、屋外用は40〜80万円程度と大きく跳ね上がります。設置工事費も屋内の2〜10万円に対し、屋外は10〜20万円程度が目安です。

2. 配信方式(スタンドアロンかクラウドか)

USBメモリなどで1台ずつ更新するスタンドアロン型は、システム費用がかからず安価です。一方、インターネット経由で遠隔から複数台を一括管理するクラウド型は、月額の配信システム利用料(1台あたり月3,000〜2万円程度)が発生しますが、多拠点運用では圧倒的に効率的です。

3. コンテンツ制作を外注するかどうか

画面に流す動画やクリエイティブを外注する場合、制作費が別途かかります。静止画中心なら安価に抑えられますが、動画制作は1本あたり3〜20万円程度が相場です。集客・販促目的ではコンテンツの質が成果を大きく左右するため、ここへの投資判断が重要になります。

デジタルサイネージ提供会社を選ぶ際の比較ポイント

デジタルサイネージ提供会社は「どこも同じ」ではありません。選定を誤ると、オーバースペックな機器に予算を使いすぎたり、逆に必要な運用サポートが受けられなかったりします。

ここでは、会社選びで失敗しないために必ず確認すべき5つの比較ポイントを解説します。

  1. 設置目的の明確さ
  2. 設置環境(屋内・屋外・サイズ)
  3. 配信方式と拠点数
  4. コンテンツ制作への対応
  5. 料金体系と依頼範囲

1. 設置目的の明確さ

まず最優先で整理すべきは「何のために設置するのか」です。案内・情報提供が目的なら手軽さと低コストを、店頭販促なら訴求力の高いコンテンツを、広告媒体化なら大型ビジョンの品質と運用体制を、それぞれ得意とする会社を選ぶ必要があります。

確認すべきポイントは次の3つです。

  • 導入で達成したいゴール(認知・集客・売上・収益化)が言語化できているか
  • そのゴールに近い導入実績が提供会社にあるか
  • 効果をどう測定するか(来店数・視認数・広告収入など)を相談できるか

2. 設置環境(屋内・屋外・サイズ)

設置する場所によって、必要な機器のスペックが決まります。屋外や直射日光の当たる場所では、防水・防塵性能と高輝度パネルが必須です。大型ビジョンや異形のLEDを設置したい場合は、そうした施工実績が豊富な会社でなければ対応できません。

一方、屋内の一般的なモニターで足りるなら、高価な専用機器は不要です。設置場所とサイズを先に固めることで、過剰な投資を防げます。

3. 配信方式と拠点数

設置台数と拠点数によって、適した配信方式が変わります。1拠点・1台で内容の更新も少ないならスタンドアロン型で十分ですが、複数拠点のディスプレイをまとめて管理したい場合は、クラウド型の配信システムが前提になります。

チェーン展開している企業では、本部から全店舗へ一斉配信できるか、店舗ごとに個別配信できるかが運用効率を大きく左右します。将来の拠点拡大も見越して選定しましょう。

4. コンテンツ制作への対応

デジタルサイネージは設置して終わりではなく、流し続けるコンテンツが成果を決めます。社内で動画やクリエイティブを用意できるなら配信システムのみで問題ありませんが、制作リソースがない場合は、コンテンツ制作まで対応してくれる会社を選ぶと運用が回りやすくなります。

制作代行の有無に加えて、テンプレートが用意されているか、更新作業が簡単かも確認しておきたいポイントです。

5. 料金体系と依頼範囲

料金体系は「買い切り(初期費用中心)」と「月額サブスク(クラウド利用料)」に大別されます。初期投資を抑えて小さく始めたいならサブスク型、長期利用でランニングコストを抑えたいなら買い切り型が向いています。

あわせて、機器・システム・制作・施工のどこまでを1社に任せるかも決めておきましょう。社内に知見がなく相談しながら進めたい場合は、企画から運用まで一貫対応できるワンストップ型が安心です。

デジタルサイネージ提供会社の選び方(タイプ別診断)

デジタルサイネージ提供会社は、前章の比較ポイント、とりわけ「設置目的」によって選ぶべきタイプが変わります。ここでは提供会社を3つのタイプに分類し、それぞれの特徴と向いている企業を紹介します。

  1. 案内・情報提供型
  2. 店頭販促・集客型
  3. 屋外・大型ビジョン/広告媒体型

まずは、以下の診断ツールで自社に合うタイプを確認してみてください。

7つの質問に答えてください。回答が終わると、自社の目的に最適なデジタルサイネージ提供会社のタイプが診断されます。

0 / 7 回答済み

Q1 / 設置目的

デジタルサイネージで実現したいことは、どちらに近いですか?

Q2 / 設置場所

設置する場所は、どちらに近いですか?

Q3 / 広告収益への関心

サイネージの使い方として、どちらに近いですか?

Q4 / コンテンツ制作

画面に流すコンテンツについて、どちらに近いですか?

Q5 / 拠点・運用

運用スタイルとして、どちらを求めていますか?

Q6 / 予算と品質

導入の優先度として、どちらに近いですか?

Q7 / 依頼範囲

依頼したい範囲は、どちらに近いですか?

あなたにおすすめのタイプが決まりました

このタイプで解決できること

    このタイプの提供会社を見る →

    1. 案内・情報提供型(受付・施設案内など、まず手軽に情報を出したい場合)

    受付・オフィス・施設案内・店内メニューなど、「情報を分かりやすく伝える」ことが主目的のタイプです。派手な演出よりも、更新のしやすさと低コスト、そして複数拠点の一括管理が重視されます。

    このタイプに向いているのは、クラウド型の配信システムを提供する会社です。サーバー不要で手軽に始められ、月額数百円〜数千円のスモールスタートも可能。ディスプレイは市販のモニターを活用できるケースも多く、初期投資を抑えられます。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • オフィスの受付や施設案内をデジタル化したい企業
    • 複数店舗・拠点のディスプレイをまとめて遠隔管理したい企業
    • まずは低コストでスモールスタートしたい企業

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    2. 店頭販促・集客型(店頭・店内で商品を訴求し、集客につなげたい場合)

    小売・飲食などの店頭・店内で、商品やキャンペーンを訴求して来店・購買につなげることが目的のタイプです。ここでは表示機器に加えて、流すコンテンツ(動画・クリエイティブ)の質が成果を大きく左右します。

    このタイプに向いているのは、サイネージ本体とコンテンツをセットで提供し、店頭販促に強い会社です。商品の魅力を引き出す映像や季節・時間帯に合わせたコンテンツの制作から、機器の設置・配信までをまとめて任せられるため、販促効果を最大化できます。単に動画を作るだけの制作会社ではなく、サイネージの運用まで一貫して支援してくれる会社を選ぶのがポイントです。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • 店頭で商品・サービスを魅力的に訴求したい小売・飲食企業
    • 訴求力の高い動画コンテンツを制作してほしい企業
    • 季節・キャンペーンごとにコンテンツを更新して集客したい企業

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    3. 大型ビジョン/広告媒体型(屋外の大型ビジョンや広告収益化を狙いたい場合)

    屋外のファサードや大型LEDビジョンを設置し、強いインパクトで認知を高めたい、あるいは広告枠を販売して収益化したいという目的のタイプです。ハードの品質、施工力、長期運用の体制がそろっていることが必須になります。

    このタイプに向いているのは、ディスプレイメーカーや、企画から施工・運用までを一貫対応するワンストップ型の会社です。大型・異形のLEDにも対応でき、コンサルティングから広告運用の支援まで任せられます。

    このタイプへの依頼に向いている企業は以下になります。

    • 屋外・ファサードに大型ビジョンを設置したい企業
    • サイネージを広告媒体として収益化したい施設・不動産オーナー
    • 企画・機器選定・施工・運用まで丸ごと任せたい企業

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    デジタルサイネージ提供会社一覧比較表

    以下は、本記事で紹介するデジタルサイネージ提供会社の一覧比較表です。

    サービス名 詳細 料金 タイプ 備考
    CYBER Signage
    月額1,300円(税込)〜
    案内・情報提供型
    Web上で運用が完結し、サーバー不要で低コスト
    クラモニ
    要問い合わせ
    案内・情報提供型
    STBをつなぐだけの低価格クラウド配信
    DAiS Signage
    初期5万円+月額1,500円/台〜(税抜)
    案内・情報提供型
    LTE対応で配線工事不要、視聴データ分析も
    DiSiクラウド
    要問い合わせ
    案内・情報提供型
    ドラッグ&ドロップで即日配信できるCMS
    リコー デジタルサイネージ
    要問い合わせ
    案内・情報提供型
    約600種の業種別テンプレートを搭載
    アメイジングポケット
    要問い合わせ
    店頭販促・集客型
    ハードからコンテンツまで専業でトータル対応
    impactTV
    要問い合わせ(レンタルあり)
    店頭販促・集客型
    店頭販促サイネージのパイオニア、導入1,500社超
    USEN MEDIA PROMOTION
    要問い合わせ
    店頭販促・集客型
    サイネージと店内放送を組み合わせた店舗販促
    エレコム
    要問い合わせ
    店頭販促・集客型
    機器・配信・設置・制作をまとめて提供
    シャープ
    要問い合わせ
    屋外・大型ビジョン型
    ディスプレイ・配信ソフト・制作支援をパッケージ提供
    NEC
    要問い合わせ
    屋外・大型ビジョン型
    ハード・ソフト・保守までの総合力
    パナソニック コネクト
    要問い合わせ
    屋外・大型ビジョン型
    コンサルから設置・運用・サポートまで一貫
    クラウドポイント
    要問い合わせ
    屋外・大型ビジョン型
    全国8,500箇所の導入実績を持つワンストップ
    株式会社オール(IroDori)
    要問い合わせ
    屋外・大型ビジョン型
    大型・異形LEDビジョンの映像制作に強い

    【案内・情報提供型】のデジタルサイネージ提供会社

    案内・情報提供型のデジタルサイネージ提供会社を紹介します。低コスト・多拠点管理を得意とするクラウド配信システムを中心に紹介します。

    CYBER Signage(ソフトネットジャパン株式会社)

    引用:CYBER Signage

    Web上で運用が100%完結するクラウド型のデジタルサイネージです。専用サーバーや制作用の専用ハードが不要で、低コストで導入できるのが最大の特徴。マウス操作でシンプルに画面レイアウトを作成でき、専門知識がなくても運用を始められます。

    用途に合わせて複数のライセンスプランが用意されており、手持ちのモニターやテレビを活用してスモールスタートすることも可能です。放映ログ集計や緊急配信など、案内・店頭用途に役立つ機能も備えています。

    対応範囲クラウド配信システム(CMS)
    設置環境屋内中心
    制作対応自社作成向け(テンプレートあり)
    料金目安月額1,300円(税込)〜(Lightライセンス・1端末あたり)/上位プランは要問い合わせ

    クラモニ(株式会社ビーツ)

    引用:クラモニ

    店舗やオフィスのテレビ・モニターにSTB(セットトップボックス)をつなぐだけで使える、低価格のクラウド型デジタルサイネージです。導入のハードルが非常に低く、手軽に始められるのが魅力です。

    使いやすいUIでプレイリストを作成し、ワンタッチで配信できます。AIカメラと接続して来店客の属性を検知したり、映像を切り替えたりする活用も可能。ヴィレッジヴァンガードやくら寿司など、店舗チェーンでの導入実績があります。

    対応範囲クラウド配信システム(CMS)+STB
    設置環境屋内(店舗・オフィス)
    制作対応自社作成向け
    料金目安要問い合わせ

    DAiS Signage(情報技術開発株式会社)

    引用:DAiS Signage

    LTE通信に対応し、ネットワーク配線工事なしで導入できるクラウド型デジタルサイネージです。一斉配信・個別配信・グループ配信など柔軟な配信設定に対応し、長期運用に適した管理機能とサポート体制を備えています。

    視聴データ分析や天気コンテンツの自動配信など、運用を高度化する機能も充実。プランは月額1,500円/台(税抜)のEntryから4段階で用意され、店舗数の多い企業でも導入しやすい料金設計です。全国47都道府県で35,000台を超える導入実績があります。

    対応範囲クラウド配信システム(CMS)
    設置環境屋内・屋外(LTE対応)
    制作対応自社作成向け(分析機能あり)
    料金目安初期費用50,000円+月額1,500円/台〜(税抜・Entryプラン)

    DiSiクラウド(アビックス株式会社)

    引用:DiSiクラウド

    ドラッグ&ドロップで簡単にコンテンツを設定・配信できるクラウド型CMSです。テキスト入力から映像配信までを直感的な操作で行え、「今すぐ伝えたい」内容もその場で素早く配信できます。

    多様な映像素材ライブラリを取り込めるため、コンテンツ制作の負担を軽減できるのも特徴。遠隔操作やスケジュール設定にも対応し、信用金庫や商事会社など幅広い業種で導入されています。

    対応範囲クラウド配信システム(CMS)
    設置環境屋内中心
    制作対応素材ライブラリあり
    料金目安要問い合わせ

    リコー デジタルサイネージ(リコージャパン株式会社)

    引用:リコー デジタルサイネージ

    約600種類の業種別テンプレートやニュース・天気予報配信機能を備えたデジタルサイネージです。離れた拠点のコンテンツを一括で配信でき、多拠点展開する企業の情報発信に適しています。

    配信システムの提供にとどまらず、ディスプレイの選定からコンテンツ作成、配信・運用までをリコーが請け負うことも可能。社内にリソースがなくても、必要な範囲を柔軟に任せられる安心感があります。

    対応範囲配信システム+機器選定・運用支援
    設置環境屋内・屋外
    制作対応テンプレート・制作代行あり
    料金目安要問い合わせ

    【店頭販促・集客型】のデジタルサイネージ提供会社

    店頭販促・集客型のデジタルサイネージ提供会社を紹介します。訴求力の高いコンテンツ制作を強みとする会社を紹介します。

    アメイジングポケット(株式会社アメイジングポケット)

    引用:アメイジングポケット

    企画・ハードウェア・ディスプレイ・コンテンツ制作・配信管理・施工までをワンストップで提供するデジタルサイネージ専業の会社です。飲食店・病院・オフィス・スーパー・コンビニなど、業種別・用途別に最適なソリューションを提案でき、全国に対応しています。

    自社の配信システム「POPVISION Network」やサイネージ用STB「BrightSign」、デジタルメニューボード、呼び出し番号表示システムなど、店頭販促に役立つ製品・システムが揃っているのが強み。ニュース・天気予報の配信コンテンツも用意され、機器のレンタルプランからコンテンツ制作までまとめて相談できます。

    対応範囲企画・機器・システム・コンテンツ制作・施工(専業トータル)
    設置環境屋内・屋外(LEDビジョンも対応)
    制作対応コンテンツ制作・配信・システム開発
    料金目安要問い合わせ(レンタルプランあり)

    impactTV(株式会社impact mirAI)

    引用:impactTV

    電子POP・デジタルサイネージを中心とした店頭販促のトータルソリューションを提供する会社です。1996年に店頭販促ツール「impactTV」をリリースして以来、売場を起点とした販促に特化し、これまで1,500社以上に導入。販売・レンタルともに業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。

    売れる売場づくりのノウハウをもとに、店頭用サイネージの機器提供からコンテンツ、推奨販売との連動までをパッケージで支援。短期の販促キャンペーンに対応するレンタルサービスや、接客ツールになるサイネージ、透明サイネージなど、小売店頭に最適化した製品が揃っています。

    対応範囲サイネージ機器+店頭販促ソリューション(販売・レンタル)
    設置環境屋内(店頭・売場)
    制作対応コンテンツ含むトータル支援
    料金目安要問い合わせ(レンタルプランあり)

    USEN MEDIA PROMOTION(株式会社USEN MEDIA PROMOTION)

    引用:USEN MEDIA PROMOTION

    デジタルサイネージ(視覚メディア)と店内放送(聴覚メディア)を組み合わせて店舗販促を支援する会社です。USENが83万店舗との取引で培った店内放送網を活かし、映像と音の両面から来店客にアプローチできるのが最大の特徴です。

    店頭・店内でのプロモーションに強く、サイネージへのコンテンツ配信から店内BGM・アナウンスまでを一体で設計できます。飲食・小売・サービス業など、店舗ビジネスの集客・販促をまるごと相談したい企業に向いています。

    対応範囲サイネージ+店内放送メディア(プロモーション支援)
    設置環境屋内(店舗)
    制作対応コンテンツ配信・プロモーション設計
    料金目安要問い合わせ

    エレコム(エレコム株式会社)

    引用:エレコム

    機器の選定から設置・保守、コンテンツ制作までをまとめて任せられるデジタルサイネージサービスです。「らくちんサイネージ」「掲示板CLOUD」「掲示板NEXT」の3ラインナップを用意し、店舗の規模や用途に合わせて選べます。

    配信システム・機器の選定、設置作業、コンテンツ制作まで一括で対応するため、導入にかかる手間を大幅に削減できます。飲食店向けには導入・工事・保守までをワンストップで提供しており、店頭販促を手軽に始めたい店舗に適しています。

    対応範囲機器・配信システム・設置・保守・制作
    設置環境屋内(店舗・飲食店)
    制作対応コンテンツ制作対応
    料金目安要問い合わせ

    【屋外・大型ビジョン/広告媒体型】のデジタルサイネージ提供会社

    屋外・大型ビジョン/広告媒体型のデジタルサイネージ提供会社を紹介します。ハードの品質・施工力・運用体制を備えた会社を紹介します。

    シャープ(シャープマーケティングジャパン株式会社)

    引用:シャープ

    業務用液晶ディスプレイと配信ソフト、スタンド、コンテンツ制作支援をパッケージで提供する大手メーカーです。ディスプレイの品質・信頼性に定評があり、屋内外・大小さまざまな設置環境に対応できます。

    クラウド型の配信サービス「e-Signage S」ではサーバー設置・管理が不要で、全国規模の一括管理を遠隔で行えます。ハードとソフトを1社で完結できるため、機器の相性や保守の窓口を一本化したい企業に向いています。

    対応範囲ディスプレイ・配信ソフト・制作支援
    設置環境屋内・屋外(幅広いサイズ)
    制作対応制作支援・テンプレートあり
    料金目安要問い合わせ

    NEC(日本電気株式会社)

    引用:NEC

    ソフトウェアからディスプレイ・サーバーなどのハードウェア、ネットワーク構築・保守までを総合的に提供するメーカーです。大規模なシステム構築の実績と技術力を活かし、効果的なデジタルサイネージを構築できます。

    表示機器から配信基盤、運用保守までをまとめて任せられるため、大規模施設や複雑な連携が必要な案件に強いのが特徴。安定性・信頼性を重視する企業に適しています。

    対応範囲ハード・ソフト・ネットワーク・保守
    設置環境屋内・屋外(大規模対応)
    制作対応要問い合わせ
    料金目安要問い合わせ

    パナソニック コネクト(パナソニック コネクト株式会社)

    引用:パナソニック コネクト

    コンサルティングから設置・運用・サポートまでを一貫して提供するデジタルサイネージソリューション「AcroSign」を展開するメーカーです。要望に合わせて最適なソリューションを提案でき、大型ビジョンやプロジェクションを用いた空間演出にも対応します。

    ハードの品質に加え、導入前のコンサルティングから運用後のサポートまでを任せられる体制が強み。屋外・大型の高難度な案件でも安心して相談できます。

    対応範囲コンサル・機器・設置・運用・サポート
    設置環境屋内・屋外・大型ビジョン
    制作対応要問い合わせ
    料金目安要問い合わせ

    クラウドポイント(株式会社クラウドポイント)

    引用:クラウドポイント

    全国8,500箇所・15,000面の導入実績を持つワンストップ型のデジタルサイネージ会社です。コンサルティングから企画・立案、映像機器の選定、システム構築、コンテンツ制作、設置工事、運用代行、メンテナンスまで、各分野の専門家がチームで対応します。

    飲食店・大型店舗・公共施設・金融機関・交通機関など幅広い実績があり、デジタルサイネージと他の広告手法を組み合わせたメディア展開も可能。何から手をつければよいか分からない企業でも、まるごと相談できるのが最大の強みです。

    対応範囲企画・機器・制作・施工・運用(ワンストップ)
    設置環境屋内・屋外・大型ビジョン
    制作対応企画・コンテンツ制作まで対応
    料金目安要問い合わせ

    株式会社オール(IroDori)

    引用:株式会社オール(IroDori)

    大型・異形のLEDビジョンに合わせた映像制作を得意とする、デジタルサイネージ特化の会社です。デジタルサイネージ事業を10年以上手がけ、ファサード・店内・交差点・ロードサイド・イベントなど、さまざまな設置環境に対応してきたノウハウを持ちます。

    デジタルサイネージの設置から動画制作まで幅広く対応し、映像コントローラーや高精細LEDビジョン、超小型メディアプレイヤーなど取り扱う設備も充実。屋外の大型ビジョンで印象的な演出をしたい企業に向いています。

    対応範囲LEDビジョン機器・設置・映像制作
    設置環境屋外・大型ビジョン・異形LED
    制作対応映像制作まで対応
    料金目安要問い合わせ

    デジタルサイネージ提供会社のよくある質問(FAQ)

    スタンドアロン型とネットワーク(クラウド)型はどちらを選ぶべきですか?

    設置台数と更新頻度で判断します。1拠点・1台でコンテンツの更新が少ないならスタンドアロン型で十分です。複数拠点を運用したい、内容を頻繁に更新したい場合は、遠隔から一括管理できるネットワーク(クラウド)型が適しています。

    記事で紹介した以外の大手メーカーもありますか?

    はい。本記事で取り上げたシャープ・NEC・パナソニック コネクトのほか、有機EL・IPSパネルで鮮明な映像を強みとするLGエレクトロニクスや、世界100か国以上で50万画面超の導入実績を持つ京セラドキュメントソリューションズの「SCALA」なども、屋外・大型ビジョンや大規模導入で選択肢になります。

    コンテンツの制作だけを依頼することはできますか?

    できます。本記事で紹介したのはサイネージ本体の提供を伴う会社ですが、すでに機器や配信システムが手元にあり、流す動画だけを外注したい場合は、映像制作会社にコンテンツ制作のみを依頼するのが効率的です。動画制作の相場や会社選びは、映像制作会社の比較記事もあわせて確認してください。

    関連記事:動画制作会社おすすめ19社比較。費用相場・選び方・用途別の注意点を徹底解説

    まとめ

    デジタルサイネージ提供会社は数多くありますが、選定の出発点は「自社が何のために設置するのか」という導入目的の明確化です。目的が定まれば、案内・情報提供型、店頭販促・集客型、屋外・大型ビジョン/広告媒体型のどのタイプに頼むべきかが自然と見えてきます。

    まずは、自社に合ったタイプを把握することが重要です。まだ診断ツールを試していない方は、ぜひ「デジタルサイネージ提供会社の選び方」セクションの診断ツールから確認してみてください。

    なお、サイネージを起点にブランドイメージ全体を整えたい場合は、ブランディングの視点も持っておくと施策に一貫性が生まれます。

    関連記事:ブランディング会社おすすめ20社比較。タイプ別の選び方と費用相場を徹底解説

    本記事が、自社に最適なデジタルサイネージ提供会社を選ぶ一助になれば幸いです。

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